エンパス体質の理解
こんばんは、Meta Energy Labのあきらです。
はい、今日はなんですけども、ちょっとその前に、昨日私、大終点の対談の動画をね、YouTubeにアップしました。
リンクから見てくださいって言ってたんですけども、そのリンクを貼るのをすごい忘れてました。すいません。
本当に抜けちゃってて、あれ?と思って。 一旦、ちょっと収録を修正して、再度修正してるんで、一旦音声でね、
はい、あの、 上げたものを
リンク、まぁ今度こそ貼っとくので、そこから、はい。 耳からね、ちょっと楽しんでもらえたかなと思います。
いやー、すいません。本当に抜けてました。 今日なんですけども、今日はエンパス体質の人に向けてお話をね、シェアしていこうかなと思います。
そうですね、私自身もエンパスなのかな?
だったので、まぁわかるんですけども、まずね、 一番最初に自覚してほしい部分っていうのがあって、それが
エンパスとかHSP気質だということを、自分自身でラベリングしている状態だっていうのに気づいてほしいです。
昨日のその収録で、概念の話をしたんですけども、
これもね、そのエンパスとかHSPのその概念に繋がってくるんですけども、これって人それぞれ違うんですよ。
そう、だから、あなたの今持っているね、概念って何になってますかね?
そうね、じゃあエネルギーに敏感で感じやすいとか、すごく繊細とか、
あとは合わないエネルギーに反応して体調が悪くなるとか、エンパスっていう言葉を聞いた時に、あなたの受け取る、受け取るというか、あなたの頭の中に浮かぶイメージとか言葉ですね。
それを概念っていうふうに言うんですけども、そう、だからね、今聞いてるんですよ。
あとは○○など限定の場所に行くと頭が痛くなるとか、怒っている人のそばにいると元気がなくなるとか、いろんな概念があると思うんですよね。
で、実際そうですね。じゃあ、私の体験談の話をすると、約4年前に、ケイケイエナジーラボに行き始めたんですよ。
その時の私って結構ひどいエンパス体質で、
ケイケイエナジーラボのブログがあるんですけども、ブログが確かね、エンパスとかのキーワードで打ち込んでヒットしたかとも確か。
それぐらい当時は私は普通に頭痛があったりとか、なんかこう突然すっごい気分が悪くなって気持ち悪くなったりとかっていうのが日常的にあった状態だったんですよ。
そこからじゃあ、今現在どういった状態なのかって言ったら、当時を10だとしたら、今現在は2です。10分の2。ほぼほぼないです。
じゃあこれはね、なんでこんな風になったのかですよね。問題というか気になることは。
なぜかというと、これはねシンプルに、エンパスというものに私自身が興味がないんですよ。もう今。
もっと言うと、こだわりがなくなったからなんですよ。エンパスであろうとなかろうと別にどっちでもいいみたいな。
エンパス、そういえばそう、なんかそういうの、まあエネルギーの世界ではよく聞く話だねとか、ほんと興味がないんですよ。全く。
だから、興味がないってことはそこに意識が向いてないんで、概念の中にも入ってないんですね。
概念、いろんなその自分の頭の中にたくさん概念ってあるんですけども、さらに優先度が高いものっていうものがあるんですよ。
めっちゃ大事にしている概念。これが価値観とかって言ったりするんですよ。
だから、当時、4年前はスピリチャルのお仕事をしていて、ヒーリングとかもやってたし、そういったエネルギー関係で扱ってたんだけども、
その中の概念の中に、スピリチャルですよね。スピリチャルの概念の中に、このエンパスっていう言葉っていうのが結構重要度が高かったんですね。私の中では。
でも今、全然興味がないんですよね。
で、スピリチャルの世界って、なんて言ったらいいのかなぁ。
人とはちょっと違う体質とか、あと普通じゃない自分。普通じゃない自分ってなんかちょっとね、あれですけども。
最近だと私、企画外っていうような言葉で言ったりするんですけども、そういった自分というものを好きな人が多い世界なんですよね。
そしてさらにそれを肯定している世界観でもあるんですよ。
だから、その世界にいると、エンパス、チャネルリング、レイシーとかいろんな言葉が出てきて、いろんな情報を発信している方がいるじゃないですか。
それに影響を受けやすくなるんですよ。その世界が好きってなってると。
当時、私のラベリングっていうのは、自分はそのエネルギーに敏感というラベルを張っていたし、自らね、張っていたし、エネルギーを扱う人っていうのはそういうもんだなっていうふうにも思っていたんですよ。
だから、これを聞いていたらわかると思うんですけども、エンパスという自分にすごくね、執着していたっていうのがわかるかと思うんですよ。
だからね、めちゃくちゃ影響を受けてたんですよ。 さっきも言った通り、今はエンパスって言った時に、ああ、で?みたいな感じで、
何だろう、言葉が引っかかっていかない?自分の中に。 そうなんだ、へー、みたいな。
人から、じゃあ私エンパスなんですって言われた時も、そうなんだ、ぐらいにしか、 あまり興味のないところになっちゃうんですよね。
なので、エンパスっていう一般的な状態って、情報としてたくさんあるじゃないですか。
新しい概念の設定
人間って、エンパスっていうものがあるんだっていうのに気づいて、さらにエンパスってどういう状態のことなんだろうって調べるじゃないですか。
エンパスってこうです、ああです、こうです、ああです、みたいな書いてあって、 そうなんだ、私エンパスなんだっていうふうに、ぺりってこう、自分でラベルを張るんですよ、そっから。
そうなると、特に重要度が高ければ高くなるほど、自分がエンパスっていうふうに、思い込みじゃないですけど、自分で自分に呪いをかけていくみたいな状態になるから、
余計に、私はそういう人なんです、みたいな感じになって形成されていくんですよ。 人格とかね、ある意味。
すごいね、そうなんです。だからこの情報社会って、すごくいろんな情報を、昔よりもね、簡単に得れるんですけども、それによって影響されて、しんどい思いをするというデメリットなんですよ。
だから、ある人は、見る、得る情報っていうのは、ちゃんと選ばないといけないですよって言ってるのは、多分そういった意味なんですよ。
本当に人間って影響を受けやすいものなんですよ。 生き物なんですよ。
こういった、なんかこう、スピリチャルの世界観が好きってなったら、その世界に染まっていくし、その世界で起きている出来事っていうのも、自分の世界に現実として現れるっていうのが、別に、何だろう。
起こるんですよ、普通に。そこにやっぱ意識を向けてるんで。 いやだからね、そう、面白いですよね。
まずは、自分の現在地を知るっていう意味で、あなたのエンパスとかHSPの概念って何になるんですかっていうのをね、最初に聞いたんですよ。
それが出てきた後に、次何をするかって言ったら、ゴール設定なんですよ。
そう、新しい概念を作っていくっていうところになるんですけども、どんな概念がいいですかね。
なんか今、空気が。
そうだなぁ、じゃあ、気功子とかエネルギー扱う人って、エネルギーは読めるけども、エネルギーに振り回されないとかね、このわがまま設定。
わがままな概念を作るとか、一番多いのは、エンパスの体質ですごいちょっと本当に疲弊している人であれば、エンパスではない自分みたいな。
それをもうちょっと具体的にすると、いつも体調が安定していて元気な自分っていう感じになりますかね。
エンパスの体質ではないってことは、その体質ではないっていうものにしたいんであれば、元からなかったっていう状態ですよね。それがベストじゃないですか。
なので、そういった人ってどういう人なのかなと思ったら、いつも状態が良く安定しているってことですね。
すごく元気だし、そんな自分自身っていうのがゴール設定にできるんじゃないのかなと思うんですよ。
行動の実践
そしてゴール設定が終わった後に、次の行動はアクションなんで、
どうやってゴールに向かってそれを達成するために、様々なアプローチ方法の中から自分がこれだというものを選んでやっていくんですね。
このアプローチ方法に関しては本当にたくさんあるんですよ。
正解がないんで、それは自分でこれだと思ってやって、やっていくしかないんですよ。
だからあえてね、私はここでは言わないです。
言うと、「それやればいいんだ!」っていう風に限定されちゃうんですよね。
限定したいがために私は言ってるわけじゃなくて、こういったのもありますよみたいな感じで言ってるんですよね。スタンスとしてはね。
1つ出すとするならば、ヒーリングとか、自己ヒーリングをするとかね。
そのエンパスでちょっとしんどくなっちゃったらとかね。
それも1つじゃないですか。
で、極論、私のように興味をなくすっていうのもいいですよね。
まあそのこだわらないっていうのも。
こだわってる人っていうのは絶対そのエンパスっていう概念の中に、精神的なものがなんかひっついてるんですよね。
私だったらさっきも言った通り、スピリチャルの世界ではエネルギーを扱う人はそういうもんだとか、そういうもんであった方のがいいとかね。
結構根っこの部分ね、ありますよ。自分のその欲とか、精神的な欲の部分っていうのが、見たくない部分ですよね。それ。
実はね、あるんですよ。
エンパス体質の理解
私は本当に今は全然、エンパスね、ぐらいだし、自分もエンパスだったと思うみたいな感じでしか言えないんですよ。
で、今もし誰かからそういった、なんだろう、エンパスなんですねって言われた時も、ああそうなんですかねって、自分の中でエンパスっていうふうにラベルをしていないから、人から言われたとしても、まあそうなんですかね、そういうふうにも捉えることもできますよねぐらいしか言えないですよね。
こだわりがないって多分そういうことだと思うんですよ。別に本当にどっちでもいい。
私の人生の中で、なんだろ、そのエンパスであろうがなかろうが、あの何も変わらない。
し、うーん、なんだろうな、なんか気工士とか、まあエネルギー関係のお仕事をしているからエンパスじゃないといけないのかって言ったら、そうじゃないとも思ってるし、
なんかエンパスじゃないと敏感だからこそこの仕事ができるのかって言ったらそうでもないし、そこをね、なんかこうエンパスだからこそプラスに受け取っている人はエンパス体質っていうのにちょっと影響を受けちゃうから、エネルギーに敏感なりやすい人も多いのかなっていうふうに思いますね。
なかなかね、なんだろう、なかなかそう面白いんですよね。この概念とか、そこに付随している自分の欲の部分を結構見るとね。
昔、あの私、ブログでスピリチャルのお仕事をしている時に、まあ条例とかね、そういった関係、例関係ですね、っていうものを扱っていた。
扱っていたって言い方もあれですけども、メニューとしてね、提供していたので、それに付随するセルフ条例とかっていう記事をね、書いたことがあるんですよ。
で、ちょこちょこブログにね、まだあるんで、見てる方、見に来る方っているんですよ。
で、そのブログの記事にも書いてますけども、一番のその条例っていうのは、関心を持たないってことなんですよ。
関心を持たなきゃ、その世界に興味がないんで、何も起きなくなるんですね。
悪い意味でも、良い意味でも、プラスでもマイナスでも、そこの世界に興味があれば、そういったことって必然的に起きるんですよ。
だって自分が意識しているから。
意識しなければ脳みそってキャッチできないんですよ、情報。
みんなその興味があるものしか、キャッチしてないんですよね、情報。
全てにおいて。人もそうだし、物もそうだし、場所もそうだし、全部においてです。
関心がないっていうのは、自分の肉眼でも入ってこないです。
外歩いてても、私はよくそれを感じるんですけども、私って全然、外歩いてる時に本当に、周りに気を、意識をして、歩いていないんですよね。
なんか言うとすごいアホっぽいなと思って、嫌なんですけど。
でも本当にそうやって生きてきてて、下手したら、そこからフォーみたいな感じで、頭のおかしい人が襲いかかったとしたら刺されて死ぬんじゃないかとか言われそうですけども。
それぐらい私、別に周りを気にしていないんですよ。
だから、近くのよく行くスーパーの店員さんと仲良い人いるんですよ。
その人がやっぱり近所に住んでて、「あーっ!」とか言って、私に遠目から手を振ってくれるんですよ。
で、私全然意識をしてないんです、外。
自分からの半径何メートルとか、そういうの意識してないから、絶対わかんないんですよ。
本当に間近になるぐらいまで。
意識ってそれだけ面白いんですよね。
そういったこともあったりとかするし、
よくこれもラジオで言うんですけども、以前コールセンターで勤めていたときに、
最寄りの駅って、地上に出るまですごく階段が多いんですよ。
最後に登る階段が本当に辛いんですよ。
体力もないからね、辛いっていう部分もあるんですけど、
それをいつも一生懸命上がっていって、
はー疲れたな、みたいな感じで会社にさらに、駅からちょっと離れてるから行くんですけども、
とある日、私は彼と一緒、彼と一緒の職場だったんで、当時はね。
一緒に朝出勤になって、そのしんどい階段を登っていったんですよ。
その時にお仕事の話をめちゃくちゃ熱中してて、階段を登りながら会話をしてたんですね。
で、ふと登り切った時に、あれって気づいたんですよ。
え、私、全然息切れてない。息切れてるって体力なさすぎるよねってのはちょっと置いといてください。
そう、あれって私全然しんどくないと思ったんですよ。
常に私は階段を登る時に、しんどいっていう体験がずっと引きずってるんですよ。
登る時から。私ってこうなるなって。
だからいつも同じものが現実としてアウトプットされるんですよね。
でも意識が向いてないとそこまで変わるんですよ。
これが私は面白いなと思ったんですよ。
でも次の日とか、よしもう一回行くぞと思っても意識してるから無理なんですよね。
その次の日は、あかんやっぱダメだったとかなるんですよ。
それぐらい、人間の意識っていうのはものすごく力があるなっていうものを感じつつも、なかなか難しいなっていう部分でもあるなっていう風に。
今ね、現在は意識っていう概念を出した時に、そういった概念なんですよ。
だからね、エンパスとかの人も、常に自分がエンパスだっていうのをラベルしているってことをまず理解して、
そっから自分の概念ってどういう風な概念になってんだろうっていうのをちょっと言語化したりとかして、
そっから新しいゴール設定をして、書き換えのための行動っていうものをやっていって、
どんどんその概念を書いていってもらえたらなと思います。
はい、ということで、ちょっと今日は長くなりましたけども、以上となります。またです。
