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こんにちは。お聴きいただきありがとうございます。あきねです。 こちらは、ASDの息子を持ち、発達凹凸のある子どもたちの支援の仕事をする私が、息子を通して出会った行動分析学を広めたいチャンネルです。
今日、私は、そうだ放送を撮ろうというやる気を出して、こうして喋っているわけですが、実は、やる気が湧いてくるという言葉は、私は普段全然使わなくなりました。
多分、ABA応用行動分析にハマったせいですね。
どういうことかというと、ABAでは、ある行動が起こるのは、その個体を取り巻く環境との相互作用によると考えるため、何もないところから、うちなる意志、やる気というものが湧くとは考えないんです。
なので、支援の仕事でも、子どもたちに、「さあ、やる気出して!」というセリフは使ったことがないです。
でも、「どうやってやる気にさせようかな?」なんて、ちょっと作戦を練るときには浮かんだりします。
この子たちが行動を起こすきっかけになる刺激を、どう提示しようかなと考える瞬間ですね。
つまり、やる気は何もないところから自然と湧き上がるものではなく、周りの環境によって作られる状態という感じです。
行動分析学では、これを確率操作と呼びます。
確率は、確かめるの確に立つで確率ですね。
よく例えられるのは、空腹です。
お腹が空いているときに定食屋さんの前を通ると、並んでいる食品サンプルがすごくおいしそうに見えるけど、満腹のときに見ても、そんなに輝いては見えないという例ですね。
このとき、空腹が確率操作として働いていることになります。
空腹がご飯という教科書の価値を上げている状態なんですね。
まさに今日の私です。
普段、ハロウィンとかクリスマスとか、そういったイベントごとにあまり関心が向かない方なんですが、
そんな私でさえ、今日がバレンタインデーであるということ、
世間がなんとなく盛り上がっているのを感じたこと、
土曜日で仕事がお休みであること、
あとスタエフが楽しいこと、
これらが確率操作として作用して、スタエフで皆さんとつながるということや、
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放送を上げる達成感の価値がいつも以上に上がっているんだと思います。
何もないところからやる気が湧いたのではなく、配信したい環境が整ったということですね。
やる気が出ないのは、根性がないからではありません。
お聞きいただきありがとうございました。
ABAで広がれ!シンプルで楽しい生き方!
今日も大事なものを大事にできる一日を!
あきねでした。