1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.243「自分は存在するだけ..
2020-11-26 22:09

Vol.243「自分は存在するだけで価値があるのか?」

「『ここに存在するだけで、あなたには価値がある』という言葉を聞いて、頭では理解できますが、感情がついていきません。 仕事で失敗したり、他の人が上手くいっているのを見ると、 どうしても自分って価値がないなと思ってしまいます。」 という質問をいただきました。
存在するだけで価値がある、ということについてどう考えるか?をお話しています。
自信がない、自分には価値がない、と思ってしまう方にとって、 自分の価値について考えるきっかけになれば幸いです。 

オープニングでは、久しぶりにニュースに登場したカルロス・ゴーンさんのお話をしています。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


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こんにちは、木です。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日も一人でお話しさせていただきます。このまま外出禁止が12月1日まで続くんですけども、
この後、一応ね、方向が変わるかもしれないので、また来週、いろいろフランスの状況をお伝えしたいなと思うんですが、
基本レストランとかカフェは、今のところね、1月半ばまでは開かないという感じになっていますので、
ちょっとクリスマスもね、ほんとどんな感じなんだろうっていう、不思議ないつもの空気感とちょっと違う、
フランスの11月終わりかなと思います。日本の方でね、情報が入っているかわからないんですが、
不正疑惑と逮捕で逃亡したカルロスゴーンの話をちょっとしたいなと思って、今さら?みたいな感じなんですけども、
たまたまね、この11月の頭にですね、本をとうとう出筆したわけなんですよ。
一応ね、まだね、日本語訳されるのかな?もしかしたら翻訳中なのかもしれないんですけども、
一応フランス語で出されたものなので、フランス語版は出ている、なんかね、480ページの大作だそうです。
大作ってか、分厚い本だということです。
タイトルはね、フランス語で言うとルトンドラベリテっていう真実の時みたいなタイトルで、
それをジャーナリストの方と一緒に強調で書いているっていうことなんですね。
なぜこのタイミングで出されたかっていうことについて、いろいろ報道されていて、
実は2020年に、5月かな?2020年の5月に、ルノに一応働いてたわけですよ。
その退職金とか年金とか、この役員のための年金とかね、過去の報酬をもらってないということで、
裁判所に申し立てを行ってたんですよね。
で、これが、もし訴えが認められたら、全部で1800万ユーロですよ。
およそ22億3000万?ちょっとこれレートによると思うんですけども、
それをもらえるかもらえないかの裁判を起こしたと。
で、今回の本っていうのは、自分がタイルルノに対してもそうだし、日産に対してもそうだと思うんですけども、
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それに対する名誉回復キャンペーンをやるためにというか、その一環として本を出したという感じで言われています。
ただね、私もその本が出た後、今ね、本当コロナの件とか、それどころじゃないじゃないですか。
なので、その本のことそのものがあんまりニュースになってないというか、私はあんまり目にしてないので、
実際はどんな感じが売れてるのかとか、そういうことすら実はちょっと記事ではわからないんですね。
それ報じてないからよくわからないっていうのが本音なんですけども、
そういう意味では彼がね、結構書きたいことを書いて出した暴露本なのかどういう本なのかちょっと私はわからないんですけども、
そういう話をしてました。
で、彼の今いるレバノンっていうのは、米ルートですけど、夏に爆発事故があったじゃないですか。
レバノンって中東のパリって言われてるんですよ。
私行ったことはないんですけども、中東の街並みがすごく綺麗で、パリ的なイメージとして有名だったところが結構な部分を破壊されて、すごい大変だったと。
で、フランスとレバノンってね、ちょっといろいろ歴史的にも関係があるし、レバノンの人って結構な割合でフランス語喋れるので、
そういう意味でね、すぐマクロン大統領とかもね、行ったりして、行った時にゴーンさんと会ってるのか、私は全然報道には出てこないし、
会ってないんじゃないかっていう感じで私は捉えてたんですけども、実際にはレバノンにすぐ足を運び、どうやってフランスが援助できるかみたいな話をしてたし、
マクロンが何らかの形で支援をしたいって言った時も、もう民衆はすごく怒っているので、今の政府に対してお金で渡すと民衆には全然降りてこないから、お金では渡してほしくないみたいな感じで、結構叫びまくってたのね。
そういうのが報道されてたんですけど、そういうところに住んでいるというか、逃げた人っていうイメージなんですよね、ゴーンさんのね。
だから、日本ではね、日本も今それどころじゃないから、どんな風に扱われているかわからないんですが、もしかしたらそのうち日本語訳がこの本のね、出てくるんじゃないかなぁとは思います。
まあどちらにしても彼の言い分っていうのを書いた本なので、それがね、日本のメディアでどう扱われるかっていうのはね、ちょっと難しいところではあるんですけども、
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なんかそういう、ちょっと久しぶりにね、ゴーンさんのね話を、ちょっと記事でね11月に本が出たって話を耳にしたので、ちょっとお伝えしました。
ということで本編スタートです。
はい本編です。今日はですね、あるテーマについてお話ししたいなと思います。11月最後の週ですよね。
今日はですね、存在するだけで価値があるっていうことについてお話をしたいと思います。
よくその方の価値っていうものは、実は生きているだけでとか存在するだけで価値があって、その人の能力で決めるものではないみたいな話があるかと思います。
つまりあの人はできるのに私はできないとか、そういうのを考えた時に、私はできないイコール私は価値がないって思ってしまう方も多いかと思うし、
逆に言うと優越感になった時に、あの人はできないつまりあの人には価値がないみたいな考え方をすることもあるんじゃないかなと思います。
今日はそれについてちょっとお話をしたいなぁと思っています。というのもですね、実はクライアントさんから質問を受けたというか、クライアントさんとお話をした時にそのテーマが出てきたわけなんですよ。
私も自分のパリ美学の中でその話をしてたりするんですが、彼女が言ってることはわかるんだけど、
つまり存在そのものに価値があるからできるできないって実は関係ないんだよとか、自分の見ている世界っていうのは全部自分の解釈、色眼鏡で見ているので人の解釈なんて関係ないんだよみたいな話をね、私が動画とか音声の中で喋ってるんですよ。
で、その中で彼女がその存在するだけで価値があるっていうのがどうしても自分の中でいまいち受け入れられないとおっしゃってたんですね。
で、言ってることはなんとなくわかるんだけど、存在するだけで価値があるんだよって言われても、みたいな気持ちになってしまうということなんですよ。
つまり、できるできない関係なく価値は誰にでもあるっていうことなんだと思うんだけども、それが体感として負に落ちないと、そのレベルまで行ってないんだよっていうことですね。
で、彼女自身も自分自身に全く価値がないとは思ってないけれども、やっぱり先日ね仕事でミスをしてしまって相当落ち込んだと、そういう時っていうのはやっぱり相当落ち込んだみたいでね、メンタルのそういうタイミングの時に自分には価値があるとは心から思えないと。
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で、これはまあ多分自分の中でできない、こういう価値がないと思ってるからじゃないかと、で、そうやって切り離して考えていかなきゃいけないとは思ってるんだけど、頭が追いつかないみたいな話なんですね。
こういうふうに思う方多いと思うんですよ。
つまりすべての羨ましいとか嫉妬とかそういうのって全部これ同じ考え方なんですよね。
で、私の個人的な考え方は、そのいわゆる能力的なできるできないというのも価値の一部ではあると思うんですよ。
だけども、それってその人の全体の価値ではなくて、ある一側面を見ただけじゃないですか。
例えばこの仕事ができる。でもその人はたまたまできる仕事に就いてたけど、全く別の仕事はできないわけじゃないですか、きっと。
つまりたまたまガッチしたからできてるように見えて、能力を発揮しているように見えるけど、実は一部分なんですよ。
すべての人はある部分に長けていて、能力があって、能力がない部分も実は見えないところでいっぱいあるんですよ。
つまりできるところできないところをみんなそれぞれ持っていると。
だからある一部のできているところだけにフォーカスを当てて価値があるっていうのは、実はもともとナンセンスだよっていう考え方なんですね。
あともう一つは、この価値があるとかないとか、誰が決めてるのって話なんですよ。
つまり人間ですよね。人が決めているわけですよ。人が判断しているわけですよね。
その判断っていうのはどこから来ているかというと、極端な言い方するとその人の主観ですよ。
絶対的なテストとかがあるわけじゃないから、できるできないという判断をしているわけなんですよね。
つまり主観である。主観で言っている判断に絶対性はないんですよ。つまりもう勝手に人間が決めてるだけなので。
だから結果的には主観的な人間がしている判断の価値、できるできないっていうのも全部主観、つまり思い込みの世界なので、
そこにこだわっているのも人間だし、あんまり意味のないことかなぁと思うんですよ。
だからもし絶対的に全知全能の人を価値があるとみなすならば、すべての人にできるところとできないところがあるわけなので、すべての人間に価値があるとは言えないってことなんですね。
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ちょっとこう哲学的な話になっちゃってるかもしれないんですけど、だって絶対的にすべての価値がある人っていないよねってことは、すべての人が価値がないっていうことなんですよ。
つまり、もうオールはナッシングになってしまうので、すべての人にはそれぞれ能力的な価値はあるけれども、もう存在そのものに価値があるという前提に立った方がいいというわけではないけれども、その前提の方が私はすっきりするんですね。
だからある人がすごく素敵で羨ましい存在だったとして、あの人はできるのに私はできないって見てるとしたら、同じ土俵に置かなくても全然いいのにって思っちゃうんですよね。
だって個性がそれぞれ違うのに、発揮の仕方も違うし、能力的な考え方も違うし、スタイルも違うのに、同じ土俵に勝手に上げて、勝手に相手を上に上げて、自分を下に下ろして、勝手に落ち込んでいく、もうこのメカニズムがね、自分で自分を追い込んでしまうメカニズムを作ってしまってるんですね。
これはね、わざわざ自分でするってもったいなくないですか。自分で勝手に自分を落ち込ませてモチベーションを下げてるっていうことなんですよ。
なので、自分には価値があるっていう前提のもと、この能力はできる、この能力はイマイチ、みたいな感覚で見ておけば、もともとの価値っていうのは体積的に全く変わりがない。
で、一部分の能力だけに関してはできる、できないっていうふうに見ていくと、自分も自分のことを追い込まないし、自分と相手を比べる必要もなくなるっていうことかなと思います。
だからね、存在するだけで価値があるっていうのは、人間として生きてる限りは、どんな状況でもそれぞれが価値を持っていて、ただその人のスタイル、考え方によって発揮できる能力が全く違うだけだっていう考え方なんですね。
これはね、どういうことかというと、ちょっと違う言い方をすると、すべての人が愛される存在であるっていう感覚にすごく近いんですね。
愛される存在であるイコール価値があるっていう、存在するだけで価値があるっていうことにすごく近いんですね。
で、私は愛されない存在っていうのは対相手を見て判断しちゃってるんですね。あの人からは愛されてない。
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でも、愛してくれる人は絶対いるし、愛される存在であるっていうベースは、私は変わらないと思ってるんですね。
もちろんね、その相手によって愛されないこともあるかもしれないけれども、とにかく一人だけは絶対に自分を愛してあげられると思うんですね。
それが誰かというとまさに自分自身なんですよ。
どんなにすべての人が自分を愛してくれなかったとしても、自分自身は自分を一番愛してあげられるし、信じてあげられるっていう視点に立つと、どんな人でも愛されない存在っていうことはありえないと思うんですよね。
だからこそ、私は特にね、私は愛されないとか褒められないとか認めてくれないっていう人がいるとしたら、私が、私って自分ね、自分が自分を一番信じてあげてほしいし、自分を一番好きでいてほしいんですね。
そこで自分が自分を見捨ててしまうと、それは辛いですよ。
そう、なので承認欲求が高い人は、特にね、高いなぁと思う人は、自分が一番身近な自分の存在として承認欲求を満たしてあげたいんですね。
自分自身が自分を励ましてほしいし、自分自身が自分を満たしてあげてほしいし、それを徹底的にやると、他の人に愛されなくても、極端な言い方をするとね、
他の人に愛されなくても、愛してくれる人がいるっていう安心感、これってすごく大きいじゃないですか。
それが例え他人じゃなくても自分でもいいんですよ。自分が自分を一番愛してあげるっていう、それが一番大事だし、それをもっともっと自分のことをケアして大切にいたばってあげてほしいなぁと思います。
自信がないとか自分を否定する人は、自分自身を思った以上にいたわってないだと思うんですね。
ナルシズムに行こうっていう話ではなくて、単純に例えば動物が可愛いってあの無償の気持ちあるじゃないですか、それを自分自身にどれだけ持ってあげられるかなんですね。
これは意識してないとついつい忘れてしまうので、私はトレーニングが必要だと思っているんです。
特に自分を追い詰めてしまう人たちが多いので、これは私自身も常に常に常に意図的に意識的にやってあげるようにしています。
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自分自身を私という人間が一番満たしてあげるっていうことを一番意識している。
つまりどんな人でも意識的にやらないとついついおろそかになってしまうんですよね。
当たり前の存在に気づかない。
例えばね体の話をすると、病気になって初めて健康のありがたさに気づくとかあるじゃないですか。
どんなに落ち込んでも、どんなに怒り狂ってても、どんなにストレスをためてても、心臓は動いてくれてるわけでしょ。
胃も動いてくれてるわけでしょ。肝臓も動いてくれてるわけでしょ。
何にもしなくても勝手に動いてくれてるんですね。
だから心臓が意志を持って、もうやーめたって仕事やめちゃったら、もうあっという間に息を引き取っていくわけなんですよ私たちはね。
でもそれを沈黙の状態でね、何も言わないままただ淡々と生き続けて動いてくれてる。
私は意識的にやってるのは、各臓器にいたわりの言葉を投げかけてあげるっていうのを、すごい今意識的にやってます。
一つ一つ臓器にやっていくとね、あっという間に時間が経っちゃうんですよ。
なのでまあ本当にパーツパーツとかできる時っていうだけなんですよね。
もう本当に寝る時なんてね、羊が1匹、羊が2匹の世界でこう一つ一つ臓器に意識を当てていくと、すぐ眠くなっちゃうんですよね。
なので、でもねこの考え方って、自分をいたわることがちょっといまいちピンとこない人は、臓器は一応存在はしてるってわかるじゃないですか。
だからそういう意味で声をかけていたわって励まして満たしてあげるっていうのを、お礼を言ってあげるでもいいしね、何でもいいと思います。
そういうのをねすごく意識的にやると、自分に対する愛おしさっていうのを実感できるかなと思います。
なので、存在するだけで価値がある、できないよって気持ちになるかもしれないけど、その前提で立った時にどうやって自分が自分に向き合っていくかっていうのはすごく大切なことかなと思います。
なぜねこれを思ったかというと、たまたまねクライアントさんから質問が出たっていうのもあるんですけども、これを配信したその直後ぐらいかなが私の誕生日なんですよ。
で私の誕生日の時っていうのはまあ親に感謝する気持ちもあるんだけども、自分が生きてきた年齢に感謝するタイミングなんですよね私にとって。
なので、さらにね、さらに感謝したいっていう気持ちが出てきたというか思い出したのでね、誕生日が近づくと。
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なのでちょうどいいタイミングかなと思って一緒にお話をしました。
ぜひぜひちょっと考えるきっかけにしていただきたいなと思います。ありがとうございました。
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また皆様からの質問や感想をお待ちしています。
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また次回もパリで学んだぶれない自分の作り方をお楽しみに。
あきでした。
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