1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.242「私が選んで、私が決..
2020-11-19 25:01

Vol.242「私が選んで、私が決めます、以上。」

変化の時代の中で際限なく流れてくる情報と選択の渦の中で、私たちはいくらでも受け身で生活することもできるし、逆に主体的に生きることもできます。 
アキが提唱するパリ美学の「私が選んで、私が決めます、以上」というコンセプトの意味や、主体的に生きていくために、私たちにできることは何か?コーチとして何を大切にしながらクライアントさんたちと向き合っているか?
というお話をしています。 

オープニングでは、コロナでの外出制限が2週間を過ぎたパリの様子をお伝えしています。 

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/



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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今日もさゆみさんなしで一人でお話しさせていただきます。実は11月のね、頭からまた外出制限っていうのが出まして、
いわゆるロックダウンですよね、が始まり、2週間ちょっと経ったところなんですね。実際に、春の時と何が違うかというと、
基本的に子どもたちの学校、高校生までですね、大学はテレワークというか、ネット上でやるっていうケースが多いと思うんですが、高校生までは普通に学校に通っているので、
そういう意味では、家でずっと宿題をするとかね、課題をするとか、オンラインで何かするっていうことはなくなりました。
というのもね、やっぱりね、オンラインでやると、その家庭の事情もあるじゃないですか。やっぱり設備が整っているというか、そのコンピューターも、
1台はね、もちろんあったとしても、兄弟3人いたりすると大変じゃないですか。なので、そういう意味での不平等さが出ちゃう可能性があるので、
結果的には学校は再開しました。実際にレストランは閉じています。今、スポーツ系のクラブとかね、フィットネスクラブとか、ああいうのは全部閉まっています。
開いているのは食料品系なんですけれども、あと生活に不可欠なお店。ここのね、境目が微妙なんですけども、薬屋さんとかは開いてるんですが、例えばモノプリとかね、いわゆるフランスにスーパーがあるわけですよ。
あとハイパーマーケットっていって、オーシャンとかカルフールとかそういうのがあるんですが、そういうところって実は食料品とかね、生活必需品以外のものを売ってたりするわけですよ。本売ってたり、洋服売ってたり。
なので、洋服の専門店は全部閉めなきゃいけないのに、そこが開くのが不平等だからということで、そこのスーパーの食料品以外のところは全部閉鎖してるんですよね。でもね、閉鎖してるといったってテープ貼ってるだけなので、どうしても必需品があるからといって、テープの中に入って買ってる人もいますね。
例えば、病院に入院してる人に下着とかを買って届けたい、でも洋服屋さんは開いてないってなると、そのスーパーで買えるもので何かやりたいっていうみたいな感じで、なんかね、境目が曖昧だなぁとは思います。
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実際に2週間様子を見ましょうということなんですが、やっぱり思ったより減っていない。増えてもいない。増え方、増加率は少し緩んだかもしれないんですが、減ってはいないので、とにかく12月1日まではここまでいきましょう。
で、こないだ会見をしたんですが、12月も多分このままいくんじゃないかっていう感じですね。つまり、もしかしたら、私の勘はですよ、少しずつお店によっては開く可能性がある。
例えばね、今美容室とかも閉まってるんですけど、美容室とかはもしかしたら変わるかもしれないですよね。とか、あるかもしれないんですが、どちらにしてもレストランとかは12月も閉鎖するみたいな感じなんですよね。
だからね、ちょっとね、クリスマスがね、今本当にビジネス的にもすごく大事なタイミングで、本当にクリスマス商戦なんですよ。で、それが全くお店が開けられないっていうのは本当にいたてだと思うし、ある意味、ネットショッピングの会社様はウハウハじゃないかと思います。
はい、でね、私はね、正直夫も業種的に仕事をしてもいい業種っていうのもあるし、子供たちも実際学校行ってるじゃないですか。だからね、必然的に外出制限してるの、私だけなんですよ、家族で。
で、私自身はちゃんとね、もちろん外出するときは許可書を持って出かけなきゃいけないし、1時間以内で収まるようにもしてるし、もしかしたらね、例えばテイクアウトだったら取りに行ってもいいっていうのはあるんですけども、基本的にね、地元にずっといるんですよ。
だからマルシェとかの買い出しも週1回か2回で完全になるべく動かないようにして、ただやっぱりね、空気を吸いにね、行きたいなぁと思って、外にちょっとお散歩がてら出るようにはしてます。
だけどね、どっちにしても今ね、パリあんまり天気が良くなくて、出る気が失せるっていう感じなので、どっちにしてもあんまり出てないっていう感じなんですよ。だからね、正直ね、私ね、3月とほとんど変わらない生活をしています。
実際にこれね、在仏日本人会からのお知らせで来てたんですけども、これは多分どっかの資料を元に、ただ翻訳して発表されただけだと思うんですけども、この外出制限中の決まりを守られているかどうかみたいなアンケートを取ったときに、これ先週にアンケートを公表してたんですけども、
60%のフランス人、フランス人というのはフランスに住んでる人ですね、が外出禁止を守っていない。で、24%が正しい外出目的を記さず、17%が1時間以上の散歩をし、23%は家族と互いに訪問し合い、20%が友達を訪れるとしています。
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どう思います?これ。なんかね、ちょっと私衝撃を受けました。というのも、私結構春のようにちゃんとね、家族の中で、本当にロックダウンは私だけなので、自主的に外出禁止をしてるんだけど、半数のフランス人が外出禁止を守っておらず、その外出許可書も要は適当に書いて、
1時間以上散歩しまくり、23%は家族と訪問して、20%も友達と出会いをしているっていうのを聞いて、結構衝撃を受けましたね。
もちろん私の周りでそれをやってるかどうかっていうのは知らないし、たまたま私はやってないから、私と直接関わりのある人はみんなキャンセルにしてるんですけど、実際はそうでもないんだっていうのを聞いて、本当に言うこと聞かないんだなっていうのもよくわかったし、改めてね、なるほどなって思いました。
だからといってね、私もやっちゃおうとも思わないし、私は私でね、やっぱりこれで本当全員が守らなくなったら、また本当に医療崩壊するので、そういうことはやっぱりしたくないなぁとは個人的に思ってるし、今ちゃんとやらないと本当クリスマス誰とも会えないよみたいな。
で、多分クリスマスも家族で会うことが多分okかもしれないけど、大人数では無理かもみたいな、正式発表はまだ出てないのでね、これ刻々と変わるので、また12月に入ったらお知らせしたいなと思うんですが、こういうところにね、フランスのメンタリティっていうのも出てるし、約束ごとを罰金制にしても守らない人たちなので、なんかいろいろね、これを読んで、なんか正直、
バカを見るってわけじゃないけど、真面目にやってる人はこれどう思うんだろうみたいなね、だからといって自分がバカバカしく思ってやめちゃおうとは思わないんですけども、なかなかね、いろいろ感じさせる。はい、今日このものでしたね。なので、外出制限の中で、特にヨーロッパは今ひどくなってきてるっていうのもあって、
皆さんのお住まいの地域はね、なんかどんな状態かっていうのは、本当にちょっと想像でしかないんですけども、特に冬にも入ってきますしね、ちょっとお互いにね、気をつけながらやっていきたいなと思った次第です。ということで本編スタートです。はい、本編です。
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今日はですね、最近私が感じているセッションの中で感じたこと、あるいはパリ美学というコミュニティをやってますので、こちらの方で感じたこと、あとフェイスブックとインスタグラムのソアメムサロンというところで週2回ライブをやってるんですけども、その中のテーマで出てきたこと、反応があったこと、質問をいただいたことっていうのをちょっと中心にね、お話ししたいなと思います。
多分皆さんが普段感じていることとかにもつながってくるんじゃないかなと思ってます。
でね、パリ美学のコンセプトというのは、ここではお話ししたかちょっと覚えてないので、まあここであえてまた言うと、私が選んで私が決める以上っていうのが私の今のパリ美学のコンセプトなんですよ。
つまり、自分で選んで自分で決める、まあ行動する、実現するっていうのも入ってくるんですけども、その一番最後に言っている以上っていうのにもすごく意味があって、この自分に対する覚悟というか断言するところへの思いっていうのも全部含まれてるんですね。
なので、実際にセッションとかね、パリ美学に興味持ってくださったり、ライブにも来てくださる方たちっていうのは、やっぱりこの私が選んで私が決めるっていうことを実践したい人、トレーニングしたい人、それがきちんとできる、でき続ける自分でありたいと思っている人が来ると思ってるんですね。
でね、私自身もこれを体験として積んできたし、それができるようになるためのマインドっていうのも理論的にもね、いろいろ勉強したし、自分も試行錯誤してきたわけですよ。
で、今のこの世の中の風潮というか、特にこのネット時代のね、世の中で感じることはですね、私たちはこの選んで決める以上っていうこの言葉から想像するに、実は簡単なようで簡単にはできてないっていうことがあると思うんですね。
私たちは自分の意思で何かを選び、何かを決めているつもりでも、案外決めてないとか選んでないというケースが多いと思うんです。
つまり、選んでいるようで選ばされているとかね、決めているようで決めさせられているだけみたいなところがあるんじゃないかなと思うんですよ。いかがでしょうか。
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マーケティングとかね、CMとかそういうのを見てても、自分の意思で選べないくらいすごくマーケティングも細分化されてるし、例えば一回ここをクリックするともうあちこちで出てくるわけですよ。これ見よがしに。
その辺のマーケティングが、SNSとかそういうネットでのマーケティングがだんだん細分化されていて、その人に合ったものを提供するのが増えてるじゃないですか。
Amazonとかもそうですよね。こういうのに興味あるあなたには、みたいな感じでいろいろ提案してくるじゃないですか。それと一緒で、もう完全に私たちは自分の好みとか興味の対象を握られてるんですね。相手に。相手って誰かっていう話でもあるんですが、そういうSNSのツールだったり、そういう会社によってね、決められてるんですよ。
だからあなたにはこれが合うよねとか、そういうのが結構な割合で出てるんじゃないかなと思います。だからこそ私たちは自分で選んで自分で決めたという実感が欲しいんじゃないかと思うんですよ。
だって決めたはずなのにモヤモヤするとか、選んだはずなのになんか違う気がするって、何か決めきれないポイントがあったからじゃないかなと思うんですよね。
で、その決めきれないポイントとか選びきれないポイントっていうのは人によって全く違うし、正直ケースバイケースなんですね。
だけども共通して言えるのは、やっぱりその実感が自分の中で体感化されないっていうか、腑に落ちない。だからこそ自分で決めたことをこれでいいんだって自信を持って言えるようになりたい人が増えてるんだと思うんですね。
それくらい私たちの今目に見える世界というのは受動的であっても生きていけるってことなんですよね。だから誰が悪いわけではなく、私はいつも言ってるんですけど皆さん自分の意思が弱いとかね、そういうことをおっしゃるんですが意思の問題では全くないと思ってます。
正直意思ではなくて、もうその意思の上を超えたものがやってくるわけですよ。このマーケティングも含めてね。CMも含めて。だからついつい私たちはその世界にいきなり投げ込まれると、その中でもがこうとするから結果的に乗せられちゃうんですね。
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これはね、時代もあると思います。ネットがこれだけ発達してなかった時って、私たちにはチョイスそのものがなかったじゃないですか。情報もなかったし、と考えるならば決めたり選んだりすることってそんなに大変じゃなかったんだと思うんですね。
だからこそ、あんまり昔はね、なかった悩み。逆に選択肢は狭まっていたかもしれないけれども、選択肢が狭まっている中での決めたり選んだりすることで悩みはなかったはずなんですね。
でも私たちは正直今って無限に情報もあるし、手に取ろうと思えばいくらでも手を伸ばせるし、チョイスは言い方変ですけど無限大に広がっているわけですよ。でその無限大の中から決めるってかえって難しいんですね。困るんですよ。正直選択が多すぎると。
よくね、マーケティング的に言われるお話が、例えばランチでAランチ、Bランチ、Cランチしかない。もうこれだけですっていうところと、うちはもう20種類揃えてます。好きなものを選んでくださいっていう方では、普通はチョイスが多い方がいいと思うかもしれないけれども、逆に選べないんですね。
ランチ、A、B、Cの中から選ぶ方が人って楽なんですよ。だからこそチョイスを広げれば広げるほど、かえってお客様を混乱させるっていうマーケティング的なね、方法があるんですけども、まさにそれと一緒で私たちはチョイスを無限に広げれば可能性が増えると思ってるかもしれないんですけど、同時に選ぶ力と決める力を育てていかないと、かえって混乱して、
その選択の渦に溺れてしまうという、もう悲しい問題が出てくるわけなんですよ。だから私たちは、だからこそ自分の意思で選んで私が決めるっていうことを意識しないと、決めきれてる実感がまずないし、実際決めてないケースが多いっていうことなんですね。
人ってね、どうしようもないことってあると思うんですよ。でも今回は諦めますとかね、よくあるんですね。自信がないから諦めます。お金がないから諦めます。あとはね、家族に反対されたから諦めますとかね。
これは別に私のセッションだけではなくて、実際に自分のサービスを提案したときにお断りされるときの大体の言い分というか、こういう理由で今回は諦めますってケースが多いんですが、これもね、今は私お金がないんでとかね、私今は自信がないんで、今は私家族に反対されたんでどうしようもないんですよ。
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なんでどうしようもないんですっていう風に言う方が多いんですが、どうしようもなくはなくて、私たちはその中で無意識に決めてるんだと思うんですね。つまり自信がないという理由を前面に出して私はやりませんと決めてるんですね。
お金がないっていうのを理由として前面に出して私はやらないと決めているっていうことなんですね。だからどうしようもなく仕方なく諦めたんですってことはないんですよ。それも全部自分の意思で無意識かもしれないんですけども決められてるんですね。
だからどうしようもないっていうのは、その選ぶとか決めるっていう選択を自らやめてしまってるってことなんですよね。そうだからね、何かあった時にもう仕方ないよねとかどうしようもないよねっていうのは一見環境的にはそういうふうに見えるんだけども、それすらも私たちは主体的に決めてるっていう風に認識しないとずっとずっと受動的に流されてしまうんですね。
ずっと受動的に流されてしまう可能性があるかなと思いました。だからこそ私たちは、今私の中で考えているのはね、やっぱり自分が選ぶとかね、自分で決めるっていう練習をしないといけないと思ってます。
これトレーニングなんですね。意思の問題ではなく単純にトレーニングです。だから私は実際に目の前の人が、もちろん簡単なね、AランチかBランチかを選ぶなんていうレベルじゃないものもいっぱいありますよ。
これはね正直、人生のキロに立っているパターンがすごく多いぐらいで、いきなりそこに立たされてるから練習しないでね、望むっていうのは大変なんですよ。
だけどそういうのをちょっとずつちょっとずつ練習し、自分がこれを選んでるんだ、自分がこれを決めてるんだっていうのを意識的に練習することで、自分で決めているっていう実感が持ち、それが自信になってすっきりとしていくっていうのをたくさん見ています。
私ができることは彼女たちの代わりにね、決めてあげることはできないじゃないですか。彼女たちの人生なので。じゃあどうするかっていうと、決めるためにどうやって視野を広げるかとか、決めるためのポイント、考え方、視点、あるいは視野の広げ方を教えてあげるんですね。
それを元に彼女が自分の価値観とセットにして、最終的には彼女が決める。でも決め方がわかんないから、好きな方を選んでもいいよって言われても困っちゃうんですよね。人生のキロだし、それぞれのリスクを考えちゃうから。
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だからその視野を広げるとか、見方を変える、特に見方を変えるってすごく大事なんですね。あと視点の置き方、変え方、考え方、あと自分が行動しやすいようなアクセルの踏む良いポイントとかね、ブレーキになりそうなポイントっていうのも全部教えてあげて、それを本人に気づいてもらって、最終的には自分の意思で判断できるようにする。
それがね、私が思う本来のコーチのあり方なんですよね。コンサルではないので、こうした方がいいですよっていうことは言えない。だって彼女にとっての正解は彼女にしかわからないので、私自身はこう思うけどぐらいな個人的意見は言えると思うんですが、基本的には彼女自身が決められるような視野の広げ方とかね、視点の置き方っていうのを伝えてあげる。
これこそがトレーニングだと思っています。なのでね、実際にはそんな簡単ではないこともわかってるし、やはりね、これも習慣なので、やっぱり1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月とそのトレーニングを積んでこそ、日常生活の中で活用してこその結果だと思うので、一発で答えが出る世界ではないのもわかってるし、
でも本当に赤ちゃんがよちよち歩きから立てるようになって歩くのと同じで、練習するしかないんですよね。でもそこを認めて素直に練習した人だけが上手くなっていくっていう、そういうメンタルも全部トレーニングしないなんだよ。
だから、ぜひぜひ、私は意志が弱いとか、私は何やっても上手くいかないんだっていうふうに思わないでほしいんですね。単にトレーニングをしてなかっただけなんだとかね、トレーニングすればいいだけなんだ。本当筋トレと一緒なので、そういう意味ではね、ぜひぜひ自分を追い込んだり落ち込ませたりしないでほしいなぁと思います。
でね、もし視点の置き方とかをちょっと学んでみたいとかトレーニングしたいっていう方は、よかったらまず体験セッションから受けていただければ、その片鱗っていうかね、物の見方とか考え方は私は伝えられると思うので、よかったらセッションの方にも来ていただきたいなと思います。
セッションはね、パリプロジェクトのサイトの方に載ってますので、よかったらそちらから見てください。ということで、みんながね、私が選んで私が決める以上って言える世の中になれたらいいなぁと思って日々活動しています。ということで、また次回お会いしましょう。ありがとうございました。
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