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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだ、「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
さゆみさん、今日もどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
4月の話だったんですけれども、ここのインタビューとか、本も前回ご紹介した岩本マナさんが、
今3、4ヶ月にいっぺんパリに戻ってくるみたいなタイミングで、
あるホッキー人みたいな方がいらっしゃって、その方が声かけて、会う会っていうのを定期的にやっていて、
前回は、実はね、私もさゆみさんも参加した。
体調悪かったんですよね、お互いね。
席も全然反対方向で、さゆみさんは逆にね、いつも喋れるからっていうことで、他の方と交流したんですけど、
少ない、多いとは思うんですけど、私あんまりパリに住んでる日本人をそこまで詳しく知らないので、
私もそうですよ。
そうなんですかね。
全然こういう会とか行ったことがないので、
そうなんですね。
本当に家族で来てしまったもので、もしかしてね、独身とかだったら、
もっとね、こういった会で知り合う、深い付き合いができる人っていうのは、昔からいたかもしれないですけどね。
そういう会に出て、そこで新しいね、方と知り合う機会も、毎回メンバーが違うんですよ。
みたいですね。
なので、そこではじめましてっていう方も結構多くて、
詳しく聞いてみると、実は十何年も住んでるけども、全然接点がなかったとか、
そういう感じで共通の話題の方もいらっしゃるし、
いろんなバックグラウンドを持った日本人の方にも会う機会が。
どうしてパリに皆さん来たのかっていう話を聞くの、すごい面白いですよね。
みんな違うしね、本当に駐在できてるような方もいるし、結婚できてる方もいるし、
学生から結婚してそのまま残った人もいるし、
年齢もバラバラだし、
仕事してるのも全然いろんな仕事の方がいらっしゃるし、
女性だけじゃなくて男性もいらっしゃるし、
面白いんですよね。
すごい面白い会でしたよね。
たっぷりのワインとね、私飲めなかったんですけどね、たっぷり飲んだんですけどね。
だからこの間知ってる人もいたし、はじめましての人もいたし、
何か数年前にご挨拶だけしたことがあった人、
だけど名前も知らなく顔だけなんか見たことあるかも。
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でもお互いなんとなく覚えてるみたいなね。
っていう方もいらっしゃったし、
本当マナさんとそのご機嫌の方を中心に知り合えたっていう。
本当そうですよね。
ここの会場だったところも日本人の経営するマレのあたりで。
お客さんも結構日本人いらっしゃいましたよね。
ワインバーだった。すごくいい雰囲気ですよね。
ご飯も美味しかった。
とても美味しかったですよね。
ネタもすごい賢かった感じじゃなくて、
本当に昔の話をしたりとか。
みんな本当にザックバランに
いつからパリにいらっしゃるんですか?みたいな感じで
本当にかなり楽しい時間でした。
私最後にお話した方がちょっと人事系の人でおまけに。
話をしていて、どこ出身なの?って言って
杉並の方ですって言って。
杉並といえば私高校が杉並ね。なんて話をしてたら
彼の妹さんが私と同じ高校だったということが分かり
その時に彼が
僕の妹は7つ下なんですよね。何年生まれって言ったら
え、もしかしてあなた私と同級生みたいな。
同級生に久しぶりに会った。
今までパリで同じ年って案外なかったんですよね。
だから
久しぶりにちょっと地元の話をしてしまった。
それも楽しいですよね。
あんまりしないんですけど
でもたまにすると結構面白いかなみたいな。
私もね偶然にも私の前に座った方が
我が家の10年来のベビーシッターさんの幼馴染。
つながってますね。
すごいのはそのベビーシッターさんが私の友達でね
ギリの弟さんがパリオペラ座のエトワールなんです。
なんていう話を前々から聞いてたんですよ。
でその方と話してたらなんとそれがその方。
その方の旦那様の弟さんがパリオペラ座のエトワールなんですよ。
今年引退。
ロミオとジュリエットを踊るはずだったんだけれども
どうしても腰がもう悪くてもう引退なんです。
そうなんですよなんていう話をね。
あれの話をしたわけですね。
伺ってすごいなんていう偶然というかやっぱりパリの街っていうのは
狭いけどまさかこんなところでっていう
嬉しいね偶然。
そうですよね。
私あんまり日本人社会にべったりっていう感じではないので
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それが居心地悪い人も結構いらっしゃるって話も聞いてたし
日本がそのままパリに持ち込まれたような感じで
日本人的な人間関係を求められてる人もいるみたいなんだけど
でもやっぱりマナさんとかホッキニンの方の人柄だと思うんですけど
その方と接する方達っていうのは
みなさんすごい良いバランスの方が多いので
だからそういう意味ではなんていうのかな
そういう機会もあってこそのなんていうのかな
人間関係が築けるというか
なんとなくホッキニンの方もその辺り選んで呼んでるかもしれないですね
かなっていうのもちょっとします
だから彼女マナさんに会いたいだろうとか
マナさんと話したいだろうっていう人に声をかけてるとか
その辺は意識されてるかもしれないですよね
だからそういう意味ではたまに
私あんまり大勢の会とかね
私もないです
だけどちょっと今回マナさんも滅多に会えないので
3、4ヶ月に一遍なので
ちょっと胃が痛いのをしてサクッと帰ってきたんですけど
胃が痛かったです
私も頭痛のする日でした
お酒は飲んでましたよね結構ね
お酒飲んで翌日つらかったです
私最後に二次会まで残ったんです
二次会行ったんですか
二次会って言っても同じ場所ですけど
一回式って終わって
バレー談義の人たちだけと残って
バレーの話してました
そうだったんですね
そういう共通の話題があるっていうのはすごく
それはねすごい発見で楽しかったです
いいですよね
そういう機会が日本語で喋れる機会もあるっていうのは
相談できる人もね増えたし
子どものバレー関係のこととか
何でも言ってくださいっておっしゃってる方もいたので
嬉しい出会いでしたね
だからやっぱり夜ね
忙しい中時間作っていくのもね
時々ね本当に時々で十分っていうか
それ以上無理ですね
そこで開けていく価値はあった
ありました
だから多分海外の
日本だけじゃなく海外の方もね
そういう機会があると
ちょっと気持ちがね
気分転換になったりするかなっていう
気持ちもあるので
日本人同士ならではの機会もね
大事にね
していただけたらなと思いました
それでは本編スタートです
今回は質問をいただいているので
質問に答えるというよりは
この質問に沿って
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ちょっとディスカッションをしたいなと思っているんですけど
このコメントをまず読んでいただいてもいいですか?
ほぼほぼハゲと思われるチャンスの神様の前髪のつかみ方
究極の今こそというピンポイント
そのタイミングの見極め方のヒントを
ぜひとも教えていただきたいです
どうしても思考が先行してしまい
孫徳のマトリックスに考えているうちに
時期を逃したかなってことが多かった人生です
タイミングを間違うとゴールが全然違うことも
経験から学びました
自分の直感やひらめきにはちょいちょい裏切られていたりします
ぜひとも輝いて自分らしく生きるチャンスを
良いタイミングでつかめたらと願っています
というこのチャンスに関するお話なんですよ
面白いこのほぼほぼハゲみたいな
前髪しかないみたいな
チャンスの神様は前髪しかないから
ふっと去った時にはもうその前髪は
とっくに過ぎているからみたいな話ですよね
そこでその前髪すらハゲであるから
つかみきれないみたいなところだと思うんですけど
このタイミングの見極め方のヒント
このチャンスをいかにつかむか
さゆみさんの体験で自分がチャンスをつかむ時って
何かを意識していたりしますか?
わからないんですけど自分の中から
どうしてもやりたいこととか
湧き上がってくる時ってないですか?
これをやらずにはいられないみたいなことになったら
自分でいろいろリサーチしたりとか
調べると思うんです
皆さんそうだと思いますけど
その中でやっぱり情報としてポンポンポンと
いろいろ来るわけですよね
その時に何かのタイミングで
この人がセミナーがあるとか
こういうコースがあるとかになった場合
このタイミング私いるわとか
いなくてもいけるとか
そういうのは私は結構
乗っちゃうんだそのタイミングに
そうですねこれは絶対に自分のひらめきというか
第六感みたいなものですけど
これを逃したらダメっていうのはやっぱり
時々感じますよ
基本的には従うようにしています
上手くいくパターンと上手くいかなかったパターン
あります?それで
上手くいく時の方が多い
上手くいかないというか思ったより
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意味がなかったっていうのもありますよ
だけど来ないよりはずっといい
ある程度の学びもあったし
みたいなのもありますけども
でも自分の直感に従って
良かったっていう感情の方が強いんですよ
失敗とかそういう風には感じませんね
私このチャンスをつかむっていう時に
どうしても確率論でみんな考えちゃうんじゃないかなと思うんですよ
成功しなきゃみたいな
100%でいきたいみたいな
だからチャンスをつかんでる人っていうのは
同時に失敗とまではいかないけど
チャンスじゃなかったっていう数も
多いんじゃないかと思うんですよ
だから動いてれば動いてるほど
多くなるじゃないですか両方
だから100発100中を狙ってるから
考えちゃうんじゃないかなと思うんですよね
確かに成功しなきゃみたいに思ってると
一旦何かに行ってみないと分からない
やってみないと分からないところもあるから
それを100%の成功を願ってっていうのを
考えてるともう何も動けないですよね
だから私が前髪のつかみ方っていうのを
もし私なりに考えるとしたら
まず基本動かないと意味がない
だから動かない人のところには
目の前に前髪がふっと湧いて
長く滞在してくれるわけないんだから
自分からいつでもつかみ取れるような準備をしておくためには
動いてないとまず見極めきれないんじゃないかなっていうのがあるのと
あとここに書いてある通りに
損とか感じてるとチャンス私逃すんでしょ自分に関しては
だから良いって思った時にその良いが
もちろん失敗する場合もあるんだけど
そこの良いっていうのが
これをやると得をするかもとか
損得、良いことあるよねみたいなところで行くと
私の場合はそこまで上手くいかないような
だから損得を私は考えないようにしてますね
考える方が上手くいかないっていう感じですかね
そういったところ損得感情すべて置いといて
純粋に自分の感じるものに行くみたいな感じ
損得がどうなるかってのは結果論だから
結局損だったかどうかってその時分かるわけないですもんね
だから基本損得を考えずにどこまで行動できるかっていうことかなっていう気がするんですよね
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本当に彼女もほぼハゲと言ってるかのように
前髪をつかむためにはまず行動しない人には前髪は来ないと思うし
でもね時々ずっと待ってるばっかりの人もいるじゃないですか
降りてくるみたいな感じなのかしら
私の知り合いの方とかでもいますよ
私は結構これと思ったら行っちゃう
どんなに忙しくても絶対これって言ったら行く
そのためには何としても周りを整えて
巻き込んでね
行くようにはしてますけど自分がそう感じたら
それを最近ある方に熱くなりすぎるとか言われてかなりショックだったことがあります
だからあなたは失敗が多い
でも失敗なんて誰が決めるのって私が決めることでもないし
結果的にもしかしてそれが失敗だったかもしれなくても次に繋げることもできるし
人にそんなことを言われる筋合いはないと思ってちょっとカチンときたこともあります
動かないあなたに言われる筋合いはないみたいなところがありました
だから10回のうち10回動いてるから5回失敗あっても5回うまくいくことがあって
だから失敗の数も多いんだけどその分動いたから5回という成功の部分もある
動かない人っていうのはゼロイチで考えてるから
動かないけれども失敗もないし成功もないってことですよね
そうすると何の学びもないじゃないですか成長もないし
だからよくそういうことが言えるなっていうふうにちょっと私は傷ついたことがあります
だからこれはもう本当人それぞれだと思うんですけども
動かないで待ってる棚ボタ系の話だと思うんですけど棚ボタはね私は宝くじ並みにないと思います
私もそう思います
これはこう私なりに動いてみて感じたけど待ってたらこれ動いてこれだけうまくいかないから
待ったらもっと来ないだろうなっていう
本当にそれで平然と待っててそれでいいのって言ってる人もね
いらっしゃると思うんですよね
そういった方に私は結構口うるさくでもこうした方がいいんじゃないかとかいろいろ言ったこともあるんですが
ダメですね変わらない本人が全く変わろうとも思ってないから何言っても響かないみたいで
逆に非難されるのでそういった人たちは早く私も見極めなきゃいけなくて
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それも学びだったってことですよね
だから自分の直感とかひらめきにちょいちょい裏切られているっていうふうに彼女はおっしゃってるじゃないですか
これはどうですかねタイミングによってね
確かに私もありますよ自分はその時はもう絶対と思って動いてるけれども違ったってパターンすごく多いんですけど
私の場合は自分の直感がその持続するほどの興味と熱意があるかどうか
そこに孫徳が入ってるかどうかで結構変わってくる場合が多いので
だから裏切られてるって感じるか
何かを期待しすぎてる時がある
私は多分裏切られてるっていうふうにおっしゃってるけれども
裏切られたとしてもそのひらめきとかその失敗経験は必ず生かされるはずなんですよ
それをやったことによってうまくいかなかったっていうことが次につながったりもするから
その時は裏切られたっていう点でしか見てなくても
線で見たら実はやってよかったと思うことが実はあったりもするので
結果的にわかる
だから点で判断しないっていうのはすごく大事かなっていうその瞬間
繋いでいって線にする
するっていうことですよね
だからつながってたりするのでその単発で判断しないっていうのは
私の中ではチャンスを長期的に見ていくときにすごく大事な考え方かなっていう感じがしますね
まず行動するところから
失敗するかどうかは自分がどう捉えるかなので
行動しない人にチャンスがあるないっていう権利は逆に私はないと思う
私も本当に全くその通りだと思います
そこをちょっと行動に移せるような非評価をやめようみたいなところから
スタートするのがチャンスをつかむひっかけのひとつになるかなと思います
参考にしていただければ幸いです
ありがとうございました
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また次回もパリで学んだぶれない自分の作り方をお楽しみに
秋でした