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こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやって参りました。
さゆみさん、今日もどうぞよろしくお願いいたします。
お願いいたします。
ブログとかではずっと書いてたんですが、やっと引っ越しが終わりました。
おめでとう。
14年ぶりの引っ越しなんですけど。
あきさんのお宅、私も浮かせていただきましたが、新居。
すごく素敵ですよね。
初めてのお客さんですよ。
嬉しい。
まだ片付いてない状態で来た人、さゆみさんだけですからね。
でもそれでも招いてくださるあきさん、ありがとうございます。
まだ段ボールがいっぱいあって、ネットも繋がってない。
フランスでの引っ越しは、そう簡単に行かないですよね。
うまい具合には行かないですよね。
私もそうでした。引っ越した時3ヶ月、電話、ネット繋がりませんでした。
3ヶ月はちょっと厳しいね。
そういう意味では、今回ちょっと今来ていただいて、いつもさゆみさんの宅でやってることも多いんですが、
今日は我が家でやっていただいてるんですけど、キッチンもちょっとオープンキッチンに変え。
すごい開放感があって、すごくいいですよ。
真っ赤に染み。
あきさんらしい。
そうなんですよね。
実はね、階段がちょっと私たちが納得のいく階段の出来ではなかったんですよ。
それで特に夫は木に関してはすごくうるさい人なので、
スペシャリストですもんね。
もうこの出来はひどすぎるって言って、でも階段を作り直すことはさすがにできない。
じゃあどうするって言った案で出てきたのが、じゃあペンキを塗り直そうと。
じゃあペンキの色をここから選んでくださいって。
じゃあペンキを塗りましょうって。
もう5月。
でも鍵をもらった時からその話をしてるからね。
そしたら5月は結構連休があったり祝日があったり、
ペンキ屋さんがバカンスだと言われて、
ようやくペンキ屋さんに来てもらうことになりました。
引っ越しの日ですよ。電話かかってきたの。
いや、さすがに引っ越しの日はまずいからできないから、
じゃあ引っ越しの次の日からやることになったと。
でもその時って、その間は上の階に行けないんですよ。
じゃあ荷物を上に持っていけないってことですよね。
だから一応引っ越しだから荷物は上げちゃうけれども、
その3日分の洋服とかものは全部また下において、
かつベッドで寝れないわけだから、
03:01
みんなで下に寝る。
布団に敷いて寝る。
キャンプ状態?
キャンプ、キャンプ。
それはそれでちょっと楽しかったんだけどね。
でも不便、この上ないみたいな。
だから変な話、シャワーとか浴槽は全部上なんですよ。
だから前のうちにシャワー浴びに行ってたんですよ。
そっか、まだ使えるんですかね。
前のうちはここから歩いて10秒くらいすぐなので、
鍵も持ってるし、まだ次の人に渡してるわけじゃないんで、
シャワーグッズはまだ向こうに置きっぱなしにして、
ただ行くだけでシャワーで着替えを持っていけばいいだけみたいな。
そんな感じのキャンプ生活を3日送り、やっとベッドで寝れた幸せ。
よかった。
っていうのが続いて、
ちょっとこれからインテリアとかゆっくり考えていこうと思うんですけども、
これからちょっとインテリアもいろいろ考えていく感じなんですが、
さゆみさん家も今キッチンの工事を。
我が家は今キッチン全部壊して何もないので、キャンプ生活ですよ。
ですよね。まさにキャンプ生活送ってますよね。
日本のようにやっぱり配管とか壁、天井、床も昔のもの。
一旦取り壊し、またそれをきれいにやり直し。
電気の配線とかも昔のままなんですよ。
それを新しい電源を持ってきたりとか、そういった工事で。
大変なんですよね、フランスは。
一筋縄でいかない。
何ヶ月もかかるのを前提に準備というかね、
リフォームとかいろんなことをしていかないとですね。
私も今回は、実は新築なんですよ。
日本で新築って普通なんだけど、フランスってほぼないですよね。
要は図面で買うわけなんですよ。
ショールーム、日本みたいなショールームもないし。
日本だとショールームあるのは結構普通ですけど、図面で買うっていう人も普通にいますけどね。
でもフランスって、私今回やっぱりいろいろわかったし、
夫なんかもフランス人だからわかるっていうのもあると思うんですけど、
やっぱり図面上でもわからないいろんな問題があるんですよ。
やっぱり入ってみてわかることとかがあって、
例えば玄関でいうと玄関の屋根がないとか、図面上ではわかんないから。
そういうちょっと上の部分とか空間も。
書けなかったりとかね。
あとキッチンは全部うちでやったからいいんだけれども、
06:02
例えばお風呂場とかは最初から設置はしてくれてたんですね。
そしたら笑っちゃったのが、どの洗面所もお風呂場も線を入れた状態なのに水が抜けていく。
そんなことってあり?
あり。だからそういう細かいことに、だから唯一線がちゃんとできるのは自分たちのキッチンだけ。
すごい。
だからそういうのも入ってみて。
やっとわかる。
入ってみないとわからない。
済んでみないとわかんないじゃないですか。
だってわざわざ顔を洗わない限り、洗面所の線をするなんてことはないし、
それをやってみたら抜けていく、抜けていく、抜けていくみたいな。
すごいですよね。
だからそういうのが今あって、一見なんですけど、
その一見や物同士でみんなで共通の問題とかを全部今メールを出して。
それはでもいいですよね。
一見や同士っていう仲間が。
かなりすでに団結してますよ。
素晴らしいですよ。それはすごくいいと思う。
だからそういう意味では、個々人の家の問題もあるし、
共通の問題もあるし、あと庭は共通項だったりするので、
そういう問題をぶどうさやさんも通してプロモーターとしてやってるっていう感じで。
この間ちょっとした集まり、ミーティングみたいな感じでみんなでやったときに、
今度会うときはアピリティフができるといいねって言ったら、
設定技。
そう、あるからね。
いいですよ。
だけど、たぶん完璧な状態でアピリティフになるには、たぶん3年後くらいだろうねみたいな。
もう冗談。
でもほんとそんな感じですよ。
長く気長にこうやっていかないとストレスがたまりますもん。
だから日本のスピード感とまるで違うっていうのを今回は感じたので、
本当に家具を揃えるのも慌ててなんか買うんではなく、
焦らずゆっくり。
これっていうのを出会ったときに買うみたいなね。
だからもう本当にその間は最悪段ボールでもいいやみたいなぐらいの余裕を持って、
ちょっとこれからだからオフィスの部屋のデスクとかそういうのをちょっとゆっくり。
もう頭がそこに回んないので。
余裕ができたときにやるしかないなと思います。
それでは本編スタートです。
本編です。
今日は世界的に活躍するクリスタルシンギングボールの演奏家である、
ラウラさんにお越しいただいています。
彼女とは数年前くらいにパリで知り合ったんですけれども、
彼女のクリスタルボールの音色によるセルフヒーリングとか、
リラックス、メディテーション、
09:00
そういう心の整え方とか、
そういうことのメソッドを提供するアカデミーの創始者でもあります。
ぜひまずインタビューを聞いてみてください。
こんにちは、秋です。
今日も素敵なゲストに来ていただいています。
クリスタルシンギングボール演奏家のラウラさんです。
ラウラさんどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは、よろしくお願いします。
今日はラウラさんのパリのアトリエにお邪魔させていただいています。
目の前にたくさんこのクリスタルシンギングボールっていうものがあって、
フランス語だとクリスタルショントンっていう風に言うでしょうね。
はい、そうですね。
要はシンギングっていう歌うクリスタルっていう意味ですよね。
どういうものかっていうのはちょっと写真でもまたお見せしますけれども、
音声ではなかなか雰囲気も伝わらないと思うので、
後でまたちょっと演奏していただこうかなと思いますので。
このクリスタルシンギングボールって、
このボールっていうこのボールがこの球のボールのように思う人もいるかもしれないんですが、
なんて言ったらいいんですかね。
サラダボールの方のスペルですね。
スペルは球体のボールじゃなくて、
サラダボールのスペルの方のボールですよね。
このボール、上が空いてるお茶碗みたいな感じって言っていいんですかね。
そうですね。
何の形が一番近いですかね。
カビだったり、あとは湯呑みの大きい。
湯呑みを両手で抱えるみたいな感じの大きさですかね。
湯呑みの中に入れるぐらいの大きいのもありますよね。
本当に形状も大きさと色が全然いろんなのがありますもんね。
私が中に入れてしまうくらいのこんな大きな。
1メートルとか?
たぶんっていうくらい大きなサイズもありますし、
手に片手で持ててしまうような5インチくらいのものもありますし、
サイズとか高さによって音色が違うので、いろんなサイズが出てます。
なるほど。
このクリスタルシンキングボールを知らないという方もいらっしゃると思うので、
その歴史っていうのをまずお伺いしたいんですけれども、
もともとはクリスタルでできていたもの?
そうですね。
まずクリスタルっていう素材でできているものの歴史をお話しすると、
12:02
だいたい40年30年くらいの歴史があるんですね。
そんなに長くはないと思うんですけど、
そもそもこれが始まったというか発祥してきたのが実は欧米なんですね。
アメリカだったりとかヨーロッパで、
この形状の楽器というかクリスタルシンキングボールで
癒しの音色を出すということがちょっと広まっていて、
どういう場所で使われていたかというと、
主にカウンセリングルームだったりとかスパだったりとか、
ちょっと癒しの場所で使われてきたっていうのが最初のスタート。
それがアメリカとかヨーロッパでスタートしたっていう。
そうですね。
もちろん日本にもそれが広まってきたんですけど。
日本はいつ頃入ってきたんですか?
そうですね。たぶん日本もそんなに差はなくて、
30年くらいは経っていると思います。
30年も、もしかしたら35年くらい経っているかもしれないですけど。
今ね、本当にいろんな色があるじゃないですか。
元々はこのクリスタル、水晶ですよね。
それがメインだったのか、こうやっていろんな色に変わってきたというか、
いろんなものが入ってきたのは結構最近なんですか?
結構最近なんですよ。
このジュエリータイプって私は呼んでいるんですけど、
一応このスクールでは第三世代と言われているんですね。
第一世代がシンプルなクリスタルのものなんですけど、
第二世代と呼ばれているのが、それがさらにちょっと軽くなって、
ちょっと音の響きも良くなったのが第二世代で、
第三世代と呼ばれているのが、ジュエリーとかいろいろなミネラルが入ってきたものなんですね。
この第三世代、ジュエリータイプのクリスタルシンギンボールにおいては、
2002年に試作品が初めてできたものなので、
本当にこのタイプにおいては新しい。
ですよね、最近の話ですよね。
なんで入れようと、水晶でできるから他の鉱物でもできるっていう感じだったんですかね。
もともとクリスタルシンギンボール、この水晶タイプ、ピュアな白いタイプがあったところに、
また違う鉱物で作ったらどうかなっていう発想が、
アメリカのポールとウィリアムという、この二人のとても素敵な紳士が。
二人どの演奏家だったんですか。
ウィリアムが演奏家で、ポールがそのビジネスを支えるっていう。
パートナーだったんですね、そういう意味でね。
15:00
この二人が開発して作ったものなんですね。
だから今では本当に種類も限りなく。
そうなんですよ、本当に限りなくあって、たくさんたくさん。
混ぜ方によって変わってきますよね。
そうですね、ミックスボールというものがあって、
例えばアメジストとローズコーツとエメラルドが混じってるとか。
なんかそれだけで高級そうな感じがしますよね。
見た目がそれでちょっとね、マーブルな感じになるとか。
プラチナコーティングとかすると、とってもシャイニングな。
好きですよね。
女性はね、みたいな。
そうなんです。
音にも影響あるんですか、プラチナコーティングすると。
そんなにさほど影響は出ないと思うんですが、
やはりちょっと好物の違いで、若干柔らかさとかちょっとした違いは出ます。
やっぱりプロだとその辺の細かいところまできっとわかるって。
気になりますね。
透明タイプ、クリアタイプとそうではない、透明ではないタイプだとまた音色が、響き方が違うんだ。
ちょっとした違いで、今第一世代から第四世代まで出ている。
第四世代まで今出てきてるんだ。
そうですね。で、プラスまたちょっと違うアイテムとかもいろいろあって。
で、演奏家はそのいろんな種類から自分の求める音を探すためにピックアップして、
で、あの音色を作っていくっていう形になりますね。
本当に今ここに十四五個を並んでるわけなんですけど、見た目的にもかわいいじゃないですか。
いろんな色が混ざって。
そうですよね。あきちゃんどれがお好みですか?
好みは…
もうすでにね、一つお持ちですけどね。
持ってるんですけどね。あれは…あれは…何でしたっけ?ちょっと忘れちゃったんですけど。
綺麗なブルーなんですけど、
ピンクゴールドコーティング。
そうなんですよ。
と、タコイズ。
タコイズ。
ですよね。で、さっきこれいいよねって言ったのはこのピンクのすごく…
これはピンクゴールドと、あとセレナイトとプラチナのミックスゴールですね。
こういう光るタイプのもらえばちょっとマットっぽい感じもあるし、いろんな本当に種類がありますよね。
また音色が違うんですよ。
これって色的にもすでにヒーリングじゃないですか。
わかります。はい、そうですね。
女性がやっぱり宝石が好きなのとたぶんすごい近い感覚かなっていう感じがしたんですけど、
18:01
これで音階ができてくっていう感じでいいんですか?
2つの良さがあるかなと思うんですね。
音色を聴いてとっても綺麗っていうなんかこうハッピーな気持ちにさせてくる。
音色を聴いてさらに綺麗っていう。
耳と目から両方からプロージするっていう感じですか。
また石が好きな方だったらこの石の音色って。
思うんですね。
例えば、素人的に聞いてもいいですか。
はい、どうぞ。
音階だとこれドレミファソラシドってあるじゃないですか。
ずっと7個楽器があれば一応なんか演奏できるのかなと思ったんですけど、
例えばピアノで言うとシャープとかフラットが入ってくるからこういういろんな個数に増えてくってことなんですか。
そうですね。
音楽的に言うとこのサイズ感で高いドだったり低いドだったりとか、
いろいろ同じドを持っていてもいろいろ集めたり。
違ってきますよね。
もちろんさっきもおっしゃってたようにシャープが欲しいとかもなってきますし。
あとは何ですかね。
そんなに私はいっぱいありますけど、
3個とか5個とか好きなもので揃えてらっしゃる方の方が多いので。
好きな音でメロディーを奏でるみたいな感じなんですね。
プライベートで募集になっている愛好家の方たちは3つとか5つが一番多いのではないかなと思いますね。
コードを変えて演奏しようとかそこまでプロっぽくなってくるのね。
そこまでではないような気がしますね。
ちなみにコンサートだといくつぐらい使ったりするんですか。
そうですね。20個ぐらい使うことが多いです。
20個並べて全部頭に入ってるわけですよね。
どれがどの音階でどこの距離にあるってっていうのが。
コンサートだと例えば1時間とか演奏するときはこの曲にはこれとか
1曲で使ってるのはやっぱり5個とか。
メインは5個で。
3個とかしか使ってないときもあるんですけど。
曲に合わせるときとかはそうだったり。
1曲しかしないわけじゃないからってことですよね。
いろいろやるときもあるので。
演奏ってなるとどうしても数が多い方がやりやすい。
曲の幅も広がりますもんね。
なるほど。
このクリスタルシンギングボールって棒で叩くじゃないですか。
マレット。
マレットっていうんですか。
このマレットっていうのは私も1個持ってるから初めてこの間見せてもらったときに
21:07
ああと思ったんですけど、皮なんですよねそこ。
そうですね。スウェード。
スウェードなんですね。
スウェードが巻かれて。
スウェードの部分を叩くっていう。
今日このクリスタルシンギングボールの縁をスウェードの皮で擦って振動を作るんですね。
振動を作ることによって空間の中に音がゴーって響いていく。
その振動を作るための素材がスウェードなんだ。
このザラザラというか。
一般的に使われているのがこのスウェードタイプなんですけど。
でも色々あってシリコンのマレットもあるしゴムのものもあるし。
色々あるんですね。
それによってまた音色が違うので私は大体10種類くらいのマレットを使うわけ。
マレットも10種類とか。
あるんですよ。もうね限りなくマニアックな世界に入ったりしますので。
ホットケースを聞いている方がわからない。
見えないんでわからないみたいな。
見えないそうですよね。もう想像の世界に。
じゃあこれをまたその音とか響きとかに合わせて使い分けていくってことなんですか?
そうなんですよ。
例えばですけど、狭いお部屋ではこのマレットがいいとか、
自分用にはこのマレットが良くて、
人に聞いていただくときにはこのマレットが良いとか、
この音色を出すときにはこのマレットが良いとか、
もう果てしないですよね。
用途とかその広さとか響き方によって全然変わってきちゃうってことなんですね。
そうなんです。またこのボールにはこれとか色々複雑に。
そういうのを楽しむのが喜びになるっていうことですね。
それを色々試行錯誤すると、
あきさんに聞いていただいているアルバム。
CDとかね。
同じクリスタルシンギンボールって言っても音色がだいぶ。
全く違ってきますもんね。
聞こえ方が違ってくるのはそういう。
なるほど。
マレット描いたり、ボール描いたり。
本当にマニアの世界だなっていうのが。
そうですね。
ますます分かってきました。
これは音を早く聞いていただかないとレスラーの方がなんで。
いい加減に聞かせてくれよみたいな感じだと思うので、
ちょっとここで1回、2つかのボールを流していただいて、
実際どういうものかっていうのを体験していただきたいなと。
せっかくなので、あきさんが一番好きって言ってくださった
24:02
セレナイトの音を含め聞いていただきましょうか。
いくつぐらいピックアップしますか。
3つか4つでちょっと選んで。
やってみましょうかね。
今癒されてしまったんですけど、
ありがとうございます。
すごい綺麗な音。
これ聞いてる方がどこまで感じるかにもよるんですけど、
とにかくそばにいると、
この響きっていうか音響っていうんですかね。
エネルギーっていうんですかね。
ちょっと言い方難しいですが波動っていうんですかね。
これが耳だけじゃなくて、
体に入ってくるのがすごいかなって思ったんですよ。
そうかもしれないですね。
エネルギーと今年も演奏してて、
すごくエネルギーを感じます。
パワーというか。
一番弾いてる人が近いから感じるんだと思うんですけどね。
もちろんパワーとかエネルギーも感じますし、
リアルに振動ですか。
空気が振動して自分の細胞が
わわわわと揺すられていくような感じは
演奏してて感じますね。
もっと大きいボールになると、
本当に揺れる感じがしますね。
もっと振動を激しく感じるんですね。
このさっきこだわりのマレットの話を聞きましたけど、
このフチを撫でるっていうので響きが
さらに広がるっていう感じでいいんですよね。
27:03
そういう使い方でいいんですかね。
あれって音が鳴らしてるのと、
あと響きが出るので一つの演奏っていう感じに。
残響音ですね。
残響音っていうんですね。
ポーンって叩いた後に音が残って、
また次のボールポーンって叩いた時に
またその音と音が二つが一緒になって
また響いて。
さらにっていう感じですよね。
だからそういう意味でも
カウンセリングとか使われてたっていうのは
すごくわかるし、
癒し。
癒し系のリラクゼーション効果みたいなのが高いから
まさにこのストレスを抱える
私たちのような現代人には
必要というかぴったりの音楽。
そうかもしれないですね。
皆さん忙しく過ごされてると思うので
私ももちろん本当に忙しくなってしまう時もあるんですけど
そんな時に5分でも少し落ち着く
呼吸を整える
静かになる時間っていうのが生活に加えられたならば
とっても生活の質が向上するのではないかなと
私は思うんですけど
私も先ほどお話いただいたように
結局自分の気に入った音を
一つ手に入れて
1個の音階だと
音だけだと
それで音を奏でていくというか
そういうのはできないけれども
どちらかというと私の場合には
リラクゼーション効果というか
5分でもちょっとこう
自分を落ち着かせる時間に
息抜きですよね
私はねでもね
どっちかというと朝するタイプ
集中力を高める
どっちかというと夜は
夜でやってもいいんだけれども
なんとなく朝やりたい人なんですよね
なんでですかね
集中力系ですかね
集中力とその朝ハッピーなエナジーを
上がりたい
自分のこのデトックスというか
心のデトックスというか
気持ちのデトックスというか
リフレッシュ
デトックスだったりリフレッシュだったり
気持ちのハッピーな入れ替えに
音ってすごく影響するところでね
心と体に
そういう時にちょっとポーッと演奏すると
人によっては
それがデトックスになる方もいるでしょうし
そのハッピーな気持ちエナジーになる方も
泣き騒がそっち
ハッピーな集中力と
30:01
ハッピーなエナジーがこう増して
行ってきますと
1日やるよみたいな感じですよね
だからなぜ朝やるかって今ちょっと思い出したんですけど
なんかね
部屋の空気を整える感じ
すごい活用されてますね
そんなに大したリフレッシュじゃないけれども
なんかこうお祓いっぽい感じなんですよ
清めて清らかな空間に
だからこう音叉を鳴らすみたいな感じで
ちょっと持って上に向けて鳴らしたりとか
するとこう四隅
部屋の四隅に音が行き渡るようにして
なんかこう整える
すごいもうマスターですね
まだマスターしてないんですけど
すごいでもそれはとっても素敵な使い方だと思います
清めるというかクリアな清らかな
私はすごくもう
演奏するととっても清らかな気持ちになれるというか
澄んだ気持ちになれるので
最初すごく好きだったんです
やっぱそっちだったんですね
でも毎日触ってたら違いますよね
ちょっとね私の場合はもう本当に
一日8時間ぐらい
あの普通にあれですよね
会社みたいな
8時間って言ったら
それぐらい触ってるかもしくは考えているか
私触って
もう場合によっては12時間ぐらいとかね
結構長い間関わりすぎているので
ちょっとわからなくなる
だからね芸術をやってる人たちが
ピアノをやってる人も
十何時間って練習するみたいに
もうそこにどっぷり入った生活をしてるっていう感じなんでしょうね
しかも10年以上経ってしまってるので
もうちょっと逆にわからなくなり始めてますよね
最初のこういう風に使いたいなっていう
ちょっとこの導入の部分ね
私がやってるような音に出会って
ちょっとその音をどうやって活用しようかなみたいな
活用しようかなっていうところじゃなくて
もうこの音がほぼほぼあるみたいな
人生の中に
常にある
常に聞いてる音に
10年以上やってるんですよね
新鮮です
あらためて
私の素人意見がね
本当に皆さんそうやって活用していただけるんじゃないかなと
人それぞれ多分夜やる人もいると思うんですけど
もちろんね
私はたまたまこう
ラウラさんのご縁で
一つクリスタルシンギングホールを
展示したわけなんですけど
別に手に入れなくても
ラウラさんこうやってアルバムを作ったりしてるじゃないですか
33:02
実際何枚リリースしてるんですか
多分10枚以上は
考えたことはない
多分10枚以上は出てますね
日本で3枚
あとは
アメリカで2枚
その後ドイツでコンピレーションですけど2枚
でオーストラリアのコンピレーション1枚
でフランスで
あと自分で出したのとか考えると
10枚以上は出てますね
だからそういうCDは
iTunesからもダウンロードして聞けるということなんですけど
実際にYouTubeも
いろいろアップしたりしてますよね
皆さんにね
聞いていただきたいなと思って
まずは知っていただくことが
一番いいのかなと思って
YouTubeにはたくさんアップさせていただいていますよね
だからそっから
いきなり手に入れなくても
そっから入っていただいてもいいかなと思うんですけど
たくさんあるし
聞き方のポイントっていうか
なんかどういうふうに
このアルバムとか
CDとかYouTubeを活用したら
いいのかっていうポイントってありますかね
YouTubeの私のアカウントに行っていただけると
分かると思うんですけど
リラックス用のものと
ちょっとハッピー寄りのものとはあるんですけど
例えばディープオーシャンとか
ディープメディテーションというタイトルのものがあるんですね
あとボンニュイダとか
そこらへんは寝る前とかに
ほんと1日5分でいいので
呼吸を整えていただくっていうのが
一番大切かなと思うんですけど
私もそうですけど
普段生活してると楽しいことがいっぱい
呼吸とか忘れちゃうんですよね
テンション上がってるからね
なので
いっぱい外に出ていろんな刺激をね
楽しい1日が終わった後には
呼吸を深める時間として
何か音があると分かりやすいので
5分ぐらい呼吸を深めて
自分の呼吸に意識を置きながら
自分で気持ちいいと思うような
ペースで呼吸していただきながら
聴いていただくのがいいかなと
なるほどね
じゃあ呼吸とセットで
そうですね呼吸とセットですね
それが大事なポイントですかやっぱり
クリスタルシンギンボールはですね
演奏者にももちろん
作法というものがあるんですけど
聴く側のお作法というのがありまして
まさにお作法があるんですね
聴く側も呼吸を整え
受け入れる体制
音を聴く体制を作っていただいて
36:02
短い間で結構なので
ちょっとだけ1日の間の5分だけ
そういう時間を楽しんでいただければなと思います
確かに音楽なく
いきなりじゃあ呼吸整えて
瞑想しましょうって言っても
ちょっと難しいじゃないですか
そこを音楽と一緒に取り入れていくっていうのは
入りやすいポイントかなっていう気がしますよね
そうですね
私自身もとっても入りやすいと思ったので
それで好きでスタートさせていただいているので
なるほど
きっとそれに共感していただける方は
寝る前は本当にいいかもしれないですよね
あと秋さんもおっしゃってた朝ですよね
ちょっと5分くらい呼吸しながら
それも多分パワーを
呼吸をしながらパワーアップですよね
私は確かに集中力を高めるのにいいのかも
っていう気がした
すごく面白い
医学的解析結果を
お医者様の精神科の近野先生から
教えていただいたんですけど
クリスタルボールを実際に演奏を聞くと
自立神経に影響が出るというのが分かったんですけど
その影響が自立神経って
副交換神経と後交換神経
副交換神経はリラックスしている時に
有意になるもの
交換神経は集中していたり
アクティブな時に出るものなんですけど
その予想では
副交換神経が有意になるであろうと
イメージ的にはね
そういうイメージでテストをしたんですけど
結果は両方
集中力もつきつつ
リラックスもしている
両方副交換神経も後交換神経も
バランスが整ったっていう
ちょっと興味深い結果が出て
多分それだけ秋さんがおっしゃってた
朝使うタイプにはそうですよね
私ね
言ってなかったと思うんですけど
ブログ書くときに
聞いてたりしてたんですよ
そうなんですか
ハワイのアイナ
あれのyoutubeだと
8分くらいだった
あれをリピートかけて
わーっと書くと
そんなにこう
ハワイハワイとかっていうわけではないんだけど
あのリズムが書くには良かった
きっと多分皆さんのお好みがあると思うので
色々あるから選んでいただくのがいいと思うんですけど
39:01
今秋さんおっしゃってくださったみたいに
実は作家さんとかからのメッセージって
たまにいただくんですけど
本を書くときに聞いてますとか
あとは金融関係
外資系金融会社にお勤めの方とかが
もうすっごいバリバリ働いてるときに聞いてますとか
ストレスありそうだから
両方バランスを保つにはいいかもしれない
意外と働くとき書き物するとき
クリエイティブな何かアートワークをするときに
聞いてくださることも多くて
癒しだけじゃない
ないっていうことなんですね
それはちょっと私にとっては発見でしたね
癒しの中からパワーが出てくるのかもしれないですね
確かに私もこれ演奏してるわけじゃないですか
すっごくパワフルに動いてますよね
副交換神経と同時に交換神経が
8時間もやってたので
出ますよね
本当もう今考えてみたら
日本もアメリカもフランスも
行ったり来たり来たり来たり
激しい移動してますよね
癒し系っていう感じではない
動き方をしてますよね
でも癒されてるんですよね
すごいのんびりしてる
そのバランスが取れてるのかもしれないですよね
クリスタルシンギンボールのおかげですかね
興味を持たれた方は
YouTubeだったらすぐアクセスできるので
ラウラクリスタルって検索していただければ
すぐ動画がたくさん出てくるので
先ほどのお作法を元に
呼吸
あとはヘッドホンをね
していただくと
おすすめはちょっと小さめに聞くんです
日常生活の音のまま聞いてしまうよりも
少しボリュームを下げることによって
より集中できるので
少し小さめ
それがまた呼吸にもいい影響を
起こしたりするんでしょうね
なので自分の呼吸の音も聞きながら
音も少し聞きながらっていう
わぁもう最高
そのお作法を元に楽しんでみてください
ラウラさんの1回目のインタビューでしたけれども
実際に音を聞いてもらいましたけど
さゆみさんは聞いたことありましたか
私はね初めてですね
なんですが
実家の父が
我が家の父は仏教徒なんですけど
結構信心深いんですよ
42:00
家にちゃんと仏壇もあり
こういうクリスタルボールならぬ
銅の
お経を読むときに
お坊さんとかカンカンチンチンって
やるのあるじゃないですか
あれをいくつか持ってるんです
その音に通ずるものがあったかなという感じが
響く感じとかね
いくつか父も持ってるので
それぞれ音が違うんですよ
叩く鉢もそれぞれ違って
まったく彼女が言ってた話と一緒ですよね
すごく通ずるものがあるなという
そういった音の印象を受けました
今目の前にちょうど我が家に来ていただいているので
私が持っているクリスタルボールを
目の前に置いてるんですけども
彼女の家に行くと
こういうのが大きさが全然違うとか
色が違うとか
十何種類置いてあって
どれがどの音するかもちろん私には分からないから
鳴らしてみて分かるみたいな感じなんですけど
でも一個だと音階はできないんだけれど
結構これはこれで癒されるんですよ
こういう感じでね
先生に怒られちゃうかもしれないですけど
これがね
すごい反響
さらに大きくなっていく感じ
この倍音っていうんですかね
これがすごくて
ちょっと待ってね
これ今反響するじゃないですか
触ってみて
うって感じるでしょ
バイブレーションがすごい
これをやっぱり体感すると
だから音だけのあれじゃなくて
反響っていうんですかね
音響っていうのを
体で感じる
そうなんですよ
だから私は結構鳴らすときに
実際手に持ってやったりするんですよ
その方が感じやすい
体全部に入ってくる感じ
細胞に入ってくる感じがして
やってるんですけど
その辺を彼女は1日8時間持ってるわけだから
すごいですよね
だからもっと入ってくっていう感じで
このやっぱり実際に持ってなくても
彼女はこうやってyoutubeとかで聞いてみるといいですよ
っていう風に言ってたように
お作法を使って
ぜひ5分とか10分とか
私は朝聞くのが好きなんだけれども
夜寝る前とか
なかなか寝つけないとか
リラックスできないとか
特にこう
寝ギリギリまで熱湯してるような人たちとかは
45:00
交換神経をやっぱりちょっと高める効果もあるので
ぜひやってみるのもおすすめかなと思います
2回目は
彼女がなぜクリスタルボールと出会ったか
みたいなところも含めて
お話を聞いてますので
ぜひ楽しみにしていてください
ありがとうございました
また皆様からの質問や感想をお待ちしています
オフィシャルサイトは
パリプロジェクトで検索していただき
お問い合わせから質問や感想をぜひ送ってください
オフィシャルサイトから
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有益な情報をお届けしているので
こちらもぜひ登録してくださいね
また次回もパリで学んだ
ぶれない自分の作り方をお楽しみに
秋でした