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こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今日もさゆみさん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
子どもたちのね、教育費の話をちょっと今日したいなと思うんで、
よく日本のね、私立は高いとか、アメリカとかね、教育費すごいかかるとかよく言われて、
その対比として、フランスは結構教育費にお金がかからないと。
全て無料とかね、言われますよね。
確かに。
基本的に公立ではね。
幼稚園も公立しかないし、小学校とかはね、私立とか行かなければ安いし、
確かに私立の金額も安いじゃないですね、日本の私立に比べれば。
だけれども、今日話したいのは、とんでもないぞと。
よくフランスの生活のことを語られているエッセイストの方とか、
フランスのね、教育にはお金がかからないとか、皆さんいろいろ言われているんですけど、
私は全く違うって言いたい。
全然違うの。
どういうところでそれを感じます?
普通にただ子どもを放牧するみたいな感じ?
だったらそれでかからないんですよ。
ちゃんと教育しようとすると、やっぱりかかるの。
例えばです。うちの子は、次女はバレエをやってます。
9歳か10歳ぐらいの時に、もう本格的にやりたいっていうことで、
午前中、中学に通って、午後はバレエの学校っていう特別なコースに行ってまして、
午前中、中学のお勉強後、バレエの学校っていう。
そのシステムはいかにもフランスっぽいですね。
そうですね。それは本当にプロになりたい子たちのためっていう感じなんですけれども、
それだけ行っててもプロになれるわけではなくて、
もっとさらにすごい学校に行こうとか、
例えば夏休みの間にパリのオペラ座のスタージュ、夏季講習とか、
イギリスのロイヤルバレエの夏季講習とか、いろんな国でいろんなスタージュがあるんですよね、講習が。
それに行くにはオーディションがあってっていうのをパスするために、
普通の学校の勉強とバレエ学校のレッスンを受けてるだけではいけないんですよ。
普通のバレエの学校だけでも全然ダメ?
無理無理無理。
で、そのビデオ、今もビデオオーディションなので、ビデオを撮影しなければいけなくて、
指定された踊りを踊るっていうのをするために、そのためのレッスンが必要だったりもするので、
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特別にレッスンしてもらったりとかっていうことがね、必要になるわけですよ。
そうすると、先生にプラスのお金を払わなきゃいけない、そのためのレッスンを毎週受けて。
プライベートレッスン。
プライベートレッスンなんです。
だから日本でも家庭教師をつけるみたいな、そういう感じですよね。
私の子の場合はバレエですけども、上の子の場合は家庭教師がいないと、
数学の勉強がもうディザスター、とんでもないことになってるので、そういうことをするわけですよ。
これは私の家庭が特別とかじゃなくて、皆さん結構ね、ちゃんと両親が、親がしっかり考えてるところは皆さんがやってるんですよね。
でないと、いい成績とかって取れなくて、普通にやってるとどんどん落ちこぼれていくんですね。
確かに。
私の長女の行ってる高校なんて、最初の学年は1年生、高校1年は9クラスあるんです。
すごい満帆ですからね。
なんですけど、次の学年に8クラスになって、効率で減らされるって結構私はびっくりしたんですよ。
減らすんです。
追い出されるんですよ。
で、その次の学年、一番上の学年になると、6クラスぐらいにどんどん減らしていくんです。
できない子はどんどん落としていく。
私立みたいなもんですよね。
効率だけどちょっと変わってる学校ですね。
その後にグランゼコールっていうところに行くためのカレーパーっていう準備校があるんです。
そこがまた一緒にある学校なので、そこになるともうひせまきもんですよね。
1クラス、2クラスぐらいしかないと思うので、どんどん落としていくんですね。
なので、うちの子も今落とされる狭間にいてとても大変なんですよ。
ちゃんとサバイブしていくには学校の勉強だけでは足りなくて、それをサポートしてくれる家庭教師だったり、
バレエの場合だとプライベートレッスンだったりっていうのが必要になるっていうことですね。
長女さんはね、アート系の人なのでね、学校の勉強とはまたちょっと数学はいらんと割り切ってしまえばいいっていうね。
ただ卒業試験、バカロレアは取らないと、どの学校に行くにしても迫ってくるっていうところですよね。
お金なんとかしないと次がないので、そこまではみなさん一生懸命ですよ。
だからそのためにはお金はやっぱりかかります。
そう、かかる。
結構かかります。
だから日本の塾も私はすごい高いんだと思う。
あれはフランスでもあると。塾みたいのもあるし家庭教師もあるけれども、
お金かかんないよねってかけた分だけっていうのはあるので、やっぱり親の収入によって影響を受けるとかね、そういうのはどこも一緒だと思いますよね。
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だからいろんなSSとの方とかが、フランスの教育はお金がかからない、全くかからないっておっしゃるんですけれども、
それは本当に本当に何も望まなくて普通のフォローもしない場合、親がフォローもしない場合はっていう感じだけど、実はそうではない。
私は小学校まではかからないかなっていう、小学校が私立とか入れてなければ、本当にいわゆる給食代ぐらいでかからなくて、
幼稚園も私立じゃないから基本公立だから預けてもらえると思えばすごい安かったけど、中高以降はお金がかかるし、私もさゆみさんとは全然違うけれども、
うちの上の子は高校から私立に行き始め、結構大変で、外部生がクラスで3人ぐらいしかいない、みんな下から上がってきて、やっぱり中学から高校で一クラスパーンと追い出されてるから、
高校に入っている段階で寄りすぐりが集まっているところにいきなりぶち込まれ、最初本当に大変だったんですよ。高校2年になるときにやっぱりまたクラスが減ってくるんですよ。
うちはもともと5クラスが4クラスになるから、かなり減らされるから、うちなんて外から入って勉強のスタイルに慣れてないから、絶対このクラスには入らないように頑張ろうというのが言ってて、
私のお友達がお嬢さんが高校に行ってて、いろいろ聞いたら、バカロレアの試験よりも進級の方がハードだった。それぐらい競争率が激しい。日本の受験生はあんまり勘ないですよね、フランスのエリートの感じは。
思うんですけど、フランスって受験っていうよりも日々の勉強がとても大事。小テストがこまめにあって、それが全部成績にしなるんですよね。特に大統領がマクロンになってから、内進展がものすごく重要視されるようになったので、それこそ本当に日々の勉強を適当にすることができないので、やっぱり家庭教授をつけたりということがね。
うちも、おれちゃんっていうかね、さやみさんの長女さんじゃないけど、数学がディザスターレベルではないけど、平均値以下とってて、何か行きたいと思っても数学が必ずオプションに入ってくるから、数学できないと結構致命的なんですよ。
で、2学期からこれはちょっと考えればと言って、文系にありがちな発想なんだけど、彼って数学を勘で解いてる人なんですよ。だから、ルジックがわかって解いてるんじゃなくて、なんとなくこれこれこれで、中学はそれで乗り切ってきたんだけど、もともと直感で解いてる人だから、点数が良い時とひどい時の差が激しくて、
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だから、本気にわかってんのかわかってないのかわからないみたいな。で、これちょっと怪しいぞと。で、ちゃんと勉強した方がいいっていうことで、家庭教授をつけることにしたんですよ。で、最初うちの夫は、家庭教授なんていらんって言ってるタイプ。
もともと田舎の人だからね。だけど、私はそのお友達からみんな家庭教師つけてるよって聞いてたから、これはつけてもいいんじゃない?まず特に数学はね。で、2学期からつけたら、そこはまたフランスも面白いと思うんですけど、フランスの実際に公立の高校の先生が家庭教師なんですよ。
だから、プログラム全部知ってて、どの辺がテストに出るとかもわかってる先生だから。だから、2学期でね、一気に成績が上がったのよ。で、家庭教師の力を思い知って、やっぱり1学期からやっといてあげればよかったねとか言ってたんだけど、そんなのわかんなかったし、公立でのんびりやってきた人だから、私立のすごさを私たちも知らなくて。
でも、あとね、ご本人のきっと努力もあると思う。もっとわかるようになりたいとか、それは素晴らしいですよ。
小学校の時とはちょっと違う、高校だから自分の意思が出てきてるから。
ね、だってうちの子、家庭教師と勉強してても全然やれてないから、成績上がりませんもん。
家庭教師って。
そう、だから、やっぱりこの子はアートなんだなっていうことが私はわかって、でもやってみないとわかんないですね。
私も私立に入れたからわかったけど、ご両親みんな熱心。
あと、うちがいかに公立でのんびりやってきたかわかる。
親もだって自分たちでやらせてたから、何も手をかけてなかったし。
だけど、お友達とか勉強家とか家庭教師やってることがすごい。
でもね、上には親がいるなと思ったけど、もう家から出れないんだって。
だって家庭教師で埋まってるから、1週間。
すごい、それもちょっとかわいそう。
だから、逆に話を聞いてると、勉強したくないが強くなっちゃってて、
ちょっと本人のためにいいのかなって思うくらい。
頑張ってほしいがために、ちょっとプレッシャーになっちゃってるフランスの教育の一面も結構見えてきてる。
エリート養成教育だからね。
だから、うちなんてまだそれでものんびりしてる方なんだけど、上には親がいて、結構熱心にっていうお家もあるから、
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別に比較するつもりはないけど、どこにでも放っておくお家もあれば、すごい細かく。
3教科、4教科はちょっとかわいそうかなと。
私もそれはかわいそうだと思う。
本人の意思が出てきてるから、ちょっと反抗期じゃないですか、今って。
普通にしてても、ただでさえも扱いが難しいのに、またこのお勉強のこと。
これから要は進路を考えていかなきゃいけないタイミングなので、
特にフランスの場合は2年生の時に、あっと結構進路が分かれていくからね、文系理系ってね。
だから、1年の間に決めとかなきゃいけないみたいな、そういうプレッシャーが。
確かにね、アミさんのところも私のところもそうですよね、今ね。
今1年生なのでね。
だから、これからもっと教育にお金がかかるようにね。
まとめるとフランスの教育にお金がかからないっていうのは嘘っていうところをね、
ちょっとエッセイに惑わされないようにしていただきたいなと。
本当ですね。
思いました。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今日はですね、ネットでの中傷、誹謗中傷ですよね。
これについてお話ししたいと思います。
これはね、弁護士.comっていうニュースの記事を見たんですけれども、
今ね、ネット上の誹謗中傷っていうのが結構社会問題になっているじゃないですか。
以前ね、リアリティショーに出ていた女性がね、自殺してしまったっていう事件もあったじゃないですか。
なのでね、本人は誹謗中傷のつもりがあるのかないのかわからないけれども、
受け手側はね、自殺に追い込んでしまうこともあるっていうような出来事が結構増えてると思うんですね。
これについてどうやって刑罰化していくかみたいなね、刑法の問題とか出ているんですけれども、
なかなか難しい問題かなと。
で、たまたま見たね、データなんですけれども、一般会員を対象にね、誹謗中傷に対する調査を行ったと。
で、誹謗中傷をしたことがある人が1割、受けたことがある人が4割とのことでした。
1割の人が自覚してるってことですよね、誹謗中傷をしたと。
で、受け手側は4割いると。
その誹謗中傷をしたことある人たちの、要は10%なんですけどね、
10%の人の割合を年代別に見ると、50代の男性が24.4%で最多。
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続いて40代の男性が22.7%ってことなんですよ。
つまりね、若い子とかよりは40代、50代が結構多いということなんですね。
もちろんね、このそれぞれの年代が何パーセント含まれているかっていうのは、このデータだとわかんないんですよ。
わかんないんだけれども、自覚している人たちは40代、50代が多いと。
もしかしたら、若い人でね、自覚してなくてとかね、そういうケースもあるかもしれないということなんですよね。
要は、おじさんたちの加害件数の比率が多いということなんですね。
で、どういう風に、どういう場所でね、誹謗中傷がされているかというと、
一番多いのは案の定と言っていいと思うんですけど、匿名掲示板ですよね。38.1%。
続いてTwitter、27.3%。続いてLINE、11.4%。
ニュースメディアのコメント欄、例えばヤフーニュースとか、ああいうやつじゃないかな。
そういうものが9.1%ということなんですね。
一方で、実名の登録が規約上求められているFacebookでの投稿は6.3%なんですよ。
だから匿名に比べて、実名で行われているSNSだと、誹謗中傷は減るっていうことですよね。
なので、これもね、一つのポイントかなと思うんですよ。
この誹謗中傷の中身なんですけど、どういうことを言ってるかというと、
一番多かったのは容姿や性格、人格に対する悪口、83%。
続いて虚偽または真偽不明の情報を流す、17.6%。
プライバシー情報の暴露、16.5%。
脅迫、6.8%。
結構容姿や性格、人格に対する悪口って、83%ってすごくないですか。
私は結構この数字見てびっくりしたんですけどね。
あとね、一番大きいのはこの誹謗中傷の動機ですよね。
正当な批判論評だと思ったのが最も多く、51.1%。
イライラに対する感情の発散、34.1%。
誹謗中傷の相手方に対する嫌がらせが22.7%。
ということで、本人は誹謗中傷と思わずに、正当な批判論評だと思っていたという人が過半数いたということなんですよね。
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だから、自分の中で自覚して、自分は当たり前と思っているから、正当な理由だと思っているっていうことじゃないかなと思います。
それに対してね、弁護士の手続きをしたとか、放っておいたとかね、いろんなパターンがあると思うんですけど、
今回は法的手続きの弁護士.comのニュースなので、その法的なことを削除請求の手続きをしたとかいう人は、実はほとんどいない。放っておくっていうのが。
でも、私は放っておくのもめっちゃ一端だと思うんですよね。
その辞めるか辞めないかっていう、単に虫の居所が悪いだけで、その時当たりをつけられて、誹謗中傷が来たっていうのは、もしかしたら嵐が止んだらもう来なくなるかもしれないんですけど、
ネットの一番悲しいポイントというのは、その誹謗中傷がネット上に残るってことなんですよ。
だから、物によってだと思うんですけども、こちら側では全然削除できないじゃないですか、本人が削除しない限りできないケースが多いので、なので結構そのまま残っちゃうんですよね。
だから、私なんかは基本、私もね全く誹謗中傷がゼロだったわけではなくて、特にブログだったかな、ブログの時にすごく多かったなと思うんですけど、やっぱ堂々と身分を明かしてご意見を言ってくださる方っていうのは、
逆にね、私も相手の意見をきちんと聞こうと思うんですけど、言いがかりみたいな匿名性が高いものは、私に関してはなるべく気にしないようにしてましたね。
だって、私のこの誹謗中傷のポイントは、唯一本人を目の前にしてそれが言えるかどうかってことがポイントなんですよ。
本人に対して面と向かってそれが言えるんであれば堂々と解剖がいいと思うんですけども、匿名だからとかネットだから顔が見えないからっていうのは、ちょっと感情入っちゃうけど、卑怯だと思うんですよね。
それをネットの力を借りて言ってしまうっていうのは、ちょっと私の場合はハテナマークなんですよね。対面だと言えないくせにネットだと言える。それはさっき匿名性が高い方だと誹謗中傷が増えてしまうっていうことと近いんですけれども、そういうことじゃないかなと思います。
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あとね、誹謗中傷するときの状態って結構感情的なんですよ。だから感情的になってこっちもバーンと怒ったりとか、そうやって返事しても火に油を注ぐだけっていう感じなんですよね。
だから私自身は冷静にきちんと名前を使って堂々と批評するっていうのが個人的には大事かなと思います。
あとね、今コロナになってからとかそういうのも大きいのかもしれないんですけど、このね、正義感を、自分の正義感を相手に伝えたい、これが正しいからあの人に納得してもらいたいとか、意見を言いたいっていう感情が皆さん強いんだと思うんですよ。
だからあの人の間違った考え方を私が正さなくっちゃ、みたいな正義感が今ね、この世界情勢も含めてすごく出てきてるんですよ。
で、この正義っていう言葉がね、非常にあやふやというかね、私自身は曖昧だと思っていて、なぜかというと人間は本当に個人個人見てる世界が違うし、感情も違うし、価値観も違う。
だから、あなたの正義は他の人にとって全然正義じゃないかもしれないんですよ。で、その正義を相手に教えてあげるっていうような押し付けは結構トラブルのもとになるんじゃないかなと思うんですよ。
で、やっぱりコロナもそうだったと思うんですけど、それまでの常識が全部ひっくり返ったじゃないですか。こうすべきだよねとか、人間関係はリアルで合わなくちゃねとかっていうのは必然的にオンラインにさせられちゃった時代じゃないですか、社会変化によって。
ってことは、正義も常識も正直その都度社会状況も含めて変わってしまうと思うんですよね。だから自分の正義という名の批評とかね、批判をするとそれは誹謗中傷にもなりがちだし、もっと言うとちょっとした暴力になって、
人を自殺に追い込んでしまうとか、そういうことなんじゃないかな。なんか今までって、正義と悪とかね、なんか悪は滅びるみたいな、なんかこう小説とかドラマの世界っていうので普通に使っている感覚で日常を見回してみると、なんかちょっとね、大変なことになる。
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大変なことになるかなと個人的には私は思ってます。なのでそれは今回本当にコロナの時も感じたし、今回のね、ウクライナとロシアの関係とかを見てもね、それぞれのなんか正義をね、みんな押し付けあったりしてるわけですよ。
で、その人はそういう意見を持っているのは別に構わないんだけど、押し付けというかね、この人間違ってるから私が変えてあげなきゃっていうのはもう完全に一種の洗脳ですよね。そこがましてやね、家族とか親しい関係だと余計やりたくなっちゃうんじゃないですか。
でもこれが裏を返すと本当に誹謗中傷とかいじめとかそういう方にもなりかねないっていうことじゃないかなと思います。それがリアルでやってたら単に人間関係が悪くなるで終わるんだけども、ネット上でやるともっと複雑に絡み合ってくるんじゃないかなと思います。
なので、人のね、私自身は例えばFacebookをね、なぜ使い始めてたかというと、やっぱ実名だからだったっていうのはあるんですよ。だからどっかで匿名性が強いものっていうのは言葉も乱暴だし、まあ例えばTwitterでも実名でやってる人もいらっしゃると思うんですけど、でもそうじゃない人もいっぱいいるわけで、そうじゃない人は自分の意見をバンバン言えちゃう環境でもあるんですよね。
だから、まあ自分のアカウントがオフィシャルじゃなくてもね、なんかこう実名じゃなくても簡単に使える分、相手への伝え方っていうのは、やっぱり私の場合はこれを本人を目の前にしてもリアルに伝えたいと思ってるかどうかが一つの基準になるかな。
まあそれでね、人によってはね、うまくいかない人間関係も出てくるかもしれないけども、まあ誹謗中傷っていう形にはならないんじゃないかなと思います。
私自身はね、弁護士を立ててっていうとこまではね、誹謗中傷に関しては言ったことがないんですけどね、でも友人でちょっとストーカーまがりのことにあったりとか、でやっぱり本人に言っても全然やめないからね、家族とかそういうところに手を回してやめさせてもらうとか、なんかそういう経験をされてる人もいるんですよね、私の周りで。
そういう話を聞くとね、まあ精神的にはかなり追い込まれるなと思って聞いていて、そういうことがしなくて済む世の中だったら一番いいんだけれども、でもやっぱりそういうリスクもあるのかなと。
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だから自分の使い勝手とメリット、それからリスクっていうのを両方合わせていけたらなと思います。
私自身はね、SNSはそれにもあまりあるくらいのメリットがあると思ってるし、人間関係もネットでも十分できると思っているので、あんまりそこに極端に怖がるってことはないんですけどね。
でも40代50代の人が特に男性はね、加害者としての自覚を持っているというデータを見ると、ストレス溜まっているのかなーみたいな、なんかそういう感じに思いました。
はい、皆さんはこれについてどう思われたでしょうか。なんかね、ネットの社会だからこそちょっと考えていきたいポイントかなと思ったのでお話しさせていただきました。
それではまた来週お会いしましょう。ありがとうございました。
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