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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もさやむさん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今日もまたそのエッセイストの続きを。
エッセイストね、フランスのことに関していろいろと書いてらっしゃる方。
たくさんいらっしゃいますよね、エッセイストさんね。
本当にね、たくさんいらっしゃるんですけれども、フランスのことをたくさん書いてるからかもしれないんですけど、
ちょっとやっぱりフランス来産的になるじゃないですか。
なんででしょうね。
特にフランス関係のエッセイストさん、そういう方がなんとなく多いような感じがしますね。
だからそれは、日本でそれが受けるからじゃないかと思うんですよ。
そっかそっか、日本人がオフランスっぽいのは。
そう、オがつくぐらいだから。
オがつくフランスが好きなんですよね、きっとね。
だから、フランスのカルチャーとかになると、フランス一遍当になるっていうところはあるかもしれないですよね。
で、ちょっとね、事例をちらっと出していただけたらと思うんですけど。
私の友人で、子さんが日本で就職活動、ずっとフランスで育った方なんですけども、
日本に留学というか、逆に日本に行ってお勉強して、日本で仕事をしたいみたいな方がいたんですよ。
で、ちょっと相談に乗ってくださいみたいな感じだったので、私もお手伝いできることがあればということで、相談に乗ってたんですけれども、
なんていうんでしょうね。
例えばファッションの分野だと、その方はたまたまファッションの分野に行きたかった方なんですけど、
フランスと日本だけでしか勉強してないんですよ。
ファッションの勉強を。
だけど、もしデザイナーとかになりたい場合は、もっと深く勉強しないといけないのかなと思うんですね。
せっかくこういうコロナの時期で働けなかったりもしますよね。
そうですね。募集してないとかありますよね。
ほぼ日本の会社も、新卒の子なんて誰も募集してないんですよ。どこも募集してないんです。
確かにファッション系とかアパレル系って人作業してるぐらいですよね。
そうなんですよ。切ってるぐらいなので。
でもね、逆にこういう時期に他の国、例えばアメリカだったりまたヨーロッパとは全然違う国で勉強してみるっていうのも私はいいのかなと思って、
例えばこういうアメリカのニューヨークの学校に行ってみたらどうですか?
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私の友人たちはみんなそこを卒業して、こういう職業に就いてますよってファッション系のポジションに就いてます。
もちろんヨーロッパでも勉強したりとかもしてます。
ヨーロッパだけじゃなくて他の国のカルチャーとかを学んだ上でデザインとかに落とし込んでいけると、もっと幅が広がるというか、将来の見通しももっと出てくるんじゃないかなという感じでアドバイスしたことがあるんですよ。
そしたらその時はそうですね、いいアイデアですねとかおっしゃってたんですけども、結局はそういう方向には進まず日本でお仕事を見つけたとても小さな会社で見習いでみたいな感じなんですけども、それはそれでいいんですけども結構辛いと思うんです。
ファッション業界知ってるんで。
なんですけど、例えばもっと早く世界のことを知っていろんなコネクションを作るためにも、私はいろんな国で勉強してみるっていうことはとても大事だと思うんですよ。
ファッションだけに限らず、お勉強でもそうだし、うちの例えばバレエとかでもそうです。いろんな国のスタジオとかに行ってそこで研修したっていう実績を作っていく、学んだっていう実績を作っていく、お友達を作っていく、先生と講演になるっていうところとか、やっぱりね、私はとても大事だと思って。
やっぱり違う国によって全然。
違います。
やっぱりパリ。
メソッドとかも教え方も違うし、あとスタートとかもやってくれると思うんですね、研修とかも。
だけどそこでやっぱりコネクションを作っていくっていうのはとても私は大事だと思うので、特にファッションだとパリにこだわる方が多いと思うんですけど、
確かにそうかもしれないですね。
パリのファッションブランド、フランスのファッションブランドって逆に日本だったりアメリカだったり他の文化に目を向けてたりとかもしてるんですね。
そういうところをのんびんなく取り入れることができるデザイナー、そういう勉強した下地のあるデザイナーとかっていうのはすごく徴用されるんじゃないかなと思うんです。
だからすぐに就職とか、もうこの時期考えなくて、逆にどんどん勉強を進めていく。
深く深く、またそして広く勉強していくのってどの分野でも必要なのかなって、こういう時期だからこそという感じをちょっと受けたんで、そういうことがありました。
やっぱりその国もそうだし、分野もいろいろあるので、例えばよく三角形で言われるんだけれども、
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同じことをしてるとライバル多いじゃないですか。
じゃあ強みになるためには別のものを持ってた方がいいんじゃないか。
その時にそのもともと持ってる1個目と分野が真逆だとオリジナリティは上がりますよね。
もう1個三角形で作るともっとオリジナリティが上がるじゃないですか。
だから1個の場所にいるよりは、もちろん研究者みたいに深めることも大事なんだけれども、
全然別分野でもいいし、国を変えるでもいいし、同じ分野だったら。
変えるとその三角形が大きくなるから、その人の強みがすごく増えるっていうのをよく適正で言うんですよね。
例えばね、あきさんのバックグラウンドで言うと、
最初は日本に行って、その後もうちょっと勉強しようとして、心理学の勉強のためにイギリスに行って、
そこからまたフランスでしょ。
どれも中途半端って言われてもあるんだけどね。
でもね、そうやって場所を変えてまた違う人とか、
違う文化とか、違うお勉強というかしていくって、
とても人間としての幅を広げていくと思うし、
すましてデザイナーとかになりたいんだったら、
そうね、感性の大事にする場所だったらね、大事だと思うんですよ。
だからね、私一つの国にこだわらず、いろいろと見ていくっていうのはとても大事かなと思うんです。
フランスって案外、フランスはフランスでドメスティックな人結構多いんですよね。
多いですね。出ない人多いですよね。
フランス語じゃないところでいたくないと思っているのか、ちょっとわかんないです。
英語が下手な人が多いから。
でも今の若い子はね、喋れると思うんですけど、
私ですら元々イギリスとフランスと違ってよくわからないんで、
イギリス行って、ヨーロッパってみんな同じだろうみたいなノリで来たら全然違ったっていう。
やっぱりイギリスとフランスを見てるからこそ、
イギリス短かったですけど、わかることも全然違うし、
だから経験値としてね、特にそういうデザインとかは、
やっぱりバックグラウンドとか歴史とか、社会情勢とか結構見たりするケース多いから、
関西的に一箇所にいるとかよりは、旅行でもいいからどんどん外には出たほうがいいかなとは思います。
チャンスがあればどんどん本当にいろんなところに行ったほうがいい分野のビジネスなのかなって私はちょっと思いました。
これ多分本当にどこの分野でも一緒だと思っていて、
例えば親友とかだってね、一カ国だけのことを分かってても全然ダメですよね。
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全然ダメだって言ってるからね。
じゃあ一個がおかしくなるとほら、どこもおかしくなるみたいなこと結構今経験してるじゃないですか。
蝶々が飛ぶとね、他の国で何かが起きて。
キティンが起きるとか、なんかよく言いますもんね。
いろいろね、ありますもんね。
だからやっぱりこれは多分大人もそうだし、若い子もそうなんだけど、
多分若い人ほどもっと出てったほうがいいと思うし、
アスティアなんかフランスライサンしてる場合じゃないだろうっていうね。
私ね、すごく本当にいろんなエッセイストの方がフランスをね、褒め上げてるのはすごいそれはね、いいんですけど、
でも実際暮らしてみるとそうじゃない部分がいっぱいあるので、
もっとね、フランス以外のヨーロッパとか他のヨーロッパの国々、
あとは他の大陸、あとそれこそ本当に日本のいいところをもっともっと知って欲しいなっていうのがね、
ここに暮らして思うことです。
日本ライサンも少ないですからね。
だからその辺がちゃんと中立的にしゃべれる人がどれだけいるんだろうと思うのでね、
せっかくだったら参考にはしてほしいけど、そこにワーッと入っていく必要も全然ないし、
もうフランス悪いところいっぱいありますからね。
ね、もう長年暮らしてるからね、分かりますよね。
秋さんも他の国にも暮らしたし、私もそうだし、
他の国との比較もするとやっぱりここがすごいパラダイスではないぞ。
パラダイスのところはどこもないんですけどね。
だけど、どうしてもパリだとイメージ先行っていうのがフランスは特に多いので、
来た時にショックを受けないためにもあまり期待しないで、
もうなんかニュートラルに普通に行ったほうが私はいいと思います。
多分これニューヨークとかもそうだと思うんですよね。
どの国に行くにしてもニュートラルな気持ちで行くのは結構大事ですね。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
まず最初にね、一つ告知だけさせてください。
実はですね、もうこれが配信されている時にはスタートされているんですね。
4月6日水曜日からまたね、願望実現連続ライブっていうのをやろうと思っています。
これはね、春の願望実現祭りみたいなノリでね、
ちょっと楽しく願望実現していくための考え方とか、マインドの部分であるとかね、
そういうところについてね、お話をしていきたいなと思っています。
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特に願望を叶えたいって思っていく中で引っかかっているマインドの部分とかね、
この辺をね、一番知りたいのかな、
何を知りたいかはね、ライブをしていきながら考えていこうと思ってるんですけども、
それについてね、1月喋ったんですけれども、
1月というか12月の終わりからね、やってたんですけども、
その時のライブと別に同じ話をするつもりはなく、
というかそれを見返してないので何を喋ったかも私は覚えてないんですけれども、
少なくともそれをさらにアップデートする形でね、
もうちょっとね、楽しく軽やかに願望実現ができるような、
そういうヒントをね、お伝えできればいいなと思っています。
なので、よかったらぜひぜひ遊びに来てね、参加していただけると嬉しいです。
皆さんのコメントが私は本当に大好物で、そこからいっぱいアイデアをもらうし、
逆にこういうことを知りたいんだったらこの話をした方がいいかなと、
その都度その都度考えているタイプなんですね。
なのであんまりね、プランして自分の今日喋りたいことはこれだから、
これ以外は言いませんみたいなタイプでは私全くないので、
なんかみんなのノリとコメントに合わせて、
この話をやっぱり先にしようかなとか、その都度臨機応変に考えていきたいと思っています。
どこで配信されるかというのは、いくつか配信ステーションがあるんですけども、
まず一つがFacebookですね。
Facebookの場合は、Facebookページ、メレアキってこれ全部カタカナです。
メレアキのページと、あとはソワメムサロンですね。
こちらの方で同時開催します。
もう一つYouTube、YouTubeでも生配信します。
その連続ライブに関してはね、するつもりです。
こちらはパリ美学校地秋っていうので検索していただければYouTubeで見れます。
あとはインスタライブですね。
私の個人アカウントではなくて、非公開のアカウントがあって、
ソワメムみたいに誰からも見れないっていうものを作ってるんですけども、
こちらの方でやっていこうかなと思っています。
自分のアカウントでやってもいいんですけどね。
でもなんか私がどういうライブをしてるか知らない人たちもいるので、
安心安全の場所の方がいいかなと思って、
インスタの方でもやってます。
インスタに関しては、プロジェクツパリっていうアカウントなんですね。
プロジェクト、英語でプロジェクトって書いて、複数形です。
Sを付けてもらって、パリ。
パリも最後S付きますけど、これのアカウントです。
こちらの方でやってますので、
こちらは申請というか、しないと入れないようになってますね。
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なのでこちらから、ぜひ4月6日水曜日、日本時間の夜10時半、22時30分ですね。
海外にお住まいの方は、そこから時差を計算していただきたいんですけども、
そちらから30分ぐらいずつ、毎日やっていこうと思ってますので、
よかったら、ぜひぜひ遊びに来てください。
もちろんアーカイブには残しますけど、ずっと残すわけではありません。
期間限定となりますので、早め早めにアーカイブの場合は見ていただけると嬉しいです。
ということで、本編の中身に入ります。
今回は、私のインプット法みたいなところをシェアしていきたいと思います。
実はですね、最近5日間連続のあるセミナーというかね、講座を受けました。
それはね、日本の方がやっているからっていうのもあるんですけど、海外でやられてるんですが、
日本の人向けなので、日本時間の朝11時から20時、8時ですよね夜の8時、結構長いでしょ。
日によって7時で終わる日もあれば、8時で終わる日もあれば、10時まであるっていうのもあったんですね。
私も全部は出れなかったんですけども、それが5日間あったんですよ。
で、日本時間の午前中というのは、ヨーロッパは夜中なんですね。
で、今回は私たちのパリ時間は4時でした。朝4時。
これはね、実は4時で良かったんですよね、まだ。
なぜかというと、この3月終わりに夏時間になって朝4時になったんですけども、実は冬時間だったら朝3時だったということなんですね。
で、今回4時スタートなんですけども、一応顔出ししないといけないわけね。
で、顔出しする前提だと少なくともね、顔くらい洗ってないとまずいわけですよ。
ね、となると3時40分くらいには起きてないと、少なくともコンタクト入れて、コンタクト入れないでメガネの時もあったんですけどね、PCの前に4時過ぎにはいかないといけないわけですね。
なので、4時だからといって4時に起きればいいわけではなく、20分くらい前には起きている必要があるわけだったんですね。
なので、私にしては朝起きるのそんな苦ではないので、5時だったら全然問題ないんですよ。
でもね、やっぱね、3時半くらいになると結構きつい。
なので、前日にね、9時に寝れたらいいですよ。でもやっぱり10時、11時とかなっちゃうわけですよ。
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そうすると、4時間くらいの睡眠で突入みたいな、それが連続で続くのでちょっときつかったっていうところはあります。
これはね、私にとってはすごくね、刺激的な素晴らしい回だったんですよ。
で、私は結構定期的にね、かなりの金額をかけて投資をしています。自分の勉強のために。
で、知識と、あとはやっぱりそこにいる人たちかな。
で、これはね、リアルでもオンラインでも全く一緒なんですよね。
集まってきている人たちの雰囲気、レベル感みたいなものは、すごく金額にある程度比例します。
これはね、私も実感してるんですよ。
なので、今回の5日間のテーマもそうだし、別にね、もういくつか受けているものがあって、
それまでまた日本時間ね、まだ夏時間になってから始まってないんですけど、
で、3月のクラスは、3月はちょっと私体調悪くて欠席したんですけど、朝11時なんですね、日本時間。
ってことはね、3時なんですよ、パリ。8時間時差だと。
そうしますとね、2時20分には起きなきゃいけないんですよ。
で、その講座に出るとね、いつもそうなんですけど、最初の1、2時間ボケーッとしてるんですね。
一応聞いて目を覚ましていってるんだけど、エンジンがかかるまでに時間かかるんですよ。
で、そうやってるうちに、ちょっと目が覚めたなーってところで、今度日本時間のお昼タイムで1時間休憩なんですよ。
で、私にとってはその時間休憩してもしなくてもいいのになーみたいなタイミングなんですけどね、
そこで目を完全に覚まし、日本でいう午後時間から徐々に目が開いてくるんだけど、
今度はこの2時半に起きた月が10時、11時お昼前ですよね。
要はだから日本のセミナーの後半ですよね、夕方ぐらい。
で、だんだんまた眠くなっていくみたいな。
何のために受けてるの?みたいな感じはするんですけども、
でもその講座はね、基本的には録画とかはね、高い金額っていうのもあるのでね、録画はちゃんと公開されてるという感じでね。
で、今日はね、せっかくなので私のセミナーの受け方っていうのもちょっと皆さんにシェアしようかなと思ってます。
まあ、習い事だったり、講座、まあそれが趣味でやるレベルなのか、仕事上必要なのか、
あるいはこれからの自分への投資なのか、まあそういった意味での講座を受けたりね、セミナーを受けたりする機会って多いと思います。
やっぱり私にとっては、それがね、自分にとって必要だというか、この人から習いたいとかね、この世界を知ってみたいみたいなところがあるので、
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結構メモも必死に取るんですが、聞き方として、聞き方っていうのはそのオーディエンスとしての聞き方としては、新しい知識を得ようという姿勢では一切聞いてません。
その純粋にね、好奇心を掻き立てられるような話っていうのは、「あ、そっかー!」みたいな感じで聞くんですよ。
自分が知らない世界を教えてくれるとかね、でも特に仕事とかビジネスに生かす場合には、たった一つのことしか考えてないです。
そのたった一つというのは、これを自分にどう置き換えてどう生かすかだけなんですよ。
だからメモを取りながら、ああなるほど、こういうことかって言った時に、それを自分に直接当てはめて、具体的にイメージしていく。
私だったらこうするのかなとか、こういうことを考えていけばいいのかなとかっていうものを即実践に落とし込めるように意識してメモしているっていう感じですね。
なので、知識として復習はするんですけれども、たぶんすぐ動ける状態を常に意識しないとあっという間に忘れちゃうし、
ああ言ってましたね、この話、みたいな。
で、同時に、私も自分で講座やってるからわかるんですけども、やっぱりね、アウトプットが早い人と遅い人って、ビジネスに関してよ、あくまでもね、ビジネスに関して言えばスピード感が全く違うんですよね。
で、きれいに整理してまとめた方がいいからきちんと時間をとりますっていうのも、もちろんスタイルとしては悪くないですよ。
だけれども、よくわかんないけど50%のわかった感しかないとかまとめきれなかったとしても、そこでまとめて次に生かしている行動ができるとしたならば、正直完璧さなんて何もいらない。
だから、学んでからアウトプットするまでの時間は正直短ければ短いほど上手くいくと思います。
上手くいくというのは成果が出る。
ここにね、時間を取られている人が非常に多くて、これは自分が講座をやっているから余計わかるんですけども、アウトプットに抵抗があるとかね、難しく考えてしまうとか、
きっといろんなことを考えてしまって忙しさも加わってね、さらに遅れてしまうってこともあると思うんですけど、そういう意味ではね、どういう形でもいいからアウトプットを早め早めにするっていうのはね、
自分のためにもなるし、結果的に講師への、なんて言い方をしたらいいのかな、お礼と言うとちょっと違うかな。
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講師の立場に立つとね、早くアウトプットが来るってすごく嬉しいんですよ。
もっとこういうことを次伝えたいとか、そういうモチベーションにもつながるんですよね。
なので、もしみんながね、例えば憧れの人がいたい、この人の講座を受けたいってなった時に、この人とつながっていたいとか、この人からもっと自分のことを知ってもらいたいという場合には、
絶対このアウトプット作戦は喜ばれます。講師の立場に立てば。これは私自身が経験しています。
なので、私は講師の立場もわかるから、講師の人へのね、リスペクトとして、実際出すかどうかはまた別にしても、そういう視点は持っていたいと思っています。
なので、インプット大事なんだけど、インプットの仕方ももちろん大事ですけど、アウトプットはなるべく早めにやるっていうのは大事かなと思います。
私ね、体調を崩したっていう話を何回か前にしたと思うんですけども、やっぱりね、長時間PCを見てると疲れちゃうんですね。
だから単に眠気が襲ってくるだけじゃなくて、たぶん根本的に体勢が弱まってるんですよ、PCをずっと見つめている。
オンラインって動かなくて済むからいいんだけれども、視界がもう一つじゃないですか、PCっていうね。
で、それが余計目の疲れとかね、私の場合は目と首なんですけども、たぶん来てしまうんですね。
なので、やっぱりね、あんまり長時間画面にいられないんですよね。
だから今回みたいに、日本時間の11時から20時とかっていうのはね、結構変だよね。きつかった、今回私にとってはね。
だから画面オフにして、目つぶりながら聞いてたりとかね、結構やってました。
なんかね、画面オンのままね、目つぶって聞いてると眠ってると思われるかなと思ったり、もうね、そんなこと気にしなくてもいいんですけど。
でも気になっちゃうかなと思って、他の人から見てね。
なので、画面オフにさせていただいたりとかもしてたんですけども、なので、本とか文章が読めなくなってます、完璧に。
で、何をしてるかというと、耳しかないんですよ、今の私には。
なので、本を読めない状態なので、実際は本当に読んでなかったんですよね、最近。
で、例えばYouTubeもなるべく画面を見ないで、耳だけで聞いています。
だから本当にポッドキャストを聞いてる感じなんですね。
で、たまたまね、その講座の中で、ある本が紹介されたんですよ。
この本、言われてるんですけどとか言って、そんな本出てたっけと思って調べたら、出てたんですよ、最近ね。
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で、知らなくて、この人が書いたんだったら読まなくちゃと思って、もちろんAmazonに行ったんですけども、
Kindleの隣にね、Audibleがあったわけですよ。
Audibleも出てると思ってね、私はAudibleをポチッしました。
もちろん、紙だから、読むからいい部分もあるし、
私が読んでる本がね、時々あるんですよ、これ。
資料が多すぎたりとか、図解が多かったりすると、全然全体像が見えなくて、
これ本読んだ方がいいなって思う時もあるんですね、本物によっては。
だからしょうがないなと思ったんですけど、一応Audibleで読んで、読んでてか耳で聞いてみて、
ダメだったらまあ本買ってもいいかなと思って、Audibleで聞いてみることにしました。
でね、私のスタイルは、私もともとYouTubeも他の動画もそうなんですけど、
基本的に標準の倍速で全然聞かないんですね。
だから、例えばYouTubeで言うと1.0倍、同じ動速ですよね。
それから1.25、1.5、1.75、2倍ってあるんですよね。
逆もあったと思うんです。もっとゆっくりって言うのもあったと思うんですけど、
ゆっくりで私聞いたことはないんですけど。
で、YouTubeも基本1.5倍から1.75倍って聞いてます。ほぼ全て。
英語とかフランス語は標準で見ないとついていけませんので、
ああ、やっぱりね、母国語と外国語は全然違うんだなと思って。
やっぱフランス語もね、1.25倍でも厳しいですね。ちょっと早い。
まあ人によるけどね。
なので、基本的に結構早く聞けちゃうんですよ。
例えばね、一冊の本って、もちろんその文字数にもよるんですけれども、
だいたい5、6時間なんですよ。オーディブルに直すと。
で、5、6時間をそのまま聞くと5、6時間かかるんですけど、
極端な言い方をすると、2倍で聞くと半分になるわけね。
だから5時間のやつも倍速で聞けば2.5時間で聞ける。
で、私は正直、いっぺんにずっと聞き続けるってことはないんですよね。
あいまいまって聞いてたりとかするので、
自分で2.5時間集中しなきゃとかっていう発想がないんですけども、
なので結果的にはあっという間に一応聞きたいことは全部最後まで聞けてしまうという状態なんですね。
オーディブルってね、私も気にしてなかったので、今まで1.7倍とか1.8倍で、
要はもうYouTubeのノリでね、選んでたんですけど、
実はね、0.5倍から3.5倍までの幅があるんですよ。すごいですよね。
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でね、ちょっとそれを知らなくって、こんなにチョイスがあるって知らなくって、
ちょっとね、この収録をする前に、自分のオーディブルで3.5倍速で聞いててもね、やっぱりわからなかった。
だからもう10回以上聞いてて、とか内容を完璧に把握してて、
さらっと追っていきたいって言うんだったら3.5倍速でもいいですけど、
1回目から3.5倍速は無理ですね。
なので、個人的にはね、2倍速ぐらいまでは行けるっていう感じかな。
これはね、慣れなんですよ。
私はずっとそれ聞いてるから、もう変な話、それがその人の喋り方だと思って聞いてて、
たまたま標準で聞いた時に、この人なんでこんなにゆっくり喋ってんだろうと思って、
考えたら今まで2倍速で聞いてたからだってことに気づいたりとか、
あとはセミナー講座とかも動画で見直す時に1.75倍とかで聞いてた時に、
なんで私この人の喋ってることのメモが追いつかないんだろうとか言って、
私結構メモ取るの遅いのかなーとか思ってたんですけど、
考えたら1.75倍でやってるから追いつかないわけだよなーとか思ったりとか、
結構その状態のね、自分の中で標準になってます。
これはね、私は完全に慣れだと思うんですよ。
なんか速調みたいのも昔あったと思うんですけどね、速読もあるしね。
だから聞けば聞くほどそのスピードに慣れていくものなので、
早めにインプットしたいとかね、時間を有効活用したいという方には、
私は個人的にはこの倍速、再生速度を上げていくっていうのはおすすめです。
多分ね、慣れていけばあっという間になると思います。
私はもう、例えばYouTubeの動画、標準で聞くと耐えられないですね、遅すぎて。
だから、なかなかね、ライブ配信だと難しい時があります。
ライブはほら、ライブでね、普通に喋ってる速度なので、
だからたまたまね、1.75倍のところでライブを見ると、
こんなめちゃめちゃゆっくり喋ってんだっていうことに気付くっていう感じなので、
だから、私の場合はね、ちょっと仕事環境をきちんと変えていくって決めたっていうのもあるんですけども、
もうちょっとね、本を読むとかね、PCに向かうっていう時間を、
こういうオーディブルとか耳から入れたりとかね、音声入力をしたりとかね、
なんかそういうこともね、意識的にちょっと取り入れていこうと思ってます。
はい、皆さんはいかがでしょうか。
少しでも何か活用できるとこがあったらいいなと思います。
ということで、また来週お会いいたしましょう。ありがとうございました。
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