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こんにちは、あかりです。
入り口は日常。心は構造。このラジオでは、日常の違和感を入り口に、身体・心・暮らしを整えるヒントをお届けしています。
今日は少しいつもと違う回です。
テーマは、スウィートナインティングルースを聴いて今思うこと。
少し注意学にも触れながら、最後には感情を助けるための食材もご紹介しますよ。
この曲、私たち世代ならみんなが知っている、ほとんどの方がご存知だと思うんですけど、
アムロ・ノミーさんのスウィートナインティングルースですね。
私、アムロ・ノミーさんと同じ都市で、同じ沖縄出身なんですよね。
だからこの曲って懐かしいだけじゃなくて、時代丸ごと覚えてる感じがあるんです。
あの頃住んでた街の感じとか、大学の校内とか、よく通った中古CDショップとか、
自分の不安定さ、言葉にできなかった、むなしさみたいなのとか、覚えてますね。
イントロ聴くだけで、いろんなことを思い出しませんか。
私のラジオを聴いている方の中には、もう19歳のお子さんがいらっしゃったりするかもしれないですよね。
今日は音楽の解説じゃなくて、この曲を聴いて思い出す30年前のあの頃の話をしたいなと思います。
アムロ・ノミーさんの曲って他にも好きなのがたくさんあるんですけど、この曲ってやっぱり特別なんですよね。
イントロ聴くだけで、本当にいろんな情景、感情、その時一緒に過ごした友人たちの顔がたくさん浮かんでくるんですよ。
あとはあの頃の感情っていうと不安定さ、苦しさ、むなしさ、孤独、不安ですね。
この曲の歌詞にそれがにじみ出て、でも私がやっぱり印象に残るのは、最後の誰も見たことのない顔から始まるワンフレーズです。
誰かに見せるかもしれないっていうあのフレーズですね。
あれってもう自分のことを誰かに知ってほしい、理解してほしい、見つけてほしいし、見抜いてほしい。
だけどそれが怖いっていう叫びそのものなんだなって思います。
19歳の叫びですね。
アイデンティティがまだ確立してなくて、自分が何者かもわからない。
でもたくさんいる同世代のお友達たちの中で、誰にも見つけてもらえない孤独の歌だなーって感じます。
19歳の頃って今より友達の数も多いし、ドライブ行ったりカラオケ行ったりコンパ行ったりバイト三昧で、周りにたくさん人がいるんですよね。
外では笑って騒いで楽しそうにしてるんだけど、もうその下にはずっと不安がある。
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すごく賑やかなのにずっと一人ぼっちみたいな感じ。
混乱とか情緒不安定とは違うんですよ。
通送低音としてずっと寂しさや虚無感っていうのが鳴ってる毎日だったなーって思います。
今思うんですけど、あの頃って本当反応で生きてたなーって感じですね。
自分が出来上がってないから反応でしか生きられない時代でした、私は。
誰かの一言で一喜一憂したり、その場の雰囲気に引っ張られて寂しさを埋めるように騒いで、
帰った後の、私一人暮らししてたんですけど、何の音もしないシーンと静まり返ったあの部屋と、
明かりをつける時のパチンっていう音とLEDじゃなかった蛍光灯がつく音、
あの静けさ、もうみんなで騒いだ後のあのシーンとした感じ、
あの退避もまた覚えてるんですよね。
そして私こんな疲れて何してんだろうっていう虚無感もセットで。
昼返って今今年、私49歳ですよ。
今は孤独かそうじゃないかって言ったらもちろん孤独です。
私は孤独推奨派なので、
本当はこういう話をする前に孤独は何かっていう定義はしなきゃいけないんですけど、
それは置いといてですね。
今はこの年代って役割に埋もれて自分を見失いかけてる喪失感みたいなのもあるかもしれないですね。
みんな誰かの母、嫁、妻、
あとは先生とか部長とか店長、室長みたいな役職がついていたり、
あとはご兄弟の面倒を見ていらっしゃる方は誰かの姉とか妹だったりするわけですよ。
抱えている役割が多すぎて、
自分自身でいられる時間が1日の中で何分あるのっていう、
自分を見失いそうな感覚っていうんですかね。
孤立はしてないけど一人ぼっちっていうか、
私どこにいるのみたいなありませんか。
女性って抱えている役割の組み合わせによって悩みが全然違うんですよね。
だから同世代の友人たちともなかなか若い頃みたいに、
わかるっていうのが極端に少ないんですよね。
でもそれで自分自身でいられる時間が少ないからこそ、
もうちょっとほっといて、
ドロンします。隠れたい。
とにかく一人になりたいって思う瞬間ないですか。
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19歳みたいに夜通し街を歩いて、
ため息つきながら、
夜通しエスケープする時間も体力もないっていうね。
そんな感じだと思います。
今は若い頃は見つけてほしい孤独、
今は隠れたい孤独。
どっちも人はいるけど私がいないっていう感じでは、
そういう意味では似てるかなって思います。
でも確実に違うことが一つあるんですよ。
19歳の頃は感じること全部は反応だったんですけど、
今は少しだけ一回止まって、
自分はどう感じてるって見られることが増えたんですよね。
あー今寂しいなー、
あー今嬉しいなー、
今はちょっと強がってるなーとか。
それだけで同じことが起きても少し軽くなる。
自分が感じていることに名前を付けることができるから、
それに飲み込まれずに距離を持って客観的に
少し観察が昔よりは上手にできたりします。
そういうのが日常の中で増えると、
大人になってるなー、
ちゃんと少しずつ成長してるなーって思ったりします。
それにしても19歳の頃のことって30年前のことなのに、
皆さんは何年前かは存じ上げてないんですけど、
覚えてるじゃないですか。
スイート19ブルース聞くと、
それだけでいろんな気持ちを思い出すじゃないですか。
じゃあですよ、今から30年後、
あなたは今の自分の気持ちを覚えてると思いますか?
覚えてるか覚えてないかわからないですけど、
やっぱり私は覚えていたいなーって思います。
残るのって物じゃなくてやっぱり感情、体験、体感なんですよね。
なので、今感じてる感情をしっかり持っておく、
持っておくというか、しっかり感じきる、
味わうってすっごく大事だなーと思います。
寂しいとか、つらい、嬉しいとか、
安心、好奇心、ワクワクとかもですね。
反応するだけの度合いを減らして、
主体っていうんですかね、主体的に感じて観察する、
っていうのはすごく大事だと思いますし、
それができるようになると本当に軽くなります。
話は中医学に移るんですけど、中医学では、
薬膳の元になる中医学ですね。
中医学では感情をざっくり5つに分けます。
この5つそれぞれの感情があるのに、
じっくり味わえてなかったり、抑圧していたりすると、
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体にも不調が出ると言われているんですね。
見る時は関心、非敗陣で見るんですけど、
例えば恐怖心が強すぎると足腰が冷える体質になるとか、
悲しみを感じないようにすると皮膚に何かしらが出て、
訴えてくるみたいな感じです。
これは診断ではなくてあくまでも解釈です。
感情の話なんですけど、
いろんな感情を自分で何とかしようとか、
自分を奮い立たせたり、気を紛らわせたりというのも、
やっぱり限界があると思うんですよ。
なのでそういう時に薬膳に助けてもらうんです。
私たちは毎日必ず何か食べるじゃないですか。
だからそれに取り入れて、薬膳を取り入れて助けてもらうんです。
食べ物って薬ではないので速攻性はないんですけど、
長期的に見ると影響があるって私は思っています。
今日このスイートナインティーブルースにちなんで感情を挙げるとしたら、
悲しみに関することかなと思います。
この悲しみは虚しさ、疎外観、夜べなさみたいなのも含まれます。
あとは虚無感とかも含まれますからね。
こういった悲しみを和らげてくれるというか、
悲しみでエネルギーを使い果たしそうな体を助けてくれる食材があるんですよね。
私が使いやすいなと思ってよく使っている食材は白キクラゲです。
乾燥の白キクラゲですね。
親子丼とかお味噌汁にも入れます。
子どもたちは親子丼に入っている白キクラゲには全然気づいてないと思いますけど、
あと合わない体質の方もいらっしゃって、
白キクラゲを毎日何食も摂りすぎると下痢になったりすることがありますので、
少しずつ摂り入れてご自分の体調を観察しながら試してみてくださいね。
もう10分以上話してるんですけど、
私が一番好きなアムロ・ナミエさんの曲はGet Myself Backです。
この曲を聴くと私たちは幸せを感じるために生まれてきたんだなぁっていつも思います。
彼女が歌うからこその説得力が半端ないんですよね。
私カラオケに行ったら必ず歌います。
カラオケ行くとご本人の演奏が見られるのでお勧めですのでぜひ今度歌ってみてください。
今日のまとめです。
急な感じします?まとめますね。
今日はアムロ・ナミエさんのスイートナイティングブルースを聴いて今思うことということでたくさん話しましたが、
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4つにまとめます。
1つ目、19歳の時は誰にも見つけてもらえない寂しさ。
今は隠れたいし一人になりたいっていう寂しさ。
2つ目、19歳の時は反応できていたから感情に飲み込まれて苦しかったけど、
今は役割を抱えすぎての孤独があって、だけど観察できるとすごく軽くなるよっていうお話もしました。
3つ目は感情を感じるってすごく大事なことですよっていう話もしましたね。
30年後にもうやっぱり覚えていたいし、それと抑圧しすぎると体に不調として出てくるよっていうお話です。
4つ目は悲しみで疲れた体を助けてくれるのは白キクラゲですよっていうご紹介でした。
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日常を生きるあなたに少し高い視点と深い呼吸を。あかりでした。