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おはようございます、オルゴールです。
はい、雨降ってますね。
日中は晴れてるのに、夕方になると雨降ったりとかね、今梅雨ですからね。
色々天気の変化、気温の変化でですね、体調も崩しやすいですが、
はい、皆さん、体調に十分気を付けてお過ごしください。
はい、ということでですね、今日も話していこうと思いますけども、
今日はですね、学生時代の自分の失敗談みたいなことをね、ちょっと喋っていこうかなと思っています。
中学生時代ですね、僕はすごい憧れの親戚のお兄さんがいたんですけども、
そのお兄さんが洋楽を聴いていたんですね。
僕もそのお兄さんに憧れて洋楽を聴き出してですね、
そうですね、最初はビートルズから始まって、
いろいろ定番のボンジョビとかね、ミスタービッグとかね、色々聴いてきたんですけども、
その中で日本で流行っていた曲がですね、まさに、
グレイさんだったり、ラルカン・シエールさんだったり、
あとはアムロ・ナミエさんだったり、
まあ本当に90年代のJポップの盛りでしたね、本当に。
小室ファミリーと言われるね、出せばヒット曲連発みたいなね、
そんなのが日本で流行っていたんですけども、
僕はですね、そういう音楽を一切聴かなくてですね、
あえてそういう音楽を聴かずに洋楽を聴いている自分がかっこいいみたいなね、
そういうなんかふざけた、今思えばふざけた思いをですね、恥ずかしい。
ずーっと持ってたんですね。
あえて聴かない、そんな日本の流行った音楽を聴かない自分がかっこいいみたいなね、
そんな気持ちをですね、働く二十歳過ぎぐらいまでずーっと持ってたんですね。
ということはですね、友達とカラオケなんか行ったりしてもですね、
当然今の流行りの歌も歌えなくてですね、
自分だけちょっと浮いた感じになっちゃったりして、
なんか昭和の夏メロとかね、
えーなんだろう、何歌ってたかな?
神奈川とか、そうですね、ちょっとそういう変わった歌ってたらですね、
当然盛り上がらないし、引かれますよね。
なんか生みた存在になっちゃってて、
でもそんな自分がね、イケててかっこいいってずっと思ってたんですよ。
それに気づくまでですね、そんなことしてちゃダメだって気づくまでですね、
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もう何十年とかかってですね。
今ですね、結婚して、離婚して、今一人になっちゃったんですけども、
息子がいるんですけども、週末とかに子供が遊びに来てですね、
YouTubeとか見てるとですね、BTSだったり、今の若者が聴くような歌をね、聴くんですよね。
それ聴いてたらですね、もうなんていい歌なんだと。
もうしばらくですね、BTSにはまっちゃったりですね。
最近だと、新しい学校のなんとかっていうね、大人ブルーとかですね、
もうその子供が聴いてるわけですよ。
で、やっぱりね、耳に残るし、いい曲なんですよね。
で、これって昔の自分ではちょっと考えられなかったなと思って、
流行りの曲を聴くなんてダサいとかね、そういうふうにずっと思ってたんですけどね。
だから、そうやって思ってた当時、20歳とかそれぐらいの時に、
当時付き合ってた彼女とね、ドライブとか行くわけなんですけども、
もうその中でね、流す曲って言ったらですね、もう僕のね、洋楽をね、ガンガン流してたんですよね。
そうするとですね、その彼女っていうのはですね、もうそんな曲知らないわけなんですよ。
ということは、その知らない曲を聴かされてた、あの地獄のドライブの時間っていうのはですね、
もう多分彼女にしたらですね、もう地獄だったに違いないんですよ。
何が言いたいかというとですね、もう全く相手の気持ちを察することができなかった。
相手思いが全くできていなかったんですね、当時の僕は。
これを聴かせていればいけてる自分が、こんな良い洋楽聴いてるんだぜ、みたいなですね、
こういう自分推しというかですね、相手も求めていないのに、
その苦痛な音楽をずっと聴かせていたっていうね、
もう本当に相手思いの欠片もないことをしていたわけなんですけども、
これから言われる通りですね、食わず食らえはしずみですね。
新しいものをどんどん取り入れて、もう僕みたいなおじさん世代はですね、
もう若者からどんどんどんどん、その流行りだとか、今の若者の中で何が流行っていて、
どんなことが好きなのかっていうのをですね、
どんどんどんどん吸収していく、これがですね、もうめちゃくちゃ大事だなーって感じましたね。
そしてですね、何よりも相手を思う気遣い、これもですね、本当に今だから言えますけどもね、
相手思いってはよく言いますけども、相手のことを思って相手を察してあげて、
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今寒くないかとかですね、相手が何を求めているのか、
これはもうパートナーでもですね、友達とかでもですね、同じことが言えるんじゃないかなと思うんですよね。
まあそのご家族だったり、僕はワンちゃん飼っているんでね、
今ワンちゃん目の前にいるんですけども、このワンちゃんが今何を察しているのか、
喋れないですけどもね、目と目と合わせて、何が欲しいのか、君は一体何を求めているのか、
相手を思う気持ちっていうのを忘れないで日々過ごしていきたいと思ったというね、そんなお話です今日は。
ということで、こんな放送、需要あるかどうかわかりませんけども、
こんな感じでゆるーくやっていこうと思うので、これからもよろしくお願いします。
いつも本当にいいね、そしてですね、コメントをくださる皆様本当にありがとうございます。
本当に本当にはがみになっています。
はい、ということで今日はこの辺で失礼したいと思います。
ありがとうございました。