34)変な人扱いされていた人が変わりだした話
2026-05-07 09:08

34)変な人扱いされていた人が変わりだした話

#ストレスマネジメント #女性リーダー #セルフコンパッション #チームマネジメント #安心感 #心理的安全性 #エネルギー #境界線 #課題の分離 #自己成長 #コミュニケーション
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/641141f47cb02e02f55a90c1

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:01
スピーカー 2
こんにちは、あかりです。今日も聞いていただいてありがとうございます。 このラジオでは、仕事、心と体、人間関係の小さなつまりを無理なく整えるヒントをお届けしています。
毎日頑張る女性が大事なものを守りながら、自分の力で稼ぎ続けていけるように、そんな視点でお届けしています。
今日は、ある職場で変な人みたいに扱われていた人が少しずつ変わっていったお話をします。
これは子育てなどの身近な関係にも使える考え方なので、ぜひ最後までお聞きください。
あなたの職場に悪い人ではないんだけど、連携が取りにくい人っていませんか?
スピーカー 1
仕事はできるけど、周りのスタッフと全くうまくいっていない方。
仕事さえしてくれればいいとはわかっているけど、それにしてももう少し連携を取ってくれないと困るなぁみたいな方です。
仕事はできる。責任感もある。だけど周りのやりとりがうまくいかない。
本人は悪気はなさそうなのに、周りが少しずつ疲れていく。そんな人です。
ある職場での話なんですけど、私もありました。
周りの人に困った人扱いされているBさんという方がいらしたんですね。
その方はとても優秀なエンジニアで、一日中パソコンに向かってお仕事をしているような方です。
勤続年数も長くて、仕事面での信用はありました。お客様からも信用されていました。
ただ、周りとのコミュニケーションがほとんど取れない。
こちらの話を聞いているのかわからなくて、反応も独特だったんですよね。
Bさんのサポート役のポジションは、1年ですぐ辞めていくという状況が何年も続いていました。
本人は淡々と仕事をしているだけ、でも周りは困っている。
上司も私も、経理や総務などサポートに入る方が少しずつ疲れていく、そんな状態でした。
私も一緒に働き始めた頃は、とりあえず雑談してみようと思って、いろんな話題を話しかけてたりしたんですけど、全て空振りでしたね。
スピーカー 1
沖縄の人って夏の甲子園がものすごく好きで、県民みんな盛り上がるんですけど、
毎年夏になると、58号線からタクシーも車もいなくなるっていうぐらい、みんな盛り上がる話題なんですけど、
その甲子園の話題を振った時も、「あ、俺甲子園見ないから。」で終了して、
もうその時に、この人に雑談の話題を振るのはやめようって完全に諦めました。
でもBさんは少しずつ変わっていったんです。
周りの人のことを少しずつ気遣うようになり、言葉を発するようになったんです。
03:02
スピーカー 1
今日はどうやって彼は変わったのかというお話をしますね。
結論から言うんですけど、それは特別扱いしないという特別扱いをするということです。
これは晴れ物に触るように扱わない、機嫌も取らない、変に盛り上げようともしない、冷たくもしないしということです。
これが特別扱いしないという特別扱いをするということですね。
スピーカー 2
別の言い方をすると、いつも同じ温度で同じ人間として接する。
スピーカー 1
こちらはフラットな観測者に徹して、判断も何もしない、ただ観測だけするという意味です。
もちろん周りが全部我慢しましょうという話ではありません。
リーダーだって疲れます。何度も空振りすると、もう知らないって思うこともあります。
リーダーも人間ですし、余裕がない時もありますから。
だからこそ感情で頑張るのではなくて、関わり方を設計するんです。
なので私は雑談などで関係を変えるのではなくて、いつも一定の温度で接するということで、Bさんを安心させるということに全振りしたんです。
スピーカー 1
具体的にはこういうことです。
朝の挨拶もいつも同じテンションでやる。
反応も期待しない。
こちらは一切の感情の解釈や判断を挟まずに淡々と接するんです。
機械的に無表情でというわけではないですよ。
失礼のないように同じ態度で淡々と接するんです。
返事が返ってこなくても、冷たい返事が返ってきても、
今日機嫌悪いのかな、忙しいのかなとかは一切考えません。
私は挨拶をした。もうそれで終了。この事実を受け止めて終了です。
あとは、あなたを仲間と思ってますよっていうのを安に伝え続けるんです。
私の場合は、みんなにお菓子を分ける時に、Bさんにも同じように分けるっていうのをやりました。
同じテンションでどうぞーってやるんです。
頭は冷たく心は熱くですね。
Bさんも本当は良い関係を築くことができる人だって強く信じながらやるんです。
それを長いこと続けていって、Bさんが安心できる空気を作っていったんです。
安心っていうのは、あなたの優しさや包容力で包むことではありません。
Bさんにとっての安心は予測できる無駄のない関わりなんですね。
責められる雰囲気とか空気を読みながら行動を変えるっていうのが苦手な方もいますし、
06:02
スピーカー 1
相手の状況に応じて言葉やテンションを使い分けることをしない方もいます。
スタッフと協力しながら働くこと自体を諦めている方もいます。
頭の回転が早すぎて先が見えるから興味を持てない方もいらっしゃいます。
あとはコミュニケーション自体に大きな失敗経験や苦手意識があったりする方もいらっしゃいますよね。
だから良かれと思ってこちらから歩み寄ろうと思っても、それ自体が負担になることがあるんです。
ですので私はBさんにとっての予測可能であるっていう安心を作っていったんです。
これは急に期限が変わらない、余計な駆け引きをしなくていいということです。
スピーカー 2
それでね、それを続けていってBさんどうなったかというと、
スピーカー 1
ある日、外出先から戻る途中にわさわさお菓子を買って、その場にいるスタッフ全員に配ったんです。
10年ぐらいBさんと一緒に働いていた方は本当に驚いて、本当に喜んでいました。
えーBさん、今までこんなことしたことなかったじゃーんって満面の意味でおっしゃってましたね。
その様子を見て私も本当に嬉しかったし、
人が変化する場面を共有できるのは本当に幸せを感じて、すごく嬉しかったですね。
今日ご紹介するスモールステップなんですけど、
それは目の前の困った人を変えようとする前に、その人が安心する条件を一つだけ観察することです。
雑談が安心になる人もいれば、なんてことない一言が安心になる人もいる。
雑談が負担になる人もいるし、何も言わないことが安心になる人もいますよね。
まずはこのBさん対象者を見て観察して、この人は何があると安心して少し動けるんだろうという視点で見てみてください。
まとめますね。
今日は変な人扱いされていた人が変わり出した理由についてのお話でした。
人は安心がないと動けません。それはあなたも一緒です。
スピーカー 2
そして安心は甘やかしではなくて、その人が力を出せる条件を整えることです。
今日のお話がどこか良かったら、いいねで教えてもらえると嬉しいです。
それからお知らせです。今、特典付きのメルマガを配信しています。
心・体・暮らしを整えるヒントをまとまった形で受け取りたい方は、プロフィールのリンクから登録してみてください。
今日もお聞きくださってありがとうございました。
09:00
スピーカー 2
日常を生きるあなたに少し高い視点と深い呼吸を。
あかりでした。
09:08

コメント

スクロール