1. イラストレーター原あいみの話
  2. ジブリパーク話の続き。見落と..
2025-10-03 14:47

ジブリパーク話の続き。見落とし注意ポイントなど

先日2回目の訪問をしてきましたジブリパークのお話です。レストラン状況や見落とし注意ポイントなど、前回話しきれなかった部分をお話ししました。

[関連放送]
2度目のジブリパーク、まさかの所で泣きました。
https://stand.fm/episodes/68d06fe0b3df515c3be10157

☆ジブリパーク1回目の訪問の感想は当時、standFMで話してます。
https://stand.fm/episodes/657d6ad907325c25d5caaf4d

[関連サイト]
ジブリパーク
https://ghibli-park.jp

名鉄バスの時刻表はこちら
https://www.meitetsu-bus.co.jp/express/aichikyuhaku/

「ジブリパークができるまで」(第1期)
https://www.ghibli-museum-shop.jp/i/VWDZ7475-2

「ジブリパークができるまで」(第2期)
https://www.ghibli-museum-shop.jp/i/WDBG-1007-2
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サマリー

ジブリパークの5つのゾーンの魅力や移動方法、レストランの混雑についての話が展開されます。訪問者は各エリアの特徴を理解し、効率的に楽しむためのアドバイスが紹介されます。また、ジブリパークについての新たな発見や見落としポイントが取り上げられ、特に魔女の谷や『アーヤと魔女』に焦点が当てられています。さらに、ジブリパークの魅力を深く知るための視聴体験として、ドキュメンタリーDVDのおすすめもされています。

00:06
イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
引き続き歯が痛いです。治療が終わるまでちょっと我慢かもしれません。
ジブリパークの基本情報
なので今日は、大好きなジブリの話をしようかなと思います。
少し前にジブリパークに行ってきましたというね、お話をしたんですけれども、
その時に話し切れなかった、ここが良かった、こういうところが見落とさないでねとか、
なんかそういった話をね、ちょっと続きをね、していきたいなと思います。
ぜひ続き楽しみにしていますというコメントもいただいたので、調子に乗ってね、大好きなジブリの話をしていこうかなと思います。
よろしければお付き合いください。
まず簡単な基本情報なんですけど、ジブリパークの中には5つのゾーンがあります。
1つ目がジブリの大倉庫。
これはですね、三鷹にあるジブリの森美術館にちょっと似た雰囲気のボリューム感の施設というイメージをしていただけたらいいかなと思います。
2つ目が青春の丘。
これは耳を澄ませばお舞台にした地球屋さんと、あと猫の恩返しの家っていうのかな、事務所あたりがある場所ですね。
3つ目がどんどこ森。
これはトトロをイメージしたゾーンで、トトロの子供だけが登れる優遇っていうんですかね、と、サツキとメイの家があります。
4つ目がもののけの里。
これがですね、もののけ姫のゾーンなんですけど、ここだけ私眺めるしかしたことがなくて、中に入ったことないので、ちょっと解説はできないんですけど、
あんまり見るところ、5つのゾーンの中では一番少な目だと聞いています。
5つ目が魔女の谷。
これが魔女の宅急便とかハウルとか、魔女関連の映画のものがたくさん詰まっているね。
5つのゾーンの中では、大倉庫の次に見るところがたっぷりあるボリューミーなゾーンかなというふうに思います。
そんな感じで、5つのエリアがけっこう点在しているので、移動時間もちゃんとチェックしていかれることをおすすめします。
訪問の体験
1回目行った時は、私たち家族で行ったんですけど、私だけ大倉庫と青春の丘に、この2つのエリアに行きました。
夫と娘は大倉庫だけに行きました。
大倉庫が入場時間が決まっているんですけど、1回目の時は13時のチケットが取れたので、早めに行って、外でお昼ご飯を済ませて13時に入るという感じで1回目は行ったんです。
なので半日ですね。
1時から要は5時まで、ジブリパークって5時に終わっちゃうんですよね。
もうちょっと遅くまでやっててくれたらと思うんですけど、
1時から5時までで、娘と夫はずっと大倉庫にいたけれども、見れなかった、見なかったゾーンもあるみたいな、そのくらいのボリューム感です。
私は1回目の時は、けっこういろんなものを我慢して、青春の丘に行ったっていう感じでしたね。
なので大倉庫だけでもたっぷり、じっくり見ようと思えば半日はたっぷり使えるっていう感じのところです。
2回目行った時は、大三保県プレミアムっていうすべてのゾーンに行けて、しかもそれぞれの建物にも全部入れるというね、オールマイティのチケットで行ったんですけど、
私は魔女の谷と倉庫とどんどこ森しか行きませんでした。
青春の丘はね、前回行ってるのでもう見ないって決めて、もののけの里はもうね、ちょっといいかなと思ってね、もののけの里見に行くこの時間を魔女の谷にもう1回行こうと思って、夕方もう1回魔女の谷に行ったという使い方をしました。
そんな感じでチケットの買い方がちょっとややこしいので、何を見たいか、何をじっくり見て、何はまたいつかのお楽しみにとっておこうみたいなのを決めてチケットを買われることをお勧めします。
前回の放送で確か話してないと思うんですけど、行き方なんですが、普通に東山線というね、地下鉄が名古屋あるんですけど、その終点の藤ヶ丘まで行って、藤ヶ丘からさらに里見というのに乗って着くっていう感じでね、まあまああの名古屋の新幹線で着く名古屋駅からそこそこあるんですよ。
で、この行き方が一番スタンダードなんですけど、私は実は名古屋駅から名鉄バスというのに乗ってジブリパークへ直行便があるんですよね。それでしか行ったことがないんですよ。
はい、なんかね、あのインスタグラムでそれが結構のんびり、あの小連れとかだといいよみたいなのを見て以来、この名鉄バスで行くっていうのがちょっと気に入っていて、そちらを利用しています。
ただ、この名鉄バスは席予約ができないんですよね。
あの事前にチケットの予約はできたとしても、並んでもしいっぱいだったら次のバスに乗ってくださいっていう風になってしまうので、チケット私買ってあったんですけど、あの乗れなかったら困ると思って結構早めに行ったので、なんか所要時間としてはもしかしたら電車で行くよりかかっちゃったかもしれないなという感じではありました。
乗ってしまえばね、あのジブリパークの本当に入り口の前まで連れてってもらえるので、楽は楽ですね。
なので娘と2人で向かったので、夫はね、後からちょっと東京から追っかけてくる感じで、ジブリパーク待ち合わせてしてたので、私と娘は実家に前泊して行ったので、またね、バスで行きました。
このね、名鉄バス結構おすすめなので、よかったらチェックしてみてください。
レストランとショップの混雑
で、前回ちょっと話そびれたのはレストランの話ですね。
レストランどこもね、めちゃくちゃ並ぶんですよね。
あの三鷹の森美術館もレストランすっごい並ぶじゃないですか。
なんかこのジブリさん、藤子F藤尾ミュージアムも一緒ですけどね、レストラン問題もちょっとなんとかなるといいなと思うんですが。
今回はね、ずっと大倉庫の中にあるカフェ大陸横断飛行っていうところにね、行きたかったんですよ。
サンドイッチとかピザとかがね、メインのレストランなんですけど、宮崎駿さんが書いたね、手書きのかわいい旗がね、ぶっ刺さってくるっていうので、ずっと行きたかったんですが、今回はやっとこれに行くことができました。
ジブリの大倉庫って三鷹の森美術館にちょっとだけ雰囲気が似ているので、置いてあるものは全然違うんですけど、我が家は三鷹の森の美術館めちゃくちゃ何回も行ってるんですよ。
なので、ちょっとだけね、そんなゴリゴリ見なくてもいいかなっていうね、2回目だったんで、私がレストランを並んでいる間に、娘と夫が子供だけが入れるゾーンを堪能しているみたいな、ちょっとね、分業制にして並んでレストランに行ってきました。
でも、12時台はね、やっぱりかなり並んでましたが、1時過ぎぐらいになったら、まあまあ空いてたので、ちょっと時間をずらして利用するんだったら、大丈夫なのかなという印象でしたね。
はい、まあその時のね、ごみ具合によって違うかもしれませんが。で、あと1回目に行った時に、シベリアっていうね、あの風立ち布に出てくる羊羹をカステラで挟んだやつですね。
あれがもう夕方には買えなかったので、それも食べたかったんですけど、もうちょっとお腹いっぱいでですね、諦めました。
で、魔女の谷にもレストランあるんですけど、それもすごい並んでましたね。なので、ちょっとね、レストランに行くかどうかっていうのは、まあ2回目、3回目の利用でもいいのかもしれないですね。
レストランに並ぶと、その分ね、あの見る時間減ってしまうので、私たちは1回目はね、レストランは外で済ませて入るっていう方法にしたので、まあいろいろとね、その辺り段取り考えていただけるといいかなと思います。
で、ショップもね、お土産屋さんですね、ショップも並ぶんですよ。なので、ショップもですね、結構夕方に私たちは行きました。
特に魔女の谷の13人の魔女団だったかな、なんかそういうね、ショップがあるんですけど、そこにしか置いてないグッズがあるので、皆さん結構ね、並ばれるんですよ。
ジブリパークの見落としポイント
それをですね、午前中に行った時はもう諦めて、私はジブリの大倉庫を見終わって、平炎間際、16時半くらいですね、にもう一度魔女の谷に戻って買うっていう方法を取りました。
これだとね、すごい空いてたんですよ。なので、まあ何でしょうね、この辺り買おうかな、みたいな目星をつけておいて、ちょっとね、時間が迫ってくるんで、変なふうに買い物しちゃうという恐れはありますが、それでも大丈夫そうであれば、夕方の時間帯にね、行くっていうのもおすすめです。
あ、もう一つね、ハッター帽子店という、これもキャンディーとかお菓子が売ってるお土産ショップなんですけど、ここはハウルの極城のソフィーが営んでいる帽子屋さんを模した建物なんですね。
で、これね、ショップ、そのキャンディーとかお菓子が売ってるショップだけを見て帰られちゃう方が結構いらっしゃるように見受けられました。
あの、これ2階には魔女関連の本が取り揃えられている本屋さんがありますし、あと1階の中庭の奥って言ったらいいのかな、そこにソフィーの帽子を作っているアトリエがちゃんとあるんですよ。
でもなんかね、矢印とかでちゃんと書かれてなかったような気がして、なんかベビールームがあるんですね、横に。なので、あ、ベビールームしかもうないのかなーって思って、皆さん奥まで行かずに見られないで出てっちゃってた方がすごい多かった気がして、これね、見落としのないように、すっごいね、あの素敵な、あ、ソフィーがここで帽子作ってるんだなーっていう場所がね、ちゃんとありますので見忘れのないようにチェックしてください。
で、あと見落としで言うと、アーヤと魔女の家の中にね、あの覗き穴があったり、アーヤの部屋の下の方ですね、あの実際映画を見てるとわかるんですけど、映画を見たことない人だと絶対気づかないと思いますね。隣の部屋を覗くことができる穴があるんですけど、そういうのもぜひ見てほしいですし、あとアーヤの部屋の引き出しの中には映画の中に出てくるね、
魔女のね、鼻についちゃうヘンテコな手とかが入ってたりとか、まあこれはかなりマニアックなんですけど、あとキッチンの冷蔵庫とかもね、冷蔵庫はさすがに開かないかなーって思ったけど、ちゃんと開くとかね、そういったところね、ひたすらいろんなところね、こじ開けたり、壊さないようにですよ、あの丁寧に、くまなく開けて楽しんできてください。
そのね、実際触れる、開けられるっていうのがこのジブリパークの建物の特徴なんですけど、青春農家の地球屋さんに行ったら、ぜひね、バイオリンが弾けるんです。実際に弾いて試弾きをさせていただけるんですよ、スタッフさんに言うと。
なので、天沢誠司くんのね、バイオリンの工房でバイオリンを弾くというね、体験をね、ぜひぜひしてみてください。蓄音機を鳴らしたりとかね、そういうこともいろいろできるので、あのずーずーしくスタッフさんにね、いろいろ聞いてみることをお勧めします。
で、私はですね、なぜこういうことを知っているかというと、ジブリパークができるまでというね、かなりマニアックなね、DVDがあるんですよ。これがね、第1期と第2期と分かれていて、ジブリパークを作っていく様、宮崎吾朗さんと職人さんたちがね、作っていく様をね、淡々ととにかくずっと流しているドキュメンタリーDVDがあってですね、これが大好きなんですよ。
これを見ていると、もうこと細かくどこをね、こだわって作られたのかっていうのが分かるので、相当お好きな方はこのDVDを見ていかれるといいかなと思います。
ただ、えーとね、私くらいの年になってくると、このDVDをね、じっくり見てたら、なんか言った気になっちゃって、本当に言ったんだったか、ドキュメンタリーで見たんだったか、なんかね、もうちょっと混同して分からなくなってくるっていう現象が起き始めましたね。
これっていいことなのか、どうだろうって思うんですけど、まあちょっとね、そういうことも覚悟の上で見ていただくといいかもしれないです。
はい、ということで今日は、ちょっとまだ歯が痛いので、大好きなジブリパークの話、続編をお話ししてみました。
そう、一刻ちょっと心残りなのがですね、沖の亭というね、キキの、魔女の卓球日のキキの実家があるんですけど、そこにね、ウルスラっていう、あのキキがね、飛べなくなったスランプをね、助けてくれた画家のウルスラの小屋みたいなのがあるんですよ。
で、それ後で写真撮ろうって思っていたんです。ウルスラの小屋に、爺のぬいぐるみがね、置いてある様が再現されてるんですけど、その写真を撮ろうと思っていたのに、ちょっとね、順路を間違えちゃって撮りに帰れなくて、その写真が撮れませんでした。
これもね、次回のお楽しみにしたいと思います。はい、イラストレーターの原井美でした。また話します。
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