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前回の放送でもお伝えしたんですけど、北海道に帰省するっていうのと、ジブリパークに行ってくるという話をしました。
北海道の帰省は温泉旅館にも行ってきましたんで、ゆっくりできましたと言いたいところではありますが、疲れました。
お一個がまーはしゃいじゃって、もう目が離せないし、ずっと遊んでっていう感じだったので、ゆっくりする時間がほとんどありませんでした。
お風呂に入る時には一緒に入ったりもしたんですけど、やっぱり目離せないし、じっとしてられないので、10秒くらいお湯に浸かったと思ったらあっち行くこっち行くって言って、
ただ体洗っただけみたいな感じになっちゃいましたね。それはまあ仕方ないとして、その後もお風呂上がってからテンション上がっちゃったんでしょうね。
10秒に1回は怒られる頻度で調子に乗ってました。
いやー疲れましたね。楽しかったんですけどね。楽しかったけど体はクタクタの温泉旅行でございました。
その後愛知県に移動しまして、念願のジブリパークに行ってきました。
いやー楽しかったですね。思ってる以上に楽しかったです。 私ジブリはほとんど履修していますのでとても満足しました。
この作品、この時のだとか、あのシーンのところで写真が撮れるみたいな感じで常にテンションが上がっていましたね。
たぶん平成世代の人はドストライクなのではないでしょうか。
ラピュタとか隣のトトロ、火垂れの墓とか、あと魔女宅あたりは私が生まれる前の作品ではありましたけども、大体見ているんですよね。
生まれてから紅の豚とか、あと思い出ポロポロ、海が聞こえる平成サヌキ合戦ポンポコ、耳を澄ませ場あたりかな。
その後にもののけ姫だったと思うんですけど、大体ここらへんが平成世代1990年代の作品だったと思うんですけども、ジブリと共に生きてきたと言っても過言ではないじゃないですか。
なので平成世代はジブリパーク、ドストライクだと思うんです。 私もよっぽどストライクだったんでしょうね。
朝の10時開店だったんですが、10時から夕方4時までずっとジブリパークで遊んでいました。 ずっとテンションが上がっていましたね。
今回は平成世代にはドストライクであろうジブリパークの感想についてお話ししていきたいと思います。
この番組は定時退社に定評のあるプロ会社員のこたつが、人に話すほどでもないようなことを冷ややかに時には熱く語る、
私は定時で帰りたいです。お耳がいていたらいかがでしょうか。 お疲れ様です、こたつです。ということでジブリパークの感想をつらつらと話していきたいと思います。
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先ほども言いましたけど、ジブリをほとんど履修している私としては大満足でございました。
今回行ってきたのはジブリパークって全部で5つのエリアがあるんですけども、その中で3つのエリアに行けるチケットを買ったんですね。
一つが大倉庫っていう多分メインの場所だと思うんですけども、各作品の有名なシーンの写真が撮れるフォトスポットみたいなところが集まっているエリアがあるんですが、そこに行ってきました。
その後魔女の谷っていう魔女の宅急便とかハウルの動く城とか、アーヤと魔女でしたっけね、とかアリエッティ、魔女系の作品が集まっているエリアがあるんですけども、そこに行ってきました。
その後もののけの里っていうその名の通りもののけ姫のエリアですね。ここに行ってきたのでそれぞれお話ししていきたいと思います。
まず最初に行ったのが大倉庫ですね。ここはもうフォトスポットだと私は思っています。
各作品の有名なシーンで写真を撮れる場所なんですね。最初に行ったのが顔なしと一緒に写真の撮れるシーンですね。
電車に乗っているあの有名なテント千尋のシーンです。この顔なしと一緒に写真が撮れて、その後ポルコ、念願のポルコの写真を撮ってきたんですよ。
カーチスと殴り合っている最後のシーンですね。あそこで私が殴られているっていうような写真を撮ってきました。
その後は平成狸合戦ポンポコの作戦会議をしているシーンでも行きましたし、ラピュタの巨神兵に守られているシータを助けているシーンですかね。
飛行船に乗ってシータを塔の上から助けるっていうシーンがあったので、そこでも写真撮ってきました。
あとはもののけ姫の獅子神様の首を持つシーンですね。首を返すあの有名なシーンです。一人でやってもよかったんですけど、あそこはさすがに
足高とさんがいますので、妻と一緒に首を持つポーズをしてきました。とても楽しかったです。
他にはユバーバの執務室もありましたし、あとジブリに出てくる食べ物の展示があったんですね。
ジブリって食べ物のシーンがとても特徴的じゃないですか。この食べ物なんだろうっていうものがあったり、美味しそうに食べてるシーンがあったり、これどうやったら作れるんだろうって思うような魅力的な食べ物がいっぱいあるんですけども、
それがどういうふうに描かれているのかとか、そういうラフの段階での作品が展示されていました。めちゃくちゃ面白かったです。特に印象に残っているのはラピュタに出てくる空属の飛行船タイガーモス号ってあるじゃないですか。
あそこの厨房がそのまんま展示されていたんですよ。こんな狭かったんだーって思いながら、とても便利に使えそうな厨房だなーって思いながら見てましたね。
そこはすごく面白かったです。大倉庫を午前中いっぱい、約2時間ぐらい楽しんだ後、魔女の谷エリアに行ってきました。ここは魔女宅、ハウル、アーヤと魔女、アリエッティなどがいるエリアですね。
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ここで行きたかったのが、魔女宅に出てくるキキが住んでた屋根裏部屋に行きたかったんですよ。ここにも写真撮影はできないんですけど、中に入ることができるんですね。
いやー、映画の中そのまんまでした。とても再現度が高くて、映画の中に入ったんじゃないかなっていうそんな感覚になりましたね。
びっくりしたこともあって、ベッドがめちゃくちゃ小さかったんですよ。それを見て、やっぱりキキは少女だからこんなにも小さかったんだっていうふうな気づきもありました。とても面白かったです。
ハウルの動く城とも写真撮れましたし、あとハウルの動く城に出てたあのワンちゃん、ヒンですね。ヒンの銅像みたいなのもあったんですけど、そこで写真も撮りました。
あとは魔女宅のエリアだったんですけど、ホウキと一緒に写真が撮れる場所がありまして、そこで写真も撮りました。
頑張ってジャンプしてみたんですけども、やはりうまくいかないものですね。ホウキで空を飛んでるような写真は撮れませんでした。
1時間くらい魔女の谷エリアを楽しんだ後、もののけの里に行ってきました。ここはもののけ姫しかいないエリアですね。
ここではオッコトヌシとタタリ神様のオブジェがあるので、そこで写真を撮りたかったんですよ。
無事に写真が撮れたので大満足でございました。その後グッズショップがあるってことだったんで、そこに行ってきたんですが、
残念なことに欲しいと思えるものが何もありませんでしたので何も買いませんでした。
一瞬アシタカが使っているあのフードとマスクが一緒になった帽子があったんでそれを買おうかと思ったんですけど、思ったより高かったんでさすがに買えませんでしたね。
どうせ買ってもここで被る以外もうないしなーって思ったら財布は出せませんでした。
もののけの里ではグッズはイマイチだったんですけど、タタラバの再現はすごかったので、もののけ姫が好きな人はその雰囲気を感じるためだけに行ってもとても楽しめるんじゃないかなと思います。
グッズに関しては多分魔女の谷にあるグッズショップの方がたくさん種類があって良かったんじゃないかなと思います。
私今回そこでは何も買わなかったんですけども、もしこれからジブリパークに行ってグッズを何か買おうかなっていうふうに考えてる人は魔女の谷エリアか、もしくはメインの大倉庫にあるグッズショップがおすすめかなと思います。
いろんな種類があるし絶妙に欲しいものがたくさん置いてあるんですよ。何回も迷って買うか買わないかカゴに入れては出して繰り返していました。
本当ジブリの作品は購入を迷わせてきますね。いろいろ考えたんですけど私はピンバッチを3つだけ買いました。
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他にも買いたいものあったんですけどちょっと止まらなくなりそうだったんでピンバッチだけに収めた感じです。
ピンバッチは大トトロと平成たぬき合戦ポンポコのあのたぬきさんのピンバッチ。最後はラピュタの巨神兵のバッチを買いました。
ジジも買おうかなと思ったんですけど私がジジのピンバッチつけてたらなんか似合わないかもなぁと思ったんで今回はその3つに押さえたっていう感じです。
また気が向いたらジジを買いたいと思います。今のところピンバッチはバッグにつけていますね。
可愛くなって満足です。今回ジブリパークで行ってきたのは大倉庫、魔女の谷、もののけの里の3つのエリアです。
ただ冒頭にも言いましたけどジブリパークって全部で5つのエリアがあるんですよ。
でまだ行ってないのがトトロのいるどんどこ森、あとは耳をすませ場とか猫の恩返しが舞台になっている青春の丘っていうこの2つのエリアがあるんですが次回はここに行きたいですね。
ジブリパークはちょっとリピートしたいなというふうに考えています。
だって小さい頃からジブリに触れてきたからどれも楽しかったんですよね。
ただ歩いているだけでもあのシーンだってなる瞬間が続いててずっとテンション上がりっぱなしでした。
私と同じ平成世代でジブリを見てきた人なら誰でも楽しいのではないでしょうか。
ディズニーとかUSJ以外のテーマパークに行きたいなって思い始めている人はぜひジブリパークをお勧めします。
そんなところでしょうか。この番組が気に入っていただけたらお聞きのポッドキャスターアプリでフォローしていただけると幸いです。
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以上こたつでした。お先に失礼いたします。
