1. イラストレーター原あいみの話
  2. #103 おじさんと2人きりのカラ..
2024-10-13 08:55

#103 おじさんと2人きりのカラオケで「シルエットロマンス」は歌わない方がいい

秋風が気持ちいい、日曜日の朝にぴったりの
「おぢ被害」のお話を致します😊

⭐️イツハさんの美声はコチラよ。

映画「Mommy」を見て https://stand.fm/episodes/66e6790172739dd2e3572583

#嗤う女 #山崎哲
#カラオケ #シルエット・ロマンス
#おぢ被害 #おぢ #おじさん
#セクハラ 💢

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サマリー

カラオケでおじさんと二人きりのときに、シルエットロマンスを歌うことの危険性についての経験談が語られています。特に、シルエットロマンスの歌詞が引き起こす誤解やトラブルについて赤裸々に述べられています。

カラオケでの思い出
イラストレーターの原あいみです。皆さんお疲れ様です。
週に1回のスタF収録やっていきます。
今日はちょっと外で収録してるんですけれども、
とっても涼しくなって、めちゃくちゃ気持ちのいい季節になりましたね。
もうそれだけで、なんて幸せなんだろうという風に、
なんか泣けてくる、もうおばあちゃんかしらと思える自分です。
そんな秋風が気持ちいい日曜日の朝にぴったりの
おじひがいのお話を今日はお届けしようと思います。
私はボイシーの方で、月曜日から土曜日まで、
6時半にいつもね、投稿してるんですけれども、
ボイシーの方でおじひがいのお話を久しぶりにこの前したんですね。
その時に、じゅずつなぎのように色々と思い出してきて、
ちょっと自分の中で成仏させたい話がありましたので、
ちょっとボイシーで話すのはあれかなという気がして、
今日はスタンドFMの方でこちらを話していこうと思います。
どんな話かと言いますと、
おじさんと2人きりでカラオケに行った時に、
シルエットロマンスは歌ってはいけないというお話です。
少し前に私の大好きなスタンドFMのパーソナリティ、
イツハさんがシルエットロマンスをね、ちょっと冒頭で歌われていたんです。
とっても素敵な歌声でした。
このシルエットロマンス、和歌山独物華麗事件を題材にしたの
マミーという映画でもたくさん流れていたみたいですね。
そんなお話だったと思います。
私もですね、シルエットロマンスは母がよく歌っていたので、
すごく好きな歌で、カラオケに行くと時々歌ったりしていました。
すごく昔の話です。2006年くらいだと思います。
多分20年近く前ですよね。
私はデザイン会社に勤めていまして、東京事務所を作るために東京に出てきたばかりでした。
いろんな異業種交流会に出たりとか、とにかく人脈を広げるために、
たくさんの人となるべくつながるようにいろんな会に顔を出し、
営業先のいろいろな偉い方とどんどんどんどん仲良くなっていくために、
そういう感じで、営業活動を頑張っている時代でした。
その時にですね、私、友人夫婦が演劇陣でして、
山崎哲さんという、その界隈では多分有名な方だと思うんですけど、
その方が作られた、まさに和歌山独物華麗事件を題材にした
笑う女という舞台に関わっていたんです、友達がね。
それでその舞台を見に行きました。
そこで、林増美さんにあたる方が主人公で、その舞台も。
女優さんが、すごく舞台上でものすごく妖艶に、
しかもとても恐ろしくシルエットロマンスを歌うっていうシーンが何度か出てきたんですね。
それがすごく何とも言えず、なんか脳裏に焼き付いてしまって、
その舞台を見てから、もうずっとシルエットロマンスが頭の中にこびりついていて、
もうずっとリフレイン、リフレインで流れていたんです。
そんな時に、とある繋がりができた、すごく偉いおじさんと食事に行くことになったんですね。
これは私にとっては、とてもとても嬉しいことだったんです。
その方とは、ぜひともお近づきになって、しっかりと仲良くなりたいと思っていた方なんです。
これはね、あくまでもお仕事としてですよ。営業をしていた方だったので。
2人っきりかってちょっと思ったんですけど、
まあでもそういうことって結構あったので、
むしろ、よっしゃ!ってとったぞ!くらいの感じで、お食事に行ったんですね。
自分の事務所の近くで、とっても素敵な隠れ家的なお店を、
そのおじさんが予約してくださって、そこでご飯をいただきました。
すごくおいしくて、お店の雰囲気もとってもいい感じで、
その方のお話もとても面白かったんです。
仕事の勉強にもすごくなったし、本当にいい回だったんですね。
でも、そこのマスターさんが話していくうちに、
禁爆誌だということが分かり、禁爆誌っていうのは女性を縛る人ですね。
そこから、禁爆の話で盛り上がってしまい、
私めっちゃMなんですよ、みたいな、そんな話を酔っているんでね。
まあしますよね、普通、流れで。
それはね、後から考えると自分も反省点だったと思うんですけど、
そんな感じで、多少ね、ちょっと売壇も挟みながら楽しく食事は終わり、
その後、流れでカラオケに行くことになってしまったんですよね。
教訓と反省
今思うと、自分がお母ちゃんになった、おばちゃんになった身からして思うと、
お酒に酔った状態で、男性と恋人とかじゃなく、友達とかじゃなく、
そういうね、おじさんと二人でカラオケになんて行ってはダメですと、
私が今その場に行ったら、ちゃんとね、ストップするんですけど、
まあそんなこともね、あんまり考えてないというか、
あと歌がね、割と好きなので、
まあそういうね、歌友達みたいなおじさまができても楽しいじゃないですか。
そんな気持ちもあり、カラオケにね、かるはずみな感じで行ってしまったんですね。
で、問題のシルエットロマンスですよね。
その時私は、その舞台のシルエットロマンスがあまりに印象的で、
もう本当に毎日シルエットロマンスが頭の中を流れていて、めちゃくちゃ歌いたくなってたんですよ。
なので、歌詞の内容とかもあんまり考えずに、
シルエットロマンスだったらおじさんにもわかるだろうし、受けるだろうと思って、
シルエットロマンスを歌ってしまいました。
あの歌詞はね、
おじさんと二人きりの密室で歌ってはいけない歌詞です。
よかったら調べてみてください。
まあそんな感じで、そんなこと構わずに、
とにかくシルエットロマンス歌いたいっていうだけでね、歌ってしまったんですね。
そしたらね、おじさんがご想像の通り、変なスイッチが入ってしまって、
ちょっとね、大変なことになりました。
そこはあえてあんまり細かいことは言いませんが、
その後も、もうなんというか、なかなか帰ってくれなくなってしまって、
もう本当に大変だったんですね。
でもこの話はね、
ちょっとね、お取引先というか、
あんまり誰にでもペラペラと相談できる話ではなかったんです、当時。
なのであんまり人に言えなくて、
しかもカラオケに行ったのは自分だろっていう感じですし、
しかもね、密室ってわかっていながら、
シルエットロマンス歌うのはやばいだろうと。
それはね、あの女友達には話しましたけど、
それはシルエットロマンスがいかんわーってね、
みんな名古屋弁なんですけど、
シルエットロマンス歌ったらいかんわーってみんなにね、言われました。
はい。
まあそんなことを、
逸葉さんのシルエットロマンス、美しいシルエットロマンスを聞いて、
かつ、オジ被害をね、自分の中でいろいろと棚下ろししていて、
一番ね、思い出したくなかったそれをね、思い出してしまいました。
何の教訓にもなりませんが、
とにかく、
おじさんと二人でカラオケに行ったときは、
シルエットロマンスは歌わないほうがいいです。
今日はそんなお話でした。
イラストレーターの原井美でした。
また話します。
08:55

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