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こんにちは、ジュリーです。今日はカラオケの話をしてみたいと思います。
先日ですね、カラオケボックスに2次会で行ったんですよね。
行ったのは、飲み会が10人いて、そのうちカラオケまで行ったのが8人だったんですよ。
年齢構成は50代と40代、30代の男女っていう感じでしょうかね。
カラオケに行くきっかけというのも、その50代の方が、みんなの先生という立場の方で、
その方がめちゃくちゃサザンが大好きで、サザンを歌うぞという感じで、この人と飲むと絶対オールになるみたいな、そういう方だったんですよね。
なので、その人が行きたがっているし、土曜だし、カラオケ行くかという感じで行ったんです。
その人はもういきなりサザンを入れてましたよね。今カラオケってライブ映像ってありますよね。
だからサザンのライブ会場の様子が映ってで歌詞が出てくるみたいな感じで、その人めちゃくちゃ盛り上がってて歌っていました。
私は歌ったんですけども、私はですね、朝ドラのアマちゃんってご存知でしょうか。
2013年に初回放送された東北の震災を含めた設定のですね、朝ドラアマちゃんっていうのがあるんですけども、この朝ドラがもう大好きで好きすぎるので、
それなのでスナックリアスというのはその朝ドラアマちゃんの中で、そのドラマの中で出てくるスナック、そして喫茶店の名前がリアスっていうので、
私たちはそのアマちゃんの世界が今もまだ自分たちの中で続いているということを体現したくて、スナック名前にはリアスってつけてるんです。
リアスなんですけども、私たちがアマちゃん大好きだって知ってる人がいて、彼もアマちゃん大好きだからと言って、
詩詠祭のメモリーという小泉京子さんと、あと劇中の中では薬師丸ひろ子さん、そして当時そのドラマで主演していたのんさんと橋本愛さんがですね、ユニットでその歌を歌うんですけども、詩詠祭のメモリー、これをリクエストされたので歌ったりしました。
30代の女性、30代前半の女性かな、があやや歌ってたんですよね。あやや歌ってものすごい盛り上がってて、
いやーあややね、ツンク私大好きなので、あややも当時聴いてたんですけども、ちょっと歌えないなーと思って、歌ってみたいなーって思いましたね。
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やっぱりあやや歌も上手だったし、ツンクの作る作品はどれもいいので、私も今度これ練習しようなんて思って聴いていました。
あややのその曲で、男子たちもすごいなんか、いいよねー、このあややいいよねーみたいになってたから、やっぱこの世帯でカラオケの流行りっていうのを、時代、歌は世につれ、世は歌につれという感じでですね、
自分たちの世代の歌ってやっぱり懐かしかったり、それを人が歌っているとなんかすごく嬉しかったりとかするじゃないですか、それをあややでですね、感じる世代なんだ彼らはと思ってふーんとかって見てましたよね。
で、その時ですね、その30代の前半の女子がですね、結構酔っ払ってはいたんですけれども、なんか私隣になっちゃったんですよね。
で、私実はその日初めて彼女には会ったんですけれども、結構酔っ払っていたのもあったのか、私なんかチョコレートパフェを頼んでたんですよ。
カラオケ行って歌って、パフェとかもう最高の組み合わせじゃないですか、でワーイパフェだーと思ってワーイワーイって食べてたら、その隣の彼女がアーンって言うんですよね。
アーンって言って口を開けるわけ、要は口に入れてアーンみたいな感じの仕草なんですよ。
で、えーと思って、私そういうのちょっと慣れてないで、ちょっとリアクションに困ったんですけども、このスプーンでこの人パフェ食べたいんだと思って、アーンってすごいこう何回も口に入れてアピールが来るので、
じゃあと思って、なんとなくこのスプーンでってちょっと内心、えーって思いながら、パフェを一口分とって、彼女の口にアーンってやったら、慣れてないからパフェがボトって落ちちゃったんですよね。
で、なんかもうこれ何なんだろうって思ったんですけど、そして、あーきっと彼女このパフェ食べたいんだろうなと思って、もうそのパフェは彼女にあげますっていう感じで、どうぞっていう風にしたんです。
で、そしたら今度彼女ですね、まあやっぱり酔っ払ってたんでしょうね。自分が頼んだ焼きうどんみたいなヌードル、麺類のですね、ヌードル系の食べ物を食べ終わったら、そのお皿にあったですね、なんかそのお皿に食材がくっつくじゃないですか、ベタって。
で、まあそれを箸だったりスプーンですくえるだけ、すくって食べたら普通はごちそうさま、ダンだと思うんですけれども、彼女はさらにそのお皿の隅々まで手で、自分の手直でガーって食材というかこの残りをガーってかき集めて、それで手で食べてたんですよね。
で、そういうことをやる人初めて見たので、私ちょっとこの人パフェも食べちゃったけど、なんかかき集めて手で食べるんだとかちょっと思って、すごいびっくりしちゃったんですよね。カラオケボックスで酔っ払ってるとはいえ、カラオケに来てこれやってるってことは家でいつもやってんのかなぁなんて、変なこと心配しちゃいましたね。
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はい。で、その時のカラオケの話は別なんですけども、カラオケって世代がありますよね。なのであややは歌はなんとなくわかるけれども歌えないとか、なんかそういうのってあると思うんですよ。で、私たちの大学の時の先輩で、今ある大学の教授やってる人がいて、その人ですね、一言で言うと人出なしなんですよね。
すごく表面的に自分が好感度を上げるとか、自分が徴用されたりとか、あとその今のポジションもですね、かなり汚い手を使ってというか、政治的なというか、動きをして勝ち取ったようなところがあって、その野心はすごいし、他の人に真似できないんですけども、その人隣はですね、かなりヤバい人なんですけども、
その人たちとですね、カラオケをする会があった時に、やっぱりその学生に受けたいからって言って、そのセレクトがですね、もう完全に若者向けなんですよ。要は、先生こんな歌歌えるんだ、すごいとか言ってほしいんですよね。特に女性に。だから、ちょっともう古いのかもわかんないんですけども、須田まさきとか、そういう新しい曲、新しい曲ってのを常に追いかけてるんですよね。
で、その心はというと、人気者になりたい。なんかこんな歌知っててすごいみたいな感じで、いわゆる普通のおじさんじゃねえよ、俺はみたいな感じのポジションを取りたいのが見え見えなんですよね。だから、私たちは昔からその人のことを知ってるし、そう感じるんだけれども、ちょっと賢い学生さんだったら感じちゃうんだよな、こういうのって。でもそれがわかんないのがおじさんなんだよなぁと思っています。
で、その人のことを思い出すと、いつもそれを思い出すし、カラオケに行ってその世代間の違いの選曲について感じると、必ずその人のことを思い出したりします。
はい、今日はカラオケにまつわる世代の違いとか、人気取りでカラオケの選曲する人もいるんだよ、みたいな話をしました。聞いていただきありがとうございます。フォローの方よろしくお願いします。