1. イラストレーター原あいみの話
  2. #104 ねこ好きの方に聞いても..
2024-10-20 10:48

#104 ねこ好きの方に聞いてもらいたい名曲、とその曲にまつわる家族の話。

手嶌葵さんの『恋するしっぽ。』という曲をご存知ですか?飼い猫の飼い主への想いを歌った曲です。この曲の事を教えてくれた、兄のお話と合わせてご紹介します。

#手嶌葵 #猫 #猫好き #中年婚活
#恋するしっぽ #家族


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サマリー

今週のエピソードでは、イラストレーターの原あいみさんが、兄から教わった猫についての名曲「恋するしっぽ」を紹介します。彼女はその楽曲を通じて、家族の思い出や感情について語ります。また、兄の暗黒時代からの成長や家族の集まりでの出来事を振り返り、愛情あふれるストーリーが展開されます。

猫に関する楽曲の紹介
イラストレーターの原あいみです。皆さんお疲れ様です。
週に1回のスタイフ配信やっていきたいと思います。
今週はこんな時間になってしまいました。
ちょっとね、屋外で撮っていますので、お聞き苦しかったらすいません。
今週末はちょっとお仕事が土日に漏れてしまいまして、
お仕事しつつ、あと作品作りをね、久しぶりにやっておりました。
古典をね、目標に久しぶりに作品を作っているんですけど、
ちょっとこのギャラリーの申請にね、自分の目標日があるんですが、
作品が間に合ってなくて、はい、頑張って今日はね、集中して作りました。
作品を作っている時に、音声配信を聞いていると、色々やっぱり考えてしまうんでね、
次自分は何喋ろうかなとか、色々とこういう考えがあるのかとか考えてしまうので、
今日はちょっと音声配信は我慢して、音楽を久しぶりに聞いていました。
なんかボイシーとかスタイフにハマってから、あんまり音楽を実は聞かなくなってしまったんですけど、
今日は作品作りに集中するために音楽を聞きました。
その中で、久しぶりにね、あ、これ昔よく聴いてたなーって、
特に作品とか絵を描いている時によく聴いてたなーっていう曲が、なんか久しぶりに上がってきて、
それをね、ちょっとご紹介しようと思うんですけど、
手島葵さんの恋するしっぽっていう歌なんです。
これがですね、すごくかわいい歌なんですけど、
猫の歌なんです。猫好きの方にはぜひ一度聴いていただきたい曲なんですけど、
飼い猫が飼い主に対して思いを寄せてるというか、飼い主への思いを歌った歌なんですよね。
恋するしっぽっていうタイトルなので、恋してるってことなのかな?そんな歌です。
兄の暗黒時代と成長
この歌をね、私はなぜ知ったかというと、兄に教えてもらったんですね。
当時30代くらいの時によく聴いてたんですけど、兄が教えてくれました。
兄は当時ね、過去の配信でも少し触れたことがあるんですけど、
結構ね、暗黒の時代をね、頑張って生きていた時だったと思います。
うちは実家にね、猫が全員黒猫なんですけど、猫が5匹くらいいたんですよね。
うちの兄は猫が本当に好きで、建築の関係の仕事をしてたんですけど、
家をね、猫が住みやすいように色々改造したりしてましたね。
で、兄は暗黒の時代だったので、このままね、猫と一生添い遂げるんだろうなって家族はみんな思ってました。
それもね、ありかなと。別にね、誰かと結婚するっていうのが全てではないし、
色んな生き方があるので、猫と共に生きていくっていうのもね、いいんじゃないかなって思っていたんです。
そんな兄からこの曲を教えてもらって、多分ね、兄は猫を家族のように大事にしていたので、
もうすごくね、愛おしい曲だなと思ったんだと思います。
これを教えてもらって、さらにやっぱり兄は猫と添い遂げるんだなっていうふうに思ったのを思い出しました。
なんですが、うちの兄はですね、暗黒時代からね、見事自分の手で抜け出して這い上がってですね、
ある共通の趣味を通して出会った10歳以上年下の美女です。美女。美女に出会うことができて、
おそらくね、人生のすべてをかけて婚活というか、アタックをして見事このね、10歳以上離れた美女を射止めたんですよね。
そして結婚することができたんです。40代後半だったと思いますね。
で、頑張っていた頃はちょっと本当に必死だったので大丈夫かなって心配してたんですけど、
今思い返すとですね、中村津彦さんの中年婚活に書かれていたことをすべてきちんとやっていたっぽかったんですね。
たぶん自分で考えてやったんだと思うんですけど、それで見事に大大大逆転をね、成し遂げたっていう人なんですね。
家族の集まりと新たな幸せ
で、この前の連休でちょっとね家族の集まりがあったんです。
で、兄夫婦と今ね、1歳の老いっ子がいるんですけれども、初めて老いっ子が生まれて東京の方に遊びに来てくれたんです。
で、私の家にね、来るっていうことが決まっていたので、うちの娘がもうめちゃくちゃ老いっ子が今大好きなので、
すごい張り切っておもてなしのプランをね、考えて一生懸命実践したんです。
で、普段ね、両親のこととかいろいろね、任せっきりの兄ですし、
私はね、この兄と出会ってくれた義理の姉、姉と言ってもずいぶん年下なんですけど、義理の姉がね、私すごい大切でめちゃめちゃ大事なんですよ。
もう本当にありがとうって毎回思ってるんですね。美女な上にめちゃくちゃ性格もいい、すごい良い人なんですよ。いい子なんですよ。
だから本当にね、おもてなししたいなって心から思い、私と娘でいろんな計画を立てて、兄家族をね、おもてなししたんです。
で、楽しくいろいろなプランを過ごして、家族の行事なども無事に終えて、名古屋の方に帰っていきました。
で、私は人をね、家に招くことが本当に苦手で、それは家族であってもやっぱり緊張するし苦手なんですよね。
料理とかが得意じゃないからっていうのもあるかもしれませんが、なので結構ね、楽しんでもらえるかなって緊張してたっていうのもあって、無事に終えてほっとしました。
で、夜寝るときにね、本当に兄家族がとっても楽しそうに過ごしてくれて帰っていったので、本当に心からほっとしたのと、改めて猫と一緒を添い遂げると思っていた兄がですね、息子が生まれて、今私より年上なんでね、もう50代なんですけど、
50代でね、1歳の育児やってるのかって思うと、なかなかに大変だなと思うんですけど、でもやっぱり奥さんがね、10歳以上若いので、めちゃくちゃ見栄えとかね、何て言うんでしょう、若作りっていうか無理してるわけじゃないんですけど、すごい気をつけてるんですね。
なので本当にね、若く見えるんですよ。うちの娘はね、私の兄のことをね、ずっと弟だと思ってたくらい、ちゃんとね、若く見えるんですよね。ハツラツとしてるんです。なので、大丈夫そうに見えるんですけど、言ってもね、50代で1歳の育児っていうのは結構大変だと思うんで、頑張ってるんだと思うんですけど、
まあそれでもね、本当に猫と一生添い遂げると思っていた兄がこんな風にね、幸せそうで、もう本当に良かったなぁと思って、もうなんか私涙が出てきて、なんかね、そう、良かったなぁって思ってね、ちょっとポロポロ泣きながら寝たっていう。
あの、キモいって思われるかもしれないんですけどね。兄弟割と仲良しなんですよね。そんなことがあった今週、この恋するしっぽっていうね、歌をあの久しぶりに思い出したので、ちょっとね、今の気持ちをとっておこうかなと思って収録してみました。
そういえば、これ話してて思い出したんですけど、私が結婚した時、兄はね、ずいぶん辛い時期だったんですけど、まあ私の結婚式だということでね、ちゃんと式には来てくれたんですが、で、かえってね、私が、もう私もね、あの正直、もう結婚しないんじゃないかなって両親にも思われてたんです。
もう、あゆみは絵を描いて生きていくって思われてたんで、なので、まあね、無事、無事というか、結婚できて、うちの兄もすごいホッとしたみたいで、なんか、式から帰ってね、めちゃくちゃ泣いてたらしいんですよ。
それはね、あの両親からこっそり聞いたんですけど、本当にいい人に出会えてよかったってね、泣いてたよ、お兄ちゃんみたいなのをね、あの母からこっそり聞きました。そんなこともちょっと思い出しましたね。はい、まあ珍しいって言われますね。仲いいんだねって、友達とかに話すと言われますけど、こういう兄弟もいますよというお話でございました。
そうそう、そういえばですね、私、あのボイシーとかこのね、音声配信やってることを家族にはね、あんまり言ってないんですね。なんですけど、間違えて、あの違う友達にLINEで送る、この配信聞いてみて、みたいなのを友達に送るつもりが、間違えて家族LINEに送っちゃったことがあって。
それで、律儀な兄は聞いてくれたんですよ。後で聞くねとか言って聞いてくれて以来、結構ボイシーをね、聞いてくれちゃっているんですよね。なので、この話はボイシーではできないなと思って、スタイフの方でしてみました。はい、ということで、今日のお話は以上です。イラストレーターの原井美でした。来週も頑張りましょう。
10:48

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