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2024-12-12 10:49

誰得!?丸の内サディスティックを歌う時に意識してること


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今日は、誰得!?という話なんですけれど、カラオケのとある曲の歌い方のコツみたいなテーマで話したいと思います。
早速やる曲は、椎名林吾さんの丸の内サディスティックなんですけれど、唐突にどうしたという方に、軽くご説明しますね。
つい先日ですね、5年ぶりにカラオケに行ったんですよ。というのも、このAI関係のコミュニティに所属しているんですけれど、そのセミナーの後の忘年会の後の二次会で、僕も本当に5年ぶりにカラオケに行ってですね。
そこで、天木越えと丸の内サディスティックを歌ったんですよ。楽しかった。本当に楽しくて、歌うの自体が楽しかったんですけど、結構なんかすごい好評をいただけたようだったんですね。
せっかくだからですね、僕が普段どういうところを意識して、カラオケの歌を歌う時にどんなことを意識しているのか、ポイントとかコツみたいなところをお話ししようか、できるだけ言語化しようかなと思っております。
よくわかんない配信ですね。早速ですね、この椎名林吾さんの丸の内サディスティックなんですけれども、全部歌ったら色々問題なんですけど、出だしとかこんな感じですね。
こんな感じの歌い方になるんですけれど、これをやる時に何がポイントになるのかっていうのを順を追って頑張って言語化したいかなと思っています。いいですかね。
まず一番最初なんですけれども、うまく歌おうとする場合に絶対欠かせないのがですね、丸暗記です。歌詞を覚えるっていうのはもう大前提かなと思います。
最初から最後までっていうのが難しかったとしてもですね、自分が歌いたいところは歌詞は丸暗記するのが大前提になります。
というのも人間が意識できるところはですね、結構限られているので、次の歌詞は何かなみたいなそんなところに意識を割いているようじゃですね、うまく歌うなんて絶対無理なんです。
だからそこの意識をできるだけこのメモリーを軽くするためにもですね、もう好きな歌はもう多分やってると思うんですけれども、基本的に歌詞はもう丸暗記で、次に来る歌詞とかがもう自然と言葉から出てくるような、そんな状態までやっぱり暗記する必要があります。
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これが大前提ですね。そして2つ目はですね、曲を聴き込むっていうことなんですけれど、これだとちょっと荒々しすぎるので、もう少し細かく言うとですね、
この曲の一体どこがこの雰囲気を作っているのか、この曲のどのあたりがこの雰囲気を構成しているのかっていうのを考えながら聴くってことですね。
今回のこの丸の内サディスティックの場合、別に僕は音楽の専門家でもなんでもないんですけれども、僕の感覚的にはですね、やっぱり本体なのかな、トランペット的なのがありますよね。なかったら超恥ずかしいんですけど。
ジャズ風味なリズムで入ってきてるっていう、タタッタタッターみたいな感じの、ターッタッタッターみたいな、そんな感じのですね、この伴奏でまず入ってくる。
この雰囲気がとても大事なんだなっていうのを、てかここがいいんだよねっていうのを一番自分の琴線に触れる、この曲の良さはどこだろうっていうのを考えるわけです。
それを再現するには、というかどこを一番大事にすべきかっていうのを考えるわけですね。
なのでその伴奏に合わせるとですね、
テレテッテー、ちょっと急に伴奏歌おうとするときついですね。
この収録前は全然できたんですけど。
だから基本的にこの歌詞を覚えるだけじゃなくてですね、曲自体も丸暗記するっていうのがやっぱり理想的かなと思います。
で、そこから、
このタタンタタンタタンっていう、このリズム感がやっぱ大事だよね。
ここが一番かっこいいんだよねっていうのを認識しながら、そこをですね、そこをやっぱりビタッと合わせていく。
みたいな、このリズムかっこいいよねっていうのを自分で味わいながら歌うっていう感じです。
それが大事なところの2つ目ですよね。
3つ目になるんですけれど、3つ目はですね、これもまた抽象的な話なんですけど、声を出す前に自分の出る声を想像するってところですね。
声、わかりますかね。声を出す前に自分の声を想像する。
結構前から想像するのは難しいんですけど、その直前ぐらいからですね。
だから出だしの場合、
このあたりがどんな声を出そうかなっていうのを想像するんですよ。
ただ、自分が普段出せないような声を想像しても全く意味がないんでですね、
自分が出せる声でどんな音の高さでどんな雰囲気の声を出そうかなっていうのを想像してそれを出すっていう感じです。
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つまり、助走をつけているというか心の準備をあらかじめしておくみたいな。
そんな感じでやるんですね。
なんでこんなことをやるかっていうと、やっぱり僕は詩吟の癖だと思うんですけれど、
この歌においてはですね、頭っていうのはめちゃくちゃ大事なんですよね。
頭が雑で後から調整するっていうのすごくカッコ悪いんですよ。
これ詩吟だけじゃなくゴスペルにおいてもめちゃくちゃ言われてですね。
一度、大学生のサークルにいるときにプロの指導家に聞いてもらったことがあるんですけれども、
やっぱり聞くところは頭なんですよ。
最初のアタックのところを超聞いていたんですよ。
そこが自信を持ってやるところは上手いし、そこが雑なところは下手だっていう。
もう本当にわかりやすいんですね。
それほどにこの頭をしっかり自信を持っていい感じに入れるかっていうのが大事になってくるんですけれど、
多分それが僕の場合、無意識的に鍛えられていて。
で、この丸の内サデスティックの場合もですね。
これをやる前にこんな声だよねっていうのをあらかじめ形作って入るみたいな。
っていうところ。
これは音がずれにくくなるっていうところもあるし、心の準備。
それで曲に対する心のゆとりっていうのもできるかなと思います。
声を出してから調整するんじゃやっぱりちょっと足りないというか、出だしの良さが足りないんですよね。
なのでそのあたりっていうところかなと思います。
あともう一個はですね。
特にこの曲の場合、このあえて外してくるところ。
あえて、あれ何て言うんでしたっけ?ブルーノートって言うんでしたっけ?
僕全然そこら辺よくわかんないんですけど。
この半音ずらすっていうか、暗い感じにするところあるじゃないですか。
このあえてずらしてダークな感じに出すところ。
この辺もですね、この曲のかっこいいところなんですよね。
だからここも今このかっこいい音を出してますっていうのをすごく意識して。
意識するというよりは自分が一番味わいたいんですよね。
この曲の良さを歌いながら自分が一番味わいたいから、そこをよりじっくり味わってるみたいな。
そんな感覚になります。
それであと最後は歌ったら録音して聞き返しましょうっていうやつですね。
これはやっぱり歌が上手くなるためには欠かせないんだろうなと思います。
録音して聞き返して、
ここ自分やってるつもりだったけど全然音当たってねーやとかですね。
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ここリズム全然合ってねーやとかですね。
自分はうまくいってるけど常に走ってるわとかですね。
本当にそういうのがいっぱいあります。
基礎リズムからずれてる人の場合は絶対録音して聞き返した方がいいですよね。
こういうのも僕もあったんですけれども、
だんだんとそれを繰り返しているうちに歌いながら客観的に聞けるような耳が結構養われてくるんですよ。
歌っている時に今自分の声は旗から見てどんな風に聞こえているのかなっていうのが、
これを何回も繰り返したら録音して聞くっていうのを何回も繰り返していたらだんだんとできるようになってくるみたいな。
そんな感じになります。
ということでざーっと5つぐらいポイントを話したんですけれども、
僕はもう何を言ったかよく覚えていません。
ここらへんは常に意識しながら歌っているかというと、そういうわけでもないんですけれど、
本当にシンプルな気持ちですね。
いい感じに歌いたいとか、せっかく聴いてくれているんだからお耳汚ししないようにしたいっていうのもあるし、
あとは自分自身がすごく楽しみたいって言うんですね。
ひとりよがりで楽しむのも嫌だから、自分も楽しみつつ聴いてくれている人も楽しんでもらいたいみたいな。
そんなモチベーションで僕はカラオケをやっております。
本当に5年ぶりに入りましたけど。
ということでこんな感じで話してみました。
他の曲というか、他にアマギー声もやったから今度それにやるかな?でも需要あるかな?
誰とかよくわからないし、僕は別にボイトレのプロでもなんでもないんですけれど、
いち、いち銀英歌、いちゴスペルのシンガーがですね、カラオケのコツについてお話しさせていただきました。
何かしらコメントとか反応があればとても嬉しいです。
では最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ!
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