1. イラストレーター原あいみの話
  2. 「ひめまるけ☓〇〇」次なるチ..
2025-09-10 11:07

「ひめまるけ☓〇〇」次なるチャレンジが!?

個展が終わってまだ1週間が経っていないのに、「ひめまるけ」関連で次なるチャレンジが決まりました。疲れて諦めそうになったあれこれを粘ってやった自分を褒めてやろうと思います!ラッキーが続き過ぎているので、慎ましく暮らしたいと思います。

[関連放送]
#429 面識のない出版社さんにDMを送るのはアリ?
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サマリー

イラストレーターの原あいみさんは、古典終了後1週間以内に次の挑戦を決めました。出版社との打ち合わせで新しいアイデアを提案し、2社から反応を得ることで、次のステップへ進む意欲を高めています。

次なる挑戦の決定
イラストレーターの原あいみです。
本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えらおう仕事をしています。
今日はですね、古典終了後1週間をたたずして、次なる挑戦が決まりましたというお話をしようかなと思います。
今日は火曜日、9月9日火曜日のお昼に撮っています。
ちょうど1週間前に古典が終わっているので、まだ古典が終了して1週間経っていないという日になります。
少し前に放送で、面識のない出版社さんにDMを出すのはありかなしかみたいなお話をしましたが、
そこで出した出版社さんが、2社古典に来てくださったんですという話を確かしたような気がします。
来てくださった初めましての出版社さんから、古典終了する前にすぐにですね、ご連絡をいただきまして、
ぜひ古典が終わったら打ち合わせをっていうね、大変ありがたいご連絡をいただいたんですよ。
こういうのって、古典とか展示会とか見本市とかで、自分の狙っている出版社さんとかメーカーさんとか企業さんと名刺交換ができたら、
こちらからまずご挨拶をさせていただいて、何とかアポを取り付けるというね、
提案の機会、会社紹介の機会、自己PRの機会をくださいというふうにアタックするのが通常かなという気がするんですが、
今回は私のそのDMを見て、この人ちょっといいかもという感じで、わざわざ足を運んでくださった方だったので、
かなり前向きに、あちらからぜひ一度打ち合わせしませんかというご連絡をいただいたんですよ。
本当にね、ちょっとびっくりしました。
その2社さん、どちらと先に会うかっていうのはちょっと迷ったんですけど、
できることなら、先に来ていただいた出版社さんの方から会う方が、何となく礼儀というか、なんかそういう気がするなぁと思いまして、
たまたまなんですけど、先方の都合等々でスケジュールをしましたところ、
先に来てくださった出版社さんの方が、先に打ち合わせになりました。
正直なところ、まだ若干声の調子も戻ってないくらい、疲労が取り切れてない感じなんですよ、自分的には。
でもこういうのって、語編とタイミングなんですよね。
なので、これはね、もう勢いに任せて、絶対に早く、すぐにでもこのね、お打ち合わせを入れた方がいいと直感的に思いまして、
今週入ってね、月間後、立て続けにお打ち合わせをさせていただきました。
その時にですね、もちろん、個展ね、終わって直後なので、手ぶらでね、行っても仕方がないことかなぁと思うんですけど、
もし何か、日頃考えられている構想とかね、なんか思いがあったら、ぜひ聞かせてくださいみたいな感じに、
両方の出版社さんが言ってくださったので、これはね、何かお土産を持っていかないわけにはいかないだろうと思いまして、
こう、疲れた体を奮い立たせてですね、アイディア、スケッチというかメモというか、もう本当に簡単なものですよ。
なんですけど、これが私のね、営業のある意味スーパー秘密兵器なんで、A4に手書きでいろんな思いをまとめたものを用意していきました。
で、今回のこの姫丸家という個展のこの絵のシリーズを見てくださって、興味を持ってくださったということですので、
私的にはこの姫丸家の絵たちは、とにかく飾るとか鑑賞していただくというイメージで、1枚の絵として表現するということしか考えてなかったんですね。
もうむしろそっちのチャレンジをしたというものだったので、出版社さんにはもちろんDMをね、送りはしましたが、
これをこういう本にしたいとか、なんかこんな絵本になったらいいなって思ってますっていうのは正直全くない、ない状態だったんですよ。
なのにこんな風にご興味を持ってくださる出版社さんがいるんだということで、
半ば無理やりこの姫丸家の世界観、作品シリーズの世界観が本になったとしたら、さあどんなもの?っていうのをですね、姫丸家×〇〇みたいな感じで4方向を考えたんです。
で、もうスケッチというかそのメモはですね、メモのお手紙をですね、1時間くらいで書いちゃったかな。もう勢いです。勢いで書きました。
で、それを持参してね、両出版社さんにお打ち合わせに行ってきました。
出版社さんといっても結構いろいろタイプがあって、この2社さんは結構ね、真逆な感じかなという印象なんですね。
なので、両方同時にお話しさせていただいても成立するかなという、失礼がないかなという感じもあったので、連日でね、打ち合わせさせていただきました。
そして真逆だったからこそ、あとね、その声をかけてくださった、ご興味持ってきてくださったご担当者さん自身も真逆の感じだったんですね。
新たなアイデアへの反応
年齢とか性別とかキャリアとか含めて。
なのでこれはね、この真逆の感じが面白いなと思いまして、自分的にもね、それなりにたくさんいろんな営業はやってきたので、ちょっと自分のこうね、勘どころのスイッチを信じて、
A社さんにはこの方向性がきっと刺さるんじゃないかな、B社さんにはこの方向性が喜んでいただけるんじゃないかなっていうのを、ちょっと実績とかね、出ている本の傾向などなど、そして当日喋った感覚を頼りに4方向を持っていったんです。
そしたらですね、これもびっくりなんですけど、両社様、本当に私が狙った一押しの案を、本当にね、ちょっとドンズバで気に入っていただけて、出版がね、すぐ決まるってことはないんですよ。
こういうのは、絵本っていうのは本当に長く時間をかけて作っていくので、物語とかラフを書いてやっと編集会議に乗るっていう感じなので、じゃあ出版しましょうっていうことにはならないんですが、でもこの方向でぜひ次に進めたいと思いますっていうお返事を両社からいただいたんですよ。
もうね、びっくりしてます。こんなことってあるんでしょうかというね、なんか本当ちょっとラッキーが重なりすぎている気がしていて、本当にね、家族への感謝、あとなんか靴をちゃんと揃えようとかね、トイレ掃除きちんときれいにしようとかね、なんかすごいね、そういうことをね、ちゃんとしようってなんかね、こうつつましい気持ちになっております。
はい、でももちろんね、ここからが長いので、このテーマというかそのひめまるけかけるまるまるっていうのがね、何かっていうのはまだもちろん言えませんので、言える時が来たらね、ぜひお楽しみにという感じなんですが、この方向性で両方ともね、本当にね、真逆なんですよ。全く別世界なので、これで私が両方と同時並行になっていくんですけどね。
こういうのって考えていくっていうね、新たなチャレンジの道筋がもう1週間経ってないのに決まりました。なんてことでしょうね。はい、こんなことがひめまるけには起こっております。
でもこれもたくさんの方が足を運んでくださって、しかも出版社さんが来ていただいた時には絵が全部売れていたという、そういう状態の最中、しかもひっきりなしにお客さんが立て続けにやってくるという状態での、はじめましてというご挨拶だったので、ものすごく印象がきっとね、良かったんじゃないかなというふうに思うんですよね。
個展準備の最中、本当に忙しくて大変で、もうこのDM出す作業を諦めようかなって何度も思ったんですけど、あそこで踏ん張ってね、いやいやいや、もしかしたらこの一通が何かにつながるかもしれないって信じて、一つ一つね、頑張って踏ん張って出したのが、こういうふうにつながったのかなというふうに思うと、数週間前の自分を褒めてやりたいなと思います。
そして、今回ね、その出版社さんにお邪魔する時に、これももう本当ヘトヘトだし、とりあえず今までの作品ファイル持っていくくらいでいいかなっていうところを、いやいやいや、ちょっとここで1枚あるかないかで変わるかもしれないっていうので、踏ん張って書いたこの4枚のアイディアメモ、これを持っていって本当に良かったなというふうに思いました。
はい、なかなかね、これは私の秘密兵器なんです。A4一枚に思いをしたためるっていうね、R80の80字作文の漫画が決まった時も、これで2日で決めましたので、これはね、なかなか真似しようと思っても真似できないと、前職でもみんなに言われていた技なんですが、これのおかげでね、ちょっと次なるチャレンジが見えてきましたので、
また面白い報告ができるように頑張っていきたいと思います。イラストレーターの原江美でした。また話します。
11:07

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