普通の日々の幸せ
イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
おはようございます。体調はだいぶ戻りました。よかった。ちょっとね、普通に戻ってきた。体がね、普通だなっていう感じがやっとしますね。
長かったですが、はい、これで多分ね、個展の疲れ、体調不良を含めて全て終わりかなという気がしております。日常にね、戻っていきたいと思います。
昨日一日、すごく久しぶりにものすごい普通の日を過ごしたんですね。朝、ちょっとゆったりと娘を送り出した後、家の家事を少しして、
ゆったりと自分の事務所に出勤し、のんびりと仕事をし、お昼を食べて、近所のね、よく行く行きつけのところに行ってお昼を食べて、再び帰ってきてお仕事をゆったりとして、
で、娘が帰ってくる時間に合わせて間に合うように、間に合わなかったんですけど、娘の時間に合わせて家に帰ってくるみたいな、本当に普通の何でもない一日を過ごしました。
そしたらなんか、何でもない普通の日って、なんて幸せなんだろうってね、なんか思いましたね。
こう、あの多分、古典とか、そういった本が出るとか、そういうのはね、あの忙しい日々が続いて、で晴れの日があって、みたいなちょっと変わった日常がやってくるんですよね。
でも、その後に感じるこの日常に対する幸せ感、何とも言えない幸福感、なんかね、これを感じるためにやってるんじゃないかなっていう気がするほど、今日はこの何でもない普通の一日がすごくね、愛おしく感じました。
体調もね、良くなってきましたし、やっぱり健康な体、大事だなって思いながらね、噛み締めて何でもない普通の一日を過ごしました。
で、今日はですね、今日の本題は、寝る時のフォーメーションについてのお話です。
少し前にちょっと振り返って自分でも探してみたんですけど、6月20日の放送でしたね。
娘が自分の部屋ができて、自分のベッドがあるのに、私の部屋に寝に来てしまっていますという、それが結構長く続いてて、一体いつ自分の部屋に戻るんだろうか、みたいな話をしたんですけれども、
あれ以降、ずっとですね、親のね、私たちの寝室で一緒に寝るっていうのがずっと続いてるんですよね。
9月になってしまいました。5月ぐらいに始まって、今なので、もうね、何ヶ月、3、4ヶ月続いてるってことですよね。
なんとなく狭いけれども、久しぶりに親子3人、革の字になって寝るっていうのに、なんとなく体がちょっと慣れていたので、まあいいかと思って、いつか出てくるかと思って寝ていたんですけど、
ちょっと今回体調を崩したのも含め、やっぱり狭いなって思ったんですよね。
向こうももう141センチくらいになってきてるんでね、もう巨大ですよ。
ちっちゃいちびっ子が一緒に寝てる、添い寝してるとは訳が違いますからね。
はい。で、しかも古典終わった後、なんか私が戻ってきたみたいな気分になったのか、なんかめちゃくちゃ絡みついてきて、もうより狭いんですよね。
もっとあっち行けよと思って、なんかもう寝てる時はお尻でギューって押したりとか、なんかそんな感じになって。
で、こう起きてね、なんかもう最近また枕が合わないような気がしてきたり、肩こりがひどくて頭痛がしたりとか、
目が覚めた時のこの痛快な感じ、ああ疲れ取れたなっていう感じがもうないんですよね。
まあ年かもしれませんけど、それがやっぱり狭いところに3人で寝てるからなんじゃないかなって思いまして、
ちょっとね、もうなかなか自分の部屋に戻らないのであれば、みんな狭いし、あなたも狭いでしょうと。
で、マットレスをですね、娘のベッドのマットレスを私たちのベッドの横に敷くっていう、ちっちゃい頃です。
本当にちっちゃい頃にやっていた寝方に戻してみました。
なんかね、懐かしいです。
夫、私1代低くて娘っていうのを昔、何歳ぐらいかな、3、4歳ぐらいの頃ずっとやってたんですけど、その方法にね、戻してみました。
で、それをきっかけに、なぜ戻らないのかっていうのをね、あんまりなんか具体的に細かく聞いちゃうと、もしかしたら嫌かもしれないなと思いつつ気をつけながら聞いてみたんですね。
で、当時は、なんかこうマットレスのふかふか感がないのが嫌だみたいなことも言っていた気がしたので、
もしね、マットレスをいいのに変えてあげたら、自分の部屋で寝たかったりするの?とかいろいろね、探ってみたんですけど、
正直なところ、私と同じ部屋で寝たいと、今は、というふうに言われたので、
で、マットレスは別に今のでも不満はないということなんですね。
で、今回このフォーメーションに戻すというかしたら、それはそれでね、快適だそうですので、これでいい、別に新しいマットレスはいらないということでした。
そうか、なんかね、まあ分かりませんね。
いつ、いつ自分の部屋に戻るんでしょうか。
はい。で、もしこれが長く続くんだったら、ちょっと今床に直置きマットレスなので、ちょっとね、湿気とか心配なので、
まあ、すのこ的なマットレスを敷くものを買ってもいいのかなという気はするんですけど、これもね、いつまで続くか分かりませんので、
まあ、そんな感じで、我が家の寝るフォーメーション事情をお話ししてみました。
私の仲良しの編集担当者さんが、同じように娘さんがいらっしゃるんですけど、
自分の部屋をね、与えて新しいベッドを買ってあげたんだけど、1回も寝てないっていう風に言ってたんですよね。
ベッドは物大きいで、結局自分たちの寝室に寝に来ているっていうようなことを聞いたことがあります。
なので、よくあることなのか、よくあることではないと思いますけど、あることなのかな、こういうこともという感じに受け取って、
しばらくね、2回目の巣立ちがいつになるのかを楽しみに待ちながら、娘と夜のおしゃべりとかを楽しみながら寝ていこうかなと思います。
みなさんのお宅で、お部屋をね、子供のお部屋作ったけど、全然そこで過ごしてないっていう方いらっしゃいますか?
勉強もね、最初の頃すごい気に入って自分の部屋にね、こもってたんですけど、もう全然勉強もリビングでやるようになっちゃいましたし、
ね、全く今使ってないんですよ。押しグッズがブワーって置いてあるんですよ。
そんな部屋になっております。
まあいいか、それもね、いろんな成長の奇跡なんだろうなと思って、ちょっとね、今日記録としてお話しさせていただきました。
イラストレーターの原絵美でした。また話します。