1. イラストレーター原あいみの話
  2. 成長痛で娘に起こされる夜は。
2025-11-10 10:55

成長痛で娘に起こされる夜は。

子どもの頃の成長痛って、大人が思っているより痛い?のですよね。自分も足がよく痛くなったなという朧げな記憶がありますが、うちの娘は寝られないくらい痛くなるタイプのようで、時々夜中に起こされることがあります。先日ものすごく久しぶりに起こされて、小さい頃のことを思い出しました。とても小さな話ですが、子どもとの向き合いは中途半端だと絶対バレる。腹をくくるのが大事、というのを思い出しました。

[参考サイト]
イラストレーター原あいみの「育児絵日記」のちの日々
https://ameblo.jp/aimihara/
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サマリー

エピソードでは、子供の成長痛について語られており、特に夜中の痛みで子供が目を覚ます場面が描かれています。話し手は、その際にどのようにケアし、心構えを持つべきかを共有しています。

日常生活のタスク
イラストレーターの原あいみです。おはようございます。月曜日ですね。今週も体調を崩すことないように頑張っていきましょう。
今週は、私はですね、娘を歯医者の検診に連れて行ったりとか、予防接種に連れて行ったりとか、なんかそういう細々したことが色々とあります。
で、最近この娘の検診の予約を取ったりとか、そういう作業がめちゃくちゃめんどくさく感じて仕方がないんですね。
何でしょう、年ですかね。後年期かなとかね、そんなことを考えてるんですけど、ただのめんどくさい。それはめんどくさいんですよ。昔からめんどくさいです、こういう作業は。
でも、昔のめんどくさいとはレベルが違うんですよ。もう本当に本当にやりたくなくなる中、ポワーってしてくるんですね、頭が。
こうスマホをいじって何か細かい予約を取ったりっていう作業が本当に苦手というかね、になってきたんですね。
何でしょうね、これは。これに何か病名というか症状名をつけてもらいたいくらい嫌なんですよね。
でも、やらないといけないです。今週はそれをやろうと思っています。すごい、なんて簡単なタスクなんだろうっていう感じですけど。
もう一つ、家電製品がすごく不調なものがいっぱいあって、特に洗濯機が今とても不調で、ちょっと壊れてるわけではないんですけど、メーカーさんに問い合わせをしたいことがあるんですね。
それもなんだか私がやるような感じになっていたんですが、もうそれはですね、私は娘を歯医者と何々に連れて行って、写真の購入とかをやるから、洗濯機の問い合わせはやってねって言って夫に明確に分担のお願いをしました。
そうやって明確にこれはやるからこれはやってねってはっきり言うと、しっかりとやってくれるし、平等感が出てくるので、こういうふうに最近は本当に色々問い合わせたり検索したりっていうのが面倒くさい病なので、お願いするようにしています。
そうするとね、なんとなく気持ち的にも、あ、そうだそうだ、夫が洗濯機の問い合わせしてくれるんだから、私はちゃんと歯医者に連れて行かなくちゃ、みたいな気持ちにもなりますからね。
成長痛の体験
やっぱり明確に言葉にして頼むっていうのは大事だなと思っています。
そんな今日は全然関係ない話なんですけど、成長痛の話をしようと思います。
子供の成長痛ってありますよね。自分も子供の頃足がね、特に太ももとか痛くなった記憶があります。
で、うちのお娘は特に足を痛がることが多くてですね、先日久しぶりに成長痛だったのか、なんか遊びすぎの筋肉痛なのかちょっとわからないんですけど、
夜中目が覚めてしまって寝れないみたいな感じになることがちょくちょくあるんですね。
それが久しぶりにやってきてですね、そういう時は起こされるんですよ。
痛い痛いって言うので、そういう時は尻尾を張ってごまかしたり、あとどうしてもものすごく痛い時は子供が飲める頭痛の時とかに飲める頭痛薬みたいなのを飲ませて、
あげたりしています。で、私がちゃんと見てるよって、さすさすしようかって言って、私がずっと足をね、さすってあげていると、安心して寝ていくんですね。
で、この起こされる、痛いとか言って起こされる時って、こっちも眠いし、明日早いのになーとか、うわー来たー成長痛だーとかなるんですよ。
でも、そんなの気にしないで寝なよ、みたいな気持ちになるんですね。こっちも眠いので。
なんですけど、こういう風に起こされた時は、わかった大丈夫、寝るまで見ててあげるからね、寝るまでさすっててあげるからねって、
ポーズじゃなくて、本気で思うことが大事と思っていまして、だから絶対寝るまで、ママはちゃんとあなたを見てますよ、ケアしてますよって覚悟を決めるんですよ。
いくらこれで本当に寝なくて、すごくこっちが、こっちもね、一緒に寝不足になってしまったとしても、絶対にちゃんと起きて見ててあげるからねって、
そういう腹をくくるっていうのがすごく大事な気がしていて、腹をくくると寝るんですよ。
なんかね、それは昔からそうだったなーって思い出しました。
保育園に通っていた時もそうだったんですね。
うちの娘は1歳から保育園に行きました。
1歳、2歳の2年間は小さな認証保育園だったかなっていうのに行っていて、3歳からは別の認可保育園に移ったんですね。
1、2歳の頃に通っていた保育園は、その小さい子までしかいない保育園だったんですけど、
入り口のところに、自由に読んでいいよの絵本コーナーがあったんです。
そこでちょっとだけ本を読んで、じゃあこれ一冊読んだら帰るよみたいな、そんな約束をしていつも帰るみたいな、そういう感じだったんですね。
それがめちゃくちゃ長い子だったんですね。
本当に全然帰ってくれなくて、もうこの後の予定が後半作って最後まで寝かすまで、あーってなるじゃないですか。
最初の頃は結構無理やり引き剥がして帰るみたいなことをさせていたような気がするんですけど、
そうするとその後機嫌が悪くなって何もかもうまくいかなくなるので、
もうね、読みたいんだったらいいよ、好きなだけ読んで帰りなさい。
ママは待ってるからねっていう姿勢で、俺も本気で思うんです。
もういいや、時間なくなっちゃったら納豆巻きでも食べて、適当に寝ればいいさって、そんな日があってもいいさみたいな気分に気持ちを切り替えて、
育児の気づき
よしじゃあいいよ、好きなだけ読みなって腰を本気で下ろしちゃうんです。
ママも付き合うよって心の底から思って座ると帰るんですよ。
本当に不思議だなと思うんですけど、それにその1,2歳の頃に気づいてからは、
3,4歳の大きくなった保育園でもなかなか帰らないとかいっぱいあったんですけど、
あー今日はダメだ、これ長い日だって思った時は、
わかった、じゃあいいよいいよとごとに付き合うよ。
この落ち葉ね、魅力的だよね。
みんなでほらほら舞い上がらせてね、わーわーやったら楽しいよね。
よし思いっきり遊ぼうって心から思うんです。
あの、フリじゃダメなんですよ。ね、バレるんですよね。
だから本気で、わかった、よし遊ぼうって気持ちをこっちが切り替えると帰ってくれるんです。
っていうね、なんかそういう感じだったなぁと思います。
なので、成長痛で起こされた時は、もうそういう風にするっていう風にね、決めてるんですけど、
先日ほんと久しぶりにそれがあったので、なんかね、この1年の子供の頃の本気で付き合うという風に腹をくくるとうまくいくっていうのを思い出しました。
私のチャンネルは子離れ準備チャンネルっていうボイシーの方にはね、そういうタイトルをつけています。
で、子離れの準備するなんて早くない?ってよくね、言われてたんですけど、この考え方でいくと、
とことん向き合って、たっぷり遊んで、じっくり、じっくり娘とイチャイチャする時間っていうのが、
たぶん、長い目で見ると、子離れ準備なんじゃないかなぁなんてね、そんなことも思いました。
今、まだ小さい小さい子供たちのね、育児をされてる皆さん、ほんとに毎日お疲れ様です。
この前久しぶりに老いっ子と遊んだら、ああ本当に大変だなって改めて思いました。
ものすごい体力もいるし、ゆっくりご飯なんて食べてられないっていうのをね、久しぶりに思い出しました。
そんな毎日だと本腰で遊ぼうなんてね、なかなか思えないと思いますが、
我が家はそういう風に気持ちを切り替えるとうまくいってましたよということをちょっとだけヒントになったらなという気がします。
まあね、うちの子はそういうタイプだったんで楽だったのかもしれないですけどね。
男の子で大暴れ、怪獣みたいな子だととことん付き合うよってなっちゃったら本当にとことんになってしまって一生終わらないエンドレスになるんだろうなっていう気もするので、あんまり役には立たないかもしれませんが。
はい、ということで今日のお話は以上です。
あ、私、育児のことはアメブロでブログに絵日記的な感じで書いているんですけど、最近ちょっとね更新がめっちゃ減っちゃってますが、
そのトップ画面のメインビジュアルがまさにそういう時の気持ちを描いた1シーンの絵なんですね。
URLを貼っておくのでよかったらトップ画面だけでも見ていってください。
この時はですね、娘が保育園で一緒にお友達とタイミング合わせて帰りたいって思っていた日になんだかうまく合わなくて、
友達が先に帰っちゃって、慌てて降りて追いかけて行ったんだけどもう友達がいなかったっていう、そんな時のことを描いたシーンだったと思います。
すっごく悲しいとか悔しいとかそういう気持ちになっちゃって、娘がもう帰らないっていう放棄をし、靴を脱いで座り込みを始めてしまった時に、
仕方ないなと思って私が横に付き合うよと座ったという、そんなシーンだったような気がします。
それを思い出しました。よかったら見ていってください。
イラストレーターの原江美でした。また話します。
10:55

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