1. イラストレーター原あいみの話
  2. 小中学生時代の恥ずかしい創作..
2025-11-04 11:41

小中学生時代の恥ずかしい創作漫画

元漫画家(志望)の夫が、老後の楽しみのために再び漫画を描き始めました。というお話を少し前にしました。いくつかの漫画公募展に応募をしていたのですが、最初に出したものの発表がありました。
その話に関連して、私も子供時代に描いていた恥ずかしい漫画の数々をご紹介してみました。
(どうでもいい話です。)

[関連放送]
元漫画家(志望)の夫が重い腰を上げて動き出しました。
https://stand.fm/episodes/68c1792bcbff90eab67de672

音声配信している私をずっと見てきた夫の様子 https://stand.fm/episodes/68baceef2d273f1d49bdc798

元漫画家の夫が漫画を描き始めました。#220https://stand.fm/episodes/6886224b0617283cea4bcc8b

#177 定年後何したい?を夫婦で割と真面目に話してみた。
https://r.voicy.jp/6MmO4pEJ9EG

[そんな私の最新刊は子供心を思い出して制作したこちら!]
「マンガで学ぶ最強の80字作文 小学1〜6年(飛鳥新社)」
https://x.gd/iT6IS

#イラストレーター #漫画家 #漫画 #創作漫画
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/651cb17b0bc9d6e1d62d5e69

サマリー

このエピソードでは、イラストレーターの原あいみが、元漫画家志望の夫の入選を受けて、自身の小学生時代の創作漫画を振り返ります。彼女は夢中になって描いていた様々な漫画のエピソードや恥ずかしい思い出を語り、子どもたちのクリエイティブな表現の重要性について考えています。

夫の漫画入選
イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことをわかりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
今日はですね、私の放送で何度かお話したことがあると思うんですけど、元漫画家志望だったうちの夫の話をちょっとだけね、最初にします。
私の夫はですね、学生の頃本気で漫画家を目指していたという人でして、某少年誌に一度だけデビューしたことがあるんですね、賞をいただいて。
なんですがその後、年歳に続くことができなくて、会社員になったという人なんです。
そんな夫がですね、老後の生きがいというか、今後ね、何を楽しみに生きていくかみたいなことを考えて、原点に戻ろうということで、
久しぶりに漫画を書き始めてですね、いくつか公募を見つけてきて、賞に応募したりしていたんですね。
そんな話を少し前にしたと思います。
そのいくつか出した公募展の結果がですね、一つ目があったんですよ、結果発表が。
それでですね、なんと入選しました。
すごい、すごいと思って、なんかさすがと思いましたね。
一応ね、もと1回はデビューしてる人なんで、それなりのスキルがね、あるんだろうなと思うんですよ。
で、応募する時に私たちね、私も娘も見せてもらって、すっごい面白かったんですよね、4コマ漫画とかなんですけど、なんかさすがだなと思って、
何かこう賞とかにね、食い込んだらいいなと思ってたんですけど、まさかまさかの入選応募というか、
そうなんですけど、まさかまさかの入選をしておりました。びっくりです。かっこいいなって、娘とね、すごいさすがって言って喜びました。
ちょっとどんな賞かはね、伏せておきますが、そんなね、めちゃくちゃ大きい賞ではないんですけど、それなりの賞です。
はい、すごいなと思いましたね。やるなぁと、なんかね、ここから別にまたプロを目指すっていうのはなかなか難しいと思いますので、
でもね、趣味でこうやって、公募店でね、なんかちょっと名前を見る人みたいな感じになっていくと、面白いんじゃないかなって、生き甲斐になるんじゃないかなっていう風に思いました。
ちょっとね、拍手を送りたいと思います。これからもいろいろね、出していこうかなって、ちょっといきなりね、一発目でこう入選できたので、かなりエンジンがかかったっぽいので、これからをね、楽しみにしたいなという風に思います。
小学生時代の創作漫画
そして、今日のお話はですね、そんな夫の漫画の入選の話を受けて、私も実は小学生の頃、すごい漫画を描いてたんですよ。
まあ、原点と言いますかね、そのどんな漫画を描いていたのかっていう、ものすごい恥ずかしい時代の話を、ちょっとせっかくなんでね、振り返って暴露していこうかなという風に思います。
もうちょっとどうでもいい話ですが、よろしければお付き合いください。
私はまあ、子供の頃からとにかく絵が好きで、紙とペンさえ渡しておけば静かに大人しく絵を描いている、育てやすい子供だったという風に言われていました。
で、漫画というか、落書き調に女の子の絵とかね、そういうのをずっと描いていたんですけど、小学4年生だったかなと思います。
仲良しとリボンなんかを買い始めた頃から、漫画という方向にちょっと自分が向かっていってですね、落書き調に自分のオリジナル漫画を描くようになりました。
で、私2つ年上の兄がいるんですけど、兄も結構絵が好きな人だったので、お互い描いては見せ合うみたいな、なんかそんな遊びをね、家で結構していたなという記憶があります。
で、初めて描いた漫画はですね、覚えてるんですけど、4コマ漫画のシリーズで、当時多分ね、仲良しだったと思うんですけど、ちょんちょんこまめちゃんっていう4コマ漫画があったんですね。
で、それをパクってですね、ヘイヘイロックちゃんっていう女の子の4コマ漫画を描いていました。
いきなり4コマ漫画なんてね、めちゃくちゃ難しいところ行ったなと今では思うんですけど、まあ適当にね、そのオチがついているかどうかなんて気にせず自由に描いていましたね。
で、当時その仲良しとかリボンに投稿のね、読者の投稿企画とかがあって、それにはがきで絵を描いて出して、初めて載ったっていう経験もして、なんかね調子に乗ってましたね。
で、次に描いたのが、当時あの外国の映画で流行っていたグーニーズというのをご存知ですかね。
あの子供たちがね、宝物を探しに行くっていうような話なんですけど、そのグーニーズが大好きで、それをパクったシックスズっていうね、6人の子供たちの冒険滑撃を描いておりました。
シックスズっていうのは、6に長し棒でカタカナでズって書く、めちゃくちゃかっこ悪いタイトルですね。
はい、シックスズです。
で、これはね、主人公がアイちゃんっていう主人公で、もう自分をそのまま主人公にするっていうね、恥ずかしい感じの漫画なんですけど、まあなかなか自分的には面白くね、ちゃんと最終回まで描き上げたという漫画です。
アイちゃんは普通の小学生なんですけど、で、出てくる男の子は当時好きだった子の名前とかで、最後になんか別の王国の姫だったっていうね、アイちゃんが。
なんかそういうオチがあって、さあどうなるみたいなそんな感じの漫画でした。
懐かしいですね。
そして次に書いたのがですね、結構ちゃんと書き終えてるんですよね。
それが偉いなあと思いますけど、当時私はですね、小学校じゃないな、地域の子ども会のドッジボールにハマっていて、ちゃんと地域ごとのトーナメント戦とかに出るっていう練習とかもね、朝練とかもやりながら一生懸命ドッジボールをやっていたんですよ。
それで書いたのがスポコン漫画、ドッジボール漫画のファイト王という漫画でした。
これもなかなか恥ずかしい漫画なんですけど、これはですね、中学生が主人公でドッジボールに精神をかけるという漫画ですね。
これもちゃんと最終回まで書き終えてるんですよね。
なかなか書き終えるっていうのが偉いなあと思いますね。
これ多分兄と見せ合っていたからこそできてたんじゃないかなっていう気はしますが、はい。
そしてこれね、結構自分でもちゃんと覚えてるところもすごいなあと思いますけど。
次に書いたのがですね、あ、そうだ思い出しました。
これちょっと順番わかんないですけど、これはですね、当時アニメでやっていたメイプルタウン物語っていうのがありまして、これね、動物たちが主人公で、
シルバニアファミリーみたいな世界観ですね。
うさぎファミリーがいたり猫ファミリーがいたりっていう、そういう動物の町で繰り広げられる物語なんです。
メイプルタウン物語です。
これをパクって、動物村の三番地という漫画を書きました。
これももうね、ここまでずっとパクりです。
本当に見事にパクって漫画を書いてるんですね。
パロディーというかね、そんな感じですよね、今思えば。
で、これもちゃんと最後まで書き終えたんですよね。
すごいね、頑張ってますよね。
で、次がですね、ウイングマン、ウイングマンご存知ですか?
少年漫画ですね。
創作の思い出と重要性
ウイングマンをパクったパイルドレディーっていう、何でしょう、ウイングマンみたいな戦士に変わる女の子の
物語を書いてました。
これはですね、残念ながら最終回まで行けなかったんじゃないかなっていう記憶ですね。
最終回を書いた覚えがないので、これだけは終わることができなかったんですね。
これいつ書いてたのかな?
小学生、6年生からもしかしたら中1ぐらいにかかるところで書いていたかもしれないです。
で、これはですね、途中諦めまして辞めました。
で、その後書いたのがですね、だんだん私はドラゴンボールとか少年漫画にはまっていくんですね、中学生になると。
で、自分の作風もどんどんどんどん少年漫画になっていくんですよ。
で、ドラゴンボールとドラゴンクエストを足したような、なんだったかな、タイトル。
あ、アルクス、アルクスなんとかの勇者たちみたいなもうめちゃくちゃ恥ずかしいやつを書いていました。
これはですね、なんかドラゴンボールっぽい戦闘シーンとかもあるんですけど、
さとみ発見伝が私大好きで、こう、なんかね、指輪を持った戦士たちを探していくみたいな、なんかそんな物語だったんですね。
これも最終回までは行けなかったんですけど、ノート3巻くらいまでは書いてましたね。
すっごいドラゴンボールの戦闘シーンをめちゃくちゃ研究して、どうしたらかっこよく戦いのバトルシーンが描けるかっていうのを相当練習した思い出の作品ですね。
で、その後はまたね少女漫画になっていくんですよね。
それはもうちょっと本当に恥ずかしいのでここではご披露できないので言いませんが、
まあでもこうやってババババッと思い出して話しただけでも結構な数の漫画をちゃんと最後まで書き終えてるんですよね。
まあそれだけでもね、あの小学生でちゃんと書き終えるって偉いなと思いますね。
で、これはちゃんと手元にね実は残してあるんですよ。
なのでいつか、いつか私がもし大巨匠になれたりなんかしたら見せられる日が来るかもしれないですね。
と、まあそんなことを夫の漫画の入選を聞いて自分も思い出してみましたという今日はお話でした。
皆さんも小学生とか中学生の頃恥ずかしい創作物作ったりしてませんでしたか?
で、そういうことあるんじゃないですか?詩を書いたりとかさ、作曲したりとかさ、ね、ありますよね。
でもそれってなんか結構ね、今思い出すとなんか自分のなんかね、原点というか糧になっているような気はいたします。
よかったらね、どんなものを書いていたか恥ずかしい創作物ありましたらぜひ教えてください。
イラストレーターの原絵美でした。また話します。
11:41

コメント

スクロール