1. イラストレーター原あいみの話
  2. #180 娘の運動会。絵に描きた..
2025-06-09 12:06

#180 娘の運動会。絵に描きたい!と思ったシーン

運動会が終わり、疲れが出たのか娘がちょっと体調を崩してしまいました。だらだらべったり休日を過ごしていたら復活したのでホッと一息。
…と、今日はその運動会での印象的なシーンから、ある先生のお話をしました。

[関連放送]
#166 小学5年生・初めてのキャパオーバー
https://stand.fm/episodes/682a55547eede7081bd759d8
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/651cb17b0bc9d6e1d62d5e69

サマリー

娘の運動会で、かつての担任の先生が見に来て子供たちと触れ合うシーンが印象的です。この先生は非常に人気があり、運動会を通じて思い出が共有され、娘はその経験を大切にしています。

運動会の成功
おはようございます。月曜日ですね。今週も頑張っていきましょう。我が家はですね、少し前の放送で娘が、小学校の運動会に向けて、いろいろとね、いろんな係や応援団をやっていて、初めての、人生の初のキャパオーバーというのを体験していますという放送をしたことがありましたが、先日無事、運動会が終わりまして、もうやれやれといったところです。
連日の朝練とか、放課後練とかのね、タイムスケジュールに、親の方も結構振り回されてね、なかなか大変な数週間でした。
まあなんですが、無事運動会は成功しまして、ね、すごい楽しい、こっち見てる側もね、すごく楽しく、いい体験をさせてもらったんですけど、
まあその疲れが出たのか、ちょっとね、体調を崩してしまって、子供がですよ。なのでちょっと余裕がない週末になってしまいました。
で、このままね、疲れが出て胃腸炎になったりとか、なんか熱を出したりとかね、大きく体調崩したらどうしようって思ったんですけど、
まあそこまでは行かず、まあとにかく思いっきり甘えて、私たちにですね、あともうだらだらと好きなね、動画を見たり、一緒にゲームしたりっていうようなことをしていたら、なんか復活したようなので、
まあ体調を崩したというか、本当にね、とにかく休めって体がね、サインを出してたっていう感じだったんじゃないかなという気がしまして、ほっとしました。
と、週末はね、娘がちょっとべったりだったので、なかなか収録ができなくて、今日はね、朝から起きて収録をしています。
じゃあこの流れで、ちょっと子供の運動会で見た印象的なシーンについてのお話をしようかなと思います。
今日は何を話そうか、ちょっとあんまり考えずに喋り始めてしまったので、まとまるかわかりませんがお付き合いください。
まあね、数々いろんな思い出のシーンがね、思い出深いシーンがあったんですけど、私が一番このシーンを絵に描きたいって思ったのがですね、
実は、今娘5年生なんですけど、3年生の時の担任の先生が、今別の学校にもう転勤?移動されてしまって、この学校にはいないんですね。
で、すっごい大人気の、もうみんな大好きだった、めちゃくちゃいい先生だったんですよ。
男性で、私と同じくらいの年齢の先生でしたね。
で、親からしても、本当にこの先生は上手だなぁ、もう親も子供もみんな味方にする、本当に素晴らしい先生だなというふうに思っていて、
親御さんのファンも多い先生だったんですけど、
その先生がみんなの運動会を見に来てくれていたんですね。
これね、すごいなって思うんですけど、去年、3年生で担任の先生で、4年生の時に移動されてしまったので、もう2年経ってるんですけど、
去年の運動会も文化祭も見に来てくれてたんですよ。
この運動会も来てくれていて、その先生を見つけた当時のクラスのクラスメイトの子供たちが、
うわーって大興奮して先生に駆け寄るシーンをたまたま後ろからね、見ることができたんですよ。
そのね、みんなの子供たちの様がなんとも可愛くて、もうみんなね、伝染して、多分、
何々先生いたよ、何々先生、来賓席にいたよ、みたいな感じで、みんな噂が噂を呼んで、
次々と子供たちが集まってきて、もう本当に先生にね、もう飛びつく、絡みつくかのようにみんなキャーってなってたんですよ。
女の子も男の子も、特に女の子が多かったかなという感じでしたけど、
そのシーンをちょうど真後ろから見ることができたんですね。
ここでは絵に描きたいなーって思うシーンでした。これ運動会とね、全然関係ないね、あれなんですけど。
でもこんな風に思える先生に担任としてね、こう持っていただけるっていうのが一年でもあるってすごいね、
本当にラッキー、運が良かったなという風に思いますね。
みんなね、本当に2年経っても、やっぱり〇〇先生がね、最高だったって言うんですよ。
当時最後に先生と撮った写真をiPadのね、なんか待ち受け画面にしてる子もいるとかね、そんな話も聞きました。
先生ってね、でもこんな風に自分の受け持つ前のクラスの担任の先生が、超スーパー大人気先生とかだと、
なかなかのプレッシャーですよね、次クラス持つのね。
で、クラス替えした4年生の最初の頃、新しい先生どう?って女の子たちがね、うちに遊びに来てたのをみんなに聞いてみたら、
うーん、まあまあまあまあいいかなーみたいな感じで、まあでも〇〇先生に比べたらーみたいな風にね、ちょっと言われてたんですよね。
うわー、なかなかいい先生がね、飛び抜けていい先生がいるとこういう風になるのかなーと思って、
もし自分がその後受け持つ先生だったらって思うと、すごい結構胃がキリキリするなーなんてね、思ったことを思い出しました。
でも、あのうちの学校はね、結構先生に恵まれているというか、当たりの先生が多いような感じがするんですけど、
子供たちみんな、その〇〇先生はやっぱり飛び抜けて伝説の1位なんですけど、そのうち〇〇先生がいなかったら2位、次にいい先生かもとかね、言い出すんですよね。
だからなんかね、いい先生にうちの学校は恵まれてるんじゃないかなーなんてそんなことも思います。
本の贈り物
その伝説の〇〇先生はね、過去にもちょっと話したことある気がするんですけど、何が子供たちにそんなに人気があったのかというと、
授業をずっと受けているわけではないのでわかりませんが、すごくゲーム性を上手にクラスに取り入れているっていう感じだったんですよね。
かといって、なんかすごい変にテンションがめちゃくちゃ高いとかっていう、そういうエンターテイナーみたいな感じではなく、割とね、授業のトーンはそんなにテンション高くないんですよ。
はいみなさん何とかですか?みたいな、なんかそういう感じなんですよね。
でも、何かクラスで目標を持って、こういうことを頑張ろうって決めたら、ポイント制化なんかにして、元気玉だったかな、なんかね、玉が箱にポイント制で入っていくみたいな、
そのポイントが溜まっていくと、1回ね、なんかレクリエーションの時間が増えるとか、なんかね、そういうようなことを娘がね、よく話していたなという気がしますね。
で、あと先生が多分お好きなんだと思うんですけど、子供たちの様子を動画でね、よく記録してくださってるんですよね。
で、それをなんか簡単に編集をして、保護者会の時には最後にそれを流してくださったり、子供たちも一学期の思い出みたいな感じで、そのデータをね、みんなのiPadに共有して入れてくれたりとかっていうのを先生がされてて、
で、まぁ、なんでしょう、全ての先生がこれをやるわけではないので、あんまり言わないでくださいねって、僕は好きでやってるんで、みたいな感じだったんですけど、それがやっぱりね、とっても良くて、
で、その様子を見てても、もう本当にね、みんなすごい毎日を楽しんでるし、一生懸命いろんなことに取り組んでるしっていう様子がね、よくよく見えるっていう動画だったんですよね。
子供たち、その動画もあるからっていうのもあるかもしれませんが、なんかふとした時に思い出してね、「はぁ〜〇〇先生のクラスにもう一回行きたい!」とか言いながらね、よく見返していますね。
あと、さらに信頼を集めていた多分理由の一つが、その先生はですね、何かトラブルがあって、本当に真剣に怒る時、めちゃくちゃ怖いって言われてたんですよ。
もうね、男の子たちももう震え上がるような怖さを持った先生だったみたいなんですね。
なので、結構ヒステリックにガーって怒る女性の先生も時にはいらっしゃったんですけど、この先生はそういう感じに怒るタイプではないんですが、
男子もみんなね、多分怒って一番怖いのはこの先生だっていう風に言われてたんですよね。
まあそういったところも含めて、子供たちは多分ね、すごい先生のことを信頼してたんじゃないかなというね、そんな感じの先生でした。
で、私もこの先生のこと大好きだったので、私が作った漫画で学ぶ最強の八十字作文が出来上がったのをご報告したくてですね、
娘もたくさん手伝ってくれた小学生向けの本なので、先生に一冊お送りしたんです。
年賀状のやりとりを子供たちがしているので、住所は分かっていたので、お手紙とともに送らせていただきました。
そうしたらですね、この運動会が終わった後に、お返事が届きまして、すごい褒めていただいたんです、この本のこと。
ちょっと抜粋して読むと、内容もとても分かりやすく、何と言っても面白い。
キャラクターも魅力的で、早速児童や同僚に進めていますと、そんな風に書いていただいたんです。
娘さんがちょうど同じくらいの年なんですよね。
今、学校で帰りの会に日記を書くということを始めているらしいんです。
それに合わせて、ご自身のお子さんにも日記をスタートさせていると。
なかなか文章が上達しないなって感じ始めていた時に、この本が届いたということで、学年で取り組もうという風に考えました、という風に言っていただけました。
なので、この本を使って、私たちが大好きな伝説の先生の学校で広めていただけるかもしれません。
すごいね、この先生にいいって言っていただけたのは、かなり自信になりました。とっても嬉しかったです。
そしておまけに、お母さんの他の本も気になったので、疲れの原因は等が9割も買いました。
これも楽しく読ませていただきました、なんて書いてありました。すごい嬉しいですね。
同年代なので、これも気になってくれたのかなという風に思いました。
娘宛の手紙には、娘が作文の例とか着色の手伝いをしたっていう経験のことをすごく褒めてくれていて、
先生がいつもクラスで書いてたアニメのキャラみたいなのがあるんですね。
自分をキャラ化したイラストマークみたいなのがあるんですけど、手紙の最後にそれが書いてあったんですね。
そしたら娘が、「直筆だ!直筆の方が書いてもらえた!」ってアイドルから手紙をもらったかのように喜んでいました。
その姿も見て、またなんか微笑ましいなという風に思いました。
はい、ということで今日は娘の運動会の絵に描きたいと思った印象的なシーンについてお話ししました。
イラストレーターの原あゆみでした。また話します。
12:06

コメント

スクロール