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イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。おはようございます。
今日は最初にお知らせです。本日3月6日お昼の12時から中村敦彦さんのボイシーチャンネルにお邪魔しまして、原あいみアワーなのかな?今回もパート2をやらせていただきます。
ゲストにお招きするのはライターの檜山未来さんです。未来さんは私と同じく、昨年まで開催されていた中村敦彦さんの悪魔の計帳ライティング講座の受講生でした。
未来さんのデビュー作、兄の犬死に目という本があるんですけど、これはですね、未来さんの実体験を書かれた本で、お兄さんが自殺したというね、なかなかの衝撃的なお話なんですけれども、これね、めちゃくちゃ面白いんですよ。
面白いって言っていいのか、もはやわからないという感じの次元の本なんですけれども、デビュー作のこの本について、党および未来さんご本人についてなどなど、これからの活動とか、いろいろ聞いていこうかなと思っております。
中村敦彦さん、またお邪魔させていただきます。場をお借りします。お時間空いていらっしゃる方は、今回はお昼の開催になりますので、よろしければ遊びに来てください。
今日の本題はですね、昨年の4月に発売しました、私の一応今ね、最新刊です。漫画で学ぶ最強の80字作文、小学1から6年という本があるんですが、これを出してもうすぐね、1年になろうかという感じなんですけれども、
この80字作文が教育現場でこんな風に、こんな風に楽しくもいい感じに使われてるんだなっていうのを実際ちょっとね、見聞きさせていただくことがありまして、そのレポートというかね、そのあたりをお話ししていこうかなと思います。
ちょうど昨晩なんですけれども、中島先生が所属されているとある研究会にゲストとしてね、あの、呼んでいただいたんですね。Zoomを使ってのオンライン研究会なんですけど、そこにお邪魔させていただきました。
私とこの80字作文の編集を担当してくださった飛鳥新社の編集長の杉山編集長と2人でね、お邪魔してきたんです。で、その研究会は全国、全国、日本全国プラスフランスからも参加が、参加者の先生がいらっしゃったんですが、
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いろいろな年代の小中高と教師をされている方が読解力と文章力アップを研究されているというね、そういう研究会なんですね。
そこで、このR80というものを教育現場でこんな風に使ってこんな変化があったっていうのを、それぞれ先生方の生のレポートを発表し合うというね、そんな場にお招きいただいたんですよね。
中島先生のR80というもともとの御著書も、私が書かせていただいた漫画で学ぶの方も、なかなかに評判が良いということは伺っておりまして、ありがたいことに早々に10版もいただき、かつ台湾版も制作に進んでいるなんてことも聞いています。
なので、実感としては、実際小学生のみんなに使ってもらえてるんだなーっていうことは想像はしていたんですけど、実際現場でどんな風に使われているのか、先生方の反応とかそういったものを一堂に返して見せていただければという感じだったんです。
すごく面白かったです。とても感激したというか、そういったポイントがいくつかあったので、ちょっと回を分けてお話ししようかなと思います。
今日はですね、一番のメインのレポートであった、この80字作文、漫画で学ぶ最強の80字作文が小学校の現場でどんな風に使われていたのかっていうので、面白い事例があったので、そちらをちょっとご紹介しようかなと思います。
記録とか撮れてなくて、本当にゲストとして参加させていただいて、見聞きしたものをお話しするので、若干の記憶間違いがあるかもしれませんが、そのあたりはちょっとぼんやりとご了承いただけたらと思います。
大きく2つご紹介します。
一つ目は、漫画で学ぶ最強の80字作文のキャラクターを上手に使って、ゲームのようにしてみんなで楽しく作文を学んでくれていたということです。
どんなゲームにしていたかというと、何年生のクラスだったかな、5年生くらいだったような気がするんですけど、
この本にはつなぎ言葉、接続詞ですね、それがキャラクターとして登場するんですね。
6人のキャラクターが出てきます。
なぜなら、しかし、だから、つまりん、またまた、一方というね、この6つのキャラクターが出てきます。
これをですね、説明も入った状態で、カードゲームのカードのような形にして、1人6枚持てるように配布したそうです。
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で、これもA4で6枚6枚で12枚入っている紙をみんなに配り、2人で半分にした上でちょきちょきちょきと自分たちで切ってカードにするっていう感じで配りましたっていうそのリアルな資料も見せていただきました。
そして回答用紙があるんですけど、ここからゲームがスタートです。
まず1文目は何かを書くんだったかな、自分で書く。
で、その後相手に自分の持っているこのつなぎ言葉のキャラクターカードを引いてもらうんですね。
そうするとどのつなぎ言葉を使わなくちゃいけないかっていうのが自分では決められないんですよ。
で、ぴゅってなぜならを引かれたら、なぜならを使って次に続く文章を、これはね口頭で口で喋るそうなんですよ。
っていうのをみんなで多分だって教室の中歩き回るのかな、イメージとしては。
で、繰り返していってカードがなくなるまでやるんでしょうか。
で、そのいろいろ出した口頭で喋った中で、今回一番上手にできたなって思うやつを一つだけ作文としてちゃんと完成させて提出するとか。
なんかそんな感じの私はイメージとして受け取りました。
で、これがですね、子供たちがまずこのゲームカードになっているっていうことで、まずウキウキするらしく。
で、かつこう友達に惹かれるので自分が想定しているつなぎ言葉じゃないのが出ちゃったりするそうなんですね。
だからしかしって言われたら、しかしっていう逆説につながる何かを言わなくちゃいけないっていうので、そこで頭をひねって一生懸命次に続く文章を考えるみたいな。
なんかうわーみたいな、うわーって盛り上がるっていう、なんかそんな雰囲気のレポートだったと私は受け取りました。
すごくね、なんか楽しくワイワイとやっているっていう様をね、あの想像することができました。
で、しかもなんか上手だなと思ったのは、なんか全部書けって言われたらちょっとめんどくさいじゃないですか。
そうじゃなくて、基本的には出たカードに対して喋るっていう感じで、一番良かったやつだけ書いて出そうねっていうのもすごくお上手だなというふうに感じました。
で、もう一つゲームとして上手に取り入れられている方の発表があったんですけど、これはねもうちょっと低学年だったかなという記憶です。
で、社会の先生だったと思うんですけど、サイコロをね作られてたんです。
これつなぎ言葉のキャラクター、ちょうど6人なので、6面でサイコロになるんですよね。
で、5、6人のグループワークで、社会の何か一つテーマがあって、それに対して一人目がまず一文喋ると。
で、サイコロを振る。
なぜならが出たら、その文章に続く、なぜならで続けられる一文をまた次の子が喋る。
喋るか書くかちょっと分かんないですけど。
そしてまた次の子がサイコロを振り、しかしが出たらそのしかしに合わせて次の子が話すみたいな感じで、
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80字作文とはちょっと違うんですけど、どんどんレンガを積んでいくように積み重ねて文章を作っていく遊びっていう、
そういうゲームをグループでやってます。
というのは発表で見せていただけたんですね。
で、手作りのサイコロの展開図も見せていただいて、
こんな風にね、こんな風に授業で楽しく80字作文やってくれてるんだっていうのがもう本当に嬉しくて、
もうちょっとねかなり感激しました。
これが一つ目です。
クラスでゲームとして80字作文を上手に楽しんでくださっていたという事例でした。
もう一つはですね、フランスの大学生かな、20代くらいの生徒さんたちに、
第2外国語、第3外国語みたいな感じで、日本語を教える教室で、
この漫画で学ぶ最強の80字作文を使っていますという、そういうレポートだったんですね。
こちらも接続詞というのに特化した教科書っていうのがあまりないそうで、
それ専用の教科書的な役割として、この漫画で学ぶ最強の80字作文を使うことができているというご報告だったんです。
外国語として日本語を学んでいる生徒さんたちにとっては、
この接続詞を学んでいくっていう過程が、小学生が楽しみながら学んでいくのにちょっと似ているのかもしれないですね。
やっぱりどの接続詞を使うかで次が変わるみたいなのを、
ゲーム感覚みたいな感じで楽しんで学んでくれているというお話でした。
今回このフランスの生徒さんたちが実際に接続詞を使いながら、
自分のね、10年後自分はこんな職業につきました、
私の職業はこんな仕事ですっていうのを紹介する動画、
動画を撮ることが宿題だったらしいんですけど、
その動画を実際に見せていただいたんですよ。
そうすると皆さん上手になぜならとか、またとかね、
使ってちゃんと会話を論理的に話せていて、
すごい80字作文、こんな外国の方への日本語教育にもちゃんと活用されてると思ってね、感激しました。
あとちょっと面白かったのが、作文に対するアンケートも取られていて、その紹介もありました。
小学生のみんなは自分への肯定感が高いので、得意とかできているっていうのを、
はいってする子が多くて、中高生になるとどんどん減るっていう、
全然ね、R80とは関係ないんですけど、そこもまず面白かったのと、
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その後にいくつかの項目をね、アンケートされたのを紹介されていたんですが、
すごく嬉しかったのが、このR80を授業で何ヶ月間かやった後に取ったアンケート調査がですね、
できるようになったと実感したとか、なんか楽しいと感じたとか、なんかそういう感じだったかな。
とにかく前向きな受け取りのパーセントが半分じゃなくて、
60%、70%とかすごい増えてたんですよ。
もうなんかね、それが嬉しいって、本当にね、心からなんか役に立ったかもって思いましたね。
この本、1年2ヶ月くらい私かけて、本当にじっくりと作らせていただいた本なんですけど、
古くなることはないと思いますので、改めてね、小学生の、全小学生のみんなに読んでほしいくらいの本だと、
今回のこのレポートを聞かせていただいて、自信を持ってまたね、おすすめできるなという気がいたしました。
ちなみにこの研究会で、せっかく原さんと杉山編集長とお二人が来てくださるのならということで、
たくさんの質問をいただき、その質問にお答えするコーナーっていうのをね、やらせていただいたんですよ。
その中にすごく面白い質問があったので、これきっかけでちょっと私もいろいろ考えられたことがあったので、
それはね、また別の議会にちょっと1本お話しさせていただこうかなと思っています。
杉山編集長の話もね、めちゃくちゃ面白くて、これなんか有料チケットのトークショーでも良かったんじゃないのくらい、
私なんか得しちゃったっていう気がいたしました。
今日ね、お邪魔する中村敦彦さんの話なんかもちょっと登場したりなんかしてね、すごく役得な時間でございました。
はい、ということで今日は小学校、中学校、高校の学校の先生たちの研究会にお邪魔してきて、
漫画で学ぶ最強の八十字作文の使われ方、現場での楽しまれ方を聞いてきましたというそんなお話でした。
イラストレーターの原指でした。また話します。