1. イラストレーター原あいみの話
  2. 念願叶う!尾張七宝制作を体験..
2026-02-07 20:18

念願叶う!尾張七宝制作を体験してきました!

昨年?から心を奪われている、ふるさとの伝統工芸「尾張七宝」。ついに念願叶って、大人の尾張七宝体験講座を受講してきました。ものすごく楽しくて、ものすごく難しかったです。ぜひこれを機に「尾張七宝」を知っていただけたらと思います!

[関連放送]
今年最初の「美しいもの」尾張七宝
https://stand.fm/episodes/6968b04ac66b3749313be69c

[関連サイト]
加藤七宝製作所
https://katoshippo.com

大人のための尾張七宝体験講座
https://lp.katoshippo.com/owarishippo-workshop

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サマリー

名古屋での尾張七宝体験を通じて、彼は伝統工芸の魅力を再発見しています。特に「優先尻尾」の技術を学び、自分のデザインを実現する難しさと楽しさを体感しています。尾張七宝の制作体験では、加藤芳郎先生と共に伝統的な技法を学びながら、作品作りの楽しさを実感しています。この経験を通じて、尾張七宝の認知度や文化の継承について考える機会を得ています。

尾張七宝体験講座の紹介
イラストレーターの原あいみです。皆さんおはようございます。お疲れ様です。一週間お疲れ様でした。
今週は私、名古屋に行っておりまして、今日はその話をしたいと思います。
今年の最初に、今年の1年はですね、意識して美しいものを見ていこうと思います。
そして美しいものを見たら、皆さんにね、できる限りご紹介したいと思いますというお話とともに、
私が今心を奪われております、ふるさとの伝統工芸でもある、尾張七宝について放送した回があります。
はい、よろしければそちらも聞いていただきたいんですけれども、その尾張七宝体験講座に行ってきました。
はい、年始に高島屋、名古屋のJR高島屋で伝統工芸展をやられていてですね、
加藤七宝製作所さんというところで体験講座、しかも結構本格的なやつです。
大人のための、なので中学生以上しかできなくて、しかも尾張七宝の特徴である、
優先尻尾、優先というのは線があると書くんですが、この優先というのがですね、尾張七宝の大事な特徴の一つなんですね。
何かというと、銀のリボンテープみたいな細く薄くした銀の線で、
それをくるくると上手に手でね、曲げながらイラストラインを描いていく、
糊で貼っていくという感じなんですけど、そこにガラスの釉薬を刺していく、刺していくというそうなんですけどね、
つけて何度も何度も焼いて、それを研磨して出来上がるというのが尾張七宝なんですけど、
この優先尻尾というのをできるところを私、すごい探していたんですよ。
これが体験できるということで、行ってまいりました。
年始に高島屋でやってますよっていうのを聞いて、え?ってなって、行きます!必ず行きます!って言って、
2月のね、この初旬に一枠空いてるというのを見つけてですね、団体で受ける4名だったんですけど、
今回はそこに、ぷっと一人で入らせていただきました。
めちゃくちゃ面白かったです。
すっごい楽しかった。そしてすっごい難しかった。
すごいね、楽しかったんですけど、悔しいも半分くらいありますね。
ワークショップの進行
はい、今日はこの尾張七宝体験のレポートをね、ちょっと感想を声でお届けしたいなと思います。
よろしければお付き合いください。
そして最初に、ちょっと最初にまず、お詫びと訂正がございます。
このね、よかったら聞いていただきたいのでURL貼りますが、
年始にこの、加藤七宝製作所の作品を見ましたというご紹介をしたんですが、
その3代目の代表取締役社長でもいらっしゃる、尾張七宝伝統工芸師の加藤先生の
お名前の読み方を間違えました。もう本当にすいません。
すごい調べてね、こういうのは名前絶対間違えちゃダメっていうのは、
ディレクター時代からもう叩き込まれているので、
めちゃくちゃ気をつけてアルファベット一字一字見たはずなのに、
加藤義郎先生って言うんですけど、
吉郎と書いてヨシヒロって読むんだって、わざわざ間違えて見てしまって、
ヨシヒロさんと呼んで紹介してしまいました。申し訳ございません。
加藤義郎先生です。今回この加藤義郎先生に私、習ってきまして、
実はね、こういうのをやってて声で紹介したんですけど、
名前を間違えましたっていうのをね、お詫びしてきました。
それはいかんって言われました。
じゃあ訂正するためにもう1回ぜひね、感想お話ししてくださいって優しく言ってくださいました。
ありがとうございます。すいませんでした。
加藤義郎先生に今回習ってまいりました。
どんなワークショップかと言いますと、
これ大人のためのっていうもので、
初心者コースと本格コースっていうのがあるんですね。
初心者コースはしっぽ焼き自体が初めての方に向けて、
先生が作られた銀のパーツ、例えば丸とか葉っぱ型とか、
花びらに使えそうな形とか四角とか、
そういったものを自分で選んでそれを並べることで、
オリジナルの模様を作って色を指していくというのが初心者コースです。
そして本格コースっていうのは、
手先に自信がある方、そしてしっぽ焼き体験をしたことがある方向けって書かれてました。
初めての方、本当は初心者向けを選ぶべきなんですけど、
私は何と言ってもとにかく銀線で自分の絵を描いてみたい、
自分のデザインしたのをやってみたい、そのために行くので、
手先には自信があります。手先の器用さ、自信あります。
人形とか作ってますということで、もう大丈夫だろうという思いで、
本格コースにいきなり申し込みました。
そしてデザイン画を描いていきました。
これデザイン画をちゃんと持ってくるっていうのが宿題として必須なんですけど、
それを持って参加してきました。
私含めて4名だったんですけど、
ガラス工芸師さんとか、元々芸大出身でガラス工芸師の方とか、
そのお友達も初めてっぽかったんですけど、
本格的なデザイン画を持ってきていたので、多分ただものじゃないと思います。
もう一方も何度かしっぽを焼きの体験は、
どこか違うところでも受けたことがあって、
ご家族で地元名古屋で会社をやられているという方でしたよね。
奥様だと思います。
そんな感じで、私はイラストレーターであるということは、
ベールを送ったときの署名でバレてしまっているので、
でも名乗ろうかなとは思っていたので、
イラストレーターとして作品を作っていて、
それで終わりしっぽを体験したいということは、
先生にはお伝えするつもりだったので、
まあいいかなと思って、素情は明かしていきました。
最初にそれぞれ持ってきたデザイン画を見てもらって、
可能かどうかというところ、相談するところからスタートしました。
私は二方向デザイン画を持っていったんですけど、
やっぱり自分でも分かっていました。
かなり難しい案を持っていってしまっているというのは
分かっていたんですけど、最初からひよって
簡単すぎるやつを持っていくと、
せっかく伝統工芸師さんに直で見ていただけるんだったら、
本当はこのくらいのことをやりたいけど、
初心者が先生のサポートを受けながら初めて作るとしたら
どんなもんでしょう、みたいな相談をしたかったので、
結構難しめに描いて持っていきました。
先生にこれは相当ですね、みたいなふうに言われて、
でもプロのイラストレーターさんなんですよね、
というような話もしましてですね。
持っていった方向で、やるというならサポートします、
というふうに先生は言ってくださったんですけど、
やっぱり制限時間もあるし、あんまり欲張って
諦めるっていうようなことになったら、
それはそれで残念なので、
ちょっと一応簡単な方を選びつつ、
かつ線の数を少し減らして、
より簡略的にしたものでトライをしました。
難しかった。難しかったな。
でも想像通りの難しさではありましたね。
絵を描くのとは違うので、
要は銀色の細い1.5ミリくらいの幅の、
厚みは本当に0.何ミリみたいなペッチャンコの、
薄い細い銀のリボンですね。
そのリボンを小さなピンセットと指を使って、
くるくるくるくるというふうに曲線を作っていくんですね。
その曲線が、要は作りたい、
私は帯留めを今回作ったんですけど、
そこに自立する形で線を描いていかないと難しいんですよ。
なので例えばですけど、ただの直線、
まっすぐな線だと置いたらパタンって倒れちゃいますよね、
その銀リボンが。
だけど例えばU字、U字の形に曲げたら、
置いた状態で立ちますよね、銀線が。
なのでこう自立する形の組み合わせで、
絵を描いていかないといけないんですね。
それがね、とても難しかったです。
なのですごくシンプルに直線で、
なるべく緩やかな直線で作るのが簡単かなと思って、
ちょっと波っぽいのを描いていったんですけど、
これだと倒れてしまうので、
もう少しポコポコポコってするとか、
あとパーツを一個一個切り離すとか、
そういうふうにしないと難しいですね、
というふうに言われました。
そしてなるべく一筆書きで描いていく方が、
良さそうではあるんですけど、
一筆書きで長く描けば描くほど、
なんて言うんでしょうね、
平行なところにポンと描いた線を立てた時に、
地面との間に隙間ができやすくなるんですよね。
隙間があると後ほど釉薬を入れていく時に、
漏れていってしまうので、
そこの地面に必ずちゃんと設置している
という状態で絵をワイヤーで描いていくっていうのが
とても難しかったです。
なんですがめちゃくちゃ面白かったですね。
体験の感想と気づき
言ってもやっぱり細かい作業は子供の頃から大好きなので、
難しければ難しいほどたまらんって感じですね。
ワクワクが止まりませんでした。
そしてあと面白かったのはですね、
その出来上がったイラストラインを描いた状態で、
一回焼いてくれたのかな、先生が。
焼くと接着されるんですけど、
そこにガラスの粉でできている釉薬を入れていくんですが、
このガラスの粉でできた釉薬、要は絵の具ですよね、
が水で溶かされていて、
その水の湿気、水分量が命らしいんですけど、
シャリシャリしてるんですよね、粒が粗いので。
だから何か砂糖菓子を作っているような、
なんとも言えない気持ち、質感で、
この色を銀の線で描いた枠内に詰めていくっていう作業が、
気持ちいい。たまらん。
これがね、これすごい楽しかったですね。
なんでしょうね。
今私少し前から日本画の画材を練習していて、
水肥絵の具というのをよく使っているんですけど、
この水肥絵の具もですね、
煮革と水で溶いて、自分の指で練って描くんですが、
なんか粉っぽいんですよ。
少し時間が経つと、ちょっと粉部分が沈殿して、
上澄み液がちょっと水が、上澄み液として出てくるみたいな、
そういう感じなんですが、
ちょっとザラッとしてるんですね、塗る時に。
ほんのちょっとですけどね。
このね、なんか粉っぽさが私好きなのかな、分かりませんが、
とにかく作業をやってて、気持ちいい。たまらんでした。
そんな感じでですね、初めて触れた、
優先執法というこの技巧の過程はですね、
とても好みでした。
今回4名ともが本格コースだったので、
全員自分のオリジナル画を持ってきていたんですね、デザイン画を。
そのため、先生お一人では、加藤芳郎先生お一人ではね、
見切れないということだと思いますので、
お母様と奥様と3名体制でご指導をいただきました。
なので、お母様からこの釉薬のガラスの絵の具を作るのに、
尾張七宝の制作体験
どれだけ手間がかかるのかっていうのもちょっと動画でね、
ご紹介しながらお話聞いたりとか、いろんな話もね、
伺えてね、おしゃべりもすっごい楽しかったんですよね。
その中で加藤芳郎先生がですね、やっぱり終わりしっぽっていうのが、
認知度がそんなに高くない上に、本当に手間のかかる作業なので、
そこをですね、結構昔は門外不出っていう感じで、
他には漏らしてはいけないっていう時代がやっぱりね、
ある一定あったそうなんですよ。
そのせいでやっぱり広まるのがちょっと少なくなってしまったのかな、
というふうなことをおっしゃってましたね。
かつ、ここから本当に残っていくためには、
いろいろやってるんですけど、どうしたらいいと思います?
ザックバラにね、私たちにおしゃべりとして聞いてくださって、
そんな話もしながら作業させていただきました。
この加藤七宝製作所さんはですね、テレビにも出られたりとか、
あと去年かな、フランクミュラーって時計ブランドと
コラボレーションで作品を作られたりっていう、
そういう活動もされてるんですよ。
それはなんかテレビの放映があった後に、
向こうからフンって依頼が来たそうなんですけど、
そういうのとかも、お受けするのもなかなか大変ですよね。
普段の作品というかね、商品も作っていかなきゃいけない上に、
そういった認知活動をしていくっていうのはね、
本当に大変だというようなお話もされていました。
あとパフュームのかしゆかちゃんもなんか雑誌の企画で来てましたね。
なので、私もなんかね、なんかすごいご縁があって、
この終わりしっぽに今ものすごく惹かれていて、
で、いろんなしっぽ作家さんとか、
その鎌本みたいなのを調べたんですけど、
一番ね、加藤しっぽ製作所さんの作品がキュンと来るんですよ、自分的に。
それはなんか伝統的な、
昔ながらの終わりしっぽの雰囲気も残しつつ、
現代的にちゃんとアレンジされた色味とか形とかデザインとか、
そういうのがね、たまらなく塩梅がいいというか、
そんな感じなんですよね。
なので、せっかくね、ふるさとの伝統工芸ですから、
自分もなんかね、活動の別に応援にはならないんですけど、
私自身が興味を持っていくっていうことがね、
少しでもエールになればと思って、
今日もね、感想をお話ししてみました。
作品作りの目標と未来
どうしたらね、終わりしっぽが途絶えることなく、
後世に残っていくかっていうのを、
妄想のね、ネタの一つにして楽しもうかなと思ってます。
自分がもしギャラリーをやるならっていう妄想も、
今楽しいネタの一つですけど、
終わりしっぽが後世に残っていくためにはっていうのも、
考えるね、思考のネタとして楽しんでいきたいと思います。
ちなみに今回作った、私、帯留めを作ったんですけど、
これは体験の中で全工程をやるのは難しいんですね、もちろん。
何日もかかるものなので、
一番面白いところをやらせていただいてるんです。
もう土台はできている上に下書きをして、銀線で絵を描いて貼り付け、
そして一回焼いて、その後に色の釉薬を入れて一回焼く、そこまでですね。
これを体験させてもらって、5時間、5時間くらいだったかな。
うん、5時間ですね。うん、疲れました。はい。
本当はもっとおしゃべりもしたかったし、
先生がね、お見せしてくれた図録とか置いてあった骨董品とかも、
もっともっと見たかったんですけど、
私が一番ね、大変な図柄にチャレンジしていたので、
皆さんはね、ペンダントを使われてたので、私よりちょっと小さかったんですよ。
なので、私だけ落ちこぼれでね、一番遅かったから、
おしゃべりにもあんまり加わらずにね、最後は間に合わせるために、
っていう感じでやってたので、本当はもっと見たかったんですけど、
もう一回行こうかなっていう気がします。
あの、このね、大人の志望体験の本格講座を受けた人にだけ、
次の切符があるんですよ。
実は、結構本気なやつで、三日弟子っていう、弟子になるやつです。
三日弟子っていうコースがあるんです。
なんと、これちょっと、ちょっとやりたいなって思ってるんですけど、
まあでもこんなね、本当はちゃんとそれを商売にしていきたいとか、
本気で作品と向き合いたいっていう人向けだそうですので、
私なんかまだ、まだだと思うな。
もう一回くらい本格講座をやって、かつ、前回の放送でも少し話しましたが、
私は義母がですね、義母?義理の母が執法作家だったので、
夫の実家に電気炉があるんですよ、古い。
それがちゃんと通電するかと、あと残されている、
たぶんね、釉薬とかもどっかにあるんじゃないかな。
今までは知識がなかったので、あんまりガサゴソを見てなかったんですけど、
今回ここで一通りのね、簡単な作業工程を見ることができたので、
ちょっとね、お母さんのアトリエというか、
アトリエにしている作業部屋をもうちょっとね、探索させてもらおうかなという気がしました。
そして電気炉がもし通電したら、いくら古いものでも電気さえ通ればたぶん使えますよって先生も言ってくれて、
なんか執法のことで聞きたいことあれば連絡くださいねって言ってくださったので、
ちょっとね、ちょっとね、やってみようかなと思っています。
それでできることなら、今回諦めたもう一個の方のデザインの絵をもう一回作ってみたいんですよね。
これは年始に皆さん、絵を買ってくださった皆さんにね、
おはがきでお送りしたハスをテーマにした姫たちが群衆でいるっていう絵を描いたんですけど、
このハスガール、ハスガールをちょっとモチーフにした帯留めをね、デザインしていったんですよ。
でもハスの線がとても難しいということで今回は諦めましたが、
いつかこれを作りたいなっていうのがちょっとしたね、目標になりました。
はい、ということでちょっと長くなりましたが、
終わり執法体験はですね、本当に楽しかったです。
多分これを聞いている方で、この終わり執法体験をやりたいっていうマニアックな方はいないと思いますが、
一応ね、ワークショップのURLはどこかに貼っておきますので、ぜひご興味ある方は見てみてください。
先生もね、よくぞこんなマニアックなワークショップに宣伝とかもPRとかもほとんどやっていないのに、
よくぞたどり着きましたって最初ね、スタートしたんですよね。
そんな非常にマニアックなワークショップでございました。
はい、イラストレーターの原江美でした。また話します。
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