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親愛なる皆様、アルハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
今日はね、最前線というお話をしたいなぁと思います。最前線。
でね、ちょうどさっきまで世界が変わる研究所で、仲間と一緒に世界が変わる研究を進めていたんですけれども、そこですごく感じるのが、
私たちは何か、世界が変わるっていうゴールなり、何か目標を持って進むときに、
なんていうのかな、私のようなちっぽけな存在とかね、あの人はもっとすごいことやってるのに私にできるのかなとか、いや私そんな大したことないですとか、
なんかそういうふうにね、自分の力を見くびってしまう、謙遜してしまうっていうね、
特に日本人の人って謙遜文化なのであると思うんですけど、
私もね、ちょうど先週eプロジェクトで、本当にタイの山岳地帯の貧困の中にある子どもたちを助けている方の話だったりとか、
アフリカのね、ザンビアとかルワンダとか、NPOでね活動していらっしゃる人たちのね、生の声とか、いろんな場所でいろんなね活動をまさに最前線でやっている方のお話を聞いたり、
あとは本当今コロナのね、時代なので、病院のね、で働いてくれているお医者さんとか看護師さんとか消防士さんとか救急救命士の方とか、
本当にその最前線にいる人たちに私は頭が上がらないです、みたいなことを言ってたんですよね。
本当にありがとうっていう感じなんですけども、でもふと思ったんですよね、ちょっと待てよみたいな。
で私は日々ゆーたろを育てて猫育て母ちゃんしているわけなんですけど、いやいや母ちゃんってめちゃめちゃ最前線じゃないっていうことにふと行き着きました、気づきました。
だってそうじゃないですか、なんかね、この地球の未来っていうね、この世界の未来をね、作っていくのって本当に子どもたちが希望であるし、
そういう子どもたちをどういうふうに育てていくか、どういうふうに寄り添って、どういう環境でね、整えてあげるかとか、
どんな面白い子どもたち、大人たち、シチュエーションに連れてってあげられるかっていうことが、
世界とか社会とかの国とかの未来をね、まさに作っていくわけですよね。
だから本当に子育てしている母ちゃん、私含むなんですけど、まさに母ちゃんこそ命の最前線じゃないかっていうことに気づきました。
そしてそこに気づくと同時に、いやいやみんながみんな、私も漏れなく、ありとあらゆる私が私の最前線だよなって思ったんですよね。
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だから本当にもう世界中にいろんな仕事があって、いろんな活動している人がいて、いろんな望む世界を描いている人たちがいて、
もう誰も彼もが漏れなく最前線なんですよね。その人の人生、その人の望む世界の最前線に立っている。
そのことに旗と気づくだけで、なんかものすごくエネルギーが上がってスイッチが入っていくんじゃないかなって、
それこそね、世界が変わるのキーワードである、吉田さんのキーワードである全身全霊っていうところに入っていくんじゃないのかなっていうふうに思いました。
私が私の最前線、ちょっとこれを旗に掲げてね、ますます全身全霊と言いながらも、
漫画読んだりね、youtube見たりなんか手抜きもしてますけれども、改めて私は私の最前線だな、そして母ちゃんって本当に命の最前線だなということに気づいたというお話でした。
皆さんは何の最前線ですか?また教えてください。じゃあねー、バイバイ。
