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2022-07-08 12:53

#267 すべての冒険者に捧ぐ!小説『アルケミスト』でグッときたのは

愛
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・風の音がうるさくてスミマセン・魂の冒険中のすべての人に捧げたいこの本・さなぎの中から配信・悲劇か喜劇かはわたしが決める

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00:03
真の愛のある皆様、アロハです。愛です。
花田はね、7月7日、七夕の夕方、4時になっております。
とっても気持ちいいお天気で、私はですね、
近所の小さな公園の木の下でね、椅子に座って、これを収録しております。
で、この椅子なんですけど、昨日まではなかったんですよね。
で、多分ね、どっかの家で使われなくなっちゃった古い椅子なんですけど、
3つ並んでてね。
で、なんかね、かわいそうっていうか、かわいいっていうか、
なんか、ベンチじゃなくてね、こっちに座ってみようかなって思って座ってみるとですね、
この大きなね、木の下から見上げてみるとですね、
この木の葉っぱの下にですね、すっごいかわいいね、ちっちゃなお星さまみたいな黄色いお花がいっぱい咲いていて、
この木もね、毎日通り過ぎてるんですけど、こんなお花が咲いているとは全然知らずですね、
この椅子に座ったおかげでね、このね、花束のようなね、大きな木にね、改めて出会えたなぁということで、
すごいね、感謝でございます。
椅子にね、長らく座っていたどなたか、そしてその椅子もね、どうぞ座りくださいっていうおかげに置いてくれた誰かにとっても感謝だなぁっていうふうに思っています。
はい、というわけでね、最近ね、私、いろいろあるんですけど、
まあ音声配信、イエーイ!みたいなね、音声配信大好き!っていうね、
違うんですけど、最近音声配信、配信がちょっととどまり、とどこりがちなんですよね。
っていうのも結構ね、私今ですね、内側&外側でね、なんかね、とっても変容の時期を迎えておりまして、
心も体も忙しいっていう感じで、
そんな中で、やっぱりね、配信するのはね、とっても大切だなぁって思うし、大好きなので、
毎日ね、更新したいんですけど、なんかね、エピソードを話そうとしてもね、全然うまくいかないというか、面白くないんですよね。
今朝もね、1つ収録したんですけど、なんかね、聞いてみると全然面白くなくて、消そうと思ってます、今。
はい、で今これをね、収録し直してるんですけど、まあね、ちょっと心が忙しい時とかってね、
なんかうまくね、本当の気持ちが話せなかったりとか、
あとまあこういう時期ってね、変容の時期ってね、本当にね、ちょっとまあ立ち止まって自分の中にね、こうさなぎの中の蝶々のようにね、
芋虫がね、体を溶かしてね、さなぎの中でね、本当に細胞を全部入れ替えてね、蝶々になるみたいな、
そういう時ってね、動けなかったりとか、うーんってね、なんか、いろんなね、自分の内側の声が聞こえたりとかね、外側の声がね、気になったりとかね、
こうするんですけど、まあそういうね、幻の声をね、受け止めつつ、でもそれって幻なんだよっていうかね、
まあ魂の声をね、変容していく、この魂の声をね、聞きながら、まあ今できる最善のことをし続けていきたいなと思って、
03:01
このね、黄色いお花ちゃんのね、大きな木の下で、今ね、風に吹かれております。
こういう時はですね、なんか自分のことを話すよりも、なんかこう、最近ね、そう、読んでる本があるんですよね。
その紹介をね、ちょっとね、したいなと思っております。
まあ、みんな多分知ってると思うんですけど、パウロ・コエリオさんのアルケミストというね、
まあある意味バイブルみたいなね、本だと思うんですけど、
これ私多分20年前ぐらいにですね、1回読んだことあるんですよね、確かに。
でもね、全然覚えてなくて、で、まあ、多分若くてね、若かったしバカだったからね、きっとね、
あんまりよく意味がわかっていなくて、まあ面白かったけど、みたいな。
そんなみんな言うほどすごい話かな、みたいな感じでね、さらっと流しちゃってたんですよね。
で、これを、まあこの間ね、ちょうどなんか日本語学校のね、古本屋さんでね、手に入れてですね、もう1回読んでみてるんですよね。
するとですね、もう本当に一行一行がですね、もうツンガツン気まぐりっていうか、
えっ、これは私がいつも言ってることやん、みたいな。
パウロは私なのか、みたいなね、感じでね、もうすごいこう感情移にしながらですね、
夜寝る前にね、ちょっとずつ読んでるんですよね。
で、その中でね、まあちょっとね、少し私がグッときたフレーズなどをね、
ちょっと今回は皆さんにご紹介しようかなというふうに思います。
まあ読んだことある方もね、いらっしゃると思うんですけど、
まあちょっとね、ネタバレになっちゃうかもしれないけど。
このお話はですね、ある国のね、羊飼いのね、少年が、
世界のね、どこかにある宝物を探しに行くっていう、
まあそういう、簡単に言えばそういうお話なんですけども、
いろんなシンボリズムとかね、心の旅っていうのをね、描いているお話なんですけども、
まあ私が昨日読んだところ、グッとくるところいっぱいあるんですけども、
まあ昨日読んだねところ、シーンはですね、
まあ少年がね、旅を続けていて、
まあいろんなね、出会いがあって、その前兆、
シグナルが、途中からね、メッセージがあって、旅に導かれていくんですけれども、
まあその宝物があるっていうね、国にね、渡るんですよね。
羊を手放してね。
そこで、まあある少年にね、別の少年に出会うんですけど、
それがね、手助けして宝へ導いてくれると思ったらですね、
実は泥棒さんだったんですよね。
全財産ね、一瞬にしてね、奪われて逃げられちゃうっていうね、
もう全部失っちゃうっていうね。
その国はね、彼にとって異郷土の国で文化も違うし、言葉も通じないし、
もうカバンの中もすっからかんで、何もね、残されてないものが、
四面楚歌と言いますか、もうどうしようもないみたいな状況になっちゃって、
まあ打ちひしがれるんですよね。
もう神様に導かれてね、ここに来たはずなのに、
06:02
宇宙が応援してくれるって言ったのに、
なんでこんなことになってんだ、っていうことでね、
自分、かわいそうな自分をね、かわいそうかわいそうって言って、
ひざまずいてね、もうひざまずいてというか、とにかく打ちひじがれちゃうんですよね。
なんですけど、ひとしきりね、そういう自分をね、
感じ切った後にね、
感じ切った後に少年をふと顔を上げて、
その旅に出る前にね、出会ったある人からのね、メッセージを思い出すんですよね。
そしてはって気づくんですよね。
自分は今、何に気づいたかというと、
自分は今ね、起きてしまったことは起きたと、
自分は今ね、選ばなければいけない2つの選択肢があるってことに気づいたんですよね。
それはどういう選択肢かというと、
まあ自分自身が今ね、泥棒にあった哀れな犠牲者か、
それとも宝物を探す冒険者なのか、
それをね、自分自身がどっちなのかっていうことを、
今選ばないといけないことを知ったっていうのが書いてあるんですよね。
まあ泥棒にあってね、全部奪われちゃった、
どこに行って何をしようが、
もう誰も言葉が通じないし、助ける人も誰もいないし、
羊はもうね、奪われちゃったし、
どこするんだ、宝物がありかもわからない、
そういう状況が今あるんだけど、
自分は犠牲者なのか、それともかわいそうな犠牲者なのか、
それでもね、いろんな困難があるけれども、
それでも前に進む身体はね、あると、
宝をね、求めているこの情熱があると、
そういうね、冒険者なのか、
自分自身でそれはね、決められるってことを気づいたんですよね。
で、少年は、僕はね、
僕は宝物探す冒険者だっていう風に、
宣言するんですよね、自分で。
そう、そういった時に、起きてしまったことは変わらないんですけれども、
見えてくる世界がね、パーってこうね、
違って、違ってくる世界が変わった瞬間なんですよね。
世界が変わったとか書いてないんですけど、
変わったんですよね、それもね、文字のね、隙間から、
行と行の隙間から私はね、
とっても感じたんですけど、
いや、めっちゃネタバレしてるけど大丈夫かな。
うん、とにかくね、少年は選び取った、現実を選び取ったんですよね。
で、次に出てくるフレーズが、
その時初めて、ここは見知らぬ土地ではない、
新しい土地なんだっていう風に、
少年は気づくんですよね。
もう言葉も通じないし、誰も助けてくれないし、
なんかね、意境とかね、変な儀式してるし、
なんなんだここは、本当宝物あるのかっていう風に、
しかもね、泥棒にあっちゃうし、
なんだこりゃみたいな感じで、
腹ん番状じゃないかみたいな、
なんでこんな目にあってんだっていうね、
加害者と被害者の世界に生きていた少年がですね、
自分でね、いやそうじゃないって自分はね、
勇敢な心でもって自分の意思でね、
この場所に来て、そしてね、
まだ見ぬ宝をね、諦めずにね、
探し求める勇敢なね、冒険者なんだってことを選び取る。
選び取ると、それは単なるね、
見知らぬね、異境との土地ではなくて、
09:02
未知なるね、
未知なるね、秘密、
未知なるね、宝物が眠っているね、
新しい土地なんだっていう、
そういうふうな世界にね、シフトするんですよね。
いやぁ、まさにワールドシフトっていうか、
でもこれって本当真実だなっていう風に思うんですよね。
なんか起きてることっていうのは、
起きたことっていうのは本当にニュートラルだし、
なんかこう、平和なことだけじゃないと思うんですよね。
生きてる、生きてると。
続かなく平和であるっていうことだけが、
幸福とは限らないし、
やっぱり私たちの魂って、
なんでこの星に来たかっていうと、
この肉体というね、ままならぬ、
ままならぬね、とってもとってもままならぬ、
入れ物にね、魂をひょっと入れ込んで、
何を知りに来たかっていったら、
いろんな感情、喜怒哀楽とかね、
大冒険ね、感じるっていうことをね、
感じて受け止めて、
どういうふうに前に進むかっていうことをね、
それとも立ち止まるかっていうことをね、
味わいに来てると思うんですよね。
そういうときに、どっちの世界で生きるか、
加害者と被害者の世界でね、生きるのか、
困難があったときにね、
困難は必ずありますと。
でもそれが起きたときに、
本当に日常の中にね、それはね、あるんですよね。
病気だったりとか、大切な人を失ったりとか。
でもってね、意図性のこともあるし、
自分で意図してね、冒険に進み出ていくっていうこともあるし。
何ですよね、大変なことはあるんだけども、
それをどういうふうにね、受け止めるか。
何か起きたときに、犠牲者となるのか。
それともね、よっしゃ来いって言ってね、
こっから何が学べるか。
よっしゃ来いって言って、
なんだろうな、新しい自分にね、シフトしていく。
いい機会やんけっていうことで、
それをね、勇敢に立ち向かうかね、
立ち向かうっていうか、
勇気を持っていくんですよね、冒険をね。
それだけはね、自分で決められると思うんですよね。
そうすることで世界が、
なんだろうな、変わるっていうか、
冒険がね、毎日の冒険がね、
楽しくなってくるんじゃないかなっていうふうに思いました。
まあなんかね、取り留めのないことをね、
話、結局ね、取り留めなくなっちゃったけど。
そうそうそう、とにかくね、アルケミストめちゃめちゃ面白くて、
またこの話すると思うんですけど、
前兆をね、前兆を読んでそれに従っていけっていうこととか、
あとこれは私がいつも言っていることやんっていうのが一つあって、
それはね、本当にね、本当に望んだことっていうのは、
あなたが本当に望んだことっていうのは、
宇宙がね、めっちゃ応援してくれるんだよっていうね、
まあそういうね、ちょっとね、威厄ですけど、
あなたが本当に心から望んだことは、宇宙が全面的に応援してくれるんだよっていうようなね、
ことも書いてあったりとかして、
これ私が言ってたやん、いつも言ってることやんみたいな、
12:00
パウロは私なのかみたいなね、感じで、
すごいね、グッとくるフレーズばかりのね、このアルケミストでございます。
まあみんなそれぞれね、アルケミスト、
みんなそれぞれのね、旅をね、
この星にね、楽しみに来てるんだなーっていうふうに思ったりする今日この頃です。
はい、というわけで、皆さんはね、
田中さんは、まあ日本は過ぎちゃったけどね、
どんな願い事をね、発信しましたでしょうか。
中身願いがね、お空に届きやすいという日らしいので、
ぜひぜひね、宇宙にね、あなたの本当に望むこと、
絶対ね、宇宙を応援してくれるので、
ぜひぜひね、紙に書いたり宣言してみたりね、
するといいんじゃないかなーとかいうふうに思ったりします。
はい、というわけで、結局撮り止めなくなっちゃったけど、
はい、今日も引き続き良い一日をお過ごしください。
バイバイ。
12:53

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