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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。 バンクーバーはね、朝の6時半ぐらいかな。
登りたての朝日の下、鳥さんの声に囲まれて、 ちょっとね、変なチョコジョッキングちょっと30分ぐらいしてきたので、
休憩がてら、これを録音しております。皆さんはどんな1日を過ごしでしょうか。 でね、今日は
文章術って何よっていうお話をしたいなと思います。 っていうのは、昨日ですね、合言葉テラ小屋をオープンしまして、
まあ合言葉講座のプチバージョン、お気軽バージョンという感じなんですけども、 このテラ小屋ですね、後半が参加してくれた方の
文章の添削コーナーになっているんですよね。 なので皆さんイベントの文章とかね、ペライチの文章とか、
フェイスブックの投稿とかね、いろいろ持ち寄ってそれについてね、 私は感じたことをズバズバとお伝えしているんですけれども、
そこでね結構ね、 共通して
感じることがあるんですよね。 それはみんな結構原稿用紙の呪いにとらわれていませんかっていうことなんですよね。
っていうのは、結構私たち小学校の頃から、 読書感想文書きなさいとか、課外授業に行った後にね、なんか感じたことを書きなさいとかね、
道徳の授業とかでもなんか変なね、面白くないビデオ見せられて、 それについてね、感じたことを原稿用紙3枚書きなさいって言われて、
それでね、真面目に書かないといい成績もらえないとか、それで結構ジャッジされたりとかね、
これはなってないってね、先生に言われたり。 原稿用紙、文章は真面目に書かないといけないみたいな、
そういう呪いにまだまだとらわれてるんじゃないかなって思うんですよね。
と思ったのは、やっぱりみんな本当にいろんなね素敵な活動されてて、本当にいろんな豊かな個性の持ち主なんですけども、
それをひとたび文章にね、表すと、ご自身でね一生懸命書かれてて、 すごいみんな才能あるんですけど、文章の。
でもね、すごい真面目になっちゃうんですよね。真面目な文章だなあっていうことと、
あとはなんか借りてきた猫のような文章って言いますか、なんて言うんですかね、その人のサービスじゃなくても誰の文章にも当てはまるみたいな、
なんかどこかで見たことがあるみたいな、なんかそういう印象になっちゃうんですよね。個性が取れちゃうっていうか。
そうそうそう。そうすると、やっぱり私たちって本当にいろんなものを読みきれないほどね、大量の情報にさらされてるので、
どこかで見たことあるものとか、なんかサラッとした、何も引っかからないものって、もうすぐスルーされちゃうんですよね。
生身じゃないものって。そうなんですよ。だからね、その原稿用紙の呪いを解き放つために、
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私がいつもお伝えしていることがあるんですけれども、それはまず、
目の前で肩を震わせて泣いている人がいたら、まず何しますか、どういうふうに声をかけますかっていうことを聞いてます。
聞いてますというか、そう、文章を書くときにね、もちろんね、説明とかね、何日に開催していくらでっていう、
そういう説明文章はね、そんな語りかけで言わなくてもいいんですけれども、一番大事なトップ、文章のトップとかキャッチコピーの部分とかって、
やっぱりその最初の3行とかでね、決まっちゃうわけなんですよね。留まるか留まらないかクリックするかしないか。
そういうときにやっぱりどんなサービスも、何かしら悩んでいる人たちの苦しみを解放したりとか、
何か今よりね、もっとね、本当の自分に近づくためのものだったりとか、何かを解決するためのものだったりするわけなんですよね。
で、泣いてなかったとしても、本当にね、悩んでこう、うずくまっている人が目の前にいたとしたら、まずどうしますかって。
まずね、いきなり商品の説明しないと思うんですよ、そこで。
絶対ね、肩にポンってね、肩にポンって手を当ててね、背中をね、こうサッサッしてね、大丈夫だよって言って、私がここにいるよって言って、
みんなそうやってね、苦しいよねって言ったら、私もそうだったよって言って、何かしらね、こう、
そういうね、声をかけると思うんですよ。そうそう、そういうトーン、そのトーン、生の私の声、生の私の思い、
っていうところを、ちょっと文章にね、入り込んでほしいっていう、
そこからなんですよね。肩に手を当てられたら、苦しんでる時にね、肩に手を当ててくれたらね、本当に全身全霊で寄り添ってくれる人がいたら、
まず心がね、ちょっとほどけて、その人のことをね、ちょっと信頼するっていうかね、そこで信頼関係ができて、
そこで初めて、まあコーチングとかね、ヒーリングとかも、わかんないですけど、何か商品がね、サービスがね、あるとしたら、
まあそれも受けてみようかなとか、もしかして私に必要なのかなって、そこで初めて感じると思うんですよね。
まあそれをね、売るために肩にね、手を置いてやるとかそういうことではなくて、まず泣いてる大事な人がね、大事な友達とかね、大事なね、子供たちがね、あの地球の子供たちがね、
悩んでね、うずくまっている時に、どういうふうに声かける、どういうふうにそれをね、説明するって言った時に、また全然原稿用紙とはね、
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違った語りかけ、文章になってくるんじゃないかなっていうふうに思いますっていうことでね、私はそうだな、私はどうだろう、原稿用紙の呪いに、私もともと文章好きだったからな、
結構ね、しっちゃかめっちゃかな文章を書いて怒られたり褒められたりしてたかなーなんて思いますけれども、
まあそのね、呪いを皆さん解き放って、そのままのすっぽんぽんのね、あなたをね、タイピングでも直筆でも、その文章にね、
込めていってほしいなーっていうふうに思います。本当にこれからね、生、生、生、すっぽんぽん、すっぽんぽんのね、あなたが世界を救う時代になってきてるんじゃないかなって思います。
ではでは、皆さん引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。