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  2. # 105 性の話は命の話
2021-02-24 05:15

# 105 性の話は命の話

愛
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性の話は命の話
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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所愛です。
今日もですね、朝の4時に早起きしまして、オンラインでですね、オランダのリヒテルズナオコさんの、0歳からの性教育、命の教育を勉強してまいりました。
今日は2ヶ月のね、経ちまして、最後の講義だったんですけども、本当にこの2ヶ月間でですね、
性教育、命の教育、性って命が生まれる理由そのものだし、命そのものだし、本当に私たちの存在のど真ん中にあるテーマだと思うんですけども、
それを通して、私という存在、あなたという存在、そして一人一人が違う、一人一人が違って、一人一人が素晴らしいということを、
改めて学びました。
ということと、そのオランダのね、性教育と命の教育っていうのがどういうふうにして行われているかっていうその現状と言いますかですね、
本当に政府と社会と学校といろんなシンクタンクとか、親も先生も一体となって子どもたちの命を守るために、
それをね、性教育っていうことをやっている。
まあそれは一環なんですけども、っていうその事実と、そして一方でその日本のね、現状、
これが聞けば聞くほどもう愕然と膝をがっくりつきたくなるんですけども、本当に何か、何だろうな、
富国強兵時代の、まだやってるのかっていう、風邪の時代なのにまだ富国強兵のやり方でやってるのかっていうぐらいの、
何ていうのかな、時差というか、どこに向かおうとしているのかって、そしてその先に幸せがあるのかって言ったらもうないんですよね。
そこにね、なんだけども、その仕組みと、の中に取り込まれてしまって、
もう止まれないっていうその現状がね、あるなあっていう風に思いました。
私はこの命の教育はやっぱり自分が2歳の息子がいるもので、
どういう風にね、性のこととかね伝えていこうかなっていうような気持ちで始めたんですけれども、
やっぱり子供に教えるとかね、何だろうなあ、次の世代に伝えるとかいうこと以前に、
本当に私自分自身の在り方っていうことを、もう本当に突きつけられましたね。
何だろう、多様性が大事だよねって言いながら、本当の意味での多様性っていうことがわかっているのかとか、
私とあなたは違ってて、みんな違ってみないよねって言いながら、
やっぱりどこかで何かね、自分と違う価値観の人、自分と違う見た目の人、自分と違う何かを持っている人、
外見の人っていうね、そういう人たちに出会ったときに何か心の中がね、
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何だろうなあ、ちょっとざわめくっていうかそういう反応をする、それはどこから来てるのかとか、
本当にその自分の在り方っていうことをですね、もう向き合わざるを得ない時間でありました。
なんかね、思いがあふれて言葉にならないんですけど、
それと同時にはやっぱり私自身が過去2年10代20代の頃に受けてきた教育の中で、
私は一体何を先生とかね、親もそうですけど、何を教えてもらったのかなって、
自分の命がね、一番生き物として輝いているときに、一番ピチピチのときにですね、
いかにこう否定され続けてきたというかね、誰も自分の本当の声を聞いてくれなかったっていう、
あの時代は一体何だったんだろうっていうね、改めて振り返って、
もちろんね、それがそういうね、暗黒時代があったから今の私がね、ピチピチと魂は、体はシバシバになってきたけど、
ピチピチで魂輝いてるよってもちろんそれはあるんだけど、
誰も本当の私の声を聞いてくれる大人が誰もいなかったっていう、
あれは何だったんだろうっていうことを改めて思い出したなっていうのと、
それと同時に、そういう現状をね、本当に自分の子供もそうだし、
みんな子供たち、みんなにね、絶対同じ状況に置いておきたくないっていう、
もう本当怒りにも似た、怒りにも似た衝動というか、思いが込み上げて、
何か動いていかないといけないなっていう風に改めて思いました。
取り留めもなくなってしまいましたけど、皆さんもね、ぜひ一緒に一緒に語って、
一緒に作っていきたいなと思っていますので、またおしゃべりしましょう。
ではでは今日は、今日も良い一日を過ごしください。バイバイ。
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