1. 愛はフラクタル
  2. # 168 カナダの愛しいとこ..
2021-06-23 06:07

# 168 カナダの愛しいとこ、日本の恋しいとこ。

愛
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カナダの愛しいとこ、日本の恋しいとこ。
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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
今日もですね、バンクーバーはとってもいいお天気で、雲一つもない青空が広がっております。
で、私今どこにいるかというと、お気に入りのですね、芝生の木陰のところにね、ピクニックシートを敷いてですね、アイスコーヒー自分で作って、今ね、ゆらゆらゆりゆりと過ごしております。
とってもね、幸せですね。なんか子供がどこかでね、森の中で叫んでますね。
で、これどこかというとですね、私のお家、マンションなんですけれど、マンションの裏のお庭なんですよね。
芝生、芝生、ガーデンがあったりね、こういう大きな芝生があったりね、するんですけど、本当ね、誰もいないですね。
誰もいないので、毎日独占状態でね、こういうピクニック、一人ピクニックできちゃうっていう。
そしてこの芝生の向こうに行くとですね、あの森、松の大きな木がね、いっぱいうっそーと茂っていて、大きな森の公園になってます。
で、川がね、流れてて、あのずっと遊歩道、遊歩道っていうかね、あのハイキングコースみたいになってて、
そこに、なんかなんだろう、春だったかな、いつの季節だったか忘れたけど、子どもたちがね、サーモンの稚魚を放流したりして、
そこにね、秋になったら帰ってくるとか、来ないとか、まあ私はまだ帰ってきたとこ、ここでは見たことないんですけど、そんなね壮大な自然があったりします。
はい、で、これはね、私が本当にカナダ、まあ特にバンクーバーですよね、大好きだなーって思うことの一つの大きな理由なんですよね。
で、ここ私が住んでるところは、そんな釈迦が帰ってくるようなどいなかなのかって言ったら全然そんなこともなくて、
あの電車のね駅も歩いて5分で、で20分ぐらいでねダウンタウンの方まで行けるし、アクセスも便利だし、
でもね、どこに住んでてもですね、バンクーバーって近くにこういうね森があったり、芝生があったり、公園があったり、海があったり、湖があったりするんですよね。
なので、なんかどこに住んでてもこうやって一人でね、ゆっくり自然と共に過ごせる時間がね、取れるっていう、そういうのが一番大好きなところだなーっていうふうに思います。
でもってね、やっぱ日本のことを思い返してみるとね、やっぱり懐かしい、愛おしい、帰りたいんですよね。
っていうのはやっぱり、日本って楽しむものがすごくたくさんありますよね。
私も本当に20代の頃ね、一人暮らししながら、死ぬほど働いて死ぬほど遊んでたなーっていうあの頃を思い返してみると、本当にもういろんなテーマパークがあったりとかレゴランドとかね、アンパンマンミュージアムとかね。
20代の頃アンパンマンミュージアム行かんけど、今子供がね、ちっちゃいんでアンパンマンミュージアムとかあるよな、いろんなものがあるよなーって思ったり、まあそういうレジャーの施設だったりとか、あとアートとかね。
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いろんなね、もう脳みそをね、なんかひっくり返されるような何だろう、舞台があったり、美術館の展覧会がね、あったりとか、本当にね最先端で、最先端のものもあるし、
そして2000年日本のね、太古の歴史っていうものからどんどん積み重なって熟成したそういう文化歴史っていうのもね、あの街の中で体験できるし、そして一つ一つの街がね、なんていうの、隣町、ほんの隣町なのに名物が違うとか、そこに住んでる人が誇りに思っている文化とか食べ物とかがあったりね。
で、コンビニにね、ちょっとコンビニに行けば常にね、最新スイーツがあって、チロルチョコもね、新しい味がね、発売されてて、なんか楽しくなっちゃう、買っちゃう、食べちゃうっていうね、そういういろんな刺激とかいろんな面白いもの、心を喜ばせるものがあったなっていうふうに思います。
で、私はそういう日本が大好きだし、本当にね、今帰れなくて恋しいなーって思ったりするんですけれども、それと同時に、なんだろうな、カナダは本当にそういうね、新しいもの、面白いものってあんまりないし、まあ遊園地も唯一ね、一つありますけど、日本で言えば昭和時代みたいな遊園地だし、お菓子の種類もね、そんな最新のものとか、これ全然開発してないんだろうなーとか、何十年も同じ味でこれ言ってるよなーみたいなことだったりとか、
よくこれ企画会議通ったなーみたいなね、ざっくばらんなね、お味のものが普通にね、並んでたりするんですけれども、でもなんか人間としてね、こうやって自然の中にゴロリンと、心を横たわらせて、ただの自分でいられるっていう、そしてそれをね、許してくれる自然であったりとか人々であったりとか、そういうものがあるっていう、
なんかもうそれだけでいいよなっていうふうに思うようになってきました。なので本当に必要に、自分がなんか幸せで豊かでいられるために必要なものって、まあ本当ね、すごくシンプルで、数で言えばね、すごく、そんなにたくさんはないよなーっていうふうに気づかせてくれたのが、このカナダ、バンクーバーだったりします。
はい、でもね、やっぱ日本もいいよね。いやー帰ったらいっぱい色々食べたいし、行きたいし、体験したいし、いろんな見たいもの、聞きたいものがあるなーっていうふうに思います。
そんな風にね、ふるさとが2つあるっていうのはすごく幸せなことだなーっていうふうに思ったりします。はい、そんな青空の下、ピクニックシートの上の今日で、今日の始まりでございました。
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はい、皆様も引き続き良い1日をお過ごしください。バイバイ。
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