1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 自分と違う価値観を知れば知る..
2024-12-16 16:15

自分と違う価値観を知れば知るほど楽になる話

淡路島の玉ねぎはでかいです。                \\真ん中に戻る片付け//

自分の感性と思考を使うシンプルな片付け

部屋は自分の真ん中=アトリエ

片付けレッスン実績210時間以上

Spotify ポッドキャスト最高8位(自己啓発)

お問い合わせはライン公式まで♩

サマリー

このエピソードでは、文化の違いや価値観の多様性について語られています。カナダのカップルとの交流を通じて、彼らが気づいたことが紹介されています。また、異なる生活スタイルや考え方が自己理解や新たな選択肢を生むきっかけとなり、聞き手に気楽さをもたらす重要性が述べられています。自分と異なる価値観を持つ友人たちとの会話を通じて、新しい視点や発想を得る楽しさについても語られています。特に、YouTubeや本からの学びを通じて、自分の思考を広げることの重要性が強調されています。

文化交流の重要性
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
えー、週末はですね、週末というか金曜日か、私は京都に遊びに行ってきたんですけど、
京都に行った理由が、そのカナダの、カナダにワーキングホリデーで行った時とか、その後にもね、お付き合いしてた人がいたので、カナダに行ってたんですけど、
その時に仲良くなってた友達カップルが、日本に遊びに来てたので、ちょっと京都に会いに行ってたんですけどね。
彼女たちはカップルなんですよ。カップル。夫婦ではなくてカップルなんですけど、もう年齢は多分40ぐらいなんですね。
でもあの、日本ほど年齢の話を知らないので、しないので、年齢は今回初めて知ったんですけど、あ、40なんだと思ってお話し聞いてたんですけど、
あの、私だけじゃないと思うんですけど、違う文化の人たちと話してたりとか、違う職種の人と話してたりとか、
自分と違う考え方の人と話してると、あの、価値観が合わないなーっていうのもありますし、私は価値観が合わない人と話してると結構気が楽になるタイプなんですよね。
で、彼女たちと話してたりとか、違う文化の人たちと話してると、私いつも思うんですけど、自分がどれだけ自分の中の狭い決まりごと、スタンダードというか、それが一般常識っていうものだと思うんですけど、
自分の中で思考しているのかっていうのが、毎回思い知らされるので、笑えてくるんですよね。
特に私はこう、AだったらB、BだったらCみたいな考えの中で、ちょっと狭い中で思考をめぐりやすいタイプなので、
カナダのカップルの人たちとお話ししてると、いつも、AだったらBじゃないっていう思考をね、覆されるから、いつも話すたびにね、面白いなーって思うんですよ。
で、今回もそれがいっぱいあったんですよね。
そもそも私、私っていうか、日本人がっていうところも多いと思うんですけど、
異なる価値観の発見
40の誕生日で、外国に1ヶ月ぐらい遊びに行く、彼女たちは遊びに来たんですよね。
遊びに行くっていう感覚は多分、簡単には持ち合わせていないですよね。
今日はちょっとその今回はね、文化の違いの話をしますけど、まず持ち合わせしていないから、
40歳の誕生日のお祝いで、どこ行きたいって言ったから日本に来たんだーっていう話に、まず私驚きましたし、
今度は彼女の誕生日にスイッチョランドに行くんだーみたいな話にも驚きましたし、
お互いの誕生日に外国に1ヶ月ぐらい遊びに行くという発想があるんだ。
彼女たちも仕事をしているから、1ヶ月お休み取るのって難しいんじゃないのーみたいな話をしてたんですけど、
さすがにフランスみたいな、ああいうバケーション文化みたいなのはカナダはないから、
1ヶ月とかお休み取るの大変じゃないのーって言ったら、
確かにね、おいそれとポンポンと取れるものではないけど、交渉したよって言ってたから、
あ、交渉をしてね、休みを取るんだっていうのもね、私にとっては新しいんですよ。
日本だって、もしかしたら交渉したら取れるかもしれないけどさ、申し訳ないなーとか、
1ヶ月休んだらどうなるんだろうなーって経験がないとさ、そもそもやろうって思わないじゃないですか。
もしかしたら交渉したら取れるかもしれないけど、交渉の棚にすら自分の中であげないですよね。
1ヶ月休みって取れるかもしれないのかもがないから、それを相談してみよう上司にっていう発想にならないですよね。
そうだから、あ、交渉して取るっていう感覚があるんだっていうのが、まず私はびっくりしたし、
自分はそれがないなーっていう感覚もびっくりしたし、まだいっぱいあるんですけど。
あと、日本で何をしたのって聞いたら、前も一緒だったんですけど、
観光地は回らないっていうのは何となくわかるんですよね。
1ヶ月もいたらそんな全部観光地もあるわけにもいかないので、
日本のそのハードオフとかブックオフみたいなリサイクルショップを回ったよーって言ってて、
グーグルマップを見せてくれたんですけど、
グーグルマップにそのリサイクルショップのピンがついてて、チタタタタタってついてて、
めっちゃついてて、
それが例えば私がいる愛知だけじゃなくて、四国とかそっちの、
私たちだったらちょっと遠いなーって思うところもバーってついてて、
これ全部車とかで回ったよーって言ってたんですよね。
はー!みたいな。
そう、すごいなーと思って聞いてたんですけど、
自分たちがやりたいことをやってるんだと思って。
新しい選択肢との出会い
観光客だから観光地を回らなきゃいけないってこともないですけど、
旅行先に行って自分が好きなことを貫き通すっていうのもまた面白いなーと思ったんですよ。
たぶんね、今まで外国の方にお会いしたとしても、
ハードオフを回ったんだーみたいな人ってあんまりいないと思うんですけど、
でもそのハードオフについてすごい熱く語ってくれて、
あ、私が知らない日本がハードオフについて私はそんなに詳しくないので、
面白いなーと思って聞いてたんですよ。
あとね、まだいっぱいあるんですけど、
そもそもね、もう40で結婚はしてないんですけど、
そこのカップルって15年くらい、20年だったかな?
とりあえずすごい長いこと一緒にいるんですよ。
一緒にも住んでてね、お家も1軒があるんですけど、
そもそもそのスタイルで生活をしている人が私の周りには日本には少ないので、
あ、そういう選択肢もあるんだって思いますよね。
それはね、文化の違いだって言ったらそうだし、
それで日本は得りづらいよっていうのも確かにあると思うんですけど、
そういう選択肢があるっていう、
自分で思いつかない第3とか第4の生き方をしている人たちに会うと、
自分の悩みとか、自分のこの人生で考える上での選択肢、
片付けの中でもそうですけど、片付けも結局そのものをね、
大切にすることを選ぶのか、それともさよならすることを選ぶのかっていうのが
結構大事になってくるんですけど、
そこで悩んだ時に第3、第4の選択肢を自分の中で作れるから、
結構気が楽になるんですよ。
だから彼女たちの話を聞いてて、
普通にね、別に結婚しなくても何十年と一緒に住んでて、
毎年ハネムーンみたいに旅行をしてて、
これだけ言うと、
日本だとね、私だけかもしれないんですけど、
高学歴の方をイメージしないと思うんですけど、
彼女たちは非常に高学歴なんですね。
非常に高学歴なんですよ。
それはすごいんですけど、
高学歴でそういうフリーな生き方をしているんだっていう事実とか、
その上で別に会社にすべてを注がない生き方とか、
ブックオフ、ハードオフにめっちゃ楽しんでいる生活の仕方とか、
あとね、家も自分たちで作ってるんですよ。
それは別にカナダ人の当たり前でもないんですけど、
コロナの時に時間ができたし、
現状カナダって家買うのめっちゃ高いんですよ。
めっちゃ高いんですよね。
家がすごい上がってて、家賃もすごい上がっていってるので、
日本の日じゃないぐらい高いんですけど、
その上で、
価値観の交流
家を買って、100年ぐらい経ってる家を買って、
それをリフォームするのをコロナの時に楽しむっていう選択肢を取られてたんですけど、
そういう選択肢があるんだっていうのも、
私は人生で考えたことがなかったので、
家を作ってるんだーみたいな、
普通の会話の中でいつも驚かされるんですよね。
家作るん?みたいな。
別に全然その専門の仕事じゃないんですよ、2人とも。
全然関係ない仕事をしてるんですけど、
どうやって作るの?って言ったら、
YouTubeで学んで作るよーって言ってて、
YouTubeで学んで家作るんだーみたいな。
はー!みたいな。
いろいろ自分の、私の頭の中でね、
YouTubeで学んで家を作るっていう思考はなかったから、
日本だとね、地震とかいろいろあるから、
そこまで考えて作らなきゃいけないから難しいっていう、
バックグラウンドもあると思うんですけど、
でもそもそもそんな発想がなかったから、
そんなYouTuberいるんだーみたいな、
いろいろ話すとね、自分のAだったらBとか、
BだったらCみたいな思考を毎回飛び越えた話が、
普通の会話のポップな感じで出てくるんですよ。
昨日何やったのー?みたいな感じで、
家作ったよー!みたいなポッピーな感じで出てくるんで、
いつもは!ってなるんですよね。
それがやっぱ自分の価値観、
自分と価値観が違う人たちと話す時の面白さ、
私はそれがすごい好きですし、
私みたいにクソ真面目で、
これしか道はないって思うタイプで、
苦しみやすい人は、
ぜひそういうご友人を作ってほしいですし、
人がいなくっても、本だったらね、
違う感覚の人間が書いた本なんて、
5万とあるはずですし、
自分のタイミングでそういう考えを取り入れることができるので、
私は本はそういう苦しくなった時こそ見ますし、
今だったらYouTubeもあるので、
YouTubeで全然違う考え方をする、
ぶっ飛んだ人間っていうのがいっぱいいますから、
私はそういうYouTubeとかを時には見ます。
和室で直接鍋を置いて、
吹きこぼれそうな料理を今からそこでするんですか、君は、
みたいな料理のYouTuberの人とかもいたりして、
やめてくれって思いながら、
相方が見てるので見たりするんですけど、
その鍋の汁こぼれたら、
その和室の畳が汚れるやんって思いながら見るんですけど、
でもそれをYouTubeでやる人がいるんだっていうね、
YouTubeも変わった人いっぱいいますからね、
そしてこのポッドキャストをやっている私も多分、
変わった人間の一人だと思うんですけど、
でもそれだけ変わった人間にね、
会った後にポッドキャストでこうやって喋ってても、
全然自分変わった人間だなと思わないですけど、
自分と違う考え方の考えを取り入れれば取り入れるほど、
私は楽になるし、
人生の選択肢が増えて面白いなと思うので、
皆さんにとってこのポッドキャストもその一つになったらいいなと思い、
ぷらぷらぷらぷら喋っております。
ちなみにそのカナダの友人がくれたお土産の一つにね、
玉ねぎがありました。
人生初のお土産ですっごい嬉しかったです。
淡路島行ったからっていうのもあるんですけど、
淡路島の玉ねぎ、まだ食べてないですけど、
非常に巨大ですごい楽しみです。
やっぱ玉ねぎ、淡路島で玉ねぎっていっぱい食べたの?って、
玉ねぎってやっぱ違った?って言ったら、
オニオン is just オニオンって言ってました。
オニオンはオニオンだそうです。
はい、というわけで今日は、
ちょっとタイトル決めてませんでしたけど、
今日はちょっとね、脱談会というか、
私がそういう価値観の違う友達に会うたびに、
自分がどれだけ、こうだったらこうみたいな、
思考の流れで生きてるんだろうって思わされる、
なーっていう話をしました。
思考の拡張
ではでは、皆さんもぜひそんなユニークなお友達を作ったり、
自分の思考を広げてくれる本を読んだり、
自分が普段読んでない本を読んでみたりとか、
私のポッドキャストを聞いて、
ああ、そんな考え方もあるんだ。
なんかちょっと楽になったなって思っていただけたら、
私はとっても嬉しいです。
では、ここまで聞いてくださりありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も一日、味わい尽くしてください。
ではでは。
16:15

コメント

スクロール