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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で、今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付け、シンプルなライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、はい、今日はですね、私がずっと温めてたテーマについて、あのー、ずっと温めすぎてて、感情が乗らなくなってくるかなーと思いながら、今日はお話ししようかなと思うのですが、
ちょっと抽象的すぎて、うまく話せるかわからないのですが、ちょっと今の自分でできる範囲でお話しをしようと思います。はい、ちょっとめちゃくちゃハードル上がってると思うんですけど、そう、今日のテーマはですね、だから人はスタバに行くっていう、はい、めっちゃ、ちょっと喧嘩売ってそうなタイトルなんですけど、
これね、以前、私の某友人とスタバに行った時に、友達と話してた中で、出てきた会話で、私がハッとさせられたことがあったんですけど、で、その子は、まあ、なんだろう、客観的に見たら、サバサバしてるように見えるというか、
あんまり人のことをね、どう思われても、人にどう思われても、あんまり気にしなさそう、いい意味で、気にしなさそうな感じなんですが、その私はね、すごく繊細なのってその子が言ってたんですよ。で、そうなんだ、繊細なんだ、あんま繊細に見えないけど、繊細なんだーって、そう、話を聞いてて、で、でも、なんか、確かに繊細だと思ったことないけど、
人の、なんか、誕生日とか、名前とか、そういうことすごい覚えてるから、まあ、人には興味あるんだろうなと思ってたんですよ。
なんでかって言うと、私は人の誕生日とか、名前とか、エピソードみたいなものを逆にあんまり覚えれないので、人は覚えてるけど、そう、なんか、そういう人に関する記憶力がすごいなって、その子に対して思ってたから、
まあ、その分、人のことに対して、こう、情報が入ってくるから、繊細なのかなと思って話を聞いてたんですけど、うん、なんか、こう、まあ、その子もね、カナダに住んでたり、まあ、今はなんか、どこにいるんでしょう?
今なんか、どこにいるんだろう?あの、南、なんか、チリとか、そっちの方ですね。はい、ちょっと、とっさにちくみが出てこなかったんですけど、南アメリカの方に旅行してらっしゃるんですが、そう、あの、その子がいてて、すごく私がね、わーっと思ったことが、
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私が人に対して、ちょっとニュアンスがあったらわからないけど、少しこう、シャットダウンをしたりするのは、同じ熱量で接しても同じ熱量で帰ってこないのが悲しいからって言ってたんですよ。
そうなのかって、ちょっとびっくりして、なんか、誰にでも確かに話しかけるタイプなんです、その人はね。話しかけるんですけど、その話しかける熱量がすごいんですよ。
それをちょっと日本で見ると、違和感を感じるぐらいの熱量で確かに人に対して話しかけるんですよ。
例えば、釣りぼり、釣りに行った時に、その釣りをしている人に対して、初対面ですよ。
あの、何を釣ってるんですか?どうしてここで釣ってるんですか?何の、何時からここにいるんですか?みたいな、なんか、その、結構グイグイグイグイ質問をするんですよ。
だから私は、初対面の人にそこまでグイグイ質問はできないので、少し距離を置いて、いつも見てるんですけど。
で、それがうまくいくこともあるし、相手が、すごいグイグイ来るなぁ、みたいな感じで、お互いちょっとぎこちなることもあるんですけど、そのことを構いなしに、彼女はいつもグイグイ言ってるんですよね。
それを見て、すごいなっていつも思ってたんですよ。私にはできないから、すごいなって思ってて。
でも、その光景って確かに、彼女が前に住んでたカナダとか、南アメリカもそうかもしれないですけど、
なんかそうですね、コミュニケーションをすごく重視としている。
それが良しとされる国では、彼女と同じ列領で多分みんなコミュニケーションをとってくるから、
多分彼女はすごくオープンな気持ちで楽にいられるんだろうけど、
きっと、日本というか田舎、私たち田舎にいたので、田舎で初対面でそれをやると結構、列領の差を感じて、彼女は落ち込んだりしてたのかなと思ってたんですよね。
で、私たちその時スタバに行ったんですけど、私はでもその時気づいたんですよ。
確かに私もその人見知りだと思ってた理由っていうのは、このノリで、このポッドキャストの、これ普段のノリなんですけど今、このノリで、
例えば焼肉屋さんに行った時に店員さんに話しかけたりとか、職場でスタッフに話しかけたりとかすると、
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ちょっとえ?ってなんか思われるんじゃないかって、親密さがありすぎなんじゃないかって思われるから、
それをばれないようにものすごく、自分のやりたいこととか自分の自然さを隠すから、
人見知りになったりとか、人に壁を作ってるとか、さっぱりしている人間関係をとっているように客観的に見たら見られるというか、
冷たいとかそういう強いとか、そういう印象になるのかなって、私も結構初対面の人にはそう思われてたので、
私の本名は松原っていうんですけど、松原さんのこと結構怖い人だと思ってました。
結構私言われるので、初対面だと。
で、多分そういう人ってたくさんいると思うんですけど、
喋りたいけど喋れない、今喋る場じゃないんだろうなとか、
もっと人と関わりたいんだけど、関わったら変な人だと思われるんだろうなって、
関わりたくない人も中にいるとは思いますけど、
私は、だから人ってスタバに集まるんだなと思ったんですよね。
コンビニとかスーパーとか、普通の米田とかね、そういう喫茶店とかで、チェーン店とかのお店で、
店主さんとか、店員さんとかに親密すぎるコミュニケーション、親密すぎるじゃなくて、
今日はどんな日でしたか?とか、おすすめは何ですか?みたいなちょっとしたコミュニケーションでも、
ちょっとためらうことってあるじゃないですか。
それを良しとしない雰囲気とか、忙しかったりするとか、
本当に業務のことしかやらないですっていう雰囲気だと、やっぱり話しかけづらいですよね。
それこそイオンのスーパーの店員さんに、今日はどんな一日でしたか?とか聞いてる人、私見たことないから、
さすがに急いでるし、みんな仕事だし、列もあるし、そんなことできないや、私は思っちゃうんですけど、
スターバックスはそれを含めての、多分私は大値段だと思っている。
どういう供給をしているかわからないですけど、
多分そのコーヒーだけにあの値段はなかなか出せないけど、出す人がいるのは、
そのステータスが好きだったり、
マグカップで、あの環境で飲む雰囲気代とか、
私は一番思うのは、店員さんと喋れるんですよ、スターバックスって。
喋ってもいい雰囲気を醸し出されているから、
それが好きで結構言ってる人が多いんじゃないかなと思ったんです。
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私もそうなんだってその時気づいたんですけど、
やっぱ人って一人だと美味しいもの食べてても、
一人だと幸せとか喜びとかってあんまり感じにくいと思うんですよ。
いろんな本読んでてもそうやって書いてあったし、私もそう思うんですけど、
やっぱり人って他者との関わりの中に苦しみとかストレスとか悩みとかも感じるけれども、
でも人との関わりの中にでしかその喜びとか幸せとか、
そういった他者への貢献感みたいなね、
感じないっていう、ちょっと矛盾した生き物なんじゃないかなって思ってて、
一人暮らしとかをしていると朝から夜まで仕事がない日だと、
人と喋らずに一日を終えるってことって結構あると思うんですけど、
私そういった日って結構喜びをあまり見出せなくって、
やっぱり人とこうちょっとでもいい、ほんとちょっとでもいい、
おはようございますでもいいんですけど、
そういった関わりをして初めてなんか喜びを感じたりとか、
自分の存在を確認するみたいなところがあるんじゃないかなって思いました。
だから人はスタバに行くんだなって、
あんなに高いのに、あんなに混んでるのに、
人がスタバに行く理由って、
フラペチーノとか色々あると思うんですけど、
やっぱりあの場作りというか、
人との関わりが目に見えるところなんじゃないかなと思いました。
はい、そうそう。
だからなんだろう、
私がカナダとかに行った時に、
ていうか旅行で海外に行った時に、
スタバに入らないのは、
スタバに行かなくても人と話せるからだなって思いました。
カナダに行った時にスタバに行ったことって、
本当に数えるぐらいしかなくって、
うん、別に行かなくても他で喋れたからなのかなって気づきました。
はい、なので私のその某友人はですね、
私が気づく前からずっとその、なんだろう、
自分の、自分が求めてるコミュニケーションの熱量を、
人が返してくれないから悲しみを感じてたんだなと思って、
なんかそれをわかってあげられなかったとか、
知らなかったなと思って、
またなんかその表面でしか見れない、
友達とか人の印象ってやっぱり考えてることとか、
中に秘めていることって全然違うんだなと思って、
やっぱその辺のコミュニケーションってね、
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もっともっと人と深くとっていきたいなと思いました。
はい、なので今日も皆さんは、
あの、誰か人にね、なんか話しかけてみたらどうですかね、
今日は一日どんな感じでしたかとか、
今日は朝ごはん何食べましたかとか、
本当にそういったちょっとした会話で、
人って幸せを感じるんじゃないかなって、
いろんな人を見てきて思いましたし、
私もそうだと思います。
はい、というわけで今日はここまで、
ちょっと尻滅落だったかもしれないですけど、
私が3ヶ月ぐらい前からずっと話したかったトピックです。
というわけで今日のテーマは、
だから人はスタバに行くでした。
はい、ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
私はもうなんか海外だからとか日本だからとか、
そういう区切りで話すのはあまり好きではないので、
好きではないしそれで諦めるのは嫌なので、
日本でもそういったコミュニケーションで、
生きていきたいと思います。
はい、では今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは。
