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こんにちは、マナです。イマココを味わうひとりごと、マインドフルラジオを始めていきたいと思います。
今はバンクーバーのカナダプレイスっていう港に来ています。
ダウンタウンから15分、20分くらい歩いたら港があって、なんかフェリーとか客船もだし、水上…なんだこれ、エアープレーンの港もあって、結構ちょっとそれを眺めれる公園。
ウォーター…シーウォール…なんだっけ、えっと、シーウォールウォーターウォークっていうところのベンチに座ってます。
だから結構ちょっと音入るとは思うんですけど、めっちゃ景色いいです。
ちょっと今雨降ってるけど。
昨日、日本にいた時からの知り合いの人で、私より半年くらい前にワーキングホリデーでバンクーバーに来ているお姉さんがいるので、その人と朝からカフェ行ってお話ししてたんですけど。
すごい、めっちゃ楽しそうというか、会った瞬間からすごい明るくて、本当に楽しそうだなって思ったのと、東京にいた時に私たち一回会ってたんですけど、なんかちょっとその時と感覚が違ったというか。
お互い日本出て、いろんなものから解放されたのか、人間としてのコミュニケーションを取る上での殻みたいなのがなくなった感じがして、なんかすごい距離が近くなったんですよ。
もうその昨日のカフェでの時間で、前にも会ってたんだけど全然違う人というか、同じ人と話してるんだけど違う感覚があって。
その方と話してる中で、結構私バンクーバー来る前の実家での生活もすごいいい感じで、今までの人間関係もいい感じになってたりとか、自分の状態もすごい調子が良くなったりして、
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で、こっち来てからもほんとやかんやで楽しく過ごしてるし、いろんな人にも出会ってるし、すごい大丈夫なのかな自分って思うくらい、今いい感じで若干怖くなるくらいみたいに言ったら、
なんかその方が、いや私たちはいい状態、キラキラ輝いてる状態、最高な状態がノーマルなんだって。
それがあるべき姿で、それが異常というかイレギュラーなものなんじゃないっていう風に言ってくれて、
だから私たちは楽しくて安心できてキラキラしてる状態でいいんだって、これが私のノーマルなんだって思いながらその状況とか自分とか作ってる環境とかに感謝していく。
言ったらいいんだと思うよって言ってくれて、すごいそうだよなってめっちゃ思いましたね。
これが本来の姿だし、この状態に戻ってきた、戻っていってるんだなっていう感覚が確かに最近あったし、そういうことなんかあって言語化してもらった感じがありました。
その方はもう半年バンクーバー住んで働いてるんですけど、すごい仕事がめっちゃ楽しいって言ってて、行くのが苦じゃないし、遊びの延長線上みたいな感覚らしくて。
それが初めての感覚だって、日本で働いてたときそう味わったことがなかったってすごい言ってたのが印象的でした。
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その日もその方はお昼からバイトがあるのでお別れしてしました。すごいいい時間過ごせて。
ホステルに戻ったら部屋に日本人の人がいて、男の人が、また前に出会った人とは別の人がいて、挨拶して、今日どうするんですかみたいな話になったんですけど、
本当は私今日スタンレーパークに、ジェリコビーチのホステルで出会ったフランス人の人にお勧めしてもらったスタンレーパークに行こうと思ってたんですけど、今も雨なように。
明日からしばらく雨らしいっていうのを知って、昨日に急遽帰ってスタンレーパークに行こうと思ってますって言ったら、一緒に行こうかなみたいな話になって、結局そのホステル部屋、朝一緒になった人とスタンレーパークに行くことになりました。
スタンレーパークから私歩こうと思ってたんです。スタンレーパークまでが30分くらい歩こうと思ってたんですけど、自転車借りれるから、自転車で行ったほうがいいんじゃないって。
スタンレーパークに着いてからも歩くかレンタルサイクルすることになるから、そこまで歩いちゃったら結構疲れるかなみたいな話になって。
バンクーバーの街も至る所にレンタルサイクルがあるので、アプリ入れたらすぐ借りれるから、それを借りて出発しました。
自転車乗ってたんですけど、めっちゃ気分良くて、まずダウンタウンのビルが立ち並んでる広い道路を自転車ですり抜けていくのも、自分何やっちゃってんだろうみたいな感じで、めっちゃ楽しかったし。
スタンレーパークの方に近づいてきたら、やっぱりだんだん緑が増えて海も見えてきて、それはそれでまた気分がいい、もちろん。
自転車止めて、スタンレーパークのところにもレンタルサイクルを止めるステーションがいっぱいあるので、そこで一旦止めて海沿いを歩いて、いっぱい人いました。
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ビーチで海に入ってる人もいたし、ピクニックしてたり、サイクリングしたり、ハンモックで寝たり、すごいいいなーって感じの雰囲気で歩いて、
ハンバーガー屋さんがあったので、そこでお互い何も食べてなかったからご飯食べることにしました。
でもまたその、めっちゃ昨日天気良くて、海とか山とか見えるところで100%ビーフのハンバーガー食べて、もうそれ美味しいに決まってますよね。
それを噛み締めながら彼の話を聞いてたんですけど、多分YouTubeとかしてるっていう話をしてて、
ショウゴさんっていうんですけど、そのショウゴさんは私と同い年の人で、もう1年ワーホリやってきて、もう来週に日本に帰るっていうタイミングの人なんですよ。
ワーホリはビクトリアでレストランで働いてて、今最後だから行きたいところ観光して、またビクトリアに戻って日本帰るっていう話で。
だから1年間、カナダでのワーホリ生活のことをいろいろ聞けて、食探しのこととか、ショウゴさんもいろんなところ、いろんなところっていうか何個か都市回って、
ビクトリアにすごい魅力感じて、最初はバンクーバーでお仕事探そうかなと思ってたけど、ビクトリアに住むことに決めて、もうずっと働いてたっていう話が聞けたりとかしてました。
YouTubeは働きながらでも結構暇だったみたいで、何かしたいなって、その時間を有効に使っていきたいなってことで始めたらしいんですけど、それがすごいハマったらしくて。
編集も楽しいし、それを見て人とのつながりがカナダでできたりとか、そのショウゴさんのYouTubeを見てる、同じようにバンクーバーとかにワーホリに来てる人に声かけてもらったりとか、人脈が広がったっていう話してて、めっちゃ素敵やなって思って聞いてました。
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年も同い年だし、すごい話があって、またいい時間過ごせて。
でもその話聞きながらも、ショウゴさんは限りある時間をフル活用していきたいタイプで、常に何かアクションを起こしていく人で、そんな彼にめっちゃ人も寄ってきてるし、
すごいそれを自分の強いところとか、好きだなって楽しいなって思えることをしっかり活用していけてるんだなって思って、素敵だな、すごいなって思いながらも、
私は私で時間をどんどんフル活用していくっていうよりかは、何にもしない時間とか、ゆったりする時間が私は好きだなっていう、自分の好きとかも再確認できた。
ショウゴさんはショウゴさんで、私は私っていうのを改めて感じれた、感じれました。
だからショウゴさんと喋ってるときじゃなくて、バンクーバー着いてからめっちゃ思うのは、みんなそれぞれのスタイルがあって、今やっていきたいことがあって、別に遅れとか、できてない人と比べてできてないとかっていうのは本当にそういうのないし、
こんだけめちゃくちゃ人いて、いろんなところから、いろんな国から人来てて、いろんな状況で来てて、比べようがなさすぎるから焦ることもないっていうのが、めっちゃ過ごしやすいです。
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お互い違うっていう心持ちで話を聞きながらも、話す人みんなが、相手も私もいい感じのエネルギー発してるなっていうふうに思います。
そんな感じで結構話してて。
でもそれくらい多分、バンクーバー来て、てかカナダに来て、来た人たちは日本で働いてるときには感じなかったものを、働く、本当に好きで働くっていうのを体感してるんだなって思ったら、なんかちょっと私、今は働く気ないけど、気になってきました。
ちょっとどうするかわかんないですけど。
人と一緒にいるほうが、感じそうというか、感じたものを吐き出せるし、共有できるし、めっちゃまたまた思わぬいい時間、すごい充実した時間を過ごせて、なんか良かったです。
ただちょっと今日は、なんやかんや3日連続めっちゃ動いたんで、今日はゆっくり休憩しようかなって思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。ではでは。