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親愛なる皆様、アロハー。幸せって何だっけ、研究所所長の愛です。
今日からね、いきなり始まったこのチャンネルなんですけれども、私、カナダのバンクーバーで子育て中なんですが、
ギブネスとかね、ソーシャルビジネスとか、あと地球のこと、宇宙のこと、いろいろなテーマをもとに幸せって何だっけ、な研究を日々してるんですが、
そんな私の発見とか気づきなんかをですね、ここでシェアすることで、皆さんの幸せ度数をちょっとでもアップできれば、私の大いなる幸せになるなぁと思いまして、今日から始めさせていただきました。
今日は第1回目なので、私が暮らすカナダのバンクーバーという街についてお話ししたいと思います。
私は2010年からこの街に暮らし始めましてですね、もう10年になるんですけども、その前はね、アメリカのサンタモニカに3年暮らしてました。
なので日本とアメリカとカナダの違いなんかもよく感じることもあるんですけども、バンクーバーってね、私大好きなんですが、
世界の幸せな街ランキングっていうのにね、常に常にというか毎年ね、ベスト3にランクインする街なんですよね。
で、その理由としては、まあ自然が豊かであるとかね、いろんな理由があるんですけども、私が一番体感しているのは、いろんな国の人がいるっていう、住んでるっていうことなんですよね。
本当にアジアからアフリカからヨーロッパから南米から、もう本当に街を歩いていると肌の色も髪の色もね、衣装とかもね、サリー着てる人がいたり、
ターバンの人がいたり、アフリカのね、すごいカラフルなプリント着てる人がいたりっていう、本当にね、全然違うんですよね。
ここどこの国だったっけ?みたいな感じなんですけども、でもそれぞれの国の人がそれぞれの国の文化とか特色というか魅力というか、そういうね、持ってきた色っていうものをちゃんとカナダという国で咲かせているというか、
例えばニューヨーク、アメリカのニューヨークとかメルティングポットって言いますよね。
あそこも多分そのいろんな国の人たちが暮らしているんですけども、まあカナダのバンクーバーはモザイクの街っていうふうによく言います。
モザイクってね、小さないろんな色の欠片が集まって一つの大きな絵をなしているというか、その色が本当にその色のままで輝けるっていう、そういうイメージなんですよね。
なので、それを考えた時に、みんな違ってみんな良いっていうのがありますけど、それを地で行くのがバンクーバーだなっていうふうに感じてるんですよね。
で、この間ね私大好きな谷崎てとらさんのお話、YouTubeかな、聞いてて、生態系っていうのは多様性があるほどものすごく強く持続可能になっていくっていう、
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多様性が豊かであればあるほど強くなる、生態系が強くなるっていうような話を聞いてまして、それを思った時にバンクーバーってそうなのかなって思ったんですよね。
それぞれの人たちがそれぞれの個性を本当に咲かせて生かしている、生かしあって受け入れあっていることで循環しているというか、本当に魅力的ね、幸せな人が幸せになれる街を作っているっていうふうな、
まさにそれなのかなーって思ったんですよね。なんかアメリカここはカナダだから、カナダ色に染まれようっていうことではなくて、本当に日本だったら日本、中国だったら中国、
ペルーだったらペルーとかね、いろんな国の人たちがそれぞれの文化とか伝統っていうものをこのカナダっていう土地で咲かせているっていうような、
で違う、そう違う人たち、相手の人たちもそれを受け入れているっていう、それで循環しあっているっていうようなイメージがあります。
それを思った時に、やっぱりあの私たち一人一人がですね、まあ国とか関係なく、私たち一人一人が自分らしくある、私らしくあるっていうことがこの地球、
世界とか地球とかいう一つの大きな生態系を、より豊かに深く持続可能にしていくんじゃないかなっていうふうに感じたんですよね。
やっぱり日本だと他人の目が気になるとかね、他と同じじゃなきゃいけないとか足並み揃えて、それもすごく大事な文化ですし、それが日本のね、日本らしさを作ってきたと思うんですけども、
やっぱりこれからの時代っていうのは本当にそういう境界線とかなしに、一人一人が私らしさっていうことを咲かせることで、この地球という一つの大きな生態系の
豊かさをどんどん多様性を深めて、どんどんこの幸せな循環を作っていけるんじゃないかなというふうに感じております。
というわけで、第1回目はですね、この私が暮らすバンクーバー、このバンクーバーという街から幸せってなんだっけな、私の今日の気づきをシェアさせていただきました。
ご静聴ありがとうございました。今日も良い1日をお過ごしください。バイバイ。
