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2021-06-22 08:13

# 167 ファシリ号泣、世界が変わる神回研究

愛
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ファシリ号泣、世界が変わる神回研究
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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ研究所、愛です。
今日はですね、ファシリテーターやのに号泣してもうたで、という話をしたいと思います。
何のことかと言いますとですね、前々回のエピソードかなでお話ししたんですけれども、世界が変わる学校というね、
まあまあね、世界一面白い学校がオンラインでね、毎朝開催されてるんですけど、無料で。
で、その木曜日のクラスはですね、私がファシリテーターしてるんですよね。
で、前回のクラスのテーマはですね、これまたルーレットでね、決まるんですけれども、前回のテーマは自然と調和するとはどういうことかについて仲間とともに研究を深めました。
で、自然と調和ってね、Googleとかで調べたら本当にありとあらゆる場所でね、使われているし、
これに対して誰も反抗しないし批判もね、されない。で、誰もがね、もうそれはそうでしょう、そうするべきでしょうっていうふうに捉えられている言葉なんですよね。
でも実際にそれを発信している人々、そしてまあ私自身も含めてですけれども、自然と調和するっていうことを文字通りにやっているのかっていうところ。
なので、ゆえに、だから誰もまだ実は自然と調和するっていうことがどういうことなのかっていうのが解明してないよね。
だからこそ、私たちが一人一人が自然と調和するっていうのは本当の本当の意味でどういうことなのかっていうことをもっとね、研究して深めて、そして実践できるようにしていこうという時間でございました。
で、私もですね、例によって自然と調和ってどういうことだろうって、自然っていう言葉のね、由来とか調和、調和とは全体がね、釣り合って整っていることっていうこととか、自然っていうのは人の手を加えない、ありのままの状態、人のそうですね、人為が加わらない、本来そうあること、その状態っていうね、
まあ本当に真羅万象、すべての生きとし生けるもののあるがままの姿っていうことだと思うんですけれども、でももう本当に人間ってね、私が生きることで自然を搾取してたりとかしますよね。
異色獣もそうだし、移動手段とかすべてがね、本当にそういう風になっていますよね、今の時代って。
なので、現代においてね、自然と調和して生きるってどう、それは可能なのかなって、アーミッシュみたいにね、生きるしかないのかなっていう風に、ちょっとぐるぐるぐるぐるとね、考えておりました。
なので、本当にその調和するっていうところはもう意識から変えていくというか、私が自然と調和していないっていうのは本当にこうやってね、葛藤したりね、矛盾だよなって思ったりとか、
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でもそれを放置してね、生活を変えずに生きていることとかもそうだし、ちょっと途方もないような気持ちにね、授業の研究の中でなっちゃったんですよね。
そしたらですね、吉田杉研究所長より提案がありまして、まあ私たちの意識ってね、急いで答えを出そうとするよねって、なので無理やり合わせようとするんだけれども、そういう時は本当にすごく小さなことで考えてみるといいんだよっていう風に言ってくれました。
例えば自然と調和するってドーンと言うとどでかいですよね、膨大なテーマですよね。なのでどこにどうしていけばいいのかわかんない。なのでまずは本当に小さくて身近なものから始めてみるといいよっていう風なアドバイスを所長からいただきました。
例えばね、この一本のボールペンが目の前にある。そのボールペンと調和しているっていうのはどういう状態かっていうことをどんどん自分の中に作っちゃう。ボールペンの次は手帳とか手帳の次は携帯とか。自分とそれが調和しているっていうのがどういうことなのかを部分的に突き詰めていくことで、全体の調和っていうものにいつか行き着く。
点が調和していくことで線になっていくっていうお話をもらいまして、なるほど、じゃあやってみようということでですね、その研究の時間内にですね、じゃあ私はこのみんなそれぞれ何かを手に持って、じゃあ私はこのコップと調和しますって言って10分ぐらい調和の時間をとってみたんですよね。
私はそのAって大きく書いてあるね、いつも使ってる大きなマグカップがあるんですけど、それとじゃあ調和しようと思ってじっと向き合ってみたんですよね。そしたらですね、めっちゃ涙が止まらなくなってですね、謎の涙が溢れてですね、それはなんかそのコップを見つめた瞬間にその見つめられているコップの喜びっていうことが伝わってきたんですよね。
なんか本当にね毎日ねもうシミも気にせずに当たり前のように使っていたんですけれども、こういうふうに向き合ったことなかったなって。その見つめられているコップがものすごく喜んでるなっていうことがすごく伝わってきて、その瞬間に涙がパーって出てきたんですよね。
なので本当に何かと向き合った時に湧き上がってくるものってただただもうここにいてくれてありがとうっていうね、愛と感謝しかないっていうことにちょっとねその瞬間気づいたんですよね。
ほんでもってですね、秘水小太郎さん、私大好きな秘水小太郎さんのお話でね、すごく面白かったのが、一度大切にされたものっていうのは一生そのエネルギーをね忘れないんだよっていうお話をされてたんですよね。
あと植物とかまあその咲いてあるもので、例えばこのサボテンのねこの種類をね大事に大事にかわいがってたとするじゃないですか。そしたらもうサボテンの命は全部つながっているから世界中のそのサボテンがあなたに大切にされたっていう記憶をね共有してね持ってるんだよっていう話を聞いて、もうなんかねのけぞっちゃったっていうかね。
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その世界のね優しさというか美しさというか愛の愛であることにね。そうなので逆に言うといかに無意識で無自覚でいたかっていうことに本当にねあの思い知らされた瞬間でした。まあそれはものに対してもそうですし自然に対してもそうですしまあ自分自身に対してもそうなんですよね。
なので本当に瞬間瞬間でその無意識のうちにね愛の意識を向けていくっていうことが調和に大きなね自然と調和するっていう大きなねテーマにつながっていくんだろうなと思いました。
これってすごくシンプルだけど実は難しくてでもやっぱりすごくシンプルなことだと思うんですよね。そうだからこそ私がね一瞬そのコップにほんの少しね意識をねもう5分だけってね向けただけでそのコップの喜びが伝わってくるんですよね。こっちに帰ってくるんですよね。
なのでもう自分っていうものの意識を見くびってはいけないって言うねことを皆さんにもね私自身にも改めてお伝えしたいなあっていうふうに思います。私たちにはね本当にねもうちっぽけな存在だなぁとか果たしダメダメだなぁとかいけてへんなぁとかいろいろねツッコミね入りがちなんですけれども私たちには本当に世界を変える力があるんだなっていうことを
そのねコップちゃんから教えていただきました。はいそんなねファシリテーターが号泣し始めるっていう謎の回なんですけど回だったんですけどまぁねそういうねあの世界を変える世界が変わる研究をね毎日ね毎朝日本は朝の5時半から7時までですね無料でオンラインで開催してますのでぜひぜひねまたそっちのね世界が変わる研究所にも遊びに来てほしいなぁと思ったりします。
ではでは引き続き皆さん自然と調和して自分と調和して愛に満ちた1日をお過ごしください。
ばいばーい
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