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どうも、AI駆動開発ラボ大森です。今回は、Obsidianっていうメモアプリが
AI駆動開発においてとても良いということをお話ししたいと思います。 Obsidianっていうメモアプリ知ってますか?聞いたことありましたか?
最近ですね、今年の春とかにTwitterのエンジニア界隈で少しバズって、
Obsidianに関する良い豆知識を投稿したら、漏れなくインプレッションがすごく高くなる、みんなに反応してもらえる、みたいな時期があったんですけど、
とにかくObsidianっていうメモアプリが、昨今、特に注目されているよっていうのがあって、
Obsidian、黒曜石の英語バージョンの英訳ならしいんですけど、どういうメモアプリかっていうと、スマホでもパソコンでも使えるメモアプリなんですね。
一番の特徴は、ノーションとか、あとはBearっていうメモアプリを使ってたんですけど、
普通って、そういうメモした内容がアプリの中に記録されるというか、アプリの中に記録されるんですね。
だから引越しをするときには、そのメモアプリに引越しの機能がなかったら引越しできない。
引越しがあったら、データをエクスポートしてインポートするみたいなことをしたらいいんだけど、そういう機能がなかったら、
メモアプリの中にメモは封じ込められたままみたいな感じで、そういうメモアプリが多いんですけど、このObsidianがですね、
パソコンの方がイメージしやすいんですけど、自分のパソコンの中のフォルダ、Obsidianっていうメモフォルダ、フォルダの中にObsidianで書いたメモのデータが
登録されていく、記録されていくっていうことですね。 つまり、
自分でそのメモデータを持っておけるんですよ。 だから、
メモを引越ししたいときも、このObsidianにメモが
人質にされているわけじゃなくて、自分の手のもとにあるので、 これを別のメモアプリに入れようとかもすごく簡単にできると。
AI駆動開発において何がいいというと、
AI駆動開発、AIにプログラミングを書かせるときって、
要はそのAIにパソコンの中に保管されている プログラムの行動を書き換えさせてるんですね。
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ということは、 Obsidianもパソコンの中にあるテキストファイルなどで、それをAIに読み込ませたり書き換えたりすることができるんですよ。
具体的にどういうことがあるのかというと、 自分のメモを、
Obsidianに取ったメモを全部AIに見せて、 その上でメモを整理するための良い方法を教えてくださいでもいいし、
そのメモを活用して、あなたの方で得られた知見とか思いついたことがありますか? ということがめちゃめちゃ聞けると。
これがもしObsidianじゃなくてNotionとかだとデータを持ち出せないから、NotionのAIに聞くしかない。
そのメモアプリにAIがついてなかったらAIに尋ねられないし、 AI機能がついているNotionとかでも課金が必要だったり、
NotionのAIの性能っていうのがもしかしたかくなかったりしたら、 高いAIっていうのは使えないと。
でもObsidianは自分のパソコンの中にあるメモデータを、 自分がよく使っているAI駆動開発のツールに読み込ませるだけなので、
チャットGPTのAIも使えるし、GoogleのGeminiっていうAIも使えるし、他のAIも使えるっていう感じで、とにかくメモの記録管理活用の効率というか効果っていうのがもう飛躍的に上がるんですね。
たぶん従来のメモアプリとしての価値よりも数段、一気に上がるんですよ。
がすごくとても良くて、 僕実際にどうやって使っているかというと、このDaily Noteっていう機能があるんですね。
毎日、 この日のノートです。この日のノートです。っていうのがあると、これは僕にすごく合ってたんですけど、
なんとなくそのカテゴリ分けとかタグ付けをしなくても、この時こういうメモを取ってたなみたいな感じで、すごく時系列順に覚えてると。
例えばなんかそのアイデアメモをした時も、なんか3日前ぐらいにした気がするなみたいな感じで、3日前のとこ見に行くとあるみたいな。
とにかくこの機能がすごくいいんですけど、そのDaily Noteを全部AIに読み込ませて、
なんかこの自分がなんだろうな、このすごく生産性高く活動できてた時って、なんか何やってたかなぁとか、
なんか先月って僕どういうことやってたかなぁみたいな、 イメージとしては自分のためだけの日報を書いていて、その日報の分析をAIがしてくれるみたいなことができたりするんですね。
でそれって、たぶん従来のメモアプリを使ったメモを取ること、メモを活用するやり方としての発想の範囲の中にないんじゃないかなと思っていて、
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まあとにかくだからObsidianっていうのが、 ローカルにマシンに、スマホでもいいですけど、メモデータを登録してくれるからこそ、
そういうことができるっていうことですね。 でObsidian、無料で使えます。
有料機能が一部あって、僕ちょっと課金してるんですけど、 同期機能ですね。パソコンと
スマホ、パソコンAとパソコンBで同期することができる機能に、 月500円ぐらいかなかかります。もしそれを使うのであれば。でもそれ使わないんだったらもう完全に無料で
使えますね。 しかもそのGoogleドライブとかiCloudとかをメモデータの保管場所にしたら、その同期機能がなくても同期ができるので、
無料で同期機能も使えると。 あともう一つ有料の機能がパブリッシュですね。要はそのこのメモページを
簡単なウェブページみたいにしたいと。要はウェブ上に公開したいって時にはその機能の課金が いるんですけど、逆に言うとその機能、そのパブリッシュ公開の機能と同期の
正式に用意されている機能を使わないんだったらもう全部無料なんですね。 あのメモの量が増えたらお金かかるよみたいなノーションのあれでもないし、
よりすごいのがそのプラグインっていうか拡張機能が いろんな有志の人たちによって作られているんですけど、それも無料で使えますね。
無料で公開されているものは。基本無料で公開されているんですけど、 でもこれの数も半端ないんですよ。コミュニティプラグインの数も半端ないので、
めちゃめちゃ僕20個ぐらい入れてるんですけどもできると。 あとは
テーマってですね、あの色、なんか僕今白みがかったあの画面で使ってるんですけど、 ネオンっぽい感じがいいとかそれも無料でめちゃめちゃあります。
すごくオブシディアの回し物みたいになってるんですけど、 とにかく
カスタマイズできる余地があるので、そういうところがちょっと好きな人はそれも楽しいんじゃないかなと思ってます。 僕もオブシディアン使い出して
最初1週間とかめちゃめちゃカスタマイズしてましたね。 とにかくそのめちゃめちゃできることがあるし、今のAI活用時代によってめちゃめちゃいい
方法なのに無料っていう、もうなんかオブシディアン一択だろうぐらいまで思ってるんですけど、すごくこれは良いです。
でやっぱそのメモっていうのをちゃんとその構造化して整理しておけると、半分自分の脳みそでもあるので、
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めちゃめちゃ
QOL上がりますね。 やっぱ考えが整理されると、その考えをまとめるとか、思い出すことに時間を使わなくていいので、とても良いです。
そのフォルダ分けもちょっと僕もいろいろ 試行錯誤してるんですけど、何となくいいところに落ち着いてきたりして、
これ本当このオブシディアンでメモを取り出すようになってから、その予約度開発、どういうものを作るかとか、あとは
なんかこう作りたいと思うアイディアのまとめとかもすごくあの よくできるようになりました。やっぱりそれがその
Bear っていう ios のアプリ使ってたんですけど、メモを取った、どんなに綺麗にメモを整理しても、そのメモアプリがなくなったり消えたりしたら全部消えるってすごくやっぱ
不安というか、 いつ崩れるかわからない砂の山を築くみたいな話になるので、
でもオブシディアンは、オブシディアンっていうメモアプリがなくなってもデータはここに残ってるから、
じゃあその今まで整理してやったやつは消えないよねってそういう安心感もあのめちゃめちゃ 作用していると思っていて
すごくいい感じで活用できています。 こんな感じでちょっとオブシディアンっていうメモアプリが
AI 時代においていいんだぞという話をしてみました。 正直話せること話したいこともめちゃめちゃあるので、ちょっと今回は
触りだけオブシディアンっていうのがなんか いいとか言ってたなぁぐらいの感じでいいんですけどちょっともし
あの よかったらぜひぜひ本当に無料なのでちょっと入れてみてほしいですね
オブシディアンっていうメモアプリ、カタカナでも出てきますね OBSIDIANでオブシディアンって言います。
はい 今回はまぁこんな感じであのAIを活用してQOLを上げる
生活の生産性を上げるというお話をしましたけど このAI駆動開発ラボという
チャンネルではAI駆動開発AIを使ってプログラミングをすることのやり方とか 最新の一番いい手法とか
じゃあどうお金儲けるんだとか あの僕こういうふうにしましたよみたいな話を僕自身が1年半前ぐらいから
プログラミングが全くできない状態からAI駆動ですごく開発ができるようになるという状態まで あの
自力でいろいろ見つけてきたのでそれの話をしたいと思っているような放送です このあの今回のオブシディアンの話が面白いなぁ
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いいなと思った方ぜひいいねとかコメントをいただけると思っている以上の100倍嬉しいです やるぞっていう続けるぞっていう励みになるのですごく嬉しいです
AI駆動開発に関してもですねなんか興味がある方いらっしゃいましたら定期的にウォッチ していただけるとすごく嬉しいなと思っています
ここまでご視聴いただきどうもありがとうございましたAI駆動開発ラボ大森でした