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2025-11-12 13:03

【ガチ有能】約3000件の有名ゲーム開発資料が、実は「無料」で見放題な件

サマリー

日本最大級のゲームカンファレンスSEDECで使用される資料が無料で公開されています。特に著名なゲーム会社の開発秘話や知識体系を学ぶことができ、AI駆動開発における有益な情報を得られることが強調されています。

無料資料の紹介
どうも、AI駆動開発ラボ、初期の大森です。
今回は、AI駆動開発の中でも、ちょっとゲームに特化したお話で、無料のお得だよお話です。
今回、何が無料かっていうと、ゲームの有名な会社はいろいろあると思うんですけど、
有名な会社さんも参加している、日本最大級のゲームのカンファレンスみたいなのがあって、
そこで使われている資料が、実は無料でほぼ全部公開されているんですよ。
これ、皆さん全然知らないんですけど。
で、その資料を見ると、こういうゲーム、こういうふうに作りましたよ、であったり、
デザインはこういうふうにしました、音響はこういうふうにしました、とか、
最近で言うと、AI駆動でどういうふうに組織立って開発を進めていきました、みたいな話が、
たぶん1時間ぐらいの発表に使用したスライドっていうのが見れます、無料で、実は。
これ、僕、最近知って、いろいろ見て、めちゃめちゃヤバい、めちゃめちゃ楽しいぞと思ったので、
ちょっと今回、それのお話をしたいと思います。
AI駆動開発、バッチシリンクするってわけでもないんですけど、
じゃあ、AI駆動で何かを作るぞってなったときに、
じゃあ、それの知識ですね、周辺の知識っていう意味でも、
やっぱりすごくちゃんとしたところが、こういうこと学びましたよっていうふうにしている知識体系を学ぶって、
結構かなり大事だと思ってます。
AIにいろいろ作らせることによって、めちゃめちゃ高速にとか作れるようになるんですけど、
やっぱりどういうものを作るかみたいな、神秘感というか、そういったところの嗅覚は、
やっぱり自分自身のものを成長させないといけないので、
そういった開発一編、今回はゲームにフォーカスして、
ちゃんとした知識が得れるよ、無料でっていうようなお話です。
デジタルライブラリーの利用
ちょっと長くなったんですけど。
まず、SEDECっていうのがあるんですね。
それが日本最大級のゲームカンファレンス、
コンピューターエンターテイメントディベロッパーズカンファレンスっていうものがあって、
それこそNintendoとかKonamiとかSonyとか、
どんな人でも聞いたことあるようなゲームの会社さんも参加している。
そこでいろいろ登壇をしているっていうものが、このCEDC、SEDECっていうやつなんですね。
で、そのSEDECで使っている資料っていうのを、
デジタルライブラリーっていうふうな名前になってます。
SEDIC、デジタルライブラリー。
CEDILと書いて、SEDILっていうのかな。
SEDILという名前で、普通に公開されています。
で、SEDICまたはSEDILと検索していただくと、
SEDICデジタルライブラリーコンピューターエンターテイメント協会っていうところがあります。
で、ここでログイン、新規アカウントを作ることで、
実際の登壇のスライドが見れます。
この会員登録は無料です。お金かかりません。実際にやりました、僕も。
無料でした。メールアドレスを入れてメール確認すればいいよというだけですね。
ちょっと僕も実際にログインしてみました。
最新のもので2025年10月20日にですね、何か資料が登録されています。
ゲームどころ有名なやつで言うと、スターウォーズのゲームだとか、
龍が如くだとか、エルデンリングだとか、
アストロボット、学園アイドルマスターなどなどですね。
いくつか知ってるゲームもあるんじゃないかな。
これが100ページぐらいの資料になってまとまってます。
もちろん発表というのは見れないんですけど、
全然そのスライドだけでちゃんと得れるものがある。
これがすげーのが、ゲームのプランだけじゃなくて、
ビジュアルだけとか、グラフィックだけとか、音響だけとか、
もっと組織作りみたいなものとかに特化して、
それぞれのカテゴリーが割り振られているので、
2006年のものからずっと見ることができます。
開発秘話と未来予想
ちょっと僕もいっぱい見ててですね、
すげー楽しいし、すげー学びになるみたいな。
僕、塊魂っていうゲームが好きなんですけど、
最近それの新しいものが出まして、
それの開発秘話、開発資料みたいなのがここに載っててですね、
他では見たことないんですけど、
この塊魂っていうゲームの音楽がすごく特徴的なんですね。
日本人の有名アーティストが、
歌詞入りの曲をゲーム中に話すみたいなのがあるんですけど、
そういった音楽的なアプローチをどういうふうに進めていったか、
どういうふうに社内の許諾を取って、
実際にそのアーティストに駆動機にいったのか、
その結果どうだったのかみたいな。
結論はその塊魂の話では、
そのあたりの施策がうまくいって、
いろいろな賞を取り、
今でもすごく固定ファンがいるようなゲームになったと。
愛をもって作るのがいいんだ、みたいなお話がありました。
めちゃめちゃ僕は参考になったのと、モチベーションにもなりました。
なかなかですね、こういうプロダクトの開発、
プロダクトゲームもそうなんですけど、
ウェブのサービスとか、
SaaSとかウェブサイトとか、
スマホアプリみたいなものの開発秘話、
ないしは開発の過程で得られたものみたいなのがまとまっているところって、
言ってたら全然ないんですね。
それこそ何かのイベントで登壇するみたいなことがあっても、
その時のイベントで登壇したものっていうのは、
かなり分散されていたり、見ることができなかったりします。
今回はゲームっていう話だったんですけど、
ウェブサイト、ウェブサービス、あとスマホアプリの他のジャンルにおいて、
こんな感じで超有名どころ、超すごい人たちが作ったものの発表資料というか、
知識体系がまとまっているものってないんじゃないかなと思うので、
これはゲームをしない人でもよかったら見てみていただきたいなと思います。
かなりAIをどういうふうに社内のワークフローに入れるかもですし、
どう浸透させていくか。
AIって検索しただけで158件出てくるんですけど、
例えば今年の7月にAI時代の到来、知っておくべきトレンドとツールだとか、
AI拡張型開発、結構この辺りは個人開発っていうよりも、
組織が、いわゆるすでにワークフローがある会社が、
どういうふうにAIを順応して受け入れていくかみたいな話なので、
会社勤めの人、会社の中でAIを使っている人、
AIを推進していく人なんかは見るとめちゃめちゃいいんじゃないかなと思っています。
あと個人的な、勝手な未来予想ではあるんですけど、
今後AIがソフトウェア開発、AI駆動開発という形で、
どんどんどんどん開発者のパワーを上げてスピードを上げていくと、
そうなった時にウェブサイト、ウェブサービス、スマホアプリ、ゲームみたいなところの
垣根っていうのがかなり薄くなるんじゃないかなと思っています。
つまり今ウェブサービス作っているよっていう人が、
スマホアプリを作るようになるよっていうことも全然あり得るし、
ゲームを作るようになるよっていうことも全然あり得てくると思っています。
AIがそのあたりのスイッチングコストみたいなところを全部カバーしてくれるので。
ってなった時に、今このゲームのところの知識をつける、
肌感覚を身につけるっていうのは全く実は損ではないとか、
これサウンドとかグラフィックの話もあるっていうふうに言ったんですけど、
またその開発者が音楽的な音響的なところもやるとか、
グラフィック的なところもやるみたいなこともどんどん垣根がなくなっていく、
垣根がなくなっていく人が増えていくと思っています。
超スーパーマンみたいな人が出てきてもおかしくなくて、
ってなった時にその人のできることとできる範囲と質がめちゃめちゃ高いので、
人材的な価値っていうのは超絶高いよね、みたいなことになるんじゃねえかな、
なり得る、なろうと思えばなれるんじゃないかなと思っているので、
いろいろ検索してみていただいて、
ご自身の興味があるもの、知っているゲームとか知っている興味、
範囲があることでもいいんですけど、これ見てみるとめちゃめちゃいいと思います。
ちょっと奥もね、まだまだ全部見れてないんですけど、無料なので、
ぜひ見てみてくださいということで、
今回はAI駆動開発をするようになる、
よりできるようになるための知識体系の獲得の仕方、無料の、みたいなお話でしたが、
このチャンネルAI駆動開発ラボではですね、AIを使って開発ウェブサイト、ウェブサービス、
スマホアプリ、ゲームっていうのを一人でもがしがしできなかった人でもできるようになるよ、
みたいなことについて、なるべくわかりやすくお話ししていくぞというような活動をしております。
っていうのを、僕自身がプログラミング全然できなくて、難しくてできないとなってたんですけど、
AIとうまく協業して、AI駆動開発っていうのをね、2年前ぐらいからいろいろやっていると、
一人でいろいろできるようになったので、そのね、エンジニア目線じゃないこと、
分かり、分からねえよっていうような用語を、なるべくその分からない人目線でお話しして、
私も僕も、AI駆動開発したら何かできるかもって一人でも思っていただければなぁと思ってやっている活動でございます。
これポッドキャストでですね、毎日18時にいくつかのところにポッドキャストとして配信されております。
またこれはYouTubeの方にもですね、流れていて、
AI駆動開発ラボという名前でですね、同じ名前でYouTubeやってます。
ちょうど今日とかかな、チャンネル登録数2000人きました。嬉しい。
そちらにもポッドキャスト的な形で発信しておりますので、良ければそちらの方も見に行ってください。
また今回の発信ですね、無料の杉江資料集が知らなかったよとか、見てみようとか役立ったみたいなものがありましたら、
ぜひいいねとか高評価いただけるとめちゃくちゃモチベーションになるので、
はい、一手間いただけるとありがたいです。
また今回の話でもいいし、別の話でもいいんですけど、何かコメント、質問等々ありましたら、
何でも気軽にいただけたらお答えしたいと思います。
ということで、ここまでご清聴いただきどうもありがとうございました。
AI駆動開発ラボ大森でした。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
またね。
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