AI駆動ゲーム開発の紹介
どうも、AI駆動開発ラボ大森です。今回は、AI駆動でゲーム作れますっていうお話をしたいと思います。
はい、AI駆動、AIを使って何か開発するっていうので、ゲームも作れるんですよっていうお話をいろいろしてたんですけど、
今回の意味するゲームは、ガチのガチのゲームです。
ガチのゲームとガチじゃないゲームってどう違うんだって言うとですね、僕が今までゲームAI駆動で作れましたって言ってるのが、
なんだろうな、ブラウザで遊べるようなゲームですね。
ウェブサイトとかウェブアプリケーションを作る技術でちょっと動かせるみたいなものを言ってて、今回ガチのゲームって僕の線引きなんですけど、
どういうものかっていうと、そのままスイッチとかパソコンゲームとして売り出せる形のようなゲームということです。
ブラウザで遊べるゲームってブラウザだけなんで、それをゲームにしてスイッチで販売するよとか、パソコン向けのゲーム販売サイトで販売するよってことはできないんですけど、
それをするためには基本的にはゲームエンジンっていうものでゲームを作る必要があるんですね。
聞いたことある人が、そこそこいそうな感じで、UnityっていうのとUnreal Engineっていうのがすげー有名なゲームエンジンってやつなんですね。
そのゲームエンジンを使ってキャラクターを配置したり、ゲームのステージ作ったりして、ゲームを作る。
それをゲームの形にします。ビルドかな?みたいなことをして、それをスイッチとかパソコンゲーム販売、Steamっていうプラットフォームがあるんですけど、そこに提出していいよってなって販売するみたいなことができるようなゲーム作りのソフトですね。
有名なのがUnityとUnreal Engineっていうのがあります。これどっちもスイッチとかに本当に販売されているゲームで使われているやつですね。
ゲーム開始すると最初にどういう会社が作りましたよとかが出るんですけど、その後にゲームエンジンこれ使いましたよ、UnityとかUnreal Engineっていうのが出てきます。
Unreal Engineってやつは本当にプレステのゲームとか、ファイナルファンタジーとか、ファイナルファンタジーもこれ使ってますよっていうような、すごく写実的なリアリティのあるようなゲームが作れるよってやつなんですけど、こういうゲームエンジンを使ってゲームを作るっていうことがAI駆動でできたよっていうようなお話です。
5ドットによるゲーム制作
むしろ僕はちょっとゲームすっげー簡単なやつ作れた、すっげー簡単なやつこれ、こんだけ簡単に作れたってことはもうちょっと頑張ってね、もうちょっと日数追加したら普通にゲーム作れんじゃんみたいなお話、ちょっと前置きが長くなったんですけど、結論だけ言うとですね、
5ドットっていうゲームエンジンを使う、それを5ドットのプログラムをAI駆動で描かせるっていうようなことをするとですね、本当に言葉だけで、こういうシューティングゲームを作ってください、自分の機体はこの画像を使ってこういうふうな挙動をしてくださいみたいなことが、声だけ、声というか言葉、日本語だけでできるっていうようなものです。
で、まずこれがどうすごいかというか、えっと、なんだ、その、うーんと、UnityとかUnreal EngineっていうのでもちょっとずつAIにやらせるみたいなことができる拡張機能っていうのがちょっとあったりするんですけど、まあそれって、もうそれだけでゲーム作れるなんてことは全然なくてですね、
もともとゲーム作れる人が、まずそのUnityとかを触っててですね、ゲーム作れる人が、まあちょっとやっぱ、作業を効率化するっていうレベルのものがしかないんですよ、今。で、その5ドットっていうのでゲームをAI駆動で作りましたって言ってるのは、僕5ドットのことをほぼ知らないんですよ。
まあ作るにあたってちょっとだけ、あの、パッと見たんですけど、もうほぼ知らない。プロジェクト作って、AIにこういうゲーム作ってくださいって言ったら、作ってくれたっていう、これも本当にまさにAI駆動っていうものです。で、これがなんでこの5ドット、GODOT、GODOTって言うんですけど、5ドットだったらできて、そのUnityとかUnreal Engineだとできないかっていうのは、えっと、
UnityもUnreal Engineもどっちもポチポチが必要なんですね。なんかその、だからそっちのイメージの方が多分強い人多いと思うんですけど、こう、アイテムをここに配置してとかっていうのをポチポチマウスクリックでやらないといけない。
で、えっと、むしろそれをし、それをしないことにはゲームを作れないみたいな感じなんですよ。プログラムを書く部分もあるけど、プログラムだけじゃなくて、そのソフトを操作する必要があるっていうのがすげーでかい、大きいから、AIにやっぱそれを操作させるのって、まあなかなか難易度が高いんですね。
なんですが、この5ドットってやつが、全部、その、プログラムというかファイルというかで、えっと、作れる。はい。で、ファイルの操作みたいなのは、AIめちゃめちゃ得意と。で、AIがすごい苦手なポチポチをしなきゃいけないのって、もうほぼなくて、ほんとプロジェクト最初作成するぐらいかな。もうこれも多分ポチポチでいけんじゃないか、あ、ポチポチはプログラムでいけんじゃないかなっていう感じなんですけど、
っていうことなんですね。はい。5ドット。結構その、まあ聞いたことない人、えっと、多いと思います。僕も最近知りました。なんですけど、この5ドットってやつは、なんかすげー軽い。Unityも重いし、まあUnreal Engineに至っては、もうめちゃめちゃいいパソコンにないと動かないんですけど、5ドットめっちゃ軽いので、あの、スイスイ動くノートパソコンでも動くとか、あとは、
オープンソースっていう概念があるんですけど、まあUnityもUnreal Engineも、まあそれぞれ、まあどっかの会社さんが作ってるので、あの、めっちゃ売れるゲーム作ったら、ライセンス料くれな、みたいなものが発生するんですけど、
5ドットは、もういいよ、もう好きに使っていいよっていう感じなんですよ。まあ好きに使ってもいいし、使っていいし、そもそも5ドット自体のプログラムも、もうオープンにしてるよ、オープンにしてる。みんななんかその、協力してくれる人が、まあ、あの一緒にこれ、5ドットいい感じにしようぜ、みんなオープン、オープンな感じなんですよ。はい。
っていうそういう違いがある。で、多分、すごい最近勢がついてきてる。実際に僕5ドットで作られてたゲームだったんだ、これ、みたいな。遊んだことあったけど、みたいなものがあったりします。結構なんだろうな、その、えーっと、リアリティのある3Dみたいなゲームは苦手なんですけど、本当に2Dのね、ものがめちゃめちゃ得意っていうようなやつですね。はい。
で、5ドットで駆動を、実際どういう感じでやったのかっていうのを、なんとなく簡単に雰囲気だけ伝わるように話してみると、まあ、5ドットっていうのをインストールしてみて、Macを使ってるんですけど、Macでインストールしてきて、プロジェクトを作成します、こういうゲームを作ります。一番最初だったんで、あのシューティングゲームですね。
敵がウーンってきて、えーっと、なんか矢印キーで自分の飛行機が動いて、スペースキーで弾が出るみたいなやつを作ると思って、5ドットのプロジェクトを作って、プロジェクトを作るって言っても、名前決めて、名前決めて、えーっと、なんかこれは、じゃあ、えーっと、パソコンソフト向けのやつですよ、みたいなものを選択してですね、はい。
で、ポンって、もう何もここから始めてね、みたいなゲームの制作画面が出てくるんですけど、まあこの時点で、パソコンの中にその5ドットの今回のゲームのフォルダみたいなのが作られてる。
AI駆動のゲーム開発の可能性
で、じゃあそのフォルダを、えーっと、プログラミング用のソフト、カーソルってやつを使ってるんですけど、まあそれで開くと。それで開いたら、もうファイルの中身が全部見えるから、僕はその、エイエクドの開発のツールは、コーデックスってやつを使ってるんですけど、コーデックスっていうのをブンって開いて、コーデックスさんに、まあこれ5ドットのプロジェクトファイルです。一番初期の状態です。
で、えーっと、まあ簡単なシューティングゲームを作ってほしい。敵が上から来て、えーっと自分の機体を操作できて、スペースキーで弾を撃てる、みたいな感じのことを言ったらですね、ふんふんって言っても、コーデックスさんがいろいろプロジェクトファイルを書いてですね、はい。
で、5ドットの方で、えー、実行、みたいなのを押すと、もうできた、みたいな感じです。これ本当に、あのー、割とそのまま伝えてます。めちゃめちゃヤバいんですよこれ。うん。
はい。で、それやって、僕はちょっとその、web、ブラウザで作ってた、えー、ゲームを、じゃあ今度、この5ドットで作らせてみようと思って作らせたら、もう割と、もうすぐ、できた。
あ、これでまたね、その、いろいろ、あのパラメーターとか調節して、で、これはゲームエンジンで作ってるから、もうすぐね、ゲームの形にして販売できる。
あ、じゃあなんか、ゲームのね、スタート画面とかも作れるし、モードとかもできるし、すごいじゃん。で、すっごくすっごくワクワクしました。めちゃめちゃ。
なかなか、やっぱゲーム作るのって、まあ、大変なんですよ。大変だと思っている方が多いと思うんですけど、めちゃめちゃ大変で、なんかまあ、そもそもそのソフト、UnityとかUnreal Engine、まあ、この5ドットもですけど、ソフトのこと知らないといけないし、そのソフトで使うプログラミング言語、Cシャープとかが多いのかな、も知らないといけないし、
もうめちゃめちゃ知らないことが多すぎてハードルが高いんですけど、こう、AI駆動でね、その知らないといけないところはAIさんにお任せして、あのね、どういうゲームが面白いかと、このゲームをどうしたら面白いかみたいなところにだけ注力できるみたいな感じになってます。
はい。実は5ドットでのAI駆動、ゲーム開発、あんまりね、フォーカスされてないとか気づかれてない気がしていて、かなりここから熱いんじゃねえかなと思っています。
はい。ということでね、あのー、なんだろうな、2月の上旬に東京ゲームダンジョンっていう、なんかゲーム、インディーズゲーム向けの展示会みたいなのがあって、ちょっと登録しました、今日。
はい。参加しますってしました。まあなんで2月までにですね、もうぜひこの、ぜひじゃないな、5ドットのAI駆動開発のゲーム開発でですね、ちょっと人にこれゲーム作りましたよって見せれるぐらいまで作りたいなと思っているので、またそういうものの進捗とか、こういうことできたよってお話ができたらいいなと思っております。
はい。この放送はですね、AI駆動開発ラボと題して、AI駆動開発、AIを使って何かソフトウェアを作る、ウェブサイトとかウェブアプリケーションとか、あとはスマホアプリとか、今回の話のゲームみたいなものをですね、
AIにお任せして、こういうものを作ってくれっていう、日本語でですね、主に作ってもらうと、つまりはプログラミングのことあんま知らなくてもできる、主婦とかでもプログラミング全く関係ないサラリーマンの方でもできるぜ、みたいな、すごいぜ、楽しいぜっていうのをですね、僕自身が元々エンジニアじゃなくて、プログラミング難しい、ダメだ、できねえってなってたんですけど、
このAI駆動開発のおかげでというか、次頑張って一人でこうやってゲームとかいろいろ作れるようになったんで、単純楽しいですよっていう話と、副業したいなとかそういうこと思っている方もね、全然多分お金になるので、
ということをわかりやすく、エンジニアじゃない人でもわかるようにお伝えしようと思っているのが、このAI駆動開発ラボというような発信活動です。
これはですね、スタンドFMっていうポッドキャストのアプリをハブにして、各種ポッドキャストのサービスにRSSで配信しています。
またYouTubeの方にもですね、AI駆動開発ラボというチャンネルで、こちらのポッドキャストを配信しております。毎日18時に更新しています。
YouTubeの方ではですね、このポッドキャストだけじゃなくて、動画でですね、こういうふうにAI駆動開発で作れるんですよという動画とか、
あとはなんかそういうエンジニア系のイベント、AI駆動開発系のイベントに行ってきましたよみたいな報告をですね、画面あったほうがわかりやすいだろうみたいな動画を上げています。
またショート動画の方ではですね、本当に最近、チャットGPTの会社が出した動画生成AIソラを使って、ちょっとAIの動画を作ってあげています。
なんかそれのおかげで登録者ぐんぐん伸びて、1100人超えたりして、すげえっていう感じです。ぜひよかったら見てみてください。
ソラすげえ楽しいので、ソラ楽しいな、楽しそうだな、やりたいなってぜひ思ってください。
また今回の放送がですね、ためになったとか知らなかったとか、ゲーム作ってみようと思いましたみたいな感じでいいなと思われた方は、ぜひいいねとか高評価等々していただけるとですね、めちゃめちゃ嬉しいです。
こんだけの人の心に届いたんだなと思って、めちゃめちゃモチベーションになるので、ひと手間ポチっとしていただけるとめちゃめちゃ嬉しいです。
また今回のですね、5ドット、5ドットって何ですかでもいいんですけど、何でもご質問とか今回の話に限らずですけど、あればコメントとっていただければですね、ちゃんとお答えしようと思いますので、ぜひ気軽にコメントしてみてください。
ということでここまでご静聴いただきどうもありがとうございました。
AI駆動開発ラボ大森でした。それではまた次回の放送でお会いしましょう。またね。