AI駆動開発の概要
どうも、AI駆動開発ラボ、おさの大森です。
AI駆動開発とか開発って一口に言ってもですね、何か開発するときにお金かかるんでしょうとか、お金かかるんだったらちょっとなんか腰重いなーっていう方、いっぱいいらっしゃると思うんですけど、
AI駆動開発並びに、単純な開発としてですね、実はうまいことやる、いいサービスを選んで使うことによってですね、
無料でAI駆動開発ができるし、無料でウェブサイトもウェブサービスもスマホアプリもゲームを作れるんですよということをですね、
ちょっとあの、今回お話ししてみようかなと思います。
しっかりちょっとこれを話した後にですね、なんかまとめてショート動画とかにできたらいいなとか思ってるんですけれども、はい。
えっとですね、最近ちょっとサービスをですね、知人と一緒に作っています。
で、その知人がエンジニアなんですけど、AI駆動開発とか、あまりそのモダンな技術っていうのは使ったことないんだっていう方でですね、
その人にこういう技術があるし、これだったら無料でできるよ、AI駆動開発も無料のツールだったらこういうふうにできるよっていう感じで、
いろいろ教えていたりしてですね、その中でですね、やっぱり
無料じゃないとやっぱハードル高いよな、ちょっとGPD課金したらいいよっても、ハードル高いよなと思って、その人にお伝えする前提でちょっといろいろ無料でどこまでできるかなということを考えていたらですね、
めちゃめちゃいい感じにできるじゃんっていうことがちょっと私の頭の中で整理できたので、その話をしたいなと思います。
ウェブサイトとウェブサービスの作成
えっと、ざっくりAI駆動開発を無料でやる方法が一つ目。で、その次にプロダクトをですね、ウェブサービス、ウェブサイト、
ウェブサイト、ウェブサービス、スマホアプリ、ゲーム、それぞれをどういう技術でどういうサービスを使えば無料でちゃんと作れるのかという話をしたいと思います。
で、ここのちゃんとっていうのは、無料だけどあんま使えないではなく、無料だしちゃんと使えるし、ちゃんと世に出せる、市場に出せるレベルのことを指します。
はい。で、まず一言でAI駆動開発を無料で試すんであれば、カーソルとChatGPTコーデックスを使いましょうということですね。
まずカーソルっていうのがAI連携エディターですね。エディターっていうのはプログラムを書いたり動かしたりするやつです。
はい。で、カーソルっていうのが、まああのAI駆動開発の中では一番人気のAI連携ツールなんですけど、無料でダウンロードができます。無料で使えます。
無料の範囲でもアカウント登録だけしたらですね、AIとチャットしてAIに書かせるみたいなことができます。
でも回数制限とかが結構厳しめにあるので、あるんですけど。で、そこに対してですね、ChatGPTのコーデックスっていう、これもAI駆動開発ツールですね。
これはエディターではなくてエディターに組み込むものなんですけど、ChatGPT、実は1ヶ月無料で有料プランが使えます。知ってましたか皆さん。
これ1回これをやっちゃった人はもう2回目は使えないんですけど、ChatGPTに登録をしてですね、サブスクリプションみたいなところの画面に行くと、
無料で1ヶ月プラスプランですね。月20ドル、3000円のプランを使えるよという風に出てます。
で、使う時にカード情報だけ入れないといけないんですけど、カード情報を入れます。プラスプランに無料であります。
その後すぐにサブスクリプションのページに行って、マネージですね、アカウント管理のところに行ってサブスクリプションをキャンセルしてください。
これキャンセルした途端にプラスプランが解除されるのではなく、次の請求が来ないなので、そこで忘れずにキャンセルすることで無料でChatGPTのプラスプランが1ヶ月使えます。
で、ChatGPTのプラスプランが使えるとですね、そのChatGPTを出しているオープンAIが出している英訳度解説ツールCODEXというものが使えます。
結構使えます。結構な量使えます。なので、カーソルをダウンロードしましたね、無料で。
で、そこで左側にですね、拡張機能というのがあるので、拡張機能でCODEXと探すと、オープンAIが作ってCODEXという拡張機能が出てきます。
プラグインですね。で、それを入れて、そこで1ヶ月無料で有料版が使えるChatGPTアカウントでログインをすると、CODEXがカーソル上で使えるようになります。
で、あとはCODEXにこういうことを実装してください。こういうものが作りたいんだというと作れます。
AI駆動開発がスタートできます。
この基盤の前提の上でですね、ここからウェブサイト、ウェブサービス、スマホアプリ、ゲーム、こういうふうにやったら無料でいいものが作れるんだぜっていう、
今、2025年11月21日現在でのやり方をちょっと言います。
まずウェブサイト、Google AI Studioを使ってください。Google AI Studioとウェブを検索すると、GoogleのAI、Google AI Studioというサービスが出てきます。
これあの無料で使えます。Googleアカウント、無料でいいです。Googleアカウントでログインをすると、Google AI Studioというものが出てきます。
その中のビルドというところ、サイドバーから行きます。ビルドというところに行ってもらって、ここに日本語でですね、こういうサイトを作りたいんだ。
例えば、パーソナル事務をやり始めたい。こういう野望で、こういうことで、こういう特徴があります。こういう住所です。
例えば、こういう感じのデザインにしてください。口頭で言ってもいいし、スクショ貼ってもいいし、指示をすると、おそらくとってもいいのが出てきます。
なぜなら、Gemini 3 Proという一番賢いやつが使えるからですね。これここまで全部無料です。
そうすると、ウェブサイトがポンと見える状態で出てきます。それに対して、さらにチャット欄でこうしてください。
ここ違うので、こうしてくださいと言います。そうすると、ウェブサイトがすげえいい感じのデザインのものができます。
それをGitHubに登録して、バーセルにアップします。
GitHubというのは、エンジニア向けのGoogleドライブみたいな感じで、プログラムをGoogleドライブのように保管できます。
無料で使います。そのアカウントを無料で作って、無料で登録してください。作ったウェブサイトのプログラムを。
それで、バーセルというサービスでネット上に上げます。無料で使います。無料でアカウント登録もできるし、無料でサイトを登録することもできます。
GitHubに登録したものをバーセルで読み込んで、バーセルでデプロイというボタンを押すと、ウェブに上がります。URLも自動で発行されます。
これでウェブサイト完成しました。無料です。
Webアプリケーション。Google AI Studioを使ってGitHubに登録して、バーセルに上げましょう。
ユーザーログインとかデータベースを使いたい場合は、スパベースを使いましょう。
説明していきます。Google AI Studio同じですね。Google AI StudioとGoogle検索すると出てきます。
Googleアカウントは何でも多いので、ログインすると使えます。
ビルド機能に行ってください。ビルド機能で作りたいウェブアプリケーションを言います。
例えば、パーソナルジムを作ると。
予約管理アプリを使いたい。いろんな人に使ってもらうための予約アプリを作りたいんです。
こういうことができると嬉しいですということを入力すると、勝手に作ってくれます。
作ったものがパッと見える状態になります。プログラムなんて1ミリも気にせず動くものが見えます。
それに対してチャット欄で、ここはこう違います。こうしてください。
こういう感じのデザインにしてくださいと言うと、よし何やってくれます。ここまで無料です。
作りましたと。作ったものをGitHub、エンジニア版のGoogleドライブに登録して、
それをバーセルでアップするとURLがある状態で公開されます。ここまで無料です。
予約管理アプリだとしたら、やらないといけないことが2つあって、
1つは誰の予約かを分かるためにログインが必要ですね。
大盛りって言うんですけど、大盛りがパーソナルジムに予約しますよってする。
大盛りのアカウントでログインをして、大盛りで予約をする。
この時にログイン機能とデータベースですね。いつ誰が予約したかを管理する必要があります。
これをスパベースというサービスを使ってやります。スパベース無料で使えます。
無料で認証機能もデータベースも使えます。
そして無料枠めちゃめちゃ広いです。しかもモダンですごく人気です。
Google AirStudio Webアプリケーションを作っている時にですね、スパベースで認証機能とデータベースを作りたいんだという風に言うと、
やり方を教えてくれというとやり方を教えてくれます。
その通りにスパベースにアカウントを作ってその通りに操作しましょう。全部無料です。
そうするとバーサルにデプロイしたサービス、URLからですね、
ちゃんとログインもデータベース予約もできるWebアプリケーションが公開できます。全部無料です。
スマホアプリの開発
で、スマホアプリ。スマホアプリはカーソルを使ってコーデックスにAI駆動開発をさせる。
それをGoogle Playストア、Android向けにリリースする。
スマホアプリはですね、Google AI Studioから作れません。
プログラミングの言語が違うからですね。
Google AI StudioはWeb向けなので、スマホアプリ向けは自分で頑張って作る必要があります。
時に冒頭で言ったカーソルというエディターの中でコーデックスをというAI駆動開発ツールを入れて、
そいつにスマホアプリを作らせます。
この時、Expoを使ってくださいと言ってください。
Expoというやつなんですけど、
これはスマホアプリを作るためのプログラミングのやり方、言語はいくつかあるんですけど、
今一番簡単で、今一番イケてるやつですね。
Expoで作ってくださいと言います、コーデックスに。
例えば、ジムのパーソナルの、
ジムのHow toをまとめたスマホアプリを作りますって思った時に、
こういうスマホアプリを作りたいんですということをコーデックスに言うとですね、作ってくれます。
Expoで作ってくださいと作ってくれます。
作ったらですね、これを動かしたいですっていう風に言うと、
実行してくれます。デバッグというものをしてくれます。
そうするとQRコードが出てきます。
無料でアプリを作成する方法
QRコードをスマホで読み取ってください。
iPhoneでもAndroidでもいいです。
そうするとスマホで動きます。
動いているものを見て問題ないねと思ったら、
これをGoogleプレイストアにあげたいので、
ちょっとやり方を教えてくださいとコーデックスに言うとやり方を教えてくれます。
おそらくEASと呼ばれるサービスを使ってビルドをすることになります。
EASっていうのはExpoが関連しているサービスで、
無料の範囲内でアプリをビルドすることができます。
ビルドっていうのはもうストアに出せる状態のアプリにすることですね。
ビルド無料でできます。
ビルドしたものをGoogleプレイストア、Android向けに出します。
なんでAndroid向けかというと、
Apple向けは年間登録料が要るんですねアプリを出すために。
年間1万円かかるので今回無料ということなのでGoogleプレイストアに出します。
GoogleプレイストアにGoogleアカウントでログインをします。
自分のストア情報ですね。
大盛り、僕だったら会社名、会員、株式会社会員っていうアカウントを作ってそこに
パーソナルジムトレーナー、ハウツーアプリみたいなのを登録します。
そして申請が完了するとストアに出てきます。
ここまで無料です。
ゲーム開発の基本
もしも課金機能をつけたい場合はレベニューキャットまたはストライプを使う。
それで課金機能を導入することができます。
コーデックスに実装してもらってください。
どっちも無料で使えます。全部無料。
ゲームを作るやり方は2つあります。
ウェブサイトで動くやつを作りたい場合はGoogleAIスタジオにこういうゲームを作ってください
というとウェブサイトで動くものが作れます。
全部無料。
それをGitHubに登録してバーセルでアップするとURL。
誰でも見れる状態でゲームを公開していることができます。
ここまで無料。
またはゲームソフトとして公開したい場合、
例えばSwitch、例えばSteamというパソコンゲーム販売サイトがあったり
あとはITCH.ioとか色々あるんですけど、
そういうところにゲームとして公開したい場合、
これは5ドットをカーソル上のコーデックスを使って操作してアップしましょう。
まずウェブノートをゲームプラットフォームに投稿するもので何が違うかというと、
ゲームプラットフォームに投稿するためにはビルドという、
これがこういうゲームですよ、こういうパッケージですよという風にする必要があるんですね。
それはGoogle AI Studioではできないので、
ゲームエンジンというのを使う必要があります。
ゲームエンジンというのはゲームを作るためのサービスですね。
UnityとかUnreal Engineとかあるんですけど、
今回は5ドット、GODOTというものを使います。
なぜかというとAI駆動開発と相性がいいから。
すべてがプログラムで制御できるので、
AIが全部よしなにやってくれるからですね。
UnityもUnreal Engineもポチポチしないといけないので、
何がどうあるのかみたいなことを操作する手間でわからないってなっちゃうんですけど、
5ドットはもう全部コーデックスが書き換えてくれるのでめっちゃ楽です。
5ドットというものをインストールしてきてください。無料です。
インストールしてプロジェクトを作ってください。
そのプロジェクトをカーソルで読み込みます。
読み込んだプロジェクトをコーデックス拡張機能からこういうゲームを作ってくださいというふうに言います。
いい感じのものができたらビルドしてくださいというのを言います。
ビルドします。
そうした上でビルドしたものを販売プラットフォームに登録します。
itch.ioというのは海外のゲームも入っているようなところなんですけど、
そこだと無料で登録できるし無料で売れます。
あとはスイッチで出したい場合も出せます。
スイッチのアカウントを作って、開発者のアカウントを作って、
認証とかがいるので少し期間はいるんですけど、
無料で登録することができます。
スチーム、パソコンゲーム販売サイトとして一番有名なスチームは登録料がかかります。
登録料がかかるので無料では出せません。
ちょっと早口でバーッと言いました。
おのおのがどういうサービスでどういう風に使えばいいのかというのをまた今後話していくんですけど、
僕がとにかく言いたかったのは無料でAI駆動開発はできるし、
無料でAI駆動開発で楽して、
ウェブサイトもウェブサービスもスマホアプリもゲームも作れるんですよ。
完全無料です。完全無料で作れる。
しかもめちゃめちゃ古いやり方とかめちゃめちゃ非効率的なやり方ではなくて、
Google AI Studioでは今一番賢いAIが無料で使えるし、
CodexもAI駆動開発ツールの中でも一位に終わらそうぐらい質がいい。
無料で使えます。
Godotも今めちゃめちゃ勢いがかかる。
GitHubも定番。
バーセルも定番。
もう全部しっかりこのままガチで戦えるラインナップです。
もっとやりたいよと思ったらカーソルにちゃんと課金してカーソルでも開発できるようにするとか、
あとはAppleに年間1万円払ってApple Storeに出すとか、
AI駆動開発の可能性
あとはSteamに登録する。
お金を払って登録するみたいなことをすると、
全然サービスアプリ、ゲームを作ってお金を稼げるというところまで行けます。
無料の範囲でも行けるし、もっとガンガンやりたい人はちょっとプラスアルファをするだけで、
要は全く別のやり方とかを勉強する必要なしでできます。
どうでしょう。意味広がりますかね。
このやり方をするとですね、スマホアプリを作ってサブスクをもらうとか、
広告収入をもらう。広告もGoogle AdSenseというものがあって、
それを使うと無料で広告を貼れます。
広告を見られるとお金が入ってきます。
無料で収益化というところまで達成することができます。
いろんなサービス名が出て目にくらった人もいるかもしれないんですけど、
全然、全然簡単です。
僕が元々エンジニアじゃなかったので、プログラミングの才能全くなしでですね、
怖いってなったんですけど、その僕でもできるもののみを選びました。
もっといろいろ難しいことをしたらもっと、
なんかいろいろこれが無料でとかこういうことができる、いろいろあるんですけど、
可能な限り一番簡単に使えるものと、
いろんなサービスを使わなくていいようにしました。
ここはこれを使って、ここはこれを使ってみたいなこと言われると分かんないよってなっちゃうんで、
汎用的なもの、一番いい、一番いいやつを選びました。
もしですね、それぞれのことをもっと知りたいとか、
実際に思いをやってみるとこを見たいんだっていう方がいらっしゃいましたら、
あのコメント等いただければですね、
需要があるんだと思って、よしYouTube撮るぞとか、
なんかワークショップ開くぞと思えるので、
もし興味がある方、ぜひあのコメント残していただけると嬉しいです。
ということで、今回ですね、AI駆動開発として、
AI駆動開発、AI駆動開発っていうのは、
AIを使ってウェブサイトとかウェブサービスとかスマホを作るよということに関して、
プログラミングの才能ゼロでめちゃめちゃ挫折してできないと諦めてた僕がですね、
エンジニアじゃない目線で、そういう言葉の使い方とかで、
ちょっと分かりやすくお伝えしていくぞと思っている活動でございます。
Podcastとして各種のプラットフォームに配信されているほか、
YouTubeチャンネル、AI駆動開発ラボというYouTubeチャンネルを運営しています。
そちらででもですね、Podcastとして配信されています。
そちらではチャンネルトップの再生リストからたどっていただけると、
全部見ることができます。
もし今回の放送がいいね、いいねとためになったねと思った方、
ひと手間ポチッといいね高評価していただけると、
それだけの人がちゃんと聞いてくれたんだなと思って、
とてもとてもモチベーションになるので、
していただけるとありがたいです。
ということで、ここまでご清聴いただきどうもありがとうございました。
AI駆動開発ラボ大森でした。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
またね。