佐々木が元々東洋経済の記者から始まって、そこからニュースピックス立ち上げて、そこから新しい挑戦で本格的に動画ということをやっていくというところの会社でございまして、
日本をPIVOTするという、PIVOTって軸を変換するみたいな、そういうミッションでやっている会社でございます。
僕のイメージは動画コンテンツ、いわゆるビジネス向け、ビジネスマン向けの動画、いわゆる情報コンテンツを作られている会社というところしか僕は見えないんですけど。
でももうそうですね、今のところは基本的にはコンテンツを作って、YouTubeとPIVOTのアプリで配信をしております。
それでそのYouTubeが今300万人チャンネル登録者です。何年ぐらい経ってます?
2022年にチャンネルを作った2年半とか、それぐらいだと思います。
すごいですね、300万人にそれでいくって。
去年1年間で相当伸びているみたいな感じもありますね。
名だたるゲストの方と、実は出てますよね?
ちょっとね、たまには。
見てますよ、僕、しおみさんの出演会。
ありがとうございます。たまに出たりすることもあるんですけど。
AIを使った話の時とかで、仕事をどう効率化させるのかとかの有識者の方がいらっしゃって、それに対して現場の声みたいなところで、しおみさんが回答されて。
AIを活用している元電通の営業の人ということで出ましたね。
すごい、確かに特殊なポジションですよね。
じゃあそれでPIVOT自体は、YouTubeと自社アプリに力を入れて発信していると。
現職、ビジネスプロデューサーとして今やられているところでいうと、そのコンテンツを企業にタイアップを販売したりとかってことですかね。
そうですね。そもそもPIVOTって全コンテンツ無料なんですよ。
なので基本的には広告モデルでビジネスを今やっている部分が大きくて、その中で企業さんとのタイアップというところはかなり大事な柱になっていて、それを一緒に作る、企画して作っていくっていう仕事をやっています。
番組のコーナーもそうですよね。1動画をコーナーというかちょっとあれですけど。
そうですね。1動画丸々クライアントさんのスポンサーで作りますって感じですね。
結構2Bが多いんですか。2Cが多いんですか。
2Bが多いですね。
そうですよね。
やっぱり本当に連通にいると2Bのクライアントさんってやっぱりそこまで大きくないというか、もちろんやらせていただくこともありましたけれども、やっぱり2Cが多いと思うんですけど。
やっぱり今2Bの会社すごい課題が大きくて、どの会社も採用難っていうのはすごくあるんですよね。
はいはいはい。
それで自分の会社がどういう事業をやっていて、どう他と違って何がやりがいがあるんだみたいなこととか、どういうミッションでやってるんだみたいなことって、特に2Bだと伝えるのめちゃくちゃ難しいっていう話があって。
そういうのを15秒のCMではちょっと無理じゃないですか。そこまで伝える。
それを30分の番組を一緒に作って、それを見てもらえるものにして流しましょうというのがタイアップですね。
割とやっぱり課題もちゃんと説明しないと伝わらなかったりするし、解決できる手法もちゃんと説明しないとわからないし。
そうですね。
だから視聴者層でいうと、割とヒラ以上のマネージメント層から見られてるような、そんな感じなんですかね。
そうですね。300万人までチャンネル登録もいってるので、結構やっぱり広く見ていただいてるなというのはありまして。
なので視聴者層自体はかなり広くなってきたなとは思ってますと。
ただ比較的ビジネスメディアの中ではかなり45歳以下の人も多いというところと、
やっぱりYouTubeってすごく見やすいっていうのはありますよね。
そこで自然で自分がYouTube見てる中で一つPivotを学びとして取り入れるみたいな、そういうやり方が多いような気がしますね。
女性も増えてますね。
女性もまあまあ増えてますね。
やっぱりPivotいろんなコンテンツ出していて、教育とか健康とか措置系もやってるので、その辺だとかなり女性が多かったりとかしますね。
ビジネスにおいてもですね、上司の方というか上の幹部とか、もしくは社長の人も女性だったりするし、
むしろ男の人より仕事バリバリできるんじゃないかってくらいの頭も回転も早いですし、
そういう方々がご活躍されてるっていうのも考えると、女性のビジネスコンテンツの消費っていうのも多いですよね。
そうですね。結構長らで見ていただく人が多くて、電車の中で倍速で見てますとか、
あとお化粧しながら耳で聞いてますみたいな、そういうのも結構言われますね。
ちなみになんですけど、サッカーのコンテンツはやっぱり人気じゃないですか。
サッカーはやっぱりすごい人気ありますね。
個人的な色々見た中で、なんでピボットでサッカーの番組やってるのかなって思ってたんですよ。
あれはもう見てわかる通り佐々木が好きだからって。
あってことなんですね。
だからピボットのことサッカーチャンネルだと思ってる人も言っている。
思ってました僕。一時。
なるほどね。急にサッカーのチャンピオンズリーグの話を入れる回があって、
これなんでビジネスのコンテンツなのにやってるのかなって不思議に思ってました。
確かに。でもサッカーを入り口にしてチャンネル登録したりピボットを何本か見ていただいて、
他のビジネス系のコンテンツも見るみたいなパターンも結構いらっしゃったりもするので。
あくまでも入り口として。
サッカーの深掘り系のマニアックな番組が地上波ではほとんどなくなっちゃったみたいなところもあって、
そういうところの代替として結構見ていただいているコアサッカーファンの方もいるような気がします。
面白いですよね。なんかそういういろんな切り口で実はやれちゃうんじゃないかなっていうのは、
すごいピボットの可能性というか手段をちゃんと選定してやってらっしゃる感じは、
僕も拝見させていただいているという感じですね。
ちなみにそのビジネスコンテンツは結構しおみさん自身はニュースピックスタジオからずっとやってらっしゃるわけじゃないですか。
どうなんですか。続けていくもそうですし、どう魅力的に見せていくみたいなところもすごい大事かなと。
結構硬いは硬い内容だったりするんですけど、そこは実際に作られている側の皆さんからしてみたら気をつけていることとかってあるんですか。
そうですね。ビジネス系のコンテンツって難しいのは、すごいガチガチに固めちゃうとすごい固くなるんですよね。
そうですよね。
あとやっぱり言いたいことだけ言ってポジショントークになっちゃうとすごいつまんないんですよ。
だからそこのちゃんと客観的な視線を入れるとか、あとはちゃんと世の中からどう見られるべきかということを設計しながら台本作ってやるとか、
あとは当日、やっぱりピボットのMCまささきもそうですけど、ある程度アドリブも入れて予定調和の質問だけしてても結構つまんなくなっちゃうところを
そこ行くかみたいなところとか、全然想定外の順番で行くかってやったりとか、そういうちょっとした揺さぶりによって
やっぱり会話ってすごい予定調和にどうしてもなっちゃうところをどう崩していくかみたいなところがあって。
私はもう広告代理店の仕事、広告、いわゆるCMの仕事って究極の予定調和じゃないですか。
予定調和から寸分でもずれることが怖くてしょうがない。
怖い怖い怖い怖い。
っていう世界じゃないですか。
それがニュースピックスタジオ初めてやったときに、ささきさんとかと一緒にそういう仕事をやったときに、
こういうずらし方ができるんだっていうのが面白かったなっていうのがあって。
今、Pivotはかなり放送局出身の人とか作り手側も番組系のクリエイターと一緒に仕事をする機会が多くて、
彼らの感覚って基本的には予定調和じゃないある程度。
根的ってガーみたいなこととは全く違う力学でどう面白くするかっていうことだったりもするので、
そういう人と一緒に予定調和じゃないものをちゃんとでも提供価値は約束しながら、
クライアントさんに安心してもらいながらいいものを作っていくっていうのは、
プロセスが広告とだいぶ違うのが面白いなと思ってやってます。
最初に逆に違和感ありませんでした?
違和感というか、そうですね。最初は難しいなというか、
どうしてもガチガチに固めたくなる自分もいるし、
ガチガチに固めたら絶対面白くなくなるっていう感覚もあるから、
結構最初の方は試行錯誤がやっぱりしてた。
不安ですよね。ここ決めなくて大丈夫なの?っていうクライアントワークっていう視点でもはめると。
結構皆さん気も座ってる状態で収録してるわけですよね。
ただそこもピボットもありがたいことにかなりスポンサーでいっぱいやらせていただいているので、
どういうふうにすれば合意形成でうまくやって、
ここはアドリブというか自由度がありますよっていう説明も含めてやっていくことで、
そんなに不安にはならずにやれるなっていう状況にはできてるなと思って。
あとそれこそいくつかアドバタラジオと近い広告業界の人に見てもらいたい番組っていうのを
ちょこちょこ作っていくみたいなこともありまして。
そうなんですね。
最近、電通の島野さんとDBW博物の須田さん出ていただいたとかはやってるみたいな。
そうなんですね。それはそういう狙いなんですね。
そうですね。やっぱりメディアである以上、広告業界の方とかマーケティングの方にたくさん知ってもらいたいなっていうのはありますね。
広告業界の人たち結構むっつりなんで、広げてはあんまり。
広げてくれるといいなとは思うんですけどね。
あんまり言わないですよね。
確かにね。
もっと言ってくれてもいいと思うんだけどなってちょっと勝手に思ってますが、それはやめときましょう。
ちょうど今、広告の話ありましたけど、どうですか。改めて広告業とコンテンツ業っていうんですかね。
これの違いってしおみさんから見るとどこが魅力的で、逆にどこが課題というかそういうのってあったりします?
そうですね。広告とコンテンツの一番の違いは予定調和というか、どこまで固めるかだとは思っていて、不確実性を受け入れながらものを作っていくっていうのがコンテンツなんだろうなと思ってまして。
ただ広告がそうであってはいけないというわけではなくて、多分これからの流れの中でコンテンツ的な広告ってどんどん増えていくと思うんですよね。
そこが今その作り方っていうことを今やれてるのが面白いなと思って。
ああ、なるほど。
怖いもんな、でも不確実性のあるものを進行していくって。
でもコンテンツ業においては、そこにお金が集まってくる感じじゃないですか。
広告業って割とお金を分散、分散って言葉があれかもしれないですけど、人の中に伝えるためにいろんなところにお金を広告代理して使っていくっていうような感じなので、なんか種となるものが異なってはきますよね。
そのコンテンツの場合はそこに集まってくる感覚はあるので。
そうですね。お金の方向性は逆ですよね。
逆ですよね。
だからこそコンテンツ業の難しさでいうと、そのお金が集まってくるこのスキームを作っていかなきゃいけない。
それはわかりやすく言うと、コンテンツがどれだけ認知されているかとか有名かっていうところ。
だとすると、ピボットは割と今いける段階になってるってことですよね。どんどんパワー的にも。
そうですね。ピボットをメディアと見るか、YouTubeチャンネルと見るか、プラットフォームと見るかみたいなことがいろいろあるなと思ってまして。
メディアではあると思うんですけど、ただ広告ビジネスで言ったときにメディアというものともちょっと違うような気がしていて。
やっぱり明らかに交通広告の枠を売る仕事とピボットの型を作るのはちょっと違う力学の話じゃないですか。
そこがちょっとあやふやなんですけどね。
むしろ絞らなくて良いというか、いろんな相手によって形を変えれるっていう。
そうですね。こういう業態は多分増えてくるんだろうなとは思っていて。
やっぱり今のメディアがすごく変わってる時代で、テレビっていうもののあり方もすごい変わるだろうなという中で。
こういうある種、YouTube的なプラットフォームを起点にして自分たちで発信していく独立系のメディアみたいなものの存在感はピボットに限らず上がってくると思うんで。
そこのビジネスモデルって多分まだまだ全然未完成だし。
そこが多分メディアとして見る人とコンテンツとして見る人、いろんな見方によって多分違う見え方もするんだろうなというのは思っています。
ちなみにコンテンツ需要をやる上で一番外せないことって何なんですか?
人ですか?内容ですか?
多分どういうペースで、どれくらいの規模で何をやるかにもよると思うんですけど、
ピボットの場合はまずYouTubeというところでやっているので、結構コンテンツもたくさん作っていってそれでプレゼンスを高めていくということになりますと。
そういったときにビジネス系のトピックってすごく広いと思うし、ニュース性も含めて考えたら切り口っていっぱいあるけど、
人、特に大物ゲストみたいなところでやっていくと結構限界がすぐ来るし、だからやっぱり文脈だと思うんですよ。
今この視聴者というかこういうビジネス層にとって大事な、伝わる、必要な情報の文脈っていうのを常に出し続けるっていうことが、
やっぱり一番リソースも大きいし、大変ではありますが大事なことかなと思っています。
いわゆるフォロワー数を持っている人、人気な人を突発的に呼ぶことではなく。
そうですね、それは強いんですけど、強いけどやっぱり限界が割とちょっと早いなっていう感覚はありますね。
玉切れを起こすっていうところがありますよね。
そうですね。
だから普段の定常的なやっていくコンテンツをどれだけ有益なものをかつ、タイムリーなトレンドを抑えていくかっていうところがコンテンツを伸ばす上でも結構大事な気持ちということですね。
ありがとうございます。結構いろいろお話聞いてきましたけど、
今改めて思う、15年間ネンツーさんに勤められていて、離れてどうですか?広告業界に対して。
良い業界なのか悪い業界なのか。悪いって言うのもあれですけど、思うことってあったりします?
そうですね。
広告の仕事って、例えばテレビCMを作りますって言ったときに、
テレビCMを作るなんて、ネットのコメントとか行くと、そんな誰でもできる価値のない仕事みたいに言う人もいるじゃないですか。
その映像を作る、その物理的な段取りだけだったら、もしかしたらそうなのかもしれないと思います。
ただ、そこにまつわるものすごくたくさんのことがあるじゃないですか。
それってすごく難しくて、基本的に大きい投資になる広告コミュニケーションマーケティングに関しては、大企業のかなり上のレイヤーの承認が必要になります。
で、上のレイヤーの人にとってテレビCMってかなり判断しづらいものだと思うんですよ。
これは最終的に感性、理屈だけでは追い込みきれないことというか、いいと思うみたいな。
それを言語化できないものということで反抗さなきゃいけないという話で、それをどう反抗してもらうのかっていうことに、
それはクライアントさんの中でのマーケティングの人たちもものすごく考えていらっしゃるでしょうし、
僕がやってみたいな営業の仕事って、いろんなどんな力学があってとか、この人たちは何がしたいからこうするとか、
そういう裏側の人間の動きっていうことがものすごく緻密にやっていかないと絶対うまくいかない、絶対勝てないっていう仕事。
そういう意思決定の難しいけど大事なものというものを作るという、その人間たちのプロセスが僕は結構面白かったなと思うんですよね。
なるほど。
そうですね。そうなんですよ。
で、やっぱりクリエイターの人たちもその力学に対する嗅覚ってやっぱりトップクリエイターはそこがすごいっていうのはあると思うんですよね。
本当に大物になればなるほどやっぱり人に任せじゃなくて、社長とじゃあこれは話さない、社長以外のアポはやらないとかまで急遽が。
言います言います。
それは正しいんですよね。
でもそれを絶対やればいいわけじゃなくて、それが機能するところをちゃんと見極めてそれをやるっていう感覚も含めて、
だからそこは別に最初僕がクリエイティブやってた頃からそういうことには何か匂いというかそういう仕事なんだなっていうのはあったし、
それをかなり実務的にやれたのが営業時代だなと思いますし、なんかそのスキルはすごく全ての仕事にとって大事だなという気はします。
そうですね。そんな機会なかなか、CMを定期的に売っている会社もありますけど、社内の意思統一をトレーニングするじゃないですけど、
常に循環させるために大事なプロセスだと思うと面白いですね確かに。
そうですね。なんかどんでん返しされるとかそういうのも含めて結構面白い。
そうですね。企業が大きくなるというかその一致団結していく感じっていうのもそのコマーシャル広告を作る過程で、
まあね商品はまた商品開発部とか別の部署だと思うんですけど、マーケティングみたいなことで言うと割とアウトプットが広告になりがちじゃないですか。
その縦のラインの幹を太くしていくことにおいてとっても大事な水分だと思うと面白いですね。
そうですね。まあそれがどんどんもう数字で全部説明できるようにしなきゃいけないっていう流れがかなりあったと思うんですけど、
ただそこでも最後本当に特にクリエイティブの制作の話に関して言うと何がいいんだっていうことをそこはもういろんな駆け引きとバランス感覚とプロセスの話があって、
でもそれですごくみんなで信じてこれがいいと思うことをいろんな手でグッて通したものが反響があるみたいなのはすごく面白いなと思いますね。
これ話せたらいいですけど思い出深い仕事ってありました?
そうですね。大企業のすごく新生のブランドのリブランディングみたいなところでCMやったって世の中とかショーとかもいっぱい撮ったってすごく嬉しかったんですけど、
なんか真としてすごい覚えてるのはスタートアップ初めてやったときに当時はまだ夜中も仕事をしてよかった時代だったので、
本当に編集もものすごいこだわって、クライアントさんでも社長から役員からみんな演出室にかなり遅い時間までこもって、
でもないことでこれでいこうって決してやったっていうのが、なんか本当に人生かかってるじゃないですか。スタートアップの最初のCMって。
っていうところに、やっぱり自分がそこまでずっとやってきた。CMを作るっていう作業自体はずっとやってきたけど、ここまでの人生かかった場面として仕上げたっていうのはこういう仕事なんだなって。
そうですね。割とだから十何年働いた上でってことですよね、スタートアップの。
じゃあ逆にこれからですよね。今過去お話いただきましたけど、ピボットで今後しおみさんが成し遂げたいというか、こういう中でビジネスだったりとかを作っていきたいなっていうのを今の時点でイメージされてることはあるんですか。
そうですね。ピボットっていうもの自体が、ピボットの番組タイアップっていうのが、30分のちゃんと理解に効くコンテンツを一緒に作りましょうメディアとっていうもので、
そこってマーケティングのファネルみたいな話でいくと、トップファネル、ミドルファネル、ボトルファネルとかあるじゃないですか。
そのままミドルファネルにあたる理解型コンテンツ試作だと思うんですよ。
はい。
富永さんもよくやられてると思います。
やってますね。
そこのラインって大体30秒の尺とか3分のちょっと長尺やってやりましょうみたいになるじゃないですか。
それが30分なんですよ。だからとてつもない情報量でやれるミドルファネル試作だと思うんですよ。
で、それが今なんで必要とされてるかというと、やっぱり世の中の会社の事業が全部複雑になってきてるから、それを説明しなきゃいけないということだと思うんで。
特にその採用とIRに関して言うと、これは我々のビジネスがどうこうというよりも、すごく今課題が大きいなと思ってまして、
すごくいいものがある、いい技術があるとか、グローバルニッチの強みがある中小企業ぐらいの会社でも人が全然取れないと。
もう採用が全くできない。応募も来ないみたいな状況で、それは知られてないからとか、こういう事業でメリクリ分かってないから。
で、若い人の中にもそういう会社でやってみたいって思う人がいるかもしれないけど、
知らないからマッチングされないみたいなところがあるっていうのを、そこはちゃんと伝えて届けるべき人に届けるっていうコンテンツを作るっていうのは、
なんか社会にとっても意味があるなと思いますし、また株価がうまく上がっていかない会社に対してもそれをちゃんと投資家に届けていくことで上がっていくみたいとか。
そういうことを、そこがなんか今日本の中でもものすごいたくさんある、特にBtoBとかのそういう会社の魅力を伝えていく。
っていうことが結構大きい社会課題の解決につながるんじゃないかなと思ってます。
そういう意味だとSUNOMIさんは、Pivotという会社を通して企業のクライアントの課題を広告的視点で解決してるみたいな。
あとは日本をPivotするっていうのが会社のミッションでもあるので、そこの中にはそういうことも含まれてるって感じです。