1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #237 なりたい自分になるため..
2025-05-08 23:45

#237 なりたい自分になるために!大人の課外活動について語り合う ゲスト:塩見拓也さん(ニューエコノミックアニマルズ)

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サマリー

このエピソードでは、塩見拓也さんが大人の課外活動の意義について深く掘り下げます。彼はポッドキャストや演劇を通じて、クリエイティブな活動をどのように展開しているのか、その過程や思いを語ります。また、自身の人生におけるテーマや広告業界の変化、ポッドキャストの利点についても触れ、情熱を追求することの重要性を共有します。

塩見さんのポッドキャストの紹介
広告をやって楽しむ、見て楽しむ、話して楽しむ、アドバタラヂオパーソナリティの富永誠です。今回もよろしくお願いします。
本日のエピソードもですね、前回、前々回からゲストに来てくださっている方にいろいろお話を伺っていきたいなというふうに思っております。
早速ですが、お呼びいたします。塩見拓也さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はあえて、ピボットのビジネスプロデューサーという肩書きを言わずしてお呼びしました。
前回、前々回とお仕事の話を中心にいろいろ伺っていたので、ちょっと今回が一番実は僕はいろいろ伺っていきたいなというふうに思っていて。
アドバタラヂオと塩見さんが知り合ったきっかけは、ジャケ行き。2年前でしたよね。
なぜそれが、ジャケ行きに塩見さんが参加していたのかというところにも大きく影響してくるんですけど。
今回のテーマはですね、大人たちの加害活動の意義について、ちょっとぜひ塩見さんと話をしていきたいなというふうに思っております。
どんな話になるかすごい楽しみなんですけども、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回、前回、前回と最後のご紹介を入れていただいておりますが、塩見さんもポッドキャスト番組をやっていらっしゃると。
これ何年くらいやってるんでしょうか。
えーと、もう4年くらい経ってるような気がしますね。
ニューエコノミックアニマルス。
4年くらい。ほぼ同期ですよ。アドバタラジオも。
でも240でしたっけ。
僕らまだ75とかなので。
週1?
週1は全然いけてないです。
だってそもそもコント番組じゃないですか。ご紹介いろいろしていただいてますけども、ビジネスコントをお送りする番組ですよね。
脚本を書いていったりとかするわけですよね。
そうですね。そうなんですよ。もう週1でやってたことがあるんですけど、ほんとにしんどくて。
なんか1週間の中で気が晴れるのが、公開した直後の数時間だけで。
その後からすぐまた。
その後からまた、うわーできてないなっていうのがありましたね。
4年前ってことは、それこそニュースピックスタジオにいらっしゃった時くらいですか。
狭間ぐらいかもしれないですね。
これどうしてやろうと思ったんですか。始めようと思ったんですか。
もともと劇団を2009年に辞めたんですけど、妻が、妻も別に一緒にやってたわけじゃないんですけど、劇団員で。
そんなこともあって、やっぱり我々の共通の人生のテーマの一つに演劇っていうのがあるなと思ってまして。
っていうのと、私がクリエイティブから営業に前々回に出されたみたいな言い方をしましたけれども、
なんかその時に1人クリエイティブの先輩から言われたのが、そもそもしよみは別に広告クリエイターがやりたかったわけでもなくやって。
で、それでじゃあこれから先サラリーマンをやる。
で、そのいろんな景色が見える。
それは人よりもそこに詳しくなるとか、その感覚を持つっていうことができれば、
それでビジネスシーンの何かを作るってこともできるんじゃないみたいなことを言ってもらった。
言ってもらって、そこから実際やるまで10年経ってるんですけど。
演劇とビジネスの関係
でも、まあなんかそれはなんとなく心のどこかにあって、って感じですかね。
それを舞台をポッドキャストにした理由は?
演劇って大変なんですよ、もう。
やるのが、これは。
もう経験者ですかね。
本当に演劇をやることと比べれば、
ポッドキャストでやればいいじゃんっていうことを思ってから、
こんなに簡単にやれる方法ってあるんだっていうのは結構発見で。
やっぱね、公演をやるとなるともう半年がかりとかで、
ようやく1時間分コンテンツ作ってやるじゃないですか。
でも、じゃあ実際に来て100人、200人来てくれたとして、
その人たちにしかやっぱり、以外にとっては無なわけですよね。
でも、こうやってポッドキャストをやってるとありがたいことに、
だって映像はいらないから、覚えなくて。
覚えなくて。
で、脚本もご自身で作られてて、それを2週間に1回とか。
そうですね、ファントライできればいいなって感じでやってます。
そうですかね、4年やられて。
それこそ、やっぱりポッドキャストをやるときに、
やっぱりポッドキャストをやるときに、
やっぱりポッドキャストをやるときに、
やっぱりポッドキャストをやるときに、
4年やられて。
それこそ、続けていくモチベーションも結構大事だったりするじゃないですか。
やっていく中で、ご自身の、
こういうやり方、音声だったらできるんだ、みたいな気づきもあったわけですか。
そうですね、すごい続けやすいなというか、やりやすいなっていうのと、
あと、今はというか、多少聞いてくれてる人も増えてきましたけども、
最初の13回目ぐらいまで、ほぼゼロなんですよ。
わかります、そうですよね。
ほぼゼロ。
ほぼゼロなんじゃないかってぐらい、ほぼゼロだったのが、
でも、うちの妻は劇団員出身で、
彼女は大人になってからもやってたぐらい、
すじ金入りの劇団員なので、
私よりもさらに結果を気にしないというか、
いいものを作る、職人なんですよね。
いいと思うものを作れば、別に聞いてくれる人の数は関係ないっていう、
強い心を持っているので。
それ思えるには相当な鍛錬が必要ですよね。
めちゃくちゃクオリティ高いですね。
奥さんと2人でやってる?
そうですね。
ロブスター夫人にしてる?
はい。
ロブスター夫人。
ロブスター夫人。
お二人でやってるんですよね。
僕ね、いくつか拝聴させていただいて、好きなエピソードがあるんですけど、
一番やっぱり、Zoomのコントは面白かったですね。
あれもう1年前、2年前ぐらい?
Zoomのコント。
面接かな?
一番最初ですかね。
やっぱり一番最初だからこそじゃないんですけど、
面接の面接官の方とのやりとりみたいなのが、
なんかポッドキャストの中で新鮮で、
僕はやっぱり第1回結構好きなんですよ。
基本的にはしおみさんとロブスター夫人で、
はい、そうですね。
ずっとやってて。
はい。
あれずっと2人ですか?
ずっと2人です。
それはなんか揉めないんですか?
揉めますよね。
なんなら脚本家兼演者なわけじゃないですか、しおみさん。
揉めるっていうか、やっぱり演技に関しては夫人が強いので、
だから僕は書いてるけど、演技に関してはすごいダメだと。
怒られてるんですよ。
脚本ではあるけどダメ出しはすごい。
ダメ出しはすごいされる。
そっか、プロフェッショナルだけですね。
そうですね。
ご夫人の方は。
そうですね。確かになと思うんですけど。
仕事しながらしおみさんは脚本を書いてて、
で、いつ収録するのかとか、
そうですね。
構成いつ上がってくるのかっていうのは、
タイムマネジメントもあるわけですよね。
それが、例えばゲストで他の俳優さんとかも含めて、
やったらいいんじゃないかと思うことはあるんですけど、
3人以上の会話をするみたいな。
やっぱりもういつまでに書けるかわかんないから、
書けたからやるとるっていうことだから、
この日にこの人の予定を押さえているとなると、
すごいプレッシャーじゃないですか。
まあそうですよ。
だからちょっとそれが難しいなって。
一歩踏み出せない。
一歩踏み出せない。
ゲスト会話。
そうですね。
出てくださる方がいっぱいいらっしゃいそうですけどね。
そうなんですよ。
それはね、意外とやろうと思ってもできないとこですね。
コントっていうところでいうと、
視点が面白いかどうかじゃないですか。
はいはい。
それはやっぱりしおみさんが引っかかったことを
ベースとして書いていくんですか?
そうですね。
イラッとしたこととかがやっぱり、
嫌だったなって思うことの方がやっぱりつながりますよね。
なるほど。印象に強く残ったことですね。
楽しかったことよりも嫌だったことから生まれることが多いですね。
結構その、不死不死に感じるんですよ。
そのセリフの中で。
これすごい嫌だったんだろうなとか、
すごいなんかずっと気になったんだろうなみたいな。
そうですね。
あと僕好きなのはあれですよ。
やっぱりお二人のフリートークの回がありますよね。
ああ、はいはいはい。
あれ、なんか意外とずっとコントで話してたけど、
急にフリートークで。
そう、ちょっと聞いてくれてる人の数は、
そこそこ、時期によりますといる時もあるんですけど、
あまりにも反応がないんですよ。
反応というか、なんかXで話しかけられることもないし、
エピソードでコメントがつくわけでもないから、
人を見せたほうがいいんじゃないかということで、
ちょっとやってみたんですけど、
コント、フリートーク、コント、フリートークでやろうかなと思ってたんですけど、
意外とフリートークで何話すかってネタもないっていう。
まあね、そうですよね。
普段の話と、
夫婦間の話しても。
そうなんですよね。
夫婦でフリートークちょっとむずいなと思って。
家の課題とか話してもね。
だからそういう意味だとコントという、いわば仮面をかぶって、
コンテンツを作ったほうがやりやすいはやりやすい。
まあそうですね。
あとね、前回のガチガチの決め事かフリーかで言うと、
やっぱりガチガチの決め事がコントなんで。
そうですね、確かに。
まあそれはしょうにあっているというところはあるかもしれないですね。
しおみさん的に、結構この回おすすめだよっていう回ってあったりします?
長文っていうですね、何文だろう?
6か7ぐらいのエピソードがありまして。
長文。
長文は有名な物理学者だった夫が亡くなって、
そこの未亡人の奥さんの家に若手の研究者がちょっとお線香あげに来たときの会話なんですけれども、
すごい立派な物理学者だと奥さんが思ってた人を
研究室の夫はどんな感じだったんですかって言ったら、
先生は本当に世界一の脱ぎキャラでしたって言って、
断るごとに全裸になっていたっていう話が始まるっていうやつなんですけど。
いいですね。
なんか忙しくなってくるとビジネスあるあるで作りがちなんですけど、
当時の長文とかも完全にある種ファンタジーというか、
そういうのを一生懸命作れてたっていうのをやっぱりある種こういうことをやっていかなきゃいけないなって思う。
本当にいろんな切り口でフォントを作ってますよね。
ビファントのやつとかも聞きましたね。
ご送信とか。
二人のやりとりがめちゃくちゃ面白いんですよ。
人隣も知ってるから。
あの二人がこのやりとりしてるんだって。
僕もそうですけど、仕事しながらこの加害活動、
僕らで言うとポッドキャストだし、
結局写真集何でしたっけ?
クリエイティブ活動って言いますね。
あれは何でしたっけ?
あれは日本宴会芸学会ですね。
ご自身で企画してやられたりとか、
僕で言うとイベントをやってみたりとか。
加害活動をする意義ってどうしてたと思います?
自分を振り返った時に。
僕の中では主従が逆で、
どっちかというと、
ユーエコノミクアニマズみたいなことをやるために
仕事をしてるわけであって。
そうなんですよね。
そこの見られる景色みたいなこともありますけど、
デンツーにいた頃はやっぱりそういう
いろんなデンツー時代に見れた景色があってこそ
描けるもの。
大学生の頃の自分には描けなかったなっていうこともありますし、
今はスタートアップにいるっていうこととか、
クリエイティブ活動の意義
いろんな人に会えるみたいな環境にいることで
描けることっていうのもあると思うし。
そこでいろいろと少しずつ蓄積することによって、
大学4年の頃に無理だと思った自分で書いた本で売れる
ということを人生のどこから実現するためにやってる
ということで言うと主従が逆なんですよね。
なるほど。
先に加害活動、クリエイティブ活動が先なんですね。
先というか一番大事な。
そうですね。
それ最初からですか?
そうですね。それが重なる可能性があったのは
広告のデンツーのクリエイターで生きていくということだったんですけど、
やっぱり重ならなかったんですよね。
僕が演劇でやりたかったことと広告クリエイターの仕事が
だいぶ違うっていうこともあって、
そこから先は結局とにかく一生懸命働くだけの
時期は結構長くあったんですけど、
人生のテーマと課外活動
そこがひと段落して、あとは世の中もちょっと変わってきて、
とにかく一生懸命働く人生だけじゃない世界になったな
という気もする中で、
じゃあ自分の人生かけてちょっとずつやっていきたいテーマって
何だろうっていうので今やってるって感じです。
コントを選んでるという。
すごいですね。
僕もやっぱりものというかクリエイティブ、
自分から作ることをやりたいって思いつつも、
広告業界を選んでるんで、
人が作ったものを広めるっていうところを
もう十何年やってますけど、
その中でやっぱり自分で作りたいっていうのは
どうしても出てくるなって、
それがもしかしたら先々商品作りたいと思うかもしれないですけど、
自分でコンテンツとか生み出していくものは
やらないと企業側の痛みもわからないというか、
結構それ大きいかなと思うんですよね。
見られてないことへの苦痛って、
やるとわかるじゃないですか。
聞かれてないことの苦痛って。
こんだけ時間かけてなのに
全然聞いてもらってないみたいな。
全然注目してもらえてないみたいな。
あれって実際にやらないとわからないですよね。
そうですね。ほとんど客が入ってない劇場で
芝居を2時間やる苦痛っていうのもすごいあるんですよ。
すごいですね。
音がすごい響くんですよね。
人がいないから。
すごい早めに体験されたわけですよね。
自分でやったものの反響を肌で感じるっていう。
それ多分僕は
大理業でやり続けちゃうと絶対わからないと思うんですよ。
そうですね。
人生うまくやればいいじゃんとか。
そういうことじゃないみたいな。
こっちは人生をかけて汗水垂らして
作ったものですと。
それを注目されてないことの悲しみって
広告業界の変化
やっぱり生み出したことないとわからないだろうなって思いますよね。
あとアドバタラジオは
広告業界専門誌
雑誌みたいなものものすごい減ってるじゃないですか。
社会人になった年に確か広告費用がなくなったみたいな。
業界史って
多分あらゆる業界でなくなってきてると思うんですけど
でもやっぱりその機能って必要だし
そういう業界の中の人にとって
知っておくべきこととか
何が今いいんだとかどう向かうべきだみたいな話っていうのは
多分メディアとして必要で
雑誌でそれを維持するのは多分いろいろ無理っていう中で
ポッドキャスト結構ちょうどいいんじゃないかなと思って
YouTubeチャンネルでやっても結構
それはそれは大変だと思うんですよね。
それこそ広告費用とかねやられてますけども
あれは素晴らしいと思うんですけど
結構カロリーもかかるし
業界専門誌がポッドキャストに置き換わっていくっていうのは
なんかあるんじゃないかなと思って
それの先駆けとして
人はバックナンバーって
よっぽどのことがない限り見ないと思ってるんですよ
雑誌ってデジタル化してるけど
検索しないといけないし
じゃあ1年前の業に何が書いてあったかってすぐ分かんないので
なので検索できて
常々更新されている
ポッドキャスト相性はいいなと思う反面
僕を通して出るのは広告業界でしか今ないなと思ってるんですよ
こうやってしゅみんさんにお話伺ったりとか
してるんで客観性は生まれてるとは思うんですけど
ブレーンとかに取り上げはされないけど
すごく面白いことをされてる広告業界の方めちゃくちゃいるんで
僕は基本そういう方を話し聞きたいというところに
未来の可能性と挑戦
このアドバタラジオの結構大事なところ
詰まってると思うんですけど
同時に僕が面白いと思ってない人にはアタックできないっていう
そこがジレンマを感じる部分もあって
僕の広告シーでしかないというか
最近特に一人語りしてたりとかするんで
ちょっと悩んでたりします
客観性ね
でもある種雑誌に編集長がいるように
ある種の主観からしか
一つの切り口が生まれないんじゃないかなと思うので
それはそれでいいんじゃないかなと思いますけどね
確かにターザン・ヤマモットみたいな
週刊プロレスの編集者もいましたからね
雑誌ってそうですよね
名物編集長とともにあるみたいな
編集長であると思えば少しは
そういうもんかって踏み落ちるかもしれないですね
コントもそうですもんね
そうですねコントは別に何の客観性も
必要だとも思っていない
しおじさんが面白いと思うこのやりとりを
面白いと思うという問いですもんね
そうですねだから客観性は
いらないんじゃないですかポッドキャストに
なるほどありがとうございますちょっと最近悩んでたんですけど
カルガイ活動をしながら
これを続けていく意味って別にお金になってないんで
ポッドキャストって
さっきおっしゃったようにめちゃくちゃ
ファンの熱量が高い方だったら意外としっとりしてたりとかするんで
そういう中で社会で言う中堅である
しおじさんも同じくらいの世代だとすると
中堅がなぜカルガイ活動をするのかっていう
多いですもんね結構こういう
youtubeやってる人ってなかなかいないけど
なんか他に発信してること
カメラ撮ってますとか音楽自分で作ってますみたいな
結構ちらほらいるかなと思うんですけど
そうですねまだ仕事はもう仕事でしかないので
どこまで行ってもね
だから自分の人生にとってやっぱ意義があると思うことを
やるっていうことは
お金になるならないのあんまり考えてないかもしれないですね
僕は
続けられるかどうかのほうが大事ですよね
そうですね
その環境になったら
そうですねやっぱやりたいかどうかですよね
やりたいかそうですよね
それはもう本当にずっと昔から
劇団の話がやっぱすごい強いですね
やらないほうが良かったと思うんですけど
ある面でおいてもっと学校行くとか
留学するとかいろいろあったと思うんですけど
まあでもそういうもんかなと思っていますし
もう一回やりたいと思います?
劇団の
人生でってことですよね
やっぱ舞台に上がる時とか
舞台の準備してる時とかの空気とか
そういうのがすごい好きなんですよ
だから今のPivotもやっぱり収録前の空気感とか
なんかちょっと舞台の開演前に似てるなとかは
ちょっと面白いなと思いますし
まあでもやっぱりお客さんがいて
かつそのある種情報を与えるとかそういうことじゃなく
何かストーリーを作ってみせるっていうことって
すごく根源的に面白い
僕のすごく好きだった瞬間だなと思うので
それは何かいつかやりたいなと思います
ニューエコロミックアニマルズでは今後どうしていきたい?
そうですね
去年キングオブコントに
キングオブコントに一回出て
お笑いのいいなと思うのは
本当に何の準備もなくネタがあればやれる
っていうのはすごく新鮮でしたね
そういうのも別に全然
なんかポッドキャストをやってるって感覚があんまりなくて
ネタを少しずつ作ってるっていうのを
音声として公開してるっていうだけの話なので
やれそうだなと思ったら
ライブみたいなこともやりたいなと思いますし
ぜひやってほしいです
お芝居を作るとかそういうのもやりたいなと思ってます
夢は広がりますね
時間が足りないですよね1日の
やりたいこと考えたら
それこそ30代か40代が一番楽しいだろうなっていう
今の人生を理解ながら
確かにね
50代になったらちょっと体が動かなくなったとか思ったりするんですけど
やっぱり楽しさっていうのは
やりたいと思うときにやるべきっていうところにはなるかなと
そうですね
やりたいと思えなくなるっていうのが一番怖いな
やりたいときにやるべきというところで
今回のこの大きな意義についての
加害活動する意義について
取りまとまったなというふうに思っております
というところでエンディングのほうに
行きたいと思うんですけども
3回目でございますがお願いできますでしょうか
Pivotでは一緒に働く仲間を募集しておりまして
広告を作ることもそうですし
番組を作るということとか
いろんな関わり方 エンジニアの方とかも含めて
ありますので もしPivotというメディアとか
われわれのやってる事業にちょっとでも興味を持っていただけた方が
いらっしゃいましたらホームページを見てみていただければなと思ってます
ありがとうございます
あともう一つは
ニューエコノミックアニマルズ ビジネスコント
ぜひ頑張って新ネタ作っていきますので
ぜひ聞いてみてください
各種SNSもやってらっしゃるので
概要欄貼っといても大丈夫ですよね
そちらフォローいただけたらなというふうに思います
これで長く長く収録時間2時間くらい
喋ってるんですけどもお付き合いいただきありがとうございました
Pivot株式会社ビジネスプロデューサーのしおみたくやさんでした
ありがとうございました
23:45

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