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どうも、あっこです。今日は8月1日、火曜日ですね。今日も頑張っていきましょう。
私はですね、今、役所の方に来ておりまして、息子の保育園の送迎が終わった足で、住民票、娘の記載が入った住民票を取りに来ました。
何でかというと、娘のジュニア兄さんの口座を作ろうと思っているからです。
確か9月末だったかな?までしか新規で口座を作れないということで、ちょっと早めに動かないといけないなと思っていたので、ちょっとね、今日は意を決して外に出てきました。
今日はね、いつもに比べると気温が低くて、ただちょっとね、湿度が高くてムシムシっとしているんですが、
普段の直射日光の炎天下の中で行くよりはマシかなと思って、今日だと思って、はい、思い越しをあげたというところです。
息子の保育園の送迎の後でそのまま来たので、結構早めに終わったんですね。
その流れで隣に図書館があって、そこで息子に何冊か本を借りていこうかなーなんて思って、
もう抱っこ紐で娘も気持ちよさそうに寝ているので、これでそのまま帰るのもなんか、車に乗せ帰る時にまた起きちゃったらなーと思ったので、
寝かせがてら、本を借りようと思ったら、図書館が今度9時半からということで、20分ぐらいね、時間があるということで、
一旦車に戻ってきて、えーと、冷房を聞かせたい、鈴見ながらどうしようかなーと思ってスタイフの収録をしています。
なんかね、こういうふうに空き時間で収録できるっていうのもいいところですね、ほんとね。
はい、で、今のは雑談で、今日の本題なんですけれども、
先日、中田敦彦さんのYouTube大学で見た絵画ですね、すごくわかるわーって思ったんですね。
これツイッターでも共有したんですけど、何だったかな、タイトル、頭のいい人が話す前に考えていること、みたいなタイトルだったと思います。
で、ざっくり言うと、他人からこの人頭いいなーとか、この人はすごく信頼できるなーって思ってもらうためには、
知識とか学力とかそういうものではなくて、あと論理的思考ではなくて、社会的な、そういう社交的なコミュニケーション力が全てだと、聞く力が全てなんだっていう内容だったんですね。
で、その中であげられてた例が本当に、まさにって思ったものがあって、そのまんま話しますけど、
例えば彼女とか奥さんとデートをしてたと、で、服を選んでる時に、この青い服と白い服、どっちがいいと思う?って悩んでんだけど、みたいな感じで聞かれた時に、
あなたはどう答えますか?っていう事例だったんですよ。で、ここで自分が青が好きだから、青がいいんじゃない?っていうのも違うし、
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どっちでもいいんじゃない?はもう最悪だし、どっちも似合うからどっちもいいと思う?もダメなんですよ。で、皆さんだったらどう答えますかね。
で、これの最適解は、どっちがいいと思う?って聞かれたことに対して、あなたはどう思ってるの?っていうふうに質問で返すっていうことだったんですね。
で、そうすると、青が本当はこの青の色味がとっても好きなんだけど、でも白の方が今後にね、合わせやすいんじゃないかと思って迷ってるっていう風に、
どっちがいいと思う?って聞いた質問の裏側の考えていることを、相手が話してくると。で、それを聞いて答えるというかね。
でもこの青をすごく君が気に入っているんだったら、この青も別に他の服にも合わせやすいと思うし、いいんじゃないかなっていう風に。
例えば今回の話だと、多分この奥さんまたは彼女は、本当はこの青の色がすごく好き。
だけど、今後のことも考えて無難な白を選んだ方がいいのかなって思ってる。
だけど、本当は青を背中押してほしいっていうのが、真意が隠れてるっていう風に捉えて、それで青がいいんじゃないっていう風に話を聞いた上で言ってあげる。
つまり、背中を押してあげるっていうことですよね。それを待ってるんだよねっていう、本当は。
だから、特に女の人が多いのかもしれません。これとこれ、AとBどっちがいいと思う?って聞かれた時に、本当に自分が思ったことをパッと答えるのもいいのかもしれないんですけど。
でも多くの場合は、本当は自分の中では答えが決まってて、それの背中を押してほしかったり、それに賛同してほしかったりしてるんじゃないかっていうのも、ちょっと考えた上で答えてあげるのが、男性の方はいいんじゃないかなって思います。
これはどうなんだろう。性別の違いあるんですかね。男性からA、Bどっちがいいと思う?って聞かれた時も同じなのか。
または、男性の場合だと結構論理的指向の人が多いから、もしかしたら本当にあなたが思ってることを聞きたいっていうことなのか、どうなんでしょうね。
女性が聞く場合は、本当に背中を押してほしいとか、共感してほしいとか、賛同してほしいとか、そういうのが多いんじゃないかなっていう気がします。
その事例以外にも色々と具体的な例があって、全部聞いてうなずきましたね。
結局やっぱり信頼される人は、自分の考えとか思いをペラペラ喋る人ではなくて、相手の話を聞いてあげる人、相手の承認欲求をしっかり満たしてあげる人なんだなっていうのをすごく感じて、
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でも本当にそうだなと思って、承認欲求って本当に全員が持っているもので、それを満たすことが、やっぱり信頼を得るために一番大事なことだなって思うし、
私もね、おしゃべりするの本当好きなので、そこは気をつけなきゃなって、自分のことばっか話しちゃってないかっていうのを時々ね、振り返って反省しなきゃいけないかなって思います。
なんかね、ついついね、夫とね、いると話しちゃいがちなんですけど、でも確かに2人で話してて盛り上がる時って、私が一方的に話してる時じゃなくて、夫の話を私が結構聞いて、それに乗っかってる時がすごくやっぱり一番盛り上がってるなって思うんですよね。
だからね、やっぱりね、お互いに聞く、傾聴力が本当にコミュニケーションにとってすごく大事だなって思います。
これって、そういう夫婦間とか恋愛だけじゃなくて、会社、職場でもそうだと思うし、子育てにも言えると思うんですよね。
やっぱり子育てでも、子供に自分の話を聞いてほしければ、まず自分から聞きましょうっていうのも聞いたことがあって、だから本当にコミュニケーションって全部につながってるから、意識していきたいなって思います。
どうしてもやっぱり子供に対して特に一方的にね、あれしなさい、これしなさいみたいな言い方じゃないけども、こうして、ああしてとかってこっちから一方的に言うことが多いし、約束だよとかって一方的に約束を押し付けちゃったりとか、ついついしちゃうんですよね。
息子がどう思ってるかとか、どうしたいとか、そういうのを聞く前にこっちから行動を示しちゃったりとかするんですよ。
それはね、本当私の反省点だなーって思ってて、ここは改善していきたいなって思います。
やっぱり時間に余裕がないかったり、心に余裕がないと、ついついね、はいはい次次次みたいな感じで、どんどんね、トゥードゥをこなすことでいっぱいになっちゃうところがあるので、
少しね時間にゆとりがあるときぐらいは、息子の気持ちを聞いて、それを尊重してあげてっていうのを意識していきたいなって思います。
皆さんはできてますか?なかなかね、難しいですよね。
まだね、3歳といえども、自分の意思とか、なんかこう選択したいっていうものはあると思うので、
ちょっとね、これから気をつけたいなっていうのをね、このあっちゃんのYouTube大学からさらに自分に落とし込んでね、考えました。
はい、ということで、一応そのYouTubeのリンクは貼っておきたいと思いますので、ぜひ時間ある方は見てみてください。
はい、ということで図書館がそろそろ空きそうなので、この辺で終わりたいと思います。
じゃあまたねー。