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11月21日、今日も声日記を残していきたいと思います。
ビビりな私が自分にエールをのゆうのです。
えっと、何話そうとしてんだっけ。
なんか、最近ね、娘とのやりとりが結構頻繁に行われていて、というか、毎日家にいれば子供と話す機会が多くてですね。
で、子供は子供の世界があるんだなっていうことを、とある出来事ですごく実感させられて、
幼稚園の時とかだったら結構把握をしているというか、遊ぶ時も親付きで公園行くとか、
家の行き来があっても、親同士がコミュニケーションというか連絡が取れるので、
家でのこちらも預かったり、向こうに行かせていただいたりとかね。
ある程度、どういうふうに関係性を築いてて、子供たちがどんな遊びをしているかとかがすごく覗けていたというか。
でもやっぱり小学校に入ると親付きで公園行くとかもないんですよ。
どんなふうに関わって、どんなふうに遊んで、どんなふうに喧嘩をする時があってとかの経緯、中身というのが全く見えてこないんですよね。
話を聞けばわかるんですが。
そんなこんなでね、娘についてちょっと思うことがすごくあってですね。
なんかガイド、ガイドする。
公園でみたいな正解とか、こうしたらええねみたいなことを言うんじゃなく、
なんかこう導くとか誘導するみたいな感じのこと。
会話の中でそういうふうに娘自体がどう思っているのかをちょっとこう感情とかね、考えとかを聞きながらね。
ママはこう思うでみたいなを言いつつね。
でもやっぱり決めていって行動していくのは娘っていう、娘にそういう権限があって私にはないっていうきちっとその線引きというか境目があるっていうことをね。
じゅじゅい頭ではわかってるんですけど、できへんねんみたいなところでね、ものすごいここ最近苦戦をしました。
そう、そういう話を今日ちょっと残しておこうかなと思ってね。
なんか私ね、noteっていうプラットフォームがありまして、そこでね、記事を書いたりもしてるんです。
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自分が思っていることを記録してね、残してて、そこにそのことをテーマに一つ記事を書いたんですけど。
ちょっとここで読んでもいいですかね。
読んでね、なんか聞いて、聞いてくださる方がいてね、なんか思うことあったらなんかコメント欲しいなと思ったんですけど。
いいですか。
えっとね、題名はね、はぁ親のエゴ丸出しやんかっていう題名なんですけど。
ガイドする難しさ、ここ最近このことに苦戦中。
私が思う考え方や意見、それを方法論として伝えて行動を促す。
これはできる。でもこれをやってしまうとどうなるか。
例えば子供であれば考えられない子になってしまう。
そう感じた。自分で考える。生きていく上で本当に大事なこと。
しかしここを、こちらの経験や知識を与えて、こうした方が間違わへんで、なんて自分の価値観からくる正解を押し付けてしまう。
あぁ親のエゴ丸出しやんか、そう思って質問をしてみる。
あなたはどうしたい?どう感じた?
でもこの問いかけは娘にとっては広大な地に放り出されたように不安になるのだろうか。
わからないと大感触を起こす。
考える。もちろん大事なのだけれど、全部を娘に投げてしまう問いかけはいかがなもんか。そう思わされた。
正解はこれだ。こうしたらいいんだ。
こういった回答やハウトゥーを提示するのではなく、感情に寄り添いつつも少しのヒントから自分で考えるきっかけの種をまく。
その種をどう埋めてどんな花を咲かせるか。はたまた枯らすのか。ここは娘次第。
頭ではわかってもこれはこれが激むず。そして伝え方というより、こちらの問い力と聞く力が止めされる。
そのスキルの修行かと思うほど人を理解するのは思っているほど簡単ではなく時間もかかる。
だけれどもここに時間をかけたい。そう思うのは我が子だからではなく人と接する上で大切にしていきたい。
そんなふうに思えたからなのかもしれないなと、一人物思いにふけた夜だった。
記事として残したんですけど、頭ではわかってんねん。でもな。できへんねん。みたいなことを言いたいんですよ、結局は。
結構私って本当に自分の価値観から来る考えとかを伝えることに一生懸命になりがちで、
この子はどう思ってこういうふうにお友達とのやり取りをしたのかとか、この子はどんなふうな考えを持っててそういう発言に至ったんだろうとかをね、
後で考えたら思うんですよ。でも聞いてるうちは私も人間なんでね、感情が高ぶってくるんですよ。
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あ、なんそれ、みたいな。なんなんそれ、なんでそんなこと言われなあかんの、そしてあなたも言うんや、みたいな感じで、
怒りがこみ上げてくるんですよ。怒ったらあかんわって思っているんですけど、やっぱり傷つけられるのもいい気分もしませんしね、自分の子が傷ついてんの見て。
で、自分の子もまあまあなことを言ってるときもね、あるしね、そうそう。そういうことがあってね、なんかね、こういう、
これしとったら間違わへんで、じゃないけど、こういう考えもあるし、これもあるし、こういうのもあるし、この3つから選んだら、みたいなのをめっちゃすぐ用意するんですよ。
もうほんま、そんな用意せんでええやんって思うんですけど、晩御飯だけでええやん、用意すんのって思うんですけど、もうね、おせっかいというかね、親の英語ですよね。
しかもその用意した回答ではないんですけど、その選択肢っていうのは、私の経験や知識から作られた選択肢3つなんですよね。
これが私じゃない別の大人か、例えば夫ですよね、夫。やったらまた違ったものを伝えたりだとか、そもそも選択肢なんかも用意しないし、聞くだけで終わる場合もあるしっていう対応すらも変わってくるんですよね。
だから、選択肢を出して選びや、みたいなのどうなのと思ったんですよ。
こんなもんあるで、こんなもんでっていう方法論みたいなのをざっと娘の前に並べてどれするみたいな。じゃなくて、それも大事やねんって思うんですけどね。
やけど、その前にね、傷ついた娘の心情であったりとか、どんなふうなことを娘は見てきたのか、感じてきたのか。
まず聞かんとあかんやろって思うのにね、すぐね、話聞いてる最中からね、どうしたらいいかなみたいな、どうしたらいいかなにすぐ行きつくんですよ。
これ多分娘だけじゃなくて、夫との会話でもあるし、結構友達との会話とかでも私結構これしがちやなと思ってね、すごいあかんあかんって思ったんですけど。
難しい。親の英語丸出しやな、みたいな。それが正解でもないくせにこっから選びや、みたいなちょっと上からの態度バリやって思ったんですよね。
でもね、こう思うわ、こういう考えやねんって私が言っても、結局はほんまに私の経験や知識からくるものやから、別の人からしたら大したことなかったりとか、別の人の考えや経験からくるものってまた全然違った視点があるので、
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やっぱりどうしたらいいんやろうって娘が悩むことがね、だんだん人間関係で増えてきたときにね、私も答えに困るわけですよ。答えというか答え方。
なんて言ったらいいか、言葉選びがもうすごく難しくなってきてですね、考えさせられることが増えてきたんですよね、日常で。
なんかその時、ほんま別に大着こいとんちゃうぞと思うけど、え、てか世界は広いからさ、私だけが全てやと思わんといてみたいな、私の、てか私たちの家族ではこれが普通やと思ってやってることも、他のお友達のお家に行ったときには、
何それそんな、そんなこと家族でやってんの?みたいな生活のスタイルとか、ご飯のスタイルとか、家事分担とかね、そうやと思うんですよ。
お母さんが一人で掃除、家の掃除するのは当たり前っていう家もあれば、お父さんとやるとかもあれば、家族全員で決まった土曜日とか日曜日に集合みたいなんで役割分担してやるとかもあるし、
やっぱ当たり前ってこう由来できません?その時点で。自分ちがこれ、この人がやるのが当たり前みたいなのが、え、他一体そんなことないんやみたいな。
だからやっぱそこで、それ間違ってんだとかじゃなくて、そんな家もあんねんやとか、そんな価値観や考え方もあんねんやみたいな感じで、
お母さんの意見としても、求められたら言いますよ。言いますけども、私の意見が全てだと思うのはちょっと危険だよ?と思いながらもね、この3つから選んだらとか言うんですよ。
もうこの矛盾にむっちゃ猛烈になんかこう無理や、なんかこう自分の中からどうしていいかわからんから書き出そうっていうので、さっきのノートっていうプラットフォームを使ってアウトプットをさせてもらったんですけど、
ここでもそのこと言うかいって思うんですけど、お母さんをやっている人もそうですし、お父さんもそうやし、人と関わっていく上でね、何かこうどうしたらいいかなみたいなお互いにね、理解し合いたいなっていう風に思った時にね、
なんかどんな風に考えてとか、どんな風な言葉選びをしてとか、どういう風なことを思っているかすごい知りたくなったんですよね。
なので、自分書いた記事までしゃべり倒して、意見くださいみたいなことを言ってるんですけど、ほんまにね、みんなどうしてるんやろうなと思ってね、人と向き合ってほんまに理解していきたいっていう気持ちはあるけどね、なかなかなかなかやなって思ったんです、私。
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自分の子でもそうやし、夫にもそうやし、友達にもそうやしと思って、だからこれをね、なんか聞いてね、何かこういうこと大事にしているとか、こんな風に感じたとかね、もしあればね、このリッスンの方にコメントしていただいてもいいですし、
メッセージください、意見聞かせてもらえたらめっちゃ嬉しいですし助かります。
そんなこんなで、ちょっとお悩み、相談聞いてくださいみたいな感じになったんですけど、ほんまにガイドしていく、なんか自分の意見は言いつつも一旦置いておいて、答えを出すっていうよりかは、どういう風な感じでママは考えてあなたはどう思うのかみたいな対話っていうんですか、なんかこう話す、聞く、一方的に言わへんみたいなことに関してね、
ガイドしていくっていう表現を使ったんですけど、皆さんはそういったことに対してね、どういう風なお考えをお持ちですかっていう内容を今日は話しました。
はい、なので何かね、思うところがあったら、これ聞いてくださっていたらね、伝えてくださったらめっちゃ嬉しいです。嬉しいです、ほんまに。なので、思うところがあればコメントください。
はい、今日はこんなところで終わりにしたいと思います。ではまた。