1. BUILD UP LOCAL!! / ビルドアップローカル
  2. #9‐4 ゲスト:東京ヴェルディ..
2024-07-26 14:50

#9‐4 ゲスト:東京ヴェルディビーチサッカーチーム選手 茂怜羅オズさん/ 東京ヴェルディビーチサッカーチーム・ゼネラルマネージャー 篠原千賀子さん

今月のゲストは、

東京ヴェルディビーチサッカーチーム・日本代表選手兼任元監督

茂怜羅オズさんと、

東京ヴェルディビーチサッカーチーム・ゼネラルマネージャー

篠原千賀子さんにお越しいただきました。

 

【今週のテーマ】

・立川でのホームタウン作り

・地域活動について

・今後の目標


【番組内容】

スポーツ×街づくりをテーマに、30年のスポーツ界でのキャリアをもつ常田幸良が、スポーツを通じて街を盛り上げる様々な人にフォーカスを当て、掘り下げていく番組です。

番組の感想は各媒体のコメント欄、または X(旧Twitter)で #ビルドアップローカル でよろしくお願いいたします。

【配信日】

毎週金曜日

【出演】

パーソナリティー: 常田幸良 ▼しぶさわくんFM公式サイト⁠https://shibusawakun.fm/ ▼公式X →@shibusawakunfm⁠

⁠https://twitter.com/shibusawakunfm▼しぶさわくんFM 公式YouTubehttps://www.youtube.com/@sibusawakunfm/featured⁠

▼常田幸良X →@for_VERDISM

⁠⁠https://x.com/for_verdism?s=11&t=QeZdPyid7Oso6KjbKn6rdA⁠⁠

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BUILD UP LOCAL!!
BUILD UP LOCAL!! 番組ナビゲーターの常田幸永です。
この番組は、30年のスポーツ界でのキャリアを経て、現在は地域金融機関に勤務している私が、これまでの経験とゲストの皆様とともに、スポーツを通じて街を豊かにしようという番組です。
さて、今週も東京ヴェルディビーチサッカーチームと、日本代表の選手兼任監督の茂怜羅オズさんと、東京ヴェルディビーチサッカーチーム・ゼネラルマネージャーの篠原千賀子さんにお越しいただきました。
オズさん、篠原さん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今週は最終回ということなんですけども、東京ヴェルディビーチサッカーチームのホームタン作りについてお聞きしたいと思っております。
ホームタン作りということなんですけども、立川市に本拠地を置いて活動しているということなんですね。
前々回もお話をお聞きしたんですけども、練習場は立川のところに見つけたということで、所有されている立日さんに直接交渉されたということでよろしいんですよね。
そうですね。立日ビーチさんは民間企業さん、立日ホールディングさんとはまた別の企業にあるんですけれども、直接交渉をしてお話を進めたというところですね。
なるほど。立日さんにスポンサーになってもらったということで、今あるということなんですよね。
はい、そうですね。
それからですね、行政さんとの連携というのもかなり進まれているという話もお聞きしたんですけども、具体的にどんな点において取り組まれているんでしょうか。
そうですね。活動している中で、自分たちが主催の大会がありまして立日ビーチカップという大会を始めたんですけれども、それが2019年ですかね。
その時に立日さんに講演いただけないかというところのまずきっかけから入らせていただきまして、立日さんとあと教育委員会さんですね。
そういったところでの大会の講演というところでまず関わらせていただきながら、実際には立日市長さんですとか教育委員長様に大会を見に来ていただく。
そして開会式ですとか閉会式の方でご挨拶をいただくという形で、まず実際に見ていただくというところで立日ビーチを知っていただく機会にもなりますし、
実際に子どもたちのクリニックとかも大会のプロの試合だけでなくて、そういったところを見ていただいて、教育委員長さんもすごくいいねというふうにおっしゃっていただいたりとか。
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大会の時はクリニックは無料で開放していまして、どんどん来ていただくというところのコンセプトでやったりしてまして、そういったところからつながっていっていると。
徐々に大会の回数を増やしたりというところで活動しています。
クリニックは無償ということは市民の方へ無償で集まっていただいて盛り上げていったんですか。
そうですね。スクールでは有料でやってはいるんですけれども、この時はイベントという形で皆さんぜひ初めての方にとにかく来ていただくという。
そこに教育委員会さんから小学校にチラシをまいていただいてまして、各学校さんにも案内が行くような形を取らせていただいて、
実際には市内の立川市の子どもたちがメインで来ていただくという流れをつくってという形ですね。
立日ビーチカップを開発したと。市長さんがご挨拶に来られて、ビーチの関係者の方もすごく喜んでいました。
そうですね。ビーチサッカーの関係者もそうですし、立日ビーチカップの冠スポンサーさんが今のチームのスポンサーさんが立日さんなんですけれども、スポンサーになっていただいていますので、そういった企業さんもすごく喜んでいただいているというところですね。
なかなか行政の市長さんが自分のところにやってくるということはあまりないですもんね。
そうですね。実際に施設を見ていただけているというところもすごく喜んでいただいていますし、やはり地域の貢献というところもすごくアピールできているというところはすごく喜んでいただけているポイントですからね。
教育委員会さんとも連携を深めているということなんですけれども、教育委員会、例えば小学校ですとか、そういったところにも行ったりとか、そういうこともされているんですか。
そうですね。教育委員会のつながりから実際に夢授業というのを今やっておりまして、もともと青洲選手が夢先生というプロジェクトを日本サッカー協会の方でやっていたというところで、プログラムを自分たちでまた考案しまして、そういった授業をさせていただいています。
なるほど。ということは本当に地域の子どもたちとも連携というか、交流を深めていろいろ取り組まれているということなんですね。あれですか、行政の方にも立川市の方にも訪問されて、いろいろ交流を深めたりとかしているんですか。
そうですね。表敬訪問は大会の優勝したりですとか、そういった結果が出たときに訪問させていただいたりですとか、あとは立川市の広報課の方とかでもですね、ポスターをお届けに行ったりとか、日頃から顔を出してお届けして、ちょっと話してという司法があるんですけれども、そこにも試合情報を載せていただいたりですとか、そういった連携はさせていただいています。
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なるほど。いわゆる広報PR、ポスターですとか、広報誌に載せていただいているということですね。すごいコミュニケーションをたくさん取られていますね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。そしてですね、今度は地域活動についてちょっとお聞きしたいと思っているんですけれども、立川プロスポーツ競技会という、そういった団体にね、加入されているということなんですけれども、これはどういった団体なんですか。
そうですね、立川市でプロスポーツが団体が所属している各競技があるんですけれども、それが6チームありまして、6団体ありまして、それを一緒に活動しようという団体が立ち上がりまして、そこに加盟させていただいているというところですね。
主催は商工会議所さんになっています。立川の。そこがメインで企画をされて、各団体さんがたまたまボクシングですとか、バスケですとか、フットサルですね、競輪とかですね、そういったところがたまたま立川市で活動していましたので、そこで一緒になろうというところの企画をしていただいたのがきっかけで入らせていただいているということですね。
その団体連絡会にご参加されて、具体的にはどんな活動、取り組みをされているんでしょうか。
そうですね。まず月1回会議を代表者会議みたいなところで話し合って、何をやろうかみたいな話をしているんですけれども、実際には立川市の駅前にデパートがありまして、伊勢丹さんですとかグランディオさんですとか、そういったところもお客さんの集客をされたいというところで、実際にスポーツのブースを出させていただいて、そこでデパートさんもお客さんの集客をする企画を。
一緒にタイアップでやりたいというお話をいただいて、そこでやったりですとか。駅前は結構そういった部分ですとか、あと立川市さんのお祭りですかね。伝統的なお祭りの中で一緒に参加させていただいたりとか、そういったお声掛けをやはりいろんなところからお声掛けいただくようになりまして、昭和記念公演のスポーツイベントとか、あとは清掃活動ですね。
清掃活動ね。月1回やられてるって言ってますけどね。
そうですね。ベルリーチームとしても毎月1回立川ビーチの周辺を選手たちとやってはいるんですけど、逆にプロスポーツ連絡会の方でも立川市の駅前ですとか、そういった主要なところを全団体でやっていると。
6団体で一斉にやると。
一斉にそうですね。
すごいですね。
そうですね。結構な人数でやってまして。
逆にファンサポーターさんも参加できますっていうことで集めてやったりするときもありまして。
本当ですか。
それは街ぐるみというか。
そうですね。
一体となってやってますよね。
そうですね。街ぐるみで。あとハロウィンの時とかは仮装しながら清掃活動。
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面白い。
いろいろ企画もいろいろ。
街を清掃している中で中継ポイントみたいなのがありまして、寄ったりとかして。またそこでフォトスポットみたいにして寄りながら。
そうすると各物件の紹介とかも、お店さんの紹介とかもできたりしますので。
なるほど。
地域のPRも兼ねて。
兼ねると。
一石二鳥なの。
そうですね。逆にファンの方とかは立川市以外の方もいらっしゃるので、そういったところの知っていただく機会にもなってますっていうところで。
なるほど。街をきれいにしながら、街の情報発信も同時にやると。
そうですね。
素晴らしい。面白いですね。
そうですね。そういったところでの集客動員っていうところもいろいろできたりとかしますので。
いいですね。素晴らしい。
すごく一石三鳥、四鳥ぐらいになってるんじゃないかなと思います。
なるほど。わかりました。ありがとうございます。
東京ベルディビーチサッカーチーム。東京ベルディの本体と連携して何か取り組みってやられてるんですか?
そうですね。これもいろいろやってはいるんですが、一番大きいのは味の素スタジアムのホームゲームでブース出させていただきまして。
そこでサッカーを見に来ていただくお客様にいろいろ触れ合ったりですとか。
実際にはビーチサッカーって競技をしていただく機会にもなったりしてますね。
あとはファン感謝祭とかもですね。ベルディ15競技今あるんですけど。
多いですね。
たくさん出ていただいて、ファン間でいろいろアピールさせていただいたり、新しい競技をしていただいたりとかっていう取り組みも一緒にさせていただいてますね。
なるほど。わかりました。立川市内で多岐にわたって活動してますよね。
一方、ベルディでもそういった他の競技団体との競技とチームとの連携とか、そういったようなことも深めながら自分たちもPRしているというようなことなんでしょうね。
わかりました。ありがとうございます。
最後なんですが、今後の目標について大洲さんと篠原さんに一人ずつちょっとお聞きしたいと思っているんですが、まず最初にどちらからいきましょう。
篠原さんからどうぞ。
今後の目標についてなんですが、やっぱりベルディが今日本一でずっと活躍している中で、今取り組んでいるのがトップリーグを設立するという日本の日本リーグですね。
今プレリーグがあるんですけれども、それを日本リーグという形にして、ビッグサッカー競技自体を盛り上げていきたいというところが一つ目標としてあります。
あとはベルディクラブとしては世界クラブ選手権に出て世界一を取りたいなというのが目標。
世界一。いいですね。
あとは大洲選手も言われると思いますが、日本代表の世界一ですね。ワールドカップ優勝というところですかね。
わかりました。ありがとうございます。
そして最後大洲さんお願いします。
私は篠原さんと同じく、まずプロ意識というところ、プロリーグが立ち上がらないとなかなかその選手がプロ意識を持たないなと思いまして、
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今やっているビアストップリーグを3年後に向けてプロリーグが立ち上がったらいいかなと思っています。
それでベルディと日本代表の選手として世界一を取りたいなという気持ちがありますので、
だんだん近づいてきているのでベルディは世界4位になったんですけど、代表は世界2位になったんですけど、
次は近いうちに銀メダルを持って日本のビーチサッカーを盛り上げていきたいなと思います。
ありがとうございます。この番組でも大洲さんと篠原さんをどんどん応援していきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
今月のマンスリーゲストは東京ベルディビーチサッカーチームと日本代表の選手兼任監督の森浦大津さん、
そして東京ベルディビーチサッカーチームゼネラルマネージャーの篠原千佳子さんにお越しいただきました。
来週は新しいゲストをお呼びして、スポーツと地域について深掘りしたいと思っております。
大津さん篠原さん本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
常田幸永がお送りしているビルドアップローカル、本日はここまでとなります。
番組の感想は各媒体のコメント欄かXでハッシュタグビルドアップローカルをカタカナでよろしくお願いいたします。
そしていつも番組をお聞きいただいているリスナー様に素敵なお知らせです。
東京ベルディビーチサッカーチームのロゴが入ったターポリンフラット防水バッグと、
ゲストの森浦大津選手のサイン式紙のセットを2名様、
また東京ベルディビーチサッカーチーム全選手のサイン入りユニフォームを1名様、
抽選で計3名様にプレゼントいたします。
詳しくは渋沢くんFM公式Xをご覧ください。
皆様のご応募ドシドシお待ちしております。
お相手はビルドアップローカル、番組ナビゲーターの常田幸永でした。
それではまた。
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