1. 夜明けのトレイル
  2. #07 OMM JAPAN 2024 KAWAZU
2024-12-14 1:22:15

#07 OMM JAPAN 2024 KAWAZU

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今回のテーマは「OMM JAPAN 2024 KAWAZU」

2024年11月に開催されたOMM JAPAN に河津大会のストレートAに出場したランブラーのレース報告

——

#07 index:

前半:

オープニングトーク

⁠OMM JAPAN 10 Year Club⁠に入会の報告

・OMM JAPAN 10回連続出場を振り返る

・11回目 2024河津大会のレース報告

後半:

「OMM JAPAN で使用しているギア特集」

・ザック:⁠Hariyama Productions⁠ が素晴らしい

・テント:⁠Zpacks Duplex Classic Tent⁠(←訂正507g )

・シュラフ:Nanga MINIMARYTHM 180 (←訂正325g)

・マット:⁠FP mat 100⁠ にしている理由

・防寒着の工夫について

Host:

⁠⁠⁠Yuko Sugizaki@⁠⁠⁠urara_sky⁠⁠⁠

⁠⁠runblur @⁠⁠⁠runblurgear ⁠⁠

⁠⁠番組⁠⁠⁠Instagram @⁠⁠⁠trailafterhours⁠⁠⁠⁠⁠

ハッシュタグ: #夜明けのトレイル

..........♬ MUSIC ♬Artist: tubebackrTrack: Be There@⁠⁠tubebackr⁠⁠Free Download - ⁠⁠⁠⁠⁠hypeddit.com/tubebackr/bethere-1⁠⁠⁠⁠⁠.............

サマリー

このエピソードでは、優子杉崎さんとランブラーさんが、トレイルサバイバーの活動や静岡での収録、猫を飼い始めたこと、ゲイニング大会の経験についてお話しします。また、OMMのロゲーニングに対する苦手意識や大会での結果についても触れています。OMM JAPAN 2024では、ラムラさんが10年連続出場を果たし、10年クラブに入会することが話題になります。大会形式や思い出についても語られ、特に初回大会の印象が強調されます。OMM 2024が河津で開催され、過去の大会の思い出やコースの特徴についての話があります。参加者たちはユニークな体験を楽しみながら、困難を乗り越え、仲間との絆の重要性を強調しています。OMM JAPAN 2024 KAWAZUでは、参加者が初日にさまざまなミスを経験し、難度の高いコースでの苦労について語られます。さらに、2日目には天候にも恵まれ、風力発電のコースを楽しむことや懐かしさが強調されます。OMMはトレイルランと地図読みが融合した総合的なアクティビティであり、毎年の出場がスキルの確認につながるとされています。さまざまな道具やギアについても紹介され、それぞれの選び方や特徴について詳細に語られます。OMM JAPAN 2024の大会については、アットホームな雰囲気からメジャー感が増したレースの進化について語られ、特に大会の主催者であるムーンライトギアの千代田さんの努力や裏舞台のエピソードが紹介されます。参加者たちの振り返りや今後の展望についても話し合われます。このポッドキャストの第7回目では、今年の振り返りや来年への希望について話し合われ、リスナーとの交流を促す内容が展開されます。

静岡での収録
この番組は、トレイルサバイバー、そしてストック職人のランブラーと、私、優子杉崎でお送りいたします。
どうも、こんばん、あ、こんばんはだよね。こんにちはだよね。
こんにちはだよね。
一応まだね、こんにちはの時間ですね。
そうですね、時間帯ですね。
はい。お元気でしたか?
はい、お元気でした。お元気でした。
1ヶ月ぶり。
そうですね。前回、バックヤードウルトラのね、収録スタジオにお邪魔して。
そうでした、そうでした。ともさんと。
はい、すごい長時間お疲れ様でした。
ありがとうございました。
なんで俺がありがとうございました。すみません。
いや、楽しかったですね。
はい、あの、YouTubeライブで収録ということで、なかなかのいい経験をさせていただいたんですよね。
長丁場で。
長丁場で、なかなかでしたね。
はい。てっきり、俺、呼ばれて、バックヤードウルトラの会場に行って、横でちょっと撮るみたいな、そんなことなのかなと思ったら、
あのね、KO5人のね、ビルの中に呼ばれて、特設スタジオがあって。
そうでした。
ね、グリーンバッグが敷かれててね。
すごい本格的な感じになってましたけどね。
もう本当に本格的で、もう感動しましたね、なんか。
はい。
で、前回ちょっと聞いてた人も申し訳なかったんですけど、収録が失敗しちゃってね。
あっ、そうだったんですよね、実は。
そうなんですよ。マイク、今使ってるマイク持ってたんですけど、テストはしてたんですよね。
テストはしてたんですけど、これハンディマイクじゃなくて、置いて撮るタイプのやつで、
多分間違って、オフのミュートボタンをね、押しちゃったんですよね。
で、始まってるし、メーターもちょっと遠くにあって、収録、テーブルがなかったりしてたんで、
ちょっとあんまり見えづらかったんで、気がつかなかったんですよね。
なので、やっちゃったなと思ったけど、なんとかYouTubeでね、配信してるっていう、両方撮れてたんで、
なんとか、ちょっと音質はね、申し訳なかったんですけど。
次の、この収録の夜明けのトレイルの次のゲスト、たかけんが、ドアの向こうで、
いましたね。
ガッサガッサガッサガッサ。ビニール袋をガッサガッサガッサガッサ。
なんか食事会かね、ちょっとしてたんですよね。
ビール飲んでたんだよ。
ビール飲んでたんだ。
コンビニで買ってきたのかね。
だと思うんですけども、なんかアホなんかすごいこう、うるさいなっていうね、なんかね、注意しに行きたいなと思ったんですけど、
カメラ回ってるじゃないですか、なかなか、あの、席を立つこともできず、っていう感じでしたね。
たかけん、聞いてる?
テーマソングのね、歌って、ラップの。
ちょうどその時にね、来てたんで、この番組のジングルのボイスもね、ちょっと撮らせてもらって、たかけんさん。
そうなんです。
あと、ともさんとね。
はい、ともさんとたかけんに、ジングルボイスを。
なので、まだゆうかさんには聞かせてないし、まだこれから作るんですけど、
今日は、今回どちらかの、スペシャルなね、ジングルが流れると思うんで、楽しみに。
楽しみに、ぜひ皆さまもしていてください。ということで、1ヶ月ぶり。
1ヶ月ぶりで。
どうも、よろしくお願いいたします。
今日は、いつもね、鷹尾に来てもらってるんで、今日は静岡に来ましたね。
そうなんですよ、皆さん、今日は、ランプラさん、久しぶりの静岡ということでしたよね。
新しい猫との生活
10年もたってないかもしれないですけど、宇都山のロゲに昔出たときに、交通のね、利用で来たなぐらいでしたね。
だから、久々に来ましたけど、来てすぐもうスタジオにね、来たんで、何も見てね、観光も何もしてないですけどね。
直行ということで、早速収録を行っているというね、状況でございますけれども、そんなランプラさん、この1ヶ月間、何かありましたよね。
ね、1ヶ月の間に、猫ちゃんですかね。
ミトンちゃん。
ミトンちゃん、猫を飼い始めましたっていう。
もともとは、ムギちゃん。
ムギちゃん、はい。
っていうね、すごく美人の猫ちゃんと暮らされていて、猫を今回、迎え入れたということなんですけど、保護猫ちゃんですか?
えっとですね、これはちゃんとしたブリーダーさんに育ててもらった猫ちゃんで、実はその前にですね、サトウヤトライアルの猫ちゃんのやつをやったんですよ。
はい。
飼おうかなと思って。
そしたら、妻が猫アレルギー発症しちゃって、そのトライアルは中止して、ちょっと飼い始めると、やっぱりまた猫飼いたいなって思うんじゃないですか。
はい。
だから、猫アレルギーの人でもどうにかならないのかなって調べたら、サイベリアンっていうロシアの猫種がいるんですけど、それがどうも猫アレルギーが弱いというか、少ないというか、人によっては全く発症しませんみたいな。
結構そういう、科学的にね、どうなのみたいなエビデンスがね、本当にあるのかないのかよくわかんないんですけど、そういう人が多いんで、ちょっと試しにね、問い合わせてみようかなって、ブリーダーさんに問い合わせたんですよ。
そしたら、心よくね、じゃあそういう事情でしたら、1週間ほどトライアルしてみてくださいって言われて。
で、トライアルさせてもらって。
そしたら、いきなり風邪ひいちゃって。
移動中とかも、わりと移動が1時間ぐらいかかったりとかして、子猫ちゃんだったりするんで、すぐ風邪ひいちゃって、もうトライアル中に病院に連れてって注射打ったりとか、苦い薬飲ませたりとか、猫ちゃんにとってはちょっとつらいね、ことを知る感じからスタートしたって感じなんですけど、
やっぱり、ブリーダーさんによく育ててもらってたのもあって、とてもいい子で、苦い薬飲まされてもちょっと急にすぐにぐるぐるぐるぐるぐるってなっついてくれる感じで。
で、アレルギーの方もね、そんなに発症しなかったし、軽めっていうか、全くゼロじゃないんですけど、前の猫ちゃんに比べたら全然軽かったんで。
やっぱり これは ほんとなのかな みたいなのが あったんで じゃあ 買います みたいな。
今は もう 元気で。
めちゃくちゃ 元気で。
めちゃくちゃ 元気で。
走り回っちゃって もう すごいですね。
いいですね なんか。
そんな 新しい 猫ちゃんを 飼い始めた っていうことと、それから、
もう1個 あれか。
また うちの話で 申し訳ないんですけど、
夫婦で ゲイニング大会に 出たっていう。
すごいですよね。
ゲイニング大会の挑戦
奥様 走る方じゃない っていうことで。
全く 走んないんですけど、やっと、
去年ぐらいから 走り、そんなに こう コンスタントにね、
練習してるって わけでもないんですけど、
ちょっと 健康維持のために ちょっと 走りましょう ぐらいな感じで、
1回 5キロ走って 戻ってくる みたいな、
なんか そんな感じだったんですけど、
ちょうど 八王子の 滝山城ってところ、
滝山っていう、八王子市内を よく知ってる場所があって、
そこの ホトロゲですね、が あるよって チラシを持ってた。
ちょうど 市役所に行ったときに 見て、家に ポンって置いておいたら、
こんなの あるんだよね って言ったら、
なんか データアイとか 急に出して、
えーっ! とか思って、
まだ 5キロぐらいしか 走れないのに みたいな。
ちなみに 何時間の部ですか?
3時間の部です。
5時間の部とは 3時間の部があって、
かつ、八王子市民のクラスと、
八王子市民一般のクラス、八王子市民ファミリーのクラス、
あとは 一般クラス みたいな感じで、分かれてるんですね。
で、一般クラスの人は、もう ロゲとか ガチな人がね、来るやつで、
で、市民の部とは 5人ぐらいしか。
ファミリーが 3組か 4組だったんです。
市民の一般の部が 5組だったかな、ぐらいな エントリーで、
妻もまだ 10キロ ようやく 走れた、
休み休み 10キロ 走れたぞ ぐらいな 感じだったんで、
そんで 出たんですね。
で、なんか Tシャツ 欲しい みたいな話になって、
たら、アンサー4の 10マイラーって書いてある Tシャツ あるじゃないですか。
はい。
あれを。
あれ 買ったんですよ。
で、10マイラーって 16キロ。
だから、16キロも 走れないのに こんなに 来ちゃって いいのかな みたいなことを、
恥ずかしい感じで。
最高ですね。
まあ、言ってて。
で、じゃあ、大会出るし、大会出たら なんか いけるんじゃない? みたいな話をね、
ちょっとしながら 言ってたんですけど。
で、大会出て、
で、ロゲーニング みたいなの 初めてだったんですよね。
で、自分も久々の ロゲーニングでだったり、
OMM とか ずっとやってますけど、
今日のテーマでもあるね、OMM。
で、ストレートなんですね、いつも。
はい。
だから、自分 実はね、ロゲーニング 苦手なんですよね。
自分でね、いくつかは、そうですね。
自分で考えなきゃいけない。
点数、いろいろ計算して、
その時間内に どれだけたくさん取れるかっていう。
で、ストレートは、もうここ行きなさい って決まってるじゃないですか。
だから、その間は、いかに最短ルートとかを 目指すか、みたいな考え方なんですけど、
ロゲーニングは、ここ行って、ここ行って、 ここ点数取ると何点だ、みたいな、
計算しながらいけない、 行かなきゃいけないって思って、
あんまり得意ではない。
とはいえ、いわゆる 待ちロゲなんで、
やぶこぎするわけじゃないし、
だいたい、どこに何があるかとか、
で、ホトロゲだから、どこどこの門とか、
写真撮るんですよね。
どこどこの神社です、みたいな。
だから、もうだいたい近くに行くと、 神社の看板あるわ、みたいな感じで、
まあ、わかりやすいし、一緒に走ってて、
で、なんかもう、妻のがテンパっちゃってて、 初めての大会だから、
で、私がちょっと道間違えたやつがしたら、
あんた、なれてないんじゃないの? みたいな。
なんか、実は、なれてるふりして、 実は、なれてないんじゃないの?みたいな。
怒られちゃって。
マジっすか。
そう、あの、ちょっと分岐があって、 少し遠回りしたくらいの感じで、
上のほう、近道、他の先生が走ってって、
自分たちがちょっと遠回りしちゃった みたいな感じで、
そしたら、チッみたいな感じで。
いや、楽しそうですね。
ひどい割れをしながら、まあ、なんとか。
で、3時間ね。
はい。
で、閉会式があって、
で、5組中、3位までが、表彰されるみたいで、
あ、なんか、入るんじゃね?みたいな、 ちょっと淡いったいがね、あったんですけど、
結局、結果的には、入れなかった。
そんな、甘くなかったですね。
で、だいたい3位の人に、60点ぐらい 足りなかったんですね。
じゃあ、4位だった。
4位なのか、5位なのか、 ちょっと分かんないですけどね。
残念。
残念でしたね。
で、でも距離は、16キロ走ったんですよ。
すごいじゃないですか、じゃあTシャツの。
10マイラーになったじゃん、みたいな。
ほんとですね。
で、初めて大会出たり、ついこの間までね、ようやく10キロ走れた人が、
16キロ走ったんだよ、つって、すごいじゃん、 みたいな、思ってたら、
入賞の卵とか、米とかもらえるんですよ。
で、帰りの車の中で、卵欲しかった。
くやしいみたいな。
くやしいみたいな。
もう、それは。
5人中、3組もらえ、みんなもらえてんのに、 私たちだけもらえなかった、つって。
ああ、もう扉開けちゃいましたね。
10年連続出場の祝賀
でも、ついこの間まで、10キロも走れなかったのに、 すごいじゃん、とか言ってた、思ってたのに、
なんか、そんな感じのことを言い出したんで。
今後に期待ですね。
すごいオリエンティアになっちゃったりとか、 するかもしれないですよね。
おつかれさまでした。
そんなこんなんで、今回のテーマ。
OMM。
はい、ちょっと先ほどお話にも出ましたけれども、
OMM JAPANに出場されてきたということで、
そのお話を、今回はお伺いしようと思っております。
ちょうどね、1か月前です。
うん、そうですよね。
10、何日でしたっけ?
11月の、たしか7日?
でしたっけ?
ですよね。
ちょうど1か月前ですね。
なんと、そして、ラムラさん10年連続出場。
そうなんですよ。
ということで、おめでとうございます。
ありがとうございます。
で、その10年になると、その10yearclubっていうのに申請すれば、入会できる。
入会っていうのかね、ウェブページにね、名前が載るだけですけど。
今ですね、OMM JAPAN、10yearclub membersっていうふうに、
ウェブで検索していただくと、今お名前が載ってるんですよね。
すごいですよね。
だいたい、50名いないぐらいですかね。
40名ぐらいで、最短でね、今回、連続で出てれば、去年10回大会だったんで、
その人たちが10yearclubに。
ねえ、すごいですよね、10年も出続けて。
まあ、ハセツネもね、10年経つと、アドベンチャーグリーンっていう、
まあ、称号みたいなのがもらえるんですけど、
まあ、OMMもね、10年出続けると、10yearclubっていう。
ねえ、そして、記念の品が送られてきたということで。
そうなんですよね。
それが、もうびっくりした。
いや、最初ね、あの、インスタかなんかで、ワッペンがね、
けっこう素敵な色のワッペンがあって、
あ、これもらえるんだ、みたいな、思ってたら、
で、なんかメールで、発送しました、みたいな、
まあ、10yearclubの事務局からメールが来て、
ああ、来るんだ、と思って、届いたら、なんか、ちょっとおっきめな歩道で来たんですよ。
え、何だろう?と思って、パッと開けたら、
あの、OMMのシュラフが入ってたんですよ。
わあ。
あと、ワッペンと。
わあ。
そう。
いや、ちなみにその、OMMのシュラフって、これですよね。
あの、今、みなさん、私たちはウェブで見ながらお話ししてるんですけれども。
マウンテンコア250ってやつで、
あの、内側がね、アルファーダイレクトで、
あの、すごい軽量で、
まあ、250gって言うのかな?
そう、200、あ、ちょっと、ごめんなさい。
250gの、あの、プリマロフトアクティブ。
はい。
すみません、さっきアルファーダイレクトって言っちゃった。
プリマロフトアクティブっていう素材で、
まあ、操縦量が700gっていう。
まあ、あの、このあったかさで、この重さっていう意味では、
とても、まあ、性能のいいシュラフじゃないかなっていうのと、
これ何がいいって、あの、濡れてもあったかいんですよね。
まあ、びしょびしょになっちゃったら、それあれですけど、
多少雨で濡れても、この、なんですかね、
まあ、ダウンとかだと、ちょっと水がね、
プリマロフトだからってことですよね。
そう、プリマロフトだと、
はい。
そしてお値段も、これ買うと。
ね、いい値段しますよね。
これ、まあ、ちょっとここでは言わないですけど。
いや、みなさん、ぜひね、ググっていただいて、
もうこんな高級なものが送られてきたっていう、
すごい嬉しいですよね。
私、その10年分の、なんか、私がエントリーフィーの儲け分にあたる分が、
全部、これで帰ってきたんじゃないかな、ぐらいの、
いいんですか、これもらっちゃって、みたいな。
しかもね、その40人、50人じゃないですか。
えー、みたいな、このバンブルマイ。
まあ、実際、ちょっとね、あの、運営のね、人にちらっと聞いたんですけど、
まあ、毎年これとは限りないっていうことは言ってたんで、
たまたま、今回これだったけど、
もしかしたら、来年、再来年は、別のものに。
あれ、前回知られたら、今回、みたいなことになるかもしれないし、
ああ、さらに去年より良かった、ぐらいの。
かもしれないですね。
そこはもう、運営さんのね、契機というかね。
まあ、いろいろね。
あの、次第みたいな。
諸事情ということで。
あると思うんですけど、まあ、今回は今回で。
あ、おめでとうございました。
で、本国の、あの、サイト見てみたんですよ。
はい。
そしたら、20 years clubって。
そうなんですか。
よくあって、えー、みたいな、次これ、みたいな。
おお、10年後。
もう10年、10年ぐらい、とりあえず、出たらもういいかな、とか思ったら、20 years club。
いや、それはちょっと、ぜひチャレンジして。
あるよ、みたいなの見ちゃって、ああ、と思って。
うんうんうん。
っていう感じで、まあ、まだまだね。
うんうん、まだまだ、いけますね。いけますね。
そうですね。
本国イギリスに。
もう、あれね、20 yearsだと、もう私も、もう。
某年齢。
OMMの大会形式
某年齢にね、あの、歓励すぎちゃいますけどね。
まだまだ、いけますよ。
はい。
華麗は進化ということで。
そんなOMMについて、これを聞きの皆様で、OMMって何ですか?っていう方も、
もしかしたら、いらっしゃるかも、しれないですけど。
そうですね、聞きます。みんなね、トレイルラン出てる人も、かぶってたりするんで、
まあ、あの、ね、知ってる言葉だと思うし、まあ、もちろん出てるよって人もいるし、
あの、これが出たときもね、あの、ポッドキャスト聞いてますって言われたり、まあ、一組、一人だけでしたけど。
相変わらず、はい。
温かいお言葉をいただいたということで。
一人とその人も、もう一人友達みたいな人が、はい、二人から言われたりしましたけど。
はい。
はい。
OMMとは、ということで、えー、ちょっとお話聞かせてください。
はい。で、まあ、OMMっていうのが、まあ、まずは年に一回ね、場所は毎回変わるんですよ。
うんうん。
で、一人だけじゃ出れない、二人一組で、二日分の装備、異色獣ね、食べ物、水、
それから、テンとシュラフ、それから牡蠣とか、牡蠣類、バーナーとかね、そういうのを背負って、
カテゴリーがですね、ストレートっていう、まあ、いわゆるオリエンテイリングっていうか、その決められたポイント、コントロールを時間内に取ってきなさいよっていうカテゴリーと、
はい。
あと、スコアっていう、まあ、ロゲーニングですよね。
点数が書かれた、地図上にね、コントロールの丸がいっぱい並んでて、それのどれかを時間内に自分で好きに取ってきなさいよ。
で、その合計点で競うスコアっていうカテゴリーがあって、で、まあ、それで、まあ、何ですかね、まあ、二日間開催される大会ですね。
はい。
で、地図ね、まあ、トレイランドとちょっと違うのが、コースマーケティングはないんですね。
うんうん。
で、地図とコンパ、地図を渡されて現場で、あとは自分で好きに取ってきなさいと。
うんうん。10年って長いですよね。もう本当に全国いろいろなところで開催されてきたと思うんですけれども。
そうですね。まあ、最初がまあ、今年川津なんですけど、そのちょっとすぐ隣の西伊豆っていいのかな、えっと、2014年、2014年ですね、東伊豆、ごめんなさい、東伊豆ですね。
はい。
で、ここに初めて大会出て、で、まあ、その時は多分ね、200人ぐらいしかいなかった、出てなかったんじゃないかな。
ああ、そうだったんですね。
だから、すごくこじんまりとした大会で、まあ、でも、あの、初めてながらね、運営も初めてだし、あの、出てる人たちも初めてだしっていうので、なかなかこう、面白い大会でしたね。
はい。
まあ、その話はまた後で。
はい。
で、次が、えっと、つまごい。
2015年ですね。
2015年がつまごいで、まあ、この時がね、結構雪が降ったんですよね。
今、あの、写真を見ながらお話ししてるんですけども、雪景色がすごい。やばいですね、これ。
そうなんですよ。雪降ったのは、ここまで雪降ったのは、すごい雪降ったのは、この2回目ぐらいじゃないかな、はい。
うんうんうん。
で、3回目が、えっと、信濃町ですね、長野の。ここもね、あの、非常に寒い、わりと標高が高いところで、ここも寒かったですね。
はい。
で、延山があって、2017年が延山。
はい。
で、2018年が、おくみ川。
はい。
まあ、おくみ川パワートレイとかね、やってるところですね。
で、2019年が、えー、
車山ですね。
そうですね。
はい。
桐上ね。
はい。
で、2020年が野沢温泉。
はい。
大体、長野が結構続きますね。
うんうんうん。
で、えっと、2021年が、
はい。
もとすこ。
はい。
で、2022年が、えー、おくみ野。
はい。
初回大会の思い出
これが、はじめて岐阜。
はい。
かな?岐阜ですかね。
うんうん。
はい。で、えー、2023年が、北谷津ヶ岳と。
はい。
まあ、近いんでね、非常に行きやすかったですけど。
で、今年が、えー、川津と。
はい。
いう感じでしたね。
うんうんうんうんうん。
10年、えー、いろいろ、
はい。
思い出も、あると思うんですが、
まあ、一番、なんかね、振り返って一番印象残ってるのが、やっぱり第一回目でしたね。
第一回、第一回。
第一回ね、第一回、第一回。
うんうん。
これがね、この時はカテゴリーが、
はい。
えっと、ストレートとスコア、2つしかなかったんですよ。
あ、ほんとだー。
で、今のとね、ストレートだとエリート、ABみたいな感じで、
あの、距離とか、コントロールの数とかが違ったりするんですけど、
うんうんうん。
で、この時に、えっと、初めては、もうほんと自分も地図読みとか、まだ全然できなかった頃で、
はい。
ほんとに、もう、なんですかね、自分今、俺がどこにいるんだろう、みたいな。
うんうんうん。
もう、パニックになっちゃうようなぐらいだったんですけど、
このストレートに、その、カヌ君と出て、
はい。
この時に、29位。
ほー。
で、今回ね、この年で、ストレートを2日間完走できた人が、
うんうん。
えっとね、確率、22割ぐらいだったのかな。
そうなんですか。
すごい少なかったんですよ。
へー、2割。
2割ぐらい。
で、その時に、なんか、もうまぐれで、
まぐれって言っちゃっていいかな。
うん。
まぐれで、まず2日間走れたんで、
はい。
なんかすごい、その時に、こう、楽しさを覚えたというか。
うんうんうんうん。
なんか、お名前を、その2014年の第1回大会のお名前を今、拝見してますけど、
うん。
まの、古い皆様が。
ね。
こう、往年のね。
はい。
OMMの歴史と思い出
レジェンドの名前が、いっぱい出てますよね。
出てますね。
ほー、歴史ありますね。
はい。
なるほど。
えっと、相方は?
はい、カノ君。
はい。
乱話題のね、メンバーで。
はい。
で、最近は、子育てとかもあって、
あんまりこう、出れないタイミングもあったりして、
毎年、カノ君って感じではないんですけど、
去年10年っていうのもあったんで、
まあ、わりと記念じゃないですけどね、区切りもあって、
カノ君も出てもらって、
なんとかね、都合つけて出てもらったりしましたけど。
なるほど。
いやー、なかなか10年毎年、
この11月の時期に、OMMを予定に入れているという、
そうですね。
ことですよね。
それで、前回もね、あの、
バクヤド?
バクヤドは、出ろ出ろって言われたけど、
OMMと時期かぶってるんだよ、みたいな。
まあ、仲一緒ありますかね、あれ?
仲一緒あるから、
いや、出てる、かつ出てる人いるんですよ、たぶん。
あ、ほんとですか?
バクヤドも出てるし、OMMも出てる人いるんで、言えないんですけど。
で、次回、ぜひね。
れんちゃんということで、お伝えしたいなと。
で、なんでその第1回がすごい印象的だったかっていうと、
出てるメンバーが、まあ、すごかったんですよ。
テンバに行ったら、
まあ、例えば、今で言うね、山戸道のなつめさんとか、
それから、他の、まあ、今の、例えば、アンサーフォーのね、コバ君とか、
えっと、コシ、コシギアマンティのコシとか、
あと、まあ、とにかく、今、いわゆるガレージブランドのメーカーの、
オーナーであったり、創始者だったりする人が、全員いたんですよ、テンバに。
へえ、第1回、第1回、すごいですね。
かつ、各地のアウトドアショップのメーカーの、ショップのね、有名ショップの、
ロッコの北野さんとかね、たくさんとかね、
勢揃いということで。
勢揃いで、もう、かつ、あと、まあ、ウルトラライトの、まあ、そういう昔のね、ギアを愛する人たちと言いますか、
そういった、あの、有名ブロガーの人たちが、もう、こぞって、もう、その場にいるんですよね。
全国から集まってきて、まあ、そうか、なんで、なんか、すごい、もう、オールスターだったんですよ、そのときの。
ああ、それは、印象に残りますよね。
で、かつ、そのときね、すごい、あったかかったんですよ。
へえ。
その、東伊豆が。
うんうん。
だから、もう、ずっと宴会ですよ。
で、なんか、本国は、もう、ものすごい、もう、どしゃぶりとか、ドロッドロッだったり、もう、宴会とかじゃないぐらいの環境でやってるんですけど、なんか、
第1回って、ホノモノとして、小学校のグランドで、まあ、雨は降ったんですけど、まあ、雨は上がって、まあ、わりと過ごしやすい、あったかい感じの場所で、テント泊だったんで、
なんか、そのときに、こう、OMMイコール、宴会みたいな、雰囲気が、ちょっと作られちゃったかもしれないなぐらいな。
なるほど、ねえ、そんな、OMMの魅力って、本当に聞いてらっしゃる方にも、ぜひ伝えていただきたいと思うんですけど、楽しさとか、まあ、魅力って言うと、なんでしょう?
そうですね、まあ、トレイルランと、もう、絶対的に違うのが、もう、ヤブコギ、で、トショウもあるし、特に今年はね、トショウ多かったっすね。
あ、そうなんですか。
あの、自分たちは、なんか、なんとかね、こう、気をつけて、ドボンとかしなかったりするんですけど、あの、ドボンしちゃった人もいたみたいだし、滑ってね。
はい。ドボン。
ぐらい、まあ、そんな場面もあるし、まあ、とにかく、道なき道を行くっていう、これ、合法的に、これ、普段やれないじゃないですか、で、しゆうちだったりするから、通れないのが、もう、この日だけは、もう好きに、まあ、あの、地図上でね、バッテン引かれて、侵入しちゃダメですよってとこ、以外は、行けるんですよ。
うんうんうんうん。
だから、そういった、楽しさっていうか、まあ、冒険っていうか、アドベンチャーというか、まあ、それがまずあって、で、まあ、あとは、そうだな、あの、やっぱり、コンパスで、あそこに、あれがあるんじゃないかな、みたいな予想をして、こう、ヤブの中に突っ込んでいくわけですよね、自分。
で、そのヤブを、ガーッて描いてって、あそこにあるのかな、ないのかな、みたいな感じで、で、バッて描き終わった瞬間に、コントロールがバーンって見えた時の、あの快感は、もう、やっぱりね、すごいんですよ。
興奮しますよね。
その、なんですかね、こう、他には味わえない、ダイレクトな、この、自分のなんか、頭の中で、なんかすごい物質が出てるぞっていうのを、感じるぐらい、あれはすごい、そこがやっぱり楽しさですかね。
うーん、それがこう、難易度が高ければ高いほど、喜びにつながるということでしょうか。
あとは、いろいろ、俺らはここを選んだけど、このコースを選んだけど、私たちはここに行ったとか、時間すごい短縮できたとか、そういうちょっと、作戦というかね、攻略っていうのも、やっぱり、成功した時はね、すごい嬉しいし、失敗した時は、ああ、悔しいみたいなのもあったり、なんかそういった、後々、振り返った時の楽しさっていうのは、1ヶ月ぐらい楽しみますよね。
なんか、終わった後、振り返りとかも、楽しいですよね。なんか違うチームと、なんかお酒とか飲みながらとかね。
あのチームは、どうやって行ったか、で、そのコントローラーもどこからアプローチしたとか。
はい。
で、あと、トレイルランナーは、やっぱり走るのが武器だったりするし、で、オリエンティアは、地図読みとかね、想法力が武器だったりするし、
その両方で、両方持ってる人が一番強いんですけど、地図読みとかちょっと下手だけど、走り、足で稼いで上位に行ったっていう時もあるし、ちゃんと地図読みして、コースでショートカットして、早く行ったっていう場合もあったりするし、なんかそういった駆け引きみたいなね。
はい。なんかいろんなチームの方いますよね。一人は全く地図が読めないけど、想力だけはあるから、もうなんか、走るのなら任せてみたいな。とかもいますよね。
あと、大きなね、箱のワインを担いで、もうとにかく、宴会メインで楽しみたいっていう方とかもね。
大会の魅力と楽しみ
第2回、第3回ぐらいは、まじで大きい鍋を背負ってる人がいましたからね。白菜とか、バタクがはみ出したって。
いますよね。
いましたね。そうなんですよ。一番、ペアとして、ペアでうまくいくのが、コントロールを探し出す嗅覚。犬みたいな、良犬みたいなタイプと、
あと、コースをチョイスする、ちょっと割と理論的なというか。
そうですね。
で、いつもペア組んでる、カノック君と俺だと、カノック君は理性派で、割とそういうコースのね、どっちを選ぶかみたいな、結構いいんですけど、俺は犬派で、犬としてなんだよね。
鍵を開けて。
鍵を開けて、近くに来たら、お前行け!みたいな感じで、はい!って言って。
なるほど、なるほど。
ガーッとかき分けて、みたいな、そういう役割だったりしますね。
そうなんですね。なんか、大昔に一緒に出ませんかって、ランブラーさんから言われたことありましたよね。
なんか、メンバーがね、カノック君が出れなくて、みたいな。
そうでした、そうでした。
で、その時は確か、結局今、今年も一緒に出たタケさんとね、出たんですけど。
はい。で、まさかのね、ランブラーさんから、えぇーと思って、一応ね、地図読みはやってましたけど、恐れ多かったですけど、良かったですね、あの時見つかって。
あの時、一緒に組んでたら、どうなったかなと思いますけど、面白いですね。
そんなことも、ありましたね。
まあ、10回ですからね。何かその、まあ、第1回大会が一番思い出深かったということだったんですけど、他に何か思い出話?
そうですね。まあ、第1回目が、まあ、次がやっぱり思い出深かったのは、その第2回ですかね。
ゆきの。
そうそう。第1回は、なんかまぐれで入賞できちゃったんですけど、もう第2回が、ゆきだったり、で、なんかね、1個のコントロールに、1時間ぐらい、迷っちゃった、彷徨ったんですよ。
ここなはずだ、でもない、ここなはずだ、でもない、みたいな。で、まあ、結局、それで、初日、感想ならず、みたいになっちゃったんですけど、
なんか、そん時に、なんか初めて、こう、うわぁ、負けたなぁ、みたいな、悔しいなぁ、みたいな、何がダメだったんだろう、みたいな、感覚をすごい味わいましたね。
なるほど。やっぱ、気象条件も影響したということですね。
ありましたね。やっぱちょっと、まあ、第2回で、ゆきで、で、あとその、寒いじゃないですか、で、もう戻ってきたら、もう暗くて、で、もうガタガタガタガタ震えて、
で、なんですかね、そん時は、わりと、今って、四方を、まあ、今回もか、そん時もか、四方をちゃんと囲ってるもんじゃないとダメよ、っていうルールなんですけど、
そん時、第1回、第2回と、もう、まあ、ちょっとタープ、おっきなタープで、まあ、一応、四方は囲われてるんですけど、もう、すっかすかの下なんか、もう、
冷たいレンジ。
地面に、もう、あの、シート敷いて、寝るぞ、みたいなスタイルで、まあ、超ULな感じで、行ってたんで、もう寒いし、
寝れないですよね。
もうね、朝、もう寝てもすぐ、もう冷たくて目が覚めるみたいな、感じだったりとかって、だいぶこう、うわ、厳しいなあ、っていうか、
で、なんか、それから、なんかちょっと、しばらくね、完走できないストレート、まあ、で、だんだん、ストレートが細分化されてきてて、何年目からだったか、ストレートAっていう、まあ、今でいうエリートのクラスに、
2年目、3年目は、エントリーしてたんですよ。でも、全然、やっぱりダメで、で、いつからだったかな、延山ぐらいだったかな。
河津での新たな挑戦
はい。
で、ちょっと、もうAは無理だと、じゃあ、Bからやり出直そうか、みたいな感じで、B、あの、B、し始めた、みたいなところがあったり。
そうだったんですね。
で、もう1個、その、一番印象的だったのが、その、第3回目の、あ、違う、えっとね、第2回目だ、その、妻声が、ごめんなさい、あのね、延山だったかな、この時、第4回目なんですけど、もう、これの時、雨がすごかったんですよ。
あー、雨。
雨。
この時期。
この時期の雨。で、もうね、やっぱりタープで、で、で、着いて、もう、ガタガタガタガタ震えながら、もう、あの、こう、枕の横に、こう、水が流れてる。
うんうんうん、浸水。
枕の横に、こう、泥水が、雨水が流れてる。
あー、かっこいいですね。
みたいな、まあ、だったら、じゃあ、ちゃんとしたテントに、まあ、しろよって、すればいいんですけど、そのあと、今度、重くなったりとかするし、まあ、まだ、この時って、まあ、その、自分はね、ウルトラライトのハイキングをずっとやってきてたし、で、なんか、そういった精神って言うんですか?
はい。UL精神。
UL精神がまだ、たかんな時期だったんで、いや、もう、そんな、バスタブついたテントなんで、
邪道だよと。
そう、みたいな感じがちょっとあったりもしたんで、もう、それで出続けてたっていう。
なるほど。さあ、そして、今回の河津の話を伺いたいと思いますが、今回、けっこう大変だったと。
ちょっと、場所的に、この東伊豆に、ほんと、すぐ隣で、コースも一部っていうか、今回、象徴的な風力発電のね、ところとかも、前回、第1回目と同じ場所だったりして、とても、こう、考え深い場所だったんですけども、
ただね、だいたい、どんな場所かっていうのは、どういう場所かっていうのは知ってて、これ、山あり谷あり、すごい場所になるんだよなって思ってたんですよ。
アップダウン激しいぞっていうのは、予感はしてたんですけど、もうね、きつかったですね。
なに、この登りの重さみたいな、ストレート。
ああ、そうなったんですか。
初日の挑戦とミス
今までで一番、毎回、このきつさって更新されるんで、今回が一番きつかったんじゃないかなぐらい、登りましたね。
ああ、そうだったんですね。
で、他の、たとえば、この人は、もうすごい慣れてるし、絶対乾燥するんだろうなって人が、わりとみんな、初日ダメだったりしたし、で、自分たちもダメだったしね、初日。
ちょっとミスがね、1、2ミスしちゃったのかな、で、そのミスがあって、まあ、ミスの話は今、この後しますけど、ミスがあって、まあ、初日はダメでしたね。
乾燥ならず。
ならずでしたね。
で、どんなミスしたの?って話したんですけど、
どんなミスされたんですか?
いや、それはね、またちょっと恥ずかしいっていうか、まあ、自分的には、それも、10年やって、もう10年やってるぞと。
ベテランですよね。
そしたら、1個目のコントロールでミスしちゃったんですよ。
もう、のっけから。
のっけから。
どんな?
で、それに、最初、俺から、たけさんと、まあ、最初だし、ゆっくり、最初大事だよね、みたいな話して、で、最初のコントロールをね、言ったんですよ。
そしたら、ちゃんとパンチしたんですよ。
で、ゴールしたらね、バッテンついてたんですよ。
え?とか思って。
でも、結局、感想できなかったから、別に、事務局に問い合わせなくてもいいやと思って。
で、パンチミスなのかな?みたいな、思ってたら、どうやら、違うところにパンチしてたみたいで、間違っちゃってたんですよ。
やっちまいましたね。
やっちまいましたね。いっきなり、テニアクラブなのに。
はい、ほんとです。
1番目のコントロールって、1番、こう、イージーなんですよ。
なのに。
なのに、で、その油断ですよね。
やっちゃいましたか。
また、やっちゃいましたよね。
また、やっちゃいました。
もう、毎回、失敗話ですよね。
もう、余裕だと思って。
1番最初ですよね。
これ、もう100パーここだろうと思って、パンチしてたんですよ。
なるほど。
で、何人も来てたんですよね。
うん。
で、別に、その人たちに知られたわけでもないし、
もう、自分的には、ここがこれである。
はい。
もう、絶対ここだっていうので、
もう、めちゃくちゃ分かりやすい目印もあったし、
もう、これしかないだろうと思ってたら、
引っかかっちゃったんですよね。
やっちまいました。
たぶん、レースディレクターは、そこ間違えんじゃないだろうかっていう、
そこまで。
近さに、
なるほど。
あったんですよね。
1つ目で。
1つ目でも。
で、それを知らずに、あ、もう最初は余裕だぜみたいな感じで、
もう、1発目から間違ってるのを知らず。
はい。なるほど。
で、2個目ぐらいまでは、まあまあ順当に行ってたんですけど、
3個目のコントロールを取るときに、
降りる場所を、ちょっとね、ひよっちゃって、
少し遠回りしちゃったんですよ。
安全に降りられる場所から行きましょう。
で、そこから上がってってところで、
で、おねを上がってったら、いくら行っても出てこないんですよね。
で、あ、やべえ、間違ってるって思って、
で、そこで、まあそこは、まあもう10年目なんで、
今、俺はどこで間違ってるんだっていうのは、わかったんです。
今、ここにいるわ。
で、ちょっと少し登って、
で、そこに行くの、だいたいその場所にリカバリというか、
まあさすが10年もやってるときに、こう冷静に戻れたなと。
ただ、そこ行ったことによっては、やっぱり30分ぐらいとか、
やっぱりロスになっちゃってたんで、
それが結構ね、あとあとだいぶきいてくるんですよね、
このストレートっていうカテゴリーが。
もうワンミスとかすると、もう全然間に合わないんですよね。
そんな2つのミスを。
そう、しちゃって、で、結局2つミスしました。
2日目の経験
で、次の次、4、5ぐらいに行ったら、
ものすごい今度は難しいんですよ。
難易度が上がってる。
そう、で、似たような道、曲がりくねって、
だいたいコントロールとか、オネとか、道の曲がりとか、
わかりやすい部分から、こう矢部の中にね、突っ込んでいくんで、
わかりやすいポイントから行けば、いくら間違っても、
そこに戻れば、もっかいやり直せるじゃないですか。
で、今回その目印になるであろう場所が、結構不明瞭だったり、
ここだろうと思ったら、もう1個先にそれ、同じような道があったりとか、
で、結構ね、それが、結構みんな7番だったかな?
1日目のストレートだと、7番が取れた、取れないって、結構話があったんですけど、
7番だったんですね、それが。
で、それは取れたんですよ。
あっ、そうだったんですね。
それも、実は間違って入ったんだけど、間違って入ったなりに途中で、
あっ、これ、間違ったけど、ここだわっていうのがわかって、
あっ、じゃあここの、オネまっすぐ行って下れば、もう絶対あるからっていう感じで、で、あったんですね。
で、それは取れましたと。
でも、もう時間がもう、それで、とはいえ、難しかったり、走れなかったりって言うんですかね。
自信あれば、がんがん走って取りに行くんだけど、難しいんで、ここかな?ここかな?みたいな感じで、
結構考えながら行くと、時間ですぐ経っちゃって、
で、やっぱり、7番取った後に、で、8番暗くなってきちゃって。
で、そうなんですよね。
で、もう時間、もう全部は回れないだろう。
で、暗くなっちゃって、やっぱ危険なんですよね、やっぱ。
で、トレーラーみたいに結構、今回その軽量化っていうのもあって、めちゃくちゃ明るいライトだと思いじゃないですか。
またライト話ですけど。
はい。
で、サブライトって言うんですかね。
はい。
Eライトみたいな。
Eライト。
またフェツルドで。
見えないぞって。
Eライトでやぶこぎなんかもうできないじゃないですか。
できないですよね。
だから、もうあきらめるしかなくて。
うんうんうん。
で、もう他スキップして。
戻った。
戻ってきたと。
なるほど。やっぱさすがにEライトで、ね、危ないんですよね。
10番ね、ただOMNの場合って、もう夜は、夜間走行はもうイコールなしっていうか、そういう想定のレースじゃないんで、
もう夜間だって戻れるしかないし、がんばって探してね、合格するものでもないから。
はい。
まあ、やめたというか。
なるほど。
感じで。
うんうんうん。初日をそんな感じで。
で、その感じで過ごして。
終えられて。
うんうんうん。
で、今年はその、まあ10番がね、すごい良かったんですよね。
あー、そうだったんですか。
はいはい。
うんうんうん。
で、広いし、結構やっぱ夜になって到着すると、もう場所ないんですよ、いい場所は。
うんうんうん。
もう斜めになってたり、もうテントとテントの隙間に。
うんうんうん。
とか、だったんですけど、今回はすごい広くて、かつ、まああの宴会エリア、まあクワイエットエリアと一般エリアみたいなのが選べるんですよ。
はい。
あの、OMM。
うんうんうん。
で、あの一般のエリアは、みんな。
宴会。
宴会。宴席のような感じで。
はい。
で、クワイエットエリアも静かで、もう寝たいですみたいな人たちが選べるんですけども、
クワイエットエリアもすごい広くて、周りに全然テントが張ってないみたいな感じで、快適に過ごせましたね。
あ、クワイエットエリアに。
で、天気も良かったんで、枕元に雨が流れるみたいな。
とろ水が。
とろ水が流れるみたいなことも。
なく。
なく。で、あったかかったし、風もなかったんで、テントもすごい立てやすかったし。
うんうん。良かったですね。
良かったですね。
じゃあ、ちょっと飲んで。
あ、そうそう。
食べて。
で、あの竹さん、バディの竹さんが、もうなんかね、すごい、俺ヒヒって全然走れなかったのに、もうなんか、ちょっとザック重いなって思って、ザックでかいなって思ってたんですよ。
はい。
で、ガンガン走って、もうガンガン登ってたんだけど、あのビール3本ぐらい持ってきた。
これで走ってたの?みたいな。
うんうんうん。
ぐらい、すごいパワフルな人で。
で、まあそれもらって、で、ワインもあって、それでテントで飲んで。
良いですね。
はい。
うんうんうん。
で、まあ初日がね、とりあえずエリートもストレートAも、もうね、全然感想率が低かったんですよね。
うんうんうん。
まあそれもあってか、2日目のストレートAが、2つコントロールスキップになって減ったんですよ。
あ、そうだったんですか。
やっぱりちょっと難易度的に難しすぎちゃったんですかね。頑張っちゃったんですかね。
うんうんうん。
はい。なんで2個減らします。ストレートAとBの方は2個減らしますよ、みたいなアナウンスがあって。
うんうんうん。
エリートはそのまんま、みたいな。
うんうんうん。
で、まあストレート、2日目は。
はい。
で、2日目はね、まあ順当に、まあ初日でだいぶこう、まあ感覚を取り戻したというか。
うんうんうん。
まあこれあんまり良くないですけど、コンパス触ったのが、去年のOMMっていう。
以来。
以来だったんで。
1年ぶり。
1年ぶりにコンパス触ったというくらいな感じなんで。
はいはい。
まあちょっと、初日からちょっと全部感想できましたっていう難易度じゃなかったですね、今回。
はい。
で、まあそこで取り戻して。
うん。
で、2日目はね、わりとまあ、そこそこ20位台ぐらいに感想はできたっていう。
ああ、おつかれさまでした。
はい。
お天気もシューシー。
天気も良くてね。
良くて。
で、2日目がちょうどね、帰るコースがね、あの風力発電のね、コースなんですよ。
競技の楽しさ
だから、そこ通るとその第1回目の、この闇雲に何やっていいか分かんないぞみたいな感じで走ってたコースの時のちょっと思い出がね、こう蘇ってきたりとかして、結構ああ、憎い演出するなみたいな。
ああ、良いですね、なんか。
で、あと昔よりね、こう風力発電の本数が増えてるような感じとかね。
10年、時も感じるし、こう下っていくとね、向こうに海がね、伊豆のこう静かな感じの海が、赤朝日に照らされた海が見えて、すごい綺麗でしたね。
なるほど。
朝日だ、昼だ、昼ですね。
でも、なんか浮かびますね、光景が。
いいですね。
楽しかったですか?
まあ、結局楽しかったんですけどね。
でも、楽しさ的にも、まあ、初日もダメだったし、2日目はまあ、まあ、調子良かったんですけど、まあ、トータルね、すごい楽しかったです。
ああ、じゃあ良かったですね。
なんか、その楽しさっていうのが、難しさ。やっぱり、すごい難しいけど、まあ、それをなんとかね、難しながら攻略して、こうコントロール発見できたとか、そういうのもあったりしますかね。
簡単すぎると、なんかね、「簡単すぎるじゃん。」とか言われて、で、翌年、すごい難しされるんですよ。だいたいOMMで。で、今回、すげえ難しすぎちゃったから、たぶん次回ね、ちょっと簡単な。
どうですかね。
OMMの魅力とその意義
毎年、違うっていうか、考えてる人も変わったりもするだろうし、地形も変わるだろうし、まあ、天候とかね、もあったりするし、そういった部分で、難易度がこう、ころころ変わったりするし、そういった揺れというか、
楽しい意味ですよね。新しいですよね。
カバーがやっぱり、そのOMMの魅力だったりもしますし、あと、まあね、実力ももちろんだし、ちょっとした運というか、たとえば、すっごい難しい、うわあ、迷ってるってところから、がわって誰かが出てきて、
あ、この先に、なんかありそうじゃねえみたいな、ちょっとヒントがね、あって、がわって出てきた人は、めちゃくちゃ悩んで、迷って、やっと取ったような人が、出てきちゃった人は、もうちょっと遅れてきた人が、それにヒントを与えちゃって、ああ、するする取れましたみたいな。
あとは、踏み跡あるから、これ先あるんじゃねえみたいな。最初の人は踏み跡もないから、もうがんばって、なんとか探して取れたとか、まあ、そういった運の要素とかもね。
あったりして。
総合格闘技ですかね。
まあ、そのトレイル、そうですね、トレイルランの走る要素、それから地図読みの要素、それからあの異色銃ね、その装備の要素とかね。
それも含めて、もう山の総合格闘技的なのが、やっぱOMMだし、今はもうほぼほぼトレイル、9割型トレイルランぐらいなことしかやってないですけど、なんか、その毎年10年やって、というか、毎年1回出てるのは、やっぱり、まあ、もともとは、やっぱりハイキングっていうか、ハイカーとしてやってきたし、山なめおじさんいるじゃないですか。
山なめおじさん。
なんか、あのおじさんたちに、お前あれだろ、トレイルランだろ、みたいな、走ってるだけだろ、地図なんか読めねえだろ、みたいな、思われてるの、すっごく悔しいじゃないですか。
私、こう、ULハイクで、お前らちょっとファッションだけだろ、みたいな、ファチューだろ、みたいなことを言われるのもすごいしゃくにさわるし、
でも、ちゃんとそういうOMM、あんたはね、OMMとか出て、ちゃんと感想できるんですか、という状態痛いじゃないですか、なんか、山に入る以上、ちゃんと地図読めますと。
はい。
なんで、やっぱり毎年1回はね、そういった期末試験じゃないですけど。
はい、テストですね。
自分がちゃんと山に、ちゃんとアクティビティをやれるスキルがあるのかというのを確認したいというか、確かめるために毎年出てるみたいなところはありますね。
1年に1度の期末テストということですね。
そうですね。
素晴らしいと思います。ありがとうございます。
さあ、そしてそんなOMMでの、これから始めたい人へのアドバイスですとか、とても大事な道具とか、ギアのお話、この後、後半部分でお伺いしたいと思っています。
じゃあ、またちょっと休憩入れて。
はい、お願いします。
日焼けのトレイル、はい。
ということで、後半は道具とかギアの話、これから始めたい人向けにアドバイスということで、今回どんなギアを持っていかれたんでしょうか。
今回はですね、じゃあ何かいこうかな。
まず、ザックですね。
はい。
ザックがね、自分の友人っていうんですかね、乱話題というチームのメンバーでもあるんですけども、
はりやまプロダクションっていうガレージブランドがありまして、知ってる人は知ってるのかな。
で、そのはりやまプロダクションのザックなんですけども、もうフルカスタマイズですね。
もう売ってないですね。
売ってない。世界に1つだけ。
世界に1つオーダーして作ったザックです。
すごい。
で、いわゆる30リットルぐらいのザックなんですけど、後ろにね、大きなメッシュのポケットをつけてくださいよとか、
あと、トレイラーもやってるんで、フロントにポケットがあるの。
最近だと、こういう30リットルぐらいで前にポケットついてるザックって、すごい一般的になりましたけど、
ちょっと前までなかった。
なかったですね。
なんで、フロントにポケットでボトルを入れられるやつにしてくださいよとか、
っていう感じのザックなんですけど、
はりぷろって言ってますけど、はりぷろくんが走る人で、まあ早いんですよ。
もう、覇節寝とかも、もう10時間とかで行っちゃうぐらい。
早いですね。
早いし、ラン・ワ・ダイでもだいぶ上位、メンバーの中でも早い部類の人で、
彼はすごい器用というか、道具を作る部分においては、すごいギミックがね、こだわりっていうか、
もう軽いのにめちゃくちゃ高機能みたいな。
いろんなとこ、肩のストラップとかって、それをグッと引っ張ると軽くなるみたいな、あるじゃないですか。
軽いながらね、いろんなところに、細部にそういったギミックつけていただくのがあったりしてて、
で、彼、グレゴリーの石川裕樹さんモデルのトレーラーザックがあるんですけど、
あれの、あれ程度は何年前だ?
もうだいぶ前、もう5、6年前とか、もうちょっと前かな。
その石川さんモデルの設計というか、作ったのが彼なんですよね。
まあいろいろ石川さんとやり取りしながら作り上げていったやつなんですけど、
それもすごいね、ストラップ引くとギュッと締まったりとか、かなりギミックにあふれたザックなんですけど、
それをやってたぐらいの感じなんで、とてもいいザックで。
フルカスタマイズ。素晴らしいですね。
もちろん普通バージョンというか、のやつもウェブでね、ありますし、
こういったOMMとか、いろいろオーダーして作ってもらったりっていうのは、やってたザックを。
なので、それがとてもですね、重い荷物でも揺れないし、走りやすいしってすごい助けられてますね、毎年。
それでテントですね。
テントはOMMのルーブで、2人で1つみたいなテントなんで、
これはジーパックスのデュープレックスっていうテントで、ポールは必要ですね。
ドーム型ではないタイプの。
何グラムですか?
555グラムっていう、2人でちゃんとバスタブも付きなんですよ。
そうなんですか。
キューベンファイバーっていうね、DCFって言われてますけど、キューベンファイバーで非常に丈夫で軽い。
これ最近は使ってます。
アメリカの。
アメリカのガレージブランドですね。
なるほど。さあ続いて、シュラフ。
シュラフは、これも重いね、重くて、重い道具の中の1つでもありますし、
まあその寒いね、OMMで重要なアイテムなんですけど、
これはナンガの、これもね、最近のモデルだと、ミニマリズムっていうシリーズにあたりにするのかな。
これの原型の、最初なんか限定版で出た、たぶんほぼほぼ同じ重さだったりするんだと思うんですけど、
900フィルパワーの、ジップも胸元ぐらいしかなくて、
入るときに結構ギュッと体縮めないと入れないぐらいの狭い感じのやつなんですけど、
それも確か500から600グラムぐらいだったかな。
で、すごい軽いんですけど、900もあるんで結構あったかいっていう、それを使ってますね。
なるほど。そしてマットが。
マットが、エバニューですね。エバニューのFPマット100っていう。
短いですね。
短いやつですね。
足りないですよね。
お尻までぐらいしか隠れないやつ。
ですよね。
で、それなんで使っているかっていうと、それは軽量化ですよね。
だいぶ違うんですよ。ちょっと長いだけで、結構重さが違ってくるんで、
自分はいつも半身マット使ってるんですけど、その代わり、大きいビニルゴミ袋って言うんですか?
死のしてみたいな。
ガサガサしないやつ。
透明の、やっぱりガサガサすると、周りの人に迷惑かけちゃったりするんで、
ガサガサしないタイプのビニル持ってって、
秋なんでね、近くの落ち葉をかき集めて、
かき集めて。
かき集めて、それに入れて、半分ね、足元はそれでやるみたいな。
で、今年はちょっと暖かかったので、それやる必要なかったんですね。
なんで、普通にザックを敷いて、足して、それで済んだんですけど。
でも、それっていいですよね。
そうですね、現地調達。
まさかの落ち葉を。
落ち葉を袋に。これがやっぱりね、URっぽいじゃないですか。
そうですよね。でも、次の日は捨てればいいっていう。
そうそう。
具体的なギアの紹介
自然に返すということですよね。
なるほど、さすがです。学びました。ありがとうございます。
さあ、そして。
かきか、バーナーですね。
今年はバディのたけさんが、チタンのジェットボイルを持ってたんで、
そっち、かきはね、2人でどっちか持ってればいいんですよ。
なんで、そっちをたけさんが持ってくるっていうんで、私は持たず。
自分で持つ場合は、だいたいいつも外のウィンドマスターですかね。
あれを持ってきますね。
はい。さあ、続いて、ウエアとかレインですね。
そうですね。レインは、たぶんワンパターンですけど、モンベルのシェイクドライのね、
ピークドライシェルでした。
持ってないやつ。
それ着てたら、競兵さんに会って、そんなもったいないじゃないですか。
破れちゃったらどうするんですか、みたいな。
たしかに。
ただ、あれ、やっぱり、ウィンドジャケット、軽量化で持っていかないんですよ。
持っていかないようにしてるんですね。
あれば、他の持ってくるんですけど、やっぱり軽くしたいんで、1個で済ませたいなっていうのがあるんで、
着てても、発艦しても、過ごしやすいし、みたいなので、それを選んだって感じですね。
防寒対策とかはどうされたんですか。
防寒着は、これ毎回いつも迷うんですよね。
で、着てるのがいつも、今回はセンチデザインのアルファダイレクトのパーカーですよね。
あとあれですか。
で、レギュレーションで、OMMの場合って、ロングのタイツと、長袖のアンダーというか、を持ってきなさいよっていうのがレギュレーションにあるんで、
それは着てるものと別でっていう。
なんで、これはやっぱり軽量化するんで、ほんとだったら、みんな例えばダウンパンツ持ってったりとか、ダウンのシャツみたいなのを持ってくるんですけど、
私は軽量化したいんで、ファイントラックのドライメッシュの上下、それが果たして防寒に言えるのかっていう。
でも、レギュレーションを満たすね。
長袖のアンダーみたいな。
なんですけど、ただそれを着て、普段履いてる、外に着てるやつはトリムテックスの長いパンツなんですけど、
あれを一回脱いで、そのドライメッシュを着て、またトリムテックス履いて、レインパンツ履いて、みたいなのをやると結構あったかいですよね。
だから、別に宴会とかするわけじゃないから、それでシュラフに入っちゃえば、なんとかあったかいっていう。
なるほど。さあ、どうしようかな。
だいたい…
ポールですかね。
あ、ポール?ポールはね、持っていかなかったんですけど、今回Z-PAX、G-PAXのデュープレックス立てるの、
セルトポールみたいなのが2つ必要だし、人によってはストックを持っていって、ストックで立てるっていうのが普通のパターンなんですけど、
私の場合は、自分がストック作ってるのもあって、結構廃材というか、折れちゃったやつとか、そういう廃材があったんで、それを継ぎ足し継ぎ足しで、
かき集めて。
かき集めて、シェルター用のポールにしたっていう。それを持ってきました。
なるほど。いいですね、エコですね。
SDGs的に。
そうですね。
なるほど。そんな感じで過ごされたということで、いやー、でも、ザックいいですね。
はい。春山プロダクションのザックは、ちょっと結構いいんで。
納期どれぐらいですか?
OMM JAPANの進化
気分屋さんなんでね。いつかはわかんないし、いきなりすぐできるときもあるし、結構何ヶ月もね、待ったりする場合もあるし、そこはわかんないんですけどね。
なるほど。ちなみに、ランブランストックは今納期どれぐらいですか?
今、ちょっと止めてますんでね、本当に申し訳ないんですけど。
そんな感じで、OMM JAPAN出場されたランブランさん、総括してどんなレースだったんでしょうか?
今回ですか?
はい。
そうですね。11年目ってことで、今までは割と手作り感っていうか、割とアットホームな大会な雰囲気もあったので、
今回からだいぶ、ちゃんとした大会、ちゃんとしたって言ってもいいんですけど、メジャーな、ようやくメジャー感あるっていうか、大会になってきたなみたいな。
これね、一つちょっと言わなきゃいけないっていうか、OMMの主催してるのがね、ムーンライトギアの千代ちゃんっていうか千代田くんとか、そういったムーンライトギアがご対になってるんですけども、千代ちゃん結構現場でね、DJとかやって、ぱっと見ちょっとチャラい感じだった。
だけど、仮設トイレの水が詰まったぞって言ったら、千代ちゃん、水持って走ってたりとか、そういうこともね、裏でやってるんですよ。
素晴らしい。
そういうのをやってて、そのDJもやったりみたいな。
華やかな表舞台と裏舞台も。
2024年の展望
いろいろね。
はい。
なんで、そういったところも、ちょっと言っておきたいかなみたいな。
ぐっときちゃいますね。
そうだったんですね。
さあ、そして10年、続いて20年目に向かわれるランブラーさん。
20年目に向かうということで、来年は、
もう20年、マジですか?
バックヤードからの、
はい。
OMM。
まだ引っ張りますね。
そうですよね。あの時ね、収録の時お話されたかもしれない。
なんかね、ちょっとポロッと行っちゃいますよね。
かけられた感満載でしたけどね。
出ますか?みたいな、ちょっと。
そうでしたね。
いつ出るかはね、明言してなかったんで。
そうですね。
まあでも、その辺はね、考えてますよっていう。
今年も、もうまもなく終わりなんですけど、
今年1年、早かったですね。
ね。
今年、このポッドキャストもね、5月から。
終わって6月か。
そうですね。
TGT。
そうですね。4月にアンサーフォーのパーティーでお会いした時からですよね。
4月で、5月TGTに出て、
はい。
えっと、そんで6月に収録かな。
はい。
ちょうど半年ですもんね。
はい。
で、私は、まあ今年振り返るって言って、まあ振り返るみたいになっちゃいますけど、
オンタケからの。
オンタケ出て、
はい。
眠れない問題とかね。
はい。
あって、で、新越でまた、まあ眠れないだから、まあ完走してね。
はい。
はい。で、OMMと。
はい。早かったですね。
いやー、でも、おめでとうございました。
はい。
改めまして。
はい。
早いなー、なんか。あっという間ですね。
まあ、ゆうかさんはちょっとね。
骨折事件。
骨折事件がね。ようやくでも最近走ってるんですよね。
そうですね。
3ヶ月走らないと、VO2MAXがもうびっくりするぐらい。
ダダ下がりですか。
ダダ下がりですよ。で、こっから上げるのがとても大変。
いや、でもね、そんなことないですよ。俺もね、すごい下がったけど、
まあ、またすぐ戻りますよ。
戻りますか。
1ヶ月ぐらいで。
で、まあ、2ヶ月あれば、結構戻りますよ。
はい。それを信じて、頑張って。
でも、もうすぐ出る、あれ大会じゃなかったでしたっけ?あれ?
えーと、まあ、来年。
来年。
会いますね。
はい。
私は1月にフロストバイトですね。
はい。
で、3月に静岡マラソン。
はい。ようこそ静岡マラソンへ。
大沢さんがね、あの、委員会の。
はい。
勤めているっていう。
はい。
まあまあ、載せられたメンバーいますけどね。
はい、そうですね。何人もの方を巻き込んでみました。
そうですね。あの、森地とかね。
そうですね。あの、ぜひ静岡マラソン、
あの、フラットで走りやすいコースですので、
これを聞きの皆様、また、えー、次回ですね。
次回、その次の次の大会、2026年大会。
お待ちしておりますということですね。
なんか満員になったんですよね。
そうなんですよ。あの、
満員になりました、定員になりましたっていう告知をする。
まあ、数日前にはもう埋まってたんですけど。
そうなんです。ありがとうございました。
はい、では、ちょっと楽しみにというか、そこに向けてね、また。
そう、もう今年、11月は猫ちゃん問題っていうか、猫ちゃんが来て、
あんまり練習できなかったんで、病気になっちゃったりとかしてたんで。
でも、また12月になったし、ちょっとまた気を引き締めてね、練習とか。
はい。
で、いつもやってる、その、藤森公園のトラックレーン、ちょっとずっと休んでたんですけど、
もう工事が入っちゃって、あそこを使えるトラックが使えなくなっちゃったんでね。
ちょっと、まあどうしようかなみたいな。
なるほど。静岡マラソンの後は何に行くのか。
あれにエントリーしました。
加賀。
加賀、スパトレール、バイ、
UTMBですね。
バイUMBですよ。
宿取れました。
宿取れましたね。
取れました。
めっちゃ高いですね。
ですよね。
山中温泉がさらにやばくなって、前回が70キロ?
はい、80でしたね。
80か。80がプラス20になったよね。さらにやばい中だけど、時間は若干ね、ちょっとゆうくなるのかなと思いつつも、
教皇とか、まあその分プラスされてるんで、で、暑さとかね。
まあ、そうですよね。
あるんで、ちょっとそれもね、どうなるかわかんないですけど。
山中温泉、がんばってください。
はい。
加賀、スパトレールですね。
加賀、スパトレール。
がんばってください。
5月、6月。
はい。
で、その後はまあ、今のとこまだ、あ、あれだ。
深夜2時。
温滝だ。
温滝出るんですね、また。
温滝にまた、秋もせず。
これもせず。
あの、今回から1週間前から現地入りされたほうがいいんじゃないですか。
寝れない問題だね。
はい。
あっちでリモートで仕事するかみたいなね。
うんうんうん。
そして、深夜2。
そうですね、深夜2はまだ、これからエントリーですけど、まあ優先権があるんでね。
うんうんうん。
だから、ちょっと使わせてもらおうかなと。
はい。
まあ、まだ、たとえばね、教養員さんとまた組むのか、みたいなのは、まだ全然決めてなくて。
はい。
まあ、1人で出る可能性もあるし、まあ、タイミング合えば、また、ぺいさんお願いしたいなっていう気持ちもあるし。
はい。
あと、向こうがね、双方も、いろいろ都合もあるんでね。
はい。
確実にとはいえないですけど、まあ、ちょっとまた出れたらいいなと。
うんうんうん。
思ってますけど。
はい。
なるほど。
そして、11月に。
またOMMなのか、バックヤードなのか、両方なのかね。
両方ですね。
なんか、はい。
あと、あれですね、ちょっと、自分は出ないですけど、3位の国が。
あっ、はい。
ね。
エントリーあっという間に。
あっという間に終わっちゃったし。
来年がね、逆回りに、元のクラシックの半時計回りに。
大変な方です。
いや、それでね、ちょっと、どっちなんだろう。
自分的には、あれ、もしかして、これチャンスなんじゃないの?みたいな。
っていうのは、なんで逆回りに、今の今年のその時計回りになっちゃったかっていうと、
ノースのコースが、その半時計回りだと、転ぶ人が結構、骨折したとか、そういうのが結構増えたんで、半時計回りになっちゃったんですよね。
で、今回がそっちになるってことで、どうなんですかね、急難と部分が逆に下りになるじゃないですか。
だから、ちょっとけがとか、そういうのは気をつけなきゃいけないけど、急な登りが逆に減るってことになるんで。
得意な人と、そっちがいいって人もいるだろうし、また逆に得意だって人もいるだろうし、そう考えると、チャンスは逆にあるんじゃないのかなっていう。
なるほど。
西の国のエントリーはされ…
しなかったですね。もう出ないですけどね。
トレイルランニングの未来
またね、黒田さんに。
いやもうね、それはもう絶対無理だし。
でも黒ちゃんがそういえばね、FTRで100マイルで2位に。
2位ですよ。
素晴らしいですよね。
素晴らしいです、本当に。
あれは、あのレースを完走するって本当にすごいと思います。
おめでとうございました。聞いてるかな。
いやそうですか、来年ね、私もまたちょっとトレイルランニングのレースに出ようかなと思っていますけれども、また。
そうですね。
またMCもいろいろなところで出られると思いますし。
ぼちぼちいろいろ。東京グランドトレイルは出られないんですもんね、だから。
まあその6月にね、石川のほうに出ちゃうんで。
ですよね。
まあ50Kにちょっと出たい気持ちはもちろんね、あるし、すごい良いレースなんで。
ただちょっと練習っていうか、出たいよっていうランウォーターのメンバーもいるんで、思想とかね、そういうの付き合おうかなとは思ってます。
練習にいかがでしょうか。
1ヶ月前にね。1ヶ月、いや1ヶ月離れないんですよ、実は。
そうですね。
数週間みたいな感じだったんで、ちょっと、うーんみたいな。
なんか今年、スーパーロングができるかもっていう、なんか去年あの、200何キロ走っちゃった方いたじゃないですか。
あれの関係で、あの方の関係で、なんかスーパー100マイル以上の距離ができるかも的な。
これはすごい情報じゃないですか。
かもよっていう。
その失敗というかそのね、伝説からの。
あ、そうです、伝説の方、男。
からの本ちゃんになるみたいなね、面白いストーリーですよね。
そうですね、あのコースをっていう。
あ、その失敗したコースをそのままコースにしちゃうんですか。
いやー、ちょっとその辺はどうなんでしょうね。
RD次第だと思っています。
はい、じゃあちょっとそれあったらね、ちょっともう100マイルなんてみたいなね、ちょっと生ちょろいでみたいな人がいたら。
ぜひですね。
ね、ちょっとチャレンジしてほしいですね。
チャレンジしがいのあるレースだと思います。
はい。
はい。
ということで、えー、今年。
はい、1年。
お疲れ様でした。
はい、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
これ、ポッドキャスト何回目でしたっけ?
えっと、前回が6回。
6回、今日6回目?
6回目ですかね。
6回目かな、7回目かな。
ポッドキャストの振り返り
7回目ですかね。
まだそんな感じ。
ね。
ということで。
でもね、いっぱいやってる感じも毎回してるんですけど、まだ7回しかやってないぞって。
ですよね、なかなかですね。
ちょっとね、なかなかこう、離れてたりもするんでね。
そうですね。
しょっちゅうしょっちゅうみたいなのも、なんかタイミング見計らってやってますけども、また。
またね、音楽のなんかもね。
そうですね、ですね。
はい、ポッドキャスト次第ですけどね。
ポッドキャストは、いろいろやり方はあるんでね。
私セレクトの番組、ミュージック。
いいですね。
っていうのも、ぜひお届けできればと思っております。
ということで、今回はこのあたりにおしまいにいたしましょうか、今年1年。
リスナーとの交流
皆さまお聞きいただきまして、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
これからも頑張って、更新していきたいと思いますので、
番組への感想ですとか、ご意見お問い合わせ等は、
ハッシュタグ、夜明けのトレイル、ハッシュタグ、夜明けのトレイルでお願いいたします。
今年も、今回もちょっと募集してみたら、誰からも来なかったです。
本当ですか。
まあでも続けて、これやっぱり続けていくしかないですね。
そうですね、あとジングルボイスも。
ジングルボイスもまだ引き続きね。
引き続き募集しておりますので、ぜひですね、夜明けのトレイルと一言つぶやきをお送りいただければと思っております。
ということで、お送りいたしました。
皆さま、今年も1年、さっき言いましたね。
来年も皆さまにとって良い1年でありますようにお祈りしたいと思っております。
ということで、ここまでのお会いとは、私、ゆう子杉崎と、
ランブラーでした。
それでは、また。
01:22:15

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