世の中0から1にする人と1から5にする人と5を100にする人という人種がいると思うんですけど 僕は何となく0から1の人間かなと思っているので こういったなんか手つかずな
あのホワイトペーパーの状態を何かこう ちょっと何かを始めるっていうことが好きなんでとても自分にも性格にも回ってるかなと思います
音楽とかもね 日本だけだけどテーマソングまであっていいな
あーそうですね今年から高犬さんがヒップホップでラストサムライ ゲストでこのとこでサマーラップ
見せてもらえる? 見せてちょっと本当にザヒップホップみたいなところで来たくてですね
ぶっといゴールドのチェーンで何か時計を付けて 時計付けて
ハイドレーション付けたら ハイドレーション付けないと同じでハイドローバーなんて
あれで乗り付けてもらうので 大きなラジカソン
ついで 引き欲しいですね
なんかあの今回も徐々にこういう形になってきてバックヤードTVもできましたし
あの去年から始めてまた今年さらにバージョンアップした日に行って
なんかこう大会自体も楽しいしなんか見てても楽しいし関わるだけでも楽しいし
なんかすげー面白いことやってるなっていうのが目標ですね
見ててね自分たちもこういうYouTubeとかもやってるし
なんかすげー楽しいことやってるなってのはすげー感じてます
最初に戻るんですけどそんなの近所でやってるのになんで出ないのって思いにずっとね
こう見たくないみたいなのもあるし 出たいなって気持ちと
あれ東京大会今どれがオッケーなの?ってちょっとリサイルドもチェックして
あれ俺出ないって決めたのになんで見れるんだろうって
ではそんな感じで まだいっぱい質問したいことが多い
今まででなんかすごい印象深かった 運営目線でやってて印象深かったことはありますか?
そうですね 印象深かったあの
レースと言いますか 今トモスフィットのチャンネルでガードの
YouTubeだけやってるんですけどラストサムライのチャンネルもありまして
そこにもやっぱ外流として残ってるんですけど 本当初めて2年目の時の吉田さんと森森の
デッドヒートライブ ラスト2人になってから17時間を過ぎたというエピソードがあって
その時にいた引っ越しは多分ね僕と同じ気持ちだったと思うんですけど
森森が結局吉田さんが勝ったんですけども 勝つ前に森森が本当に
60秒前とか30秒前とか本当10秒前に
帰ってきて
またもうガラガラってなるとまた吉田さんがスッと行った後に森森が倒れ込むようにゴールに滑り込んで
でまた立ち上がっていくっていうようなシーンになると やっぱりその森森が入ってくる時とか
みんな頑張れ頑張れみたいなのがなるんですよ もうあと1分しかかって30秒の中で
戻ってくるとみんなシーンってなるんですよ それがたまたま夜だったんですけども
高尾の11月の夜って言ったら本当に静かで もうその静かな
頑張れば頑張れって言った後に静かになって森森の息遣いだけ聞こえるんですよ もう最後の坂をもう
インターバルみたいに入ってくるんで わーみたいな感じで
それでもう今度は立ち上がってまた進んでいくっていう姿を見た後にまたみんなで
頑張れ頑張れみたいな応援をするんですけど あのシーンはすごかったですね
初めてトレイルランニングが闘技なんじゃないかみたいな 殴り合わない格闘技を目の前で見せられてる感じがして
バックヤード自体も新しいウルトラのスポーサー
多くのウルトラランナーがいるんですよ そこに来る人たちってかなりニッチな世界なんで
変わってる人が多いんですよね でもその人たちもこのバックヤードを見たその場面を見た時に
うわこんな世界があるんだみたいな目線で見てたと思うんですよね あれはやっぱりこのウルトラの中でも新しいジャンルを見て
なんかこう 僕自身も心躍らされたというか衝撃で
走ってみたいな そういう気持ちっすね
なんか聞いてるだけでちょっと熱くなります 最後森森がもう時間外に帰ってきて
もう本人もよく分かってなくて 僕どこですか 私誰ですか 僕どうなったんですか
森森はもう あなた時間オーバーして終わってるんです 僕負けたんですけどね
すいません涙がられすいませんみたいな そんなことを聞きながら静かなグリーンセンターに乗って
吉田さんと拍手して 本当のパパやったりみたいな すごく凄かったです
たくさんのドラマがありましたね それだけじゃなくて本当にバックヤードも今年のサテライトもそうなんですけど
ゴールがないんで分かんない そのまま嘘をつかないんですよね 突然
パツッとやっぱりそんな強いウルトラランナーの方たちに 気持ちが切れてパツーンってさっきまでめっちゃ元気だったのにもう終わったよね
ずっと体傾けながらも走ってながらも 何十時間も続けてるみたいなシーンもあったり
面白いですねやっぱりあのまだ解明されてないところがある なんか自分的にはもう割ともうセオリーが出来上がっちゃうんで
ちょっと一見さんが入るの 強調するなぁって感じだけどそうじゃないまだまだ
さっきの吉田さんのエピソードも一応なんか今のところの主流は45本前に書いて しっかり食べて寝て着替えている
っていうのがある程度この最近の流行りだったんですけど 世界がレベル今回のベルギーとかアメリカとかオーストラリア強かったんですけどそこら辺の
データをもう一回見直すと55分で帰ってきて 残り5分でちゃちゃっと色々やってやってた方が記録が伸びやすいというセオリーもあったり
だからそこら辺を聞いてて面白かったですね まだ試行錯誤はまだできる余地がまだまだ進むんですね
します 追い込まれました55分でも大丈夫
ねまぁそのその えっと6.7キロ
24時間で100万人数になるってなんかそういう絶妙な味噌ですよねー うまいなぁという
昨日もラズと話す機会があったんですけどやっぱりラズってその スイートスポット
をこだわるらしいですね バークレーンも乾燥車が出たらちょっと難しくしてできるかできない感じですね
このバークヤードもやっぱそのできるかできないかできるんだけど楽すぎない で難しすぎないでも続けたらめっちゃ難しくなるみたいな
そういったところを選ぶのが好きみたいな 彼のレースって変わったレースってすごいいっぱいありますね
なんかそうなんでそこが結構いい なんか自分のバークレーンをよく見てますしね
うまいなぁ何もいらない なんかやっぱりそういうとこ狙ってるんですねこのラズが
はいというので またちょっと
選手としての話に戻るんですけど ローさんが選手として出る前と出た後でなんか
気がつかれたこととかそういうのってあったりするんですか そうですねやっぱりミトララーニング全般にやっぱ頭にある情報とやってみて
分かるって言うと全然違うんで イメージが細かい話で言えば理由的なことがいっぱいあるんだんですけど
やりたいと思ったのは 2年前の前回のサテライトの時に僕監督でやらさせてもらって
心の底から選手に頑張れって言えなかったっていうのは とてもきつくて
やっぱり応援したいんだけど心の底から頑張れって言えない なぜなら自分経験したことがないかな
経験したことがない人が頑張れって言ってもやっぱり薄っぺらいし 状況も分かってないから頑張れって言うのはちょっと僕もなんかあんまり心の底から言えなくて
それでやろうと思ったのがきっかけでした だからやってよかったですねやっぱその楽しさも辛さも分かったので
だからこそやっぱり言えるところがあるんで 今年はそういった意味では堂々と監督もできて
選手が辛そうな場面におきは特に夜なんで そういった夜に
コース上に駆け入りに出て逆走して 変装するとルール違反になっちゃうんですれ違う逆走で毎回選手が夜に2ループして帰ってくるんですけど
僕は逆走で1ループして僕もバックヤードルールで1時間に1周2周じゃなくて1周して 運営が前後にあるんでそれで一言でもがんばれって言って
なんとか対応が出るまでなんとか頑張ってもらって 応援してました
すごいですよね
そうですよね 自分が出てない大会にやらないと言えないですよね
言えるんですけどなんか僕自身のなんかこだわりでやっぱり 頑張れって本当に
よく言われるフレーズなんですけどやっぱり 本気で頑張れってそこから言うためにはやっぱまずは自分が頑張らないと言えないと思うんで
だから僕もどんどん
そうですね 行きました
ありがとうございます