1. 夜明けのトレイル
  2. #10 ONTAKE100反省会2025&暑..
2025-08-08 1:28:00

#10 ONTAKE100反省会2025&暑さ対策

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今回のテーマは「ONTAKE100km」と「暑さ対策」

2025年7月に開催されたOSJ ONTAKE100㎞に出場したランブラーのレース報告。そして、夏のトレイルランニングにおける暑さ対策やギア選択などについてトークします。—

  • 2025年上半期の振り返り
  • おんたけ100km走って来た
  • サブ14はどうだった?
  • レース前に仮眠できた理由
  • みんな大好き失敗話
  • 久々にレースでストック使用を解禁
  • 今回の反省を次に活かすとしたら?
  • 暑さ対策とギア
  • ONTAKEの10年前と今の年齢層を比較して見えてきたものとは?

Host:⁠⁠Yuko Sugizaki@⁠⁠⁠urara_sky⁠⁠

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⁠⁠⁠Instagram @⁠⁠⁠trailafterhours⁠⁠⁠⁠ハッシュタグ: #夜明けのトレイル

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サマリー

ポッドキャストエピソードでは、最近のレース「おんたけ」についての反省や暑さ対策がテーマになっています。特に2025年に向けた準備や過去のレースの経験を振り返りながら、体調管理やコース情報について語られます。エピソードでは、ONTAKE100における経験が語られ、温泉や水風呂の重要性、レース中の足つり対策やエイドステーションの状況が詳しく説明されています。また、暑さ対策や水の管理に関する失敗談も取り上げられ、参加者がレースを通じて得た教訓や楽しみがシェアされています。おんたけにおける水と暑さ対策についての話もあり、参加者が経験した忘れ物やエイドの役割について反省しながら振り返ります。さらに、使用したギアや効果的な暑さ対策としてのアイテムについても言及されています。今回のエピソードでは、ONTAKE100に関する反省や2025年に向けた暑さ対策について議論されています。特に暑さ対策としてのギアや体調管理、参加者の年齢層の変化について詳しく考察されています。ポッドキャストでは、トレーラー文化の変遷や参加者の世代別のトレンドに加え、おんたけに関する振り返りや暑さ対策について話されています。また、参加者の年齢層に焦点を当て、今後のトレーラーイベントに向けた改善点も考察されています。全体として、ONTKE100や暑さ対策についての話し合いが行われ、イベント計画やリスナーからのフィードバックが求められています。

収録の振り返り
この番組は、トレイルサバイバー、そしてストック職人のランブラーと、私、ゆう子杉崎でお送りいたします。
どうも、こんにちは。
こんにちは。
今日は間違いなかったですね。
今日は、こんばんはじゃなかったですね。
お久しぶりですね。
前回の収録が、
5月。
5月でしたね。
また2ヶ月経っちゃったね。
全く、こう、でもあれですよね。私、この後も話すけど、全然レースも走ってないし、走るイベントに全く参加してなくて、やったところでネタがなかったっていう。
まあ、あの、OSJさんのね、カガスパトレイでも、なんと。
そうなんですよね。DNSだったんですよね。
Sだったんですよね。
出る出るって言っててね。
そうなんですよ。
なんで、ちょっといろいろね、事情があって、出たけど出れなかったっていう。
ちょうどネタがなかったっていうね、よかったですよね。
そうですね。ゆう子さんはもう、逆に大忙しい。
でしたね。
でね、その、ほんとは1ヶ月くらい前ぐらいにね、撮る予定だったんだけど、それもちょっと撮れなくて。
で、7月、もう後半ですよ。
はい。
7月後半になりましたね。
いや、暑いですね。
暑いですね、めちゃくちゃ。
なんなんですかね、北海道で39度っていう、なんなこの時代は、みたいな。
もう、適応していかないといけないですね、人間の。
はい。
今日もその、おんたけ、反省会。
2025、また反省会かよ、みたいな。
どんなね、何かちんじけんが起きたんでしょうかね。
そのへんも、またね、みんな大好き。
みんな大好きな。
失敗談が、またありますんで。
それもありつつ、暑さ対策ね、今回は前回が、去年が雨対策だったんですけど、
今回は暑さ対策の話ができるかなと思ってて、暑さ対策と絡めた話ができればなと思ってます。
うん、楽しみにしてますよ。
はい。
じゃあ、もう7月っていうと、もうあれですよ、下半期ですよ。
いや、あっという間。
あっという間ですよね。
いや、ちょっと前まで明けましておめでとうだと思ってたんですけどね、早いですよね。
って言ったんですけど、という感じで、ちょっと上半期を振り返ります?
そうですね、振り返っちゃいましょうか。
で、私は1月にフロストバイト走って、で、もうあとは、もうなし。
恩丈まで。
恩丈までなしって感じでしたね。
で、メンバーが、TGT、乱話題のメンバーが、小宮山くんが、TGTを走ってて、初100マイルってことで、
で、それのちょっと前にランブラレーをね、やりましょうってことで、
奥多摩のそのTGTのスタート、前半30キロぐらいを思想に行ったんですよ。
あー、はいはい。
したら、もう足つりまくっちゃって。
ランブラレーなのに。
ランブラレーなのに、もう20何キロかで、もう1回ね、10何キロかなんかで足つっちゃって、ちょっと休憩入れさせてもらって、
その後に、もう1回走ったけど、もう最後、残り5キロぐらいのところで、もう全然、もう動けなくなっちゃって、
俺だけ、ちょっと降りるわって言って、1人で下山して、みたいなことがあって、
それが、5月ですかね。
で、その翌月にね、カガスパに出るぞ、みたいな感じで、練習はしてたんですけど、
特に話す内容的には、あんまりなかったかな。
あとは、トモさんのね、クラウドファンディングのイエローゲート、18個ぐらいあったんで、
すごい、作ったんですね。
それをひたすら、
3Dプリンタで。
3Dプリンタ作って、1つずつ手塗りですよ。
すごいですよね。
職人が1つ1つコツコツと。
いやー、もう、ほんとに貴重なものですよね。
昨日、私に行ってきましたけど、
トモさんに。
農品に。
農品に行ってきました。
なんで、クラウドファンディングでした型は、そのうち届くと思われます。
貴重なイエローゲートの。
ぐらいかな。
振り返りが、もうそんなもんですよ、私。
猫ちゃんのミトンちゃんが、具合が悪かったりとかして、
そうですね、それもありましたね。
静岡マラソンもDNSでしたね。
静岡マラソンもDNSしたんだから、2本DNSしちゃったんですよね。
おんたけの経験
でもね、恩丈、無事にということで、この後、いろいろお話を伺いたいと思いますが。
あと、ゆう子さんとね、大忙しい。
売れっ子、MC。
いやいやいや、私の上半期ですか、上半期は。
東京マラソンをね、ファンラン、スーパーファンランで、
なんとか完走して、
その後、ちょっとリハビリで短いトレランのレースに出たという。
その後は、あの司会の方も。
ラウンドガールズ、初めての女子だけの100マイルレース。
それから東京グランドトレイル。
それからパーゴアークスさんのナビ&キャンプ。
ナビ&キャンプ。
それからスリーピークスやつがたけたレイル。
で、終わりですかね。
今のところそんな感じです。
すごい、どのレースもみんな、そのSNSでね、すごい、またゆう子さん出てるみたいな。
ありがたいですね。
スリーピークスはもう本当に、いろいろな懐かしの皆様もたくさん大集合ということで。
そうですよね。
楽しかったですね。
あとワンちゃんレースがすごい盛り上がってますって。
2回目ですもんね。
ショートノブとロングノブと2カテゴリーでワンちゃんも。
もうスタート前にワンワンワンワン、すごかったですね。
猫ちゃん飼ってる身としては、なんかすごいうらやましいですよね。
うちのニドンちゃんって、なんかすごいでかいので、ばれないんじゃないかなと。
犬と混ざってもばれない。
犬と混ざってもばれない。
猫って、でも一緒に走ったりとかないですよね。
猫は、どっか行っちゃいますね。
そうですね、どっか行っちゃうので。
そうですよね。
一番、なんか猫のレースとかあったら面白いですよね。
体育館でも1回ちょっとやってほしいですよね。
そうですよね。
確かに。
ということでしたね、上半期は。
はい。
じゃあ、そんな感じで。
はい。
ゆうゆでは、おんたけの。
もういきなり行っちゃいますか。
行っちゃいますか。
行っちゃいましょうか。
はい。
で、おんたけね。
今回、おんたけ。
走ってきましたよ。
いや、走ってきましたか。
どうでしたか?
結果は?
結果は、まあ感想ですよね。
おめでとうございます。
で、タイムですよね。
はい。
毎回ね、その14時間、サブ14できるのか、みたいな話なんですけど、
今回は、14時間、30分、6秒だったかな。
あった。
惜しいような、もうちょいのような。
もうちょいのような。
そのへんね、なんでそうなったのかっていうのもあったり、反省点も結構あるんで、
まあ、その話も交えてしていきたいなと思いますけど。
そうですね。
まず、今回、気温とか天気ってどうだったんですかね、おんたけは。
天気はめちゃくちゃ良かったですね。
雨もなく。
雨全くなしですね。
もう本当に青い空が広がって、
あんまりこう、おんたけって、晴れてても、おんたけさんとか見えない時が多いですけど、
曇ってたりかすってたりで、きれいにきっきり見えて、ぐらいな感じでしたね。
で、スタートの時が、結構ね、涼しかったんですよ、夜。
夜12時でしたっけ。
12時スタートなんですけど、風がひんやりしてる、もうなんか自分の吐く息が白いぐらいな感じで。
そうなんですか。
だからって、すごい寒いなって感じもなく、まあ、これは今回、結構記録出るんじゃないのぐらいな。
例年だともう夜も暑くて、
むしむししてますよね。
そう、だからもう夜からやられちゃうみたいな、展開が多いんですけど、
今回に関しては、夜はめちゃくちゃ走りやすかったっていう。
コースは変わってます。
コースね、変わったんですよ。
コースが、クラシックのおんたけのコースに、前半は一緒なんですよ。
で、後半のスタートから川を下っていくと、普通だったら、大きな橋の右側行くんですよ。
だけど、今回左に曲がるっていう。
元のコースを逆走しながら、ロードをずっと走ってって、迂回コースですかね。
まあ、迂回して、ロードばっかりをずっと進んでいくっていう。
で、元の昔のコースに戻るというか。
クラシックおんたけ。
クラシックっていうか、最近のおんたけとかね。
最近の、はい。
そうだったんですね。
さあ、そして、ランブラーさんのコンディションとしては。
コンディションは、わりと体重がちょっと増えちゃったんで。
温泉と寝れない問題
コンディションは悪くなかったけど、体重が重かったですね。
体が。
体が重かったですね。
直前に、けっこうトラック練とかやってましたよね。
そうですね、つけ刃みたいな。
なんか、よく近所の藤森公園で、毎週決まってる日があって、それに出るんですけど、
ランブラーさん来たってことは、大会近いんですか?とか言われた。
もうバレてますね。
みんなよくわかってる。
大会前じゃないと、こいつ来ねえぞみたいな。
なるほど。
そして、なんとか出場して。
やっぱり、足つりまくりになっちゃって、その件があってから、森寺から、ランブラー連の誘いが一切来なくなったっていう。
もうあいつら終わったぞ、みたいな。
来なくなっちゃって。
来なくなっちゃって。
なんで、一人でやってましたけど。
そうだったんですね。
そして、近年長いレースの前に寝れない問題。
寝れない問題ね。
今回はどうだったんでしょう?
今回はね、寝れたんですよ。
ほんとですか?
土曜日から入ったんですか?金曜日から。
土曜日に入りました。
当日。
朝8時出て、昼に会場に着くっていうパターンですね。
一番の受付じゃなかったんですね、今回は。
ほぼほぼ一番ですよね。
やっぱり一番。
やっぱり一番ぐらいな感じですね。
まだ受付の人が慣れてない感じで、
私は初めてなんですけど、ちょっとどうやってやるんですか?みたいな。
やっぱり一番でしたね、私。
やっぱりさすがですね。
もう必ず受付は一番。
一番。
一番に済ませ。
それからもう、宿ですか?
で、まだチェックインの時間があるんで、
今回、去年も入ったんですけど、温泉にちょっと行ったんですよね。
で、前回行った温泉じゃなくて、今回大竹村に入ってくるときの道路、
途中に大気仙っていう、日本人の、人の会でしたっけ?
そういう、そういうのに、ちょうちんがぶら下がってる。
わりとそういう人、温泉好きには有名な大気仙っていう、
大きく喜ぶ泉って書いて、そこに行ったんですよ。
したら、4人ぐらいしか入れないんですよ。
そうなんですね。
で、なんで、4人なんでちょっと入れないかもな、みたいな感じで行ったら、
たまたま入れて、
それがね、1時から3時までしかやってないんですよ。
短い。
で、宿も兼ねてる場所なんで、そこに泊まればね、いくらでも入れるんですけど、
そういう温泉だけの人は、日帰り入国の人は、1時から3時までの間しか入れない。
で、中に入れないのは4人まで。
入ったんですよね、初めて。
前からちょっと気になってはいたんですけど、時間帯的にちょっと難しいかなと思ってて、
で、その温泉が、こじんまりとしてて、窓の外はさわが流れてて、
いいですね。
で、泉質が炭酸泉で、あとナトリウム。
で、普通の、熱すぎない感じの、ちょうどいい感じのお湯と、少しぬるいのかな。
で、その隣に冷泉、冷たい冷泉の水風呂があって、
すごい。水風呂も温泉。
温泉なんですよ。
すごい。
で、それを、なんかね、交互浴してたら、なんかね、整ってきちゃって。
あれ、普通だったら、熱いサウナで、そういう感覚あるじゃないですか、整う感じあるじゃないですか、
ぬるいのに整うっていう、この泉質はちょっと、レベルが違うぞって感じ。
さすが、日本人を守る会。
そんなのあるんですね。
あったんですよ、そう。
で、それで、温泉浴をちょっとやってたら、なんか、ふわふわふわって気持ちよくなっちゃって。
とどっちゃって。
とどっちゃって。
なるほど。
で、そのまま、宿帰ったら、もうすぐ、寝ちゃったんですよ。
寝れたんですよ。
じゃあ、温泉効果ですかね。
たぶん、温泉浴をすると、復興管神経が整うっていうんですかね、落ち着くというか。
いつも車で運転してくると、なんか異常に気が立つっていうんですかね。
温泉と準備
なんで、今回は、それがなかったっていうか、その温泉効果で。
じゃあ、もう宿着いて、スタンと寝ちゃった。
寝たって、2時間半ぐらいは、寝れたんじゃないかな。
じゃあ、それから起きて。
起きて、なんかいろいろご飯食べたり、テーピングしたりね、準備してて。
で、9時ぐらいになって、それから現地にね、移動して。
やっぱ、じゃあ、これから温泉ですかね。
温泉とか冷泉とか、水風呂でもいいですけど。
温泉浴が…。
温泉浴が鍵。
そうですね、鍵ですね。鍵というか。
じゃあ、これからいろんなレース出るとき、温泉もまず調べて、近くにあるかとか、宿についてるかとか。
あと、水風呂があるか。
温泉だけあっても、あれですもんね、水風呂があるところに。
ただね、やりすぎもよくなくて、サウナとか入っちゃうと、脱水になっちゃう。
そうですね。
なんで、それがあるので、やっぱり気をつけないといけないですね。
レースの進行
やりすぎもよくないし、今回、たまたまぬるい温泉だったんで、そういう感じにもならず。
なんかね、こう聞いてらっしゃるみなさまは、きっとまた寝れなかったんだろうなっていうお話を期待してたかもしれませんが、今回は寝れたっていう。
今回はね、寝れたんですよ。よかった。
これからね、ぜひ温泉に入って、水風呂に入ってっていうことで。
ひとつ、こういうほうがあるんだっていう。
ふくこうかん神経が鍵。
鍵。
なるほど、ありがとうございます。
そして、スタートしました。
スタートして、今回、さっき言った足つり問題があって、なんかすごい不安だったんですよ。
なんか、もう足つっちゃったら、もう2週目どこじゃないっていうか、もうこれはリタイアに追い込まれるかもしれないなっていう、自分の手たらくが招いた失態なんですけど。
今回は、もうのぼりスタートで、のぼりはね、ほぼほぼ走らなかったです。
ロードでも。
ひたすらパワーウォークで。
パワーウォークで。
足にグッと力入って、ふかかかってきたぞって言ったら、もう歩くって感じで。
で、それもあって、なったんで、あと寝れたっていうこともあったし、
なんかね、非常に遅いんだろうなって思いながら、自分では何位だろう、今みたいな、真ん中より下ぐらいかなみたいなイメージで走ってましたね。
そうだったんですね。足つりの対策は何かされてたんですかね?
ローション。
ぬりぬり?
ぬりぬりしてましたね。
ぬりぬり。
マグロンローション。
マグロンローション、青いふたのやつですか?
そうですね。
もうあったり、あと、いつも足つって走れなくなるかもしれないなと、歩けなくなるかもしれないぐらいか、だったんで、ストックを久々に解禁しましたね。
もちろん。
自分のストックじゃなかったです。
自分のストック作る暇がないんです。
違うんですか?
そうなんです。ちょっとね、研究も兼ねて、他社製品を使ってたんですけど、それを予備でもって、あとはテーピングとかは特にしてなかったですね。
塩とかマグネシウム系の接種するものは?
接種するものは、前日とか、その週は割とポカリセットとか、電解助のようなのは多めに取るみたいなことはしてましたね。
そうだったんですね。
あと、あれやりましたね、ブースでスタート会場でマッサージしてもらいました。
マッサージ受けたんですね。
それで、ちょっと足つりで伸ばしてくれってやってもらったりとかぐらいですかね。
あとはいつもの、ジェルとかはね、マグオンと、あとはアンドゥの塩入りのやつとか、塩系のものは持って。
なるほど。さあ、そしてスタートされて、ダイチェードありますよね。
あそこはどんな様子でしたか?
そうですね、今回はそんなに水もちゃんとあったりしてるし、そこはもう去年もそうだったけど、しっかりしてましたね。
で、バナナとオレンジがあったかな、たしか。
すごい。すごいって言っちゃうね。
OSA的に。
すごい。
そのね、カガスパでね、ちょっと炎上しましたもんね。
そのカガスパのあとのOSAがどうなのかみたいな視線で見てる人たちが多いんじゃないかなって。
なんか、SNSで、すごいぞ、エイドにものがあるって、結構盛り上がってましたね、いろんな方が。
あれは、今回は食べ物の前に1人2個までとか、バナナ2個まで、オレンジ3個までって、もうバシッと書かれてたんですよ。
決まってたんですね。
だから、そのへんが、やっぱカガスパの反省点なのかなと思うので、そのへんはしっかりされてましたね。
なので、自分が、たぶん後半、後ろのほうだったと思うんですけど、全くなくなるとかいう状態ではなかったですね。
で、水もちゃんとあったりしましたし。
なるほど。
第一エイドって、20何キロでしたっけ、たしか。
そうですね、22、23ぐらいかな。
あそこも無事通過し。
そして、ぐるっとまず一周。
そうですね、一周しまして、前半はストックはつかなかったです。
基本的には、のぼりは歩く、平地とちょっとくだりは走るみたいな。
で、遅いんだろうなと思ったら、なんとついた時間が7時間だったんですよ。
ほぼ7時間ジャストぐらいで、一周終えたんですよ。
前回はね、7時間50分とか、8時間、7時間50分だったかな、行ってたと思うんですけど。
ただ、14時間を切るには、7時間行っちゃったら、もうだめだろうなって思ってたんですよね。
6時間半ぐらいで来て、7時間前に出るっていうのができてないと、14時間切れは無理だろうっていうふうに、自分の中ではせんびきしてたんですよね。
で、ギリギリ7時間、もう超えちゃったけど、どうしようかなみたいな感じでしたね。
そうだったんですね。
そして、一周終えて戻ってきて、ここまでは順調で、何のトラブルもなかったっていうことですかね。
そうですね。今までで一番、やっぱりねむけがなかったんで、いつも前半結構がんばるんだけど、後半だれるんですよ。
登りきって、最後の登りの頃になると日が、夜が明けてきて、そうするとだんだん急にねむけっていう、体のだるさみたいなのがどーんときて、もうどんどん遅くなっていくみたいな感じだったんですけど、今回はもうそれがなくて。
あれですか、へってんトラブルは今回は?
今回はなかったんですね。
ライト問題。
ライト失敗はもうなくて、ちょっとパワーアップしたアイテムがあって、
何でしょう?
レッドレンザーの10周年モデル。
H8。
H8Rの10周年モデルを買ったんですよ。
暑さとの戦い
あれがね、やっぱり、今まではH8R SEっていうのを使ってたの、それも全然問題はないんですけど、H8Rのほうが長持ちするんですよね、少しだけ。
で、照度もちょっと高いんですよ。
そうなんですね。
スペック的には。
なんで、ちょっと迷ったんですけど、あんまり変わんないのに買ってもどうかなと思ったけど、電池切れっていうかライト切れの不安は全くなかったですね。
毎回ね、ライト問題ね、いろいろあるじゃないですか。
もうこれ期待してた方もね、いらっしゃるかなと思うんですけど、クリア。
今回はもうライトはバッチリだった。
もう買って大正解だったってことですね。
大正解ですよね。
そして、一周回って終わって帰ってきて。
帰ってきて、で、なんかこう7時間、これ14時間無理だなと思って、ゆっくりゆっくりこう準備してたんですよ。
で、入れ返して、で、ちょっと食べて。
で、スタート2周目とか前回もそうですけど、おにぎりがあったんで、これもやっぱりね、1人1個までって書いてあって。
これもう1個いいんですか?みたいな、知らないふりして言ったら、ダメですとか言われて。
言われちゃった。
言われて、1人1個までです。
はい、つって、で、1個食べて。
トイレ行って、ちょっとね、スッキリして。
したら、なんやかんやで30分くらい経っちゃったんですよね。
ちょっと長めの。
長生きしちゃ、尽きちゃったんだけど、なんかでも記録を狙わなくていいって思った瞬間に、なんかすっごい楽しかった気がした、自分の中で。
トレーラーめっちゃ楽しいみたいな、今年初レース。
あと50キロあるよ、みたいな。
なんかね、すごいポジティブな気持ちにガラッと切り替わって、この後はもう楽しむしかねえな、みたいな感じで。
で、もう生きようよと。
そうだったんですね。
ゆっくりマイペースで行きゃいいや、みたいな感じで、もうスタートしましたね、2周目を。
逆に時間に追われてたら、追われてるったら、まあ14時間切るぞって言ったら、またちょっといろいろ変わってましたね、きっと。
だから、やっぱりこう、のぼり坂もね、きついけどちょっと頑張って走るか、みたいなことをしなきゃいけなかったりとか。
暑いのに。
だけど、まあもう、あとはゆっくり行きゃいいや、みたいな感じだったから、のぼりはもう全然無理せず。
で、後半からストックをちょっと久々に解禁したんですよね。
したらストック使ってのぼるの、こんなに楽なのか、みたいな。
足がこんなに疲れないのか、みたいな。
今回、ゴールしても全然筋肉痛なかったんですよね。
翌日、翌日にちょっと、あ、少し張ってるなぐらいだったんですけど、
ダメージなし。
全然なしで、ストックってやっぱすげえなって。
いやー、すごいですね。
ちょっと、その間の話はまだしてないですけど、
なんで、ストックを久々について使う楽しさっていうか、
周り見てると、ストックの使い方を指導したくなる人が、けっこういっぱいいるんですよ。
ストックワークが下手。
前についたんですよ、自分より。
それ、自分疲れてるだけだから、みたいな。
前についちゃうと、もう負荷かけてるだけなんで、後ろにつきなさい、みたいな。
言いたいけど、言えずに、さくさく抜いていくみたいな。
どうしてもね、やっぱりそういう、講習っていうか、慣れてない方とか、教わってない方って、そうなっちゃいますよね。
そうだったんですね。
どうだったんですか? その2週目は。
2週目がね、めちゃくちゃ暑かったんですよ、今度。
今度はもう、
あの日、暑かったですよね。
今度は、みんなそうですけど、暑さとの戦いですね。
水かぶったりとか。
さわがあったら、水かぶるっていうのは、それは毎回やってるんですけど。
さわがあったら、水をかぶる。
水をかぶる。
ここから、ちょっと失敗談がいくつか出てくるんですけど。
何があったんですか?
さわで、水、もうめちゃくちゃ暑いし、この水って、もうめちゃくちゃ大事じゃないですか。
だから、大事なものを大切にね、飲み、水の量とか計算しながら、次のエイドまで、みたいな感じだったんですけど。
さわがあったときに、頭下にするじゃないですか。
で、ジャーって音が鳴ってて、頭ぬらして、で、おー、すっきりした、つって。
で、出てきて、しばらく走ってったら、フラスクが片方ないっていうのに。
えー、落っことしちゃったんですか。
落っことしちゃった。さわ、たぶん、水浴びしてるときに、下向いてやってるときに、
落ちて、
落ちて、でも音が、さわの音でかき消されて、気がつかなかったんですよね。
で、飲もうと思ったら、一個ないみたいな。
で、だいぶ進んじゃったんですよね。
うわー、戻ろうか、どうしようか。
だから、片方あるんで、500はあると。
500しかない。
で、予備で500が、一応、ザックに予備の500入れてあったんですよ。
だから、1ですよね。
だけど、この厚さで1って、もう全然足りないよ、みたいな、自分にとってはね。
足りない量なんですよ。
だいたい1.5がいつも、ギリギリっていうか。
それで、思ってたんで、いやー、どうしよう、とか思って。
でも、また戻っていくの、ちょっと時間のロスもあるし、気にしないとはいつ、
結構、また戻っていくの、やだなっていうぐらい進んじゃったんですよ。
なんで、じゃあ、このまま、この1で、1リットルでなんとかするかっていう方法を考えながら行きましたね。
やっちまいましたね。
やっちまいましたね。
あらー、やっぱりもう、さわの音で落としたの気づかないってありますよね。
ありますよね。
疲れてるから、そこまでチェックしないし。
そうなんですよ。
で、まず、大失敗がその1つで、じゃあ、どうしたかっていうと、
もう、さわの水飲むしかないですよね。
天然の。
天然の水を飲むしかないっていう。
ちなみに、浄水のフラスクみたいなのあるじゃないですか。
持ってる?持ってない?
持ってたんですよ。
持っててました?
おんたけの水と忘れ物
サフのやつに、フィルター付きのやつを持っててたんで。
じゃあ、それを組んで。
それをで、もし片方のやつがなくなったら、そっちを飲もうかなみたいな感じで。
持っててよかったですね。
そうなんですよね。
やっぱ、必要ですね、そういうことも起きるっていう。
でも、おんたけの水って、2週目、みんなさわの水ですから。
みんな気をつけてるふりしてるから、みんなさわの水飲まされてますからね。
ポリタンクに組んでるだけ。
といつつ、私もおんたけ、出続けて、出続けてるわけじゃないですけど、初めて出たのが2009年なんで、
よく考えたら、16年ぐらい経ってるわけですね。
歴史的には、17年かな。
なんで、誰からもそんなトラブル聞いてないし。
一応、お腹こわしちゃったとかも。
いるのかもしれないですけど。
飲み続けて、はや10何年。
なんで、むしろ、夏になると、おんたけの水が飲みたくなるっていう。
おんたけの水が足りねえぞ、俺の成分に。
足りてないぞ。
ぐらい。
で、今回は、かっこいち飲みましたね、さわの水を。
暑かったから。
そうだったんですね。
ザックによっては、フラスクが落ちないように、止めるやつあるじゃないですか。
でも、あれ、いちいちやらないんですよね。
今回ね、それないやつだった。
なるほど。
私も、フラスクが落ちない止めみたいなの、ザックも持ってますけど、止めないですね、めんどくさくて。
でも、あれは止めたほうがいいですね。
ということですね。
絶対止めるべきだと思いましたよ、今回。
またひとつ、勉強になったぞっていうところでしょうか。
そうですね。
で、なくしたというか、なかったのは、水だけじゃなかったっていう。
おやおや?
で、じゃあちょっとおなかもすいてきたし、固形物食うかみたいな感じで、ザックをおろしてる中見たら、固形物をまるっと入れ忘れたっていう。
30分もかけて、デポにいたのに、固形物、まるっと忘れちゃった。
もうジェルしか入ってないっていう。
まじすか?
うん、感じだったんで、うわーっと思って。
かつ、使用タブレットも忘れてたんですよ。
この暑いときに。
それは痛い。
夜だったらまだいらないからいいけど、夜はいらないから入れてなくて、で、ちゃんともうこれ持ってくぞっていうので、用意してたのに、それも入れ忘れるっていう。
あら、やっちまいましたね。
エイドと食事の反省
もうそのときの失望感といえば、たるや。
うわ、どうしようって思った。この暑さで塩分ねえぞみたいになって、うわーどうしようって言ったら、ウォーターエイドに行ったら、使用タブレット、好きなだけどうぞって置いてあったんですよ。
紙みたいな。
紙、うわーっと思って、で、それをもうわしづかみして、ポケットに入れて。
うわー、けっこういろいろやっちまいましたね。
で、それで助かったっていう。
ジェルでなんとか行ったっていうことですか?
で、かつ、今回はそうめんエイドがあるのわかってるじゃないですか。
だから、そこでそうめん食べれれば大丈夫だろうっていう感じあったんで、あんまりこう、不安ではなかったです。
そうめんはおいしかったですか?
そうめんね、おいしかったですね。
いっぱい。
で、今回も、やっぱりね、おかわりいいんですかって言ったら、いっぱいまでですって、しっかり、厳しく言われました。
前回、まあいいよぐらいな感じだったんですけど。
なんか、なお早くね。
2杯ぐらい食べてたかなと思うんですけど、今回はもういっぱいまでっていう。
その辺はやっぱりね、厳しくなってますね。
なるほど。じゃあ、まあそうめんを食べて。
そうですね、そうめんを食べて、あとまたバナナ2個、オレンジ3つ、食べてまで。
個数制限あり。
個数制限ありで。
塩分も、まあおそうめんのお汁で、塩分も補給して。
で、あとね、コーラがありましたね、あそこの水公園では。
それもコーラといろんな種類あるんだけど、4種類ぐらいあって、1杯しか飲めない、どれか。
暑さ対策のギア
だからコーラも厳しいですよ。
厳しい。1杯までですか?厳しすぎますね。
だから、やっぱりそれもね、前回、カーガスファンの反省点というか。
いやー、でも1杯じゃ足りないですよね、コーラ。
ねー、今だと飲みたいですよね。
で、そこでね、ちょっとね、足、膝が痛くなっちゃったんですよね。
その前、くだりで、くだりが長いんで、そこの水公園まで。
で、そこで、ちょっとやっぱり少し長めの休憩的なものもあって、テーピングをちょっと貼って、
で、またスタートしたんですよね、残り。
で、今回、そのコースが変わって、後半はすごい、同じぐらいの標高の山が2回登ったら、もうゴールなんですよ。
あ、そうなんですか?
だから、一気に登って、一気に下る、一気に登って、一気に下るで、終わりなんですよね。
だから、すごい、こう、マネージメントしやすかったというか。
だから、これだったら、もしかしたら、14時間切りの人、すごい増えるんじゃないかな、ぐらいなのを途中で気づき始めて。
で、俺はどうなのかと。
はい。
で、時計をね、ちょっと見たら、もう30分あれば切れたかな、ぐらいなペース上にいたんですよ。
もう、あとの祭りですよね。
もう、あの時の滞在時間が。
滞在時間とか、テーピングとか。
あと、少し走れるとかって無理して、ちょっと無理して走るとかで、ちょっとずつ削っていっていけば、
これ、ちょっと最後、駆け込みで行けるぐらいのペースラインにいたんじゃないかな、ぐらいなのを意識しながら、最後の水越えなどの登りは、ちょっと残ってましたね。
いろんなね、こう、思いが駆け巡りながら、ああ、やっちゃったなっていう感じですか。
でも、もしかしたらいけるかもしれないなと思って、結構、後半は割と頑張ってみたんですけど、やっぱり、まあ、そこぐらい甘くはなかったですね。
なるほど。
実際だったら、もしや、その、なんか、こう、ペースを早めなければ、もうちょっと遅かったというか、多分、14時間40分とか45分とかぐらいでのゴールのタイムだったんですけどね、予測タイムが。
それをちょっと、まあ、15分ぐらいは縮めたぐらいな。
なるほど。やっぱ、なかなかそういうマネジメントって難しいですよね。
たらればになっちゃうし、かといって、もし本当に14時間切る感じで進んでたら、つぶれたかもしれないしとかね、気持ち悪くなってたかもしれないしとかね、いろいろありますもんね。
いやー、とりあえずおめでとうございます。
はい。
おつかれさまでした。
そうですね。
いや、でも、あの、ライト問題がなくなかったっていうのは、ちょっと意外でした。
明かりも大丈夫だったし、眠気も克服し。
はい。次のステージですかね。それは関係ないか。フラスク忘れたとか、固形物。忘れ物系ですね。
忘れ物ね、これが、やっぱね、だめですよ。年齢ですかね。もうボケてきてるんですかね。今までこういうことあんまりやんなかったんですよ。
はい。なかったですよね。
なんか、やっぱちょっと、今、自分の中でも、そのエイドワークが、ちょっと雑っていうか、時間かけすぎてるなって、今回だけじゃなくてね。
はい。
あるなーっていう、癖はあるなってのは、認識はしてたんですけど、今回で決定的になりましたね。
やっぱね、その、エイドワークの時間は2時間目にということで、いろいろなね、皆さまがおっしゃってますよね。
これどうしたらいいんだろうと思って、入れ替えてると、なんかね、入れたつもりが入れてないとか、あるんですよね。
だから、もう2つ用意しようかなと思って。
ザックごと。
ザックごと変えるって言ったら、時間も短縮できるし、なんかザックごと変えるって、こう、上級、シリアスランナーみたいな感じで、ちょっとなんか難しい感じがするんで、自分はそういうのやってなかったんですけど。
いいじゃないですか、ザックごと。
別に、次回からちょっと、すべて、エマージェンシーキットから、何からすべて、もう2つ用意して。
そうですね。レインももうそっちにも入れといて。
そうそう。
入れ替えもなく。
入れ替えなしみたいな。入れ替えの水ぐらいね。
そうですね。もう、まんまのものを用意して。
そうそうそう。いこうかなっていうのはちょっと感じましたね。
なるほど。さあ、そして今回は、どんなギアを使われたんでしょう?
今回は、さっき言ったレッドレンザーのE18R、復刻モデル、10周年モデル。
SEより良いという。
そう、若干良いってことね。あんまり変わんないかもしれないですね。だけど、気持ち的にね。
あとは、ヒアネスの新しいメリノとポリエステルのメッシュのね、スリーブレスが出たんで、それを着ましたね。
私、これ、実際あそこの店舗で見たんですけど、めちゃめちゃ良さそうだなと思いました。
なんか、やっぱりそれも夏の練習に、1ヶ月ぐらい前かな、ぐらいから使ってたんですけど、なんかね、ちょうど良いというか、何が良いかって、乾きすぎないっていうんですかね。
乾きすぎず、ベタつきすぎずみたいな、ちょっと良い塩梅の感じなんですよね。
不快な感じがないっていう感じですかね。
ないですね。
そう、なんで、暑さ対策の1つではあるんですけど、こんなと話そうかなと思ってた。
ドライのTシャツだと、体がこう、暑くなりすぎちゃうんですよね。
だけど、濡れてると、その分増やしてくれるから、自分は夏は少し、ドライじゃないタイプのものを好んで着てますね。
ヒアネスのやつですね。ちょっと私も買ってみようかなと思います。
ドライメッシュ、なんだろ、スリーブレスみたいな。
それからギアは、ストックを。
そうですね、ストックを使って、シューズは去年と同じ、トラブルコマックス、アシックスのトラブルコマックスにしましたね。
去年はスピードゴートだったんだ。
なんですけど、直前に履いてみたら、アシックスのがしっくりきたんで、今回はそっちにしました。
どっち履いてもよかったのかなっていう感じがあったんですけど、ちょっと足が痛くなったりとか、不安があったんで、しっくりするクルーを選んだって感じですかね。
さあ、そして、キャップ。
キャップはね、山と道のハットですね。
夜はキャップでしたけどね。
昼は山と道のハットで、
で、それにハットシェードをつける、モンベルのステンレスメッシュシェードってやつがあるんですけど、知ってます?
いや、知らなかったです。
銀色の、銀銀のね、いかにもステンレスですみたいな、ステンレスメッシュの。
ほんと?あの、サンブロックアンブレラみたいな色ですか?
そうそうそうそう。
あ、ほんとですか?
あれのメッシュ版みたいな。
あるんですね。
聞きそうですね、メッシュ。
それがね、あのね、これ毎回これ使ってるんですけど、見た目あんまりよくないから、おじさんくさいって、まあおじさんだからいいんですけど、
あんまりこう、レース中もあれを使ってる人って、なかなか見ないんですけど、
モンベルに行ったときに、そういうのを見てたら、これいいですよって言われて、だまされたと思って、使ってくださいって言われて。
店員さんに?
店員さんに言われて、で、だまされたと思って買ってみたら、もうめちゃくちゃいいわけですよ。
首のうしろですよね。
首のうしろ。で、何がいいかって、あの、まあ、もうあれつけてるだけで、もうぜんぜん熱くないんですよ。
あ、そうなんですね。
耐えられるぞ、これはみたいな、あんなガンガンにてってても、これは耐えられるぞぐらいな状態までに抑えてくれる。
あ、そうなんですか。
で、メッシュがけっこう粗いんですけど、こんなんで効くのかなって思うんですけど、ぜんぜん効くし、かつ風通しがいいんで、動くたびにね、ひらひらひらってなって風が通るんですよね。
えー、ちょっと興味あります。
だから、あの、このステンレスメッシュシェードは、自分はもう、暑さ対策の最重要アイテムです。
銀ギラ銀で。
銀ギラ銀の。
あー、ぜひみなさまも、モンベルストアに。
はい。
はい。
今、2,000円とかそんなもんなんで。
あー、いいですね。
はい。
じゃあ、ちょっと買ってみようかなと思います。
あれなんです、全部、キャップから、ハットから、全部銀みたいなやつとか。
あるんですか。
あるんです。
そうです。
フルコーディネート。
フルもあるんで、さすがにそれはちょっとね。
はい。
えー、ぜひみなさまね、私もちょっとチェックしに行ってみようと思ってます。
はい。
さあ、そして、首。
首は、ネッククーラー。
はい、T8の。
暑さ対策ギアについて
T8の青いね。
トモちゃんがモデルをしてる、あれいいですよね。
そうそう、かわいいイラストを書いてあるやつ。
はい。
あれは、氷がないんで、濡らしながら、サワーで濡らして首巻くっていうやり方が一つと、
自分がよくやるのが、フラスクを入れちゃうんですよ、その中に。
水入れて、ちょうどあれ、フラスクっぽい形になってる。
なってますよね。
だから、あれをフラスク入れろってことだと思う。
氷じゃなくったってね。
ほんとですか。
山ん中では、氷、手に入んないじゃないですか。
はい。
ちょっと別のやり方しないと。
はい。
なんで、あそこにフラスクを入れて、水入れて、首に巻くっていう。
首が冷えて、ちょうどいい。
なるほどね。
この使い方はあってますかね、あってるでしょう、おそらく。
あってる、特に書いてないし、けど、自分はそうなんだろうなっていうふうに思って、そういうふうにやってます。
ちょっとやってみようと思います。
入れすぎちゃうと曲がんないんで、少し7割ぐらい、パンパンにすると曲がんなくなっちゃう。
もう、首のカーブに合わせて、ということでしょうかね。
さあ、T8のネッククーラーの新しい使い方、ぜひ学ばせていただきました。
さあ、そしてTシャツはヒアネス、アームカバーは?
ファイントラックの白いアームスリーブ。
これもやっぱり厚さ対策の、これも最重要アイテムの1つじゃないですかね。
いやー、持ってる方多いですよね、これ。
あんまり見ないですよね。
ほんとですか、白ですよね。
白です。
あ、そうか、白はないか。
確かに。
これもやっぱりね、腕ふるたびに涼しくなる。
そうなんですか。
だから、よく暑いとき、手のひらを氷持って冷やして走るみたいな、それに近い効果というか、腕全体が濡らして走ってると、下げてくれるし、
これはやっぱり、暑いときは必ずやってますね。
私、ファイントラックのアームスリーブ持ってるんですけど、ウォームを。
ウォームのね、あったかくなっちゃう。
あれを濡らして、いつもつけてるんですけど、やっぱりすぐ暑くなっちゃうので、ちょっと買い替えようかな。
私のやつは薄いやつですね。
あとなんかね、今ね、今日ここに来るときもね、モンベルのクールっていうやつを持ってるんですよ。
クールとは、アームスリーブ?
そうです、アームスリーブで。
全然涼しくならなくて、ちょっとファイントラックの白いやつ見てみたいなと思います。
さあ、そしてショーツ。
ショーツはT8の、腰にポケット付いてる、一種類しかないのかな。あれですね。
毎回いつも、夏はあれですね。
ショーツってパンツですか?それパンツですか?
トレイルショーツ。
そうです。
アンダーは?
アンダーもT8でした。
青い、ブルーの。
そうです。
さあ、そしてマグオンローションを使い、そして?
あと、万が一というか、もうどうしようもなく、もう熱中症でもうぶっ倒れる可能性もやっぱり、
どうなるかわかんないっていうのがあったんで、ヒアロンをパキッて握ると、
ザックに入れてたんですか?
それも入れてましたね。
みなさま、ヒアロンってパキッて折ると、一瞬で冷えるっていう。
そうそう。あれ、今回、いつもパンチしてたイメージなんですけど、握ると今、握るだけで冷たくなるみたいな。
より使いやすくなったんですかね。
ただ、やっぱり重いっていうか、それなりの重さあるじゃないですか。
だから、持ってくのちょっと躊躇する。
何個も持ってけばいいんですけど、1個あれ、使ったら使ったで、20分ぐらいしか持たないんですよ、冷たさが。
あの炎天下だし。
だから、一瞬しかないので、どこで使おうかっていうのに、悩みながら走ってましたね。
結果、どこで使ったんでしょう?
結果、水公園過ぎて、最後の登りの7割ぐらい行ったところかな。
そこで、ちょっと暑さで、少し頭がぼーっとするタイミングがあったんですよね。
だけど、そこで使うか、少しタイムに欲が出てきちゃった時もあったんで、少しペースも上げてたんですよね。
これでも、下った後に、下りの暑い、もう暑いの見えてるから、下に行ったらどんどん暑くなるだけだから、そこで使うかどうしようかなって迷ったんだけど、ちょっとぼーっとしてきちゃったんですよね。
なんで、もうこれは今使おうと思って。
最後のウォーターステーションのちょっと手前ぐらい、上のほうにもウォーターステーションがあるんですけど、そこで使いましたね。
頭に、おでことか。
それをネッククーラーに入れて、首を冷やして。
冷やして。
ヒアロンいいですよね。安いし。
そうですよね。去年の新月でも使いましたし。
ソックスはドライマックスですか?
そうですね、ドライマックスですね。高いやつじゃないやつ。
安いほうの。
安いほうの、普通の一般的なやつ。
で、ソックスも、自分は長めのソックス使ったりとか、くるぶしタイプどっち使うかみたいなのあるじゃないですか。
夏はね、くるぶし丈をしてますね、あえて。
やっぱり足首上までやると、やっぱり暑さがどうしてもこもっちゃうかなっていうのがあるんで。
なるほど。サングラスとかは何を使ってるんですかね?
サングラスは、グダですね。
そうなんですね。
よくなくすんで。
買い替えもできるよって、デザイン的に。
そうですね、なくしてもそんな痛くないやつを。
なるほど。
やっぱり今回は、ギアはレッドレンザーがよかったっていうことですかね?
そうですね。でも、なんだろうな、何がよかった?やっぱり、モンベルのステンレスメッシュジェイドのひよけいパワーを思い知ったというか。
こんなに暑くても、耐えられちゃうんだみたいな。
いやー、イチオシですね。
そうですね。昔から言ってるんですけど、誰も真似してくれないですね。
皆さま、モンベルでね、ぜひチェックしていただきたいと思います。あれですか、着替えはしなかったんですか?1週目終わってから。
全くしなかったですね。もうそのまんまでいきました。
ヒアネスのスリーブレス。
スリーブレスで。
参加者の年齢層の変化
いやー、オンタケね。今回、乾燥率どうだったんですかね?
乾燥率、調べてなかった。
なんかよかったような、たしかイメージが。
そうですね。7,8割あるんじゃないですかね。
距離が若干短くなったっていう。
7,8キロ短くなったから、いつもここからあと3時間か、みたいなのが、あれ、もしかして2時間ぐらいでいけちゃうの?ぐらいな。
2時間はちょっとオーバーかな。2時間半ぐらいでいけた。30分ぐらいちょっと、いや30分じゃないな、もっとやっぱり1時間ぐらい縮まったかなっていう感じですね。
さあ、続きまして、ランブラー調べのお時間がやってまいりましたよ。
ランブラー調べというのはできたんですかね。
はい、ランブラー調べのお時間です。
さあ、ランブラーさんがオンタケの出場者のもろもろの分析をしてくださいました。
自分もちょっと振り返ってみて、自分が最初に参加したのが2009年。オンタケだと第2回目なんですかね。
すごいですね。第2回目に出てらっしゃった。
で、そのときはね、まだクラシックのオンタケのコースはね、
これのとき。
1周だけのやつ。で、今の2周目の、さらに奥まで行くんですよね。
で、ちょっとダムコみたいなところがあるんですけど、そこの、そこをぐるっと回ってきて、また今のコースにぶつかって、そこから降りてくるみたいな。
そういうコースだったんですけど、そのときの、結構ね、まだ、新しいコースだとそこまで行かないんですよね。
で、オンタケの奥のコースって、すごい、よく言われてる、走る座禅とかって。
で、今のコースって、あんま座禅感ないんですよね。
っていうのが、座禅感は奥にあって、もう同じコースがずっと続くんですよ。
曲がったと思ったら、曲がった先にまた同じ景色があるぞ、みたいな。
でも、左手を見ると、ダムコがあって、木がね、水から生えてきて、ちょっと幻想的な、この世のものなのかみたいな、
どっかに迷い込んでしまったんじゃないかぐらいな、ちょっと幻想的な景色が見れたりとか、してたんですけどね。
それが今なくなっちゃったんで、あんま座禅感もないかなっていう。
で、またあのコースが復活したらいいな、なんて思いながら走ってたんですけど、そんななんやかんやで、もう16年。
すごいですね、16年。
で、16年前どうだったのかなとか、ちょっと調べてみたんですよ。
じゃなくて、10年前か。年前は、ちょっとさかのぼりすぎなんで、
この10年で、なんかこう、参加者がどんな感じになったのかって、ちょっと調べてみたんですよね。
で、けんちょうなところからいくと、2015年の30代の男子が、参加の割合が25%。
25%。
25%だったんです。
で、じゃあ2025年、今年どうなったかっていうと、30代男子の割合が10.9%。
減ってますね。
半分以下になってます。
おっと思って。
じゃあ、40代男子の10年前、2015年が41%。
で、2025年の40代が32%。
減ってますね。
減ってますよね。でもこれは、その10年かけて、20代だった人が、30代だった人が40代になる。
40代だった人が50代になるみたいな感じなんで、じゃあ50代。
で、2015年の50代は15%でした。
少ない。
で、2025年の50代男子、32%。倍に増えてるんですね。
みんな年齢上がったってことですか?
2015年で41%だった人が50代になって、32%が残ってる。もしくは入れ替わったりとかしてると。
なるほど。
で、ちょっと戻るんですけど、じゃあ2015年25%だった30代が2025年の40代になるわけですけども、
25%だったのが、2025年は40代は32%だから、少し増えてる。
このことから、ちなみに60代がどうかっていうと、2015年が2.9%。
2%。3%弱。
それから60代男子8%。
みんな年をとったってことですね。
70代はいるにはいるんです。2015年は2人。パーセント的には0.2%。
で、2025年は0.4%で、6人いると。70代で。
すごいですね。
すごいですよね。
すごいですね、ほんとに。
なんで、こうしてみて、ちょっとわかるというか、見えてくるのが、30代がめちゃくちゃ減ってるっていう。
いやー、これはいろいろ。
43%減少した。人数的には43%減少してて、256人が146人になってると。
30代、一番活発な年齢なのかなと思いきや、割合が25%から10%に減っちゃってるっていうのが、
業界的には危機感っていうか、思ったほうがいいのかなっていう。
確かに、これ原因は何でしょうね。
いろいろと考えられるんですけど、一番は、仕事とか家庭を持つタイミングもあるんじゃないですかね。
30代男子。
一番は、やっぱり家庭ではないですかね。子供を持っちゃったりしたら、正直今のこの物価高のご時世、取れらん、やってらんねーよぐらいな感じ。
そうですよね。
ありますよね。
ご家族を置いて、自分ばっかり好きなことしてっていうわけにはいかないっていう念のあるかもしれないですよね。
あと、そういうコスト的にもね、やっぱり子育てにお金すごいかかるし、遠征したりね。
あと、エントリー費も上がってるじゃないですか。
上がってますよね。
エントリー費を調べたんですよ。
2015年ちょっとわかんなかったんですけど、自分のランネットの調べてみたら、2013年のおんたけのエントリー費が1万円税抜き。
1万円だったんですか。
今年、1万7000円税抜き。
時代ですね。
でも、これはそこまで、1万5000円ぐらいだったらいいかなと思った。
若干高いかなと思いつつ、思ったほどは上がって、倍ではないけど、でも7000円アップしてるという。
そこに税込み入ってくると、1万8000円ぐらいいっちゃうんですね。
そうですよね。
なんで、そういう感じで、やっぱり、子育て世代であったり、あとは、物価高とお小遣いとかね、給料とか、そのへんもあるのかなっていうのはありますね。
宿泊交通費、けっこうかかりますもんね。
逆に、40代がめちゃくちゃ多い、50代がめちゃくちゃ多いというか、2015年41%だったのが、今、32%ちょっと減ってると。
だけど、2015年の40代だった41%が、2025年の50代になり、32%。
増えてきてますよね。
エントリー費の影響
減ってはいるけど、10%しか減ってない感じで、40代の人はずっと続けてるから、
始めたのがね、たぶん40代で始めて、それはもう子育ても落ち着いてきてるし、収入面でもね、ちょっと余裕があって、トレーラーをやる余裕があったりする世代だから、続けてるのかなっていうのが、なんとなくここから見えてくる。
確かに。
ですかね。
あとは、健康の維持とか、やっぱり40代とかでトレーラーに目覚めて、自分を鍛えるとか、やってると、たぶん、その調子の良さというかね、
30代より今の方が健康的な感じとかってあるじゃないですか、運動してると。
そのへん分かったんで、そういうメリットも感じるから、続けてるのかなみたいな。
確かに、そうですよね。
いやー、もう、おじさんがんばってますよね。
このポッドキャストも、何歳ぐらいが聞いてるってわかるんですよね。
で、私たちがその世代だから、自分たちの話聞いて面白いのって、40代、50代とかの人なのかな、だから多いのかなって思ったら、見てみたら、40代、50代の人ばっかりだったって。
もう、40代、50代のトレーラーナーの癒しどころっていうところですかね。
なんで、というのがわかったんで、とはいえ、その30代がね、30%から15%。
ちなみに、20代男子が、2015年3%だったのが、今年は1.5%。
いやー、めちゃめちゃ少ないですね、やっぱり。
20代の男性は、大竹じゃないんでしょうかね、やっぱり。
20代は走ってないですよ、そもそも。
他にもね。
フェス行って、ウェーイってやってるのが、楽しい世代じゃないですか。
間違いないですね。
間違いないですよ。
そういう道通ってきましたもんね、我々も。
我々もそうだし、だから。
フェス行って、ウェーイ。
別に20代の人にやれって言わなくてもいいんですよね。
確かに。
違うこと、楽しいことあるぞっていう。
他にもね。
なんで、フェス行って、彼女を見つけて、結婚して、で、30代になって、ちょっとおもしろいことないかなって思って、トレーラー始めて。
トレーラー楽しいなって思ったら、子供生まれちゃって、じゃあちょっと離れるか。
この後のね、今回の次のテーマにつながる話ではあるんですけど。
なるほど。
もうちょっと若い方が、ってことですかね。
そうですね。
まあでも、無理してね、なんか若い者に、そんなアピールしてもらわないのかなと思いつつも、
1番は、せっかく始めたのに、いろんな仕事とか家庭とかの事情で、やめちゃった人がまた戻ってくるっていう、そこを拾わないと、トレーラー、この業界ちょっとね、危ういんじゃないのっていうのが、ちょっとこの数字で見えましたよね。
おんたけイベントの振り返り
きっと何かのきっかけで、またね、レースっていうのは出ないかもしれないけど、トレーラーニングっていうものに戻ってきたりとか、やっぱり楽しさというか、それが走ること自体の楽しさだったりとか、景色を味わう楽しさだとか、仲間とかカルチャーの楽しさみたいなものを、やっぱりもう一度って思う方がね、増えてくれるといいですよね。
そうですね。
なんで、そのちょっとね、大会とかでもね、家族応援割みたいなね、そういうのとかあると良かったり、それはそれ大変なんでしょうけどね。
ご家族でその全泊とかね、こうして、その街にお金を落としてくれたら、何円引きみたいな。
まあ、なんかそういう何かのきっかけというか、なんか戻ってくるきっかけになる、なんかね、ことがあればいいんですけどね。それが何かっていうのは、まだ答えは出てないんですけど。
そういうのこうね、大会を主催されてる皆様もね、ぜひね。
なるほど。やっぱり50代、暑いですね。
暑いですね。
暑いですね。
50代になったら、年代別入賞とかできちゃうのかなみたいな、なんとなくちょっとそういういやらしい気持ちもあったんですけど、もう全くないですね。
もう、ずっと強い人たちがずっと残ってるから。
いや、もうほんとそうだと思います。50代が一番だけど。
俺、なんか全然ダメだわって感じ。今回も俺、年代別だったら80位ぐらいですからね。
ねえ、何でしょうね。これ70代になったらいいんじゃないですか?
もう長生きして、もうめちゃくちゃ長生きして、やっとなれるかもしれない。
60代でいけるかもしれないですね。
このまま今の方だったら、残ってきますね。
すごいおじいちゃんたちが残っていくから。
そうですよね。人生100年時代ですよ。もう80ぐらいで、ぜひね、おんたけを走っていただきたいなと思っておりますが、さあ、そして。
まあ、そんなとこですかね。あとは、どんなことがあるのかな。
女性も高齢化してますよね。
女性はね、調べてみましょうか。
ちなみに、30代の女性は、2015年1.8%で、2025年1.2%変わらず、全然変わんないですね。
20代もですね。
20代は、2015年0.3%だったのが、2025年0.2%なんで、やっぱりこの20代、30代の女子は、他のことにやっぱり大変だったりするから、入ってきてないし、入ってくるの多分30代からなんでしょうね。
40代女子も減ってますもんね。
40代から入ってくるんでしょうね。
40代女子は、2015年は6.8%、2025年が4.19%と、少し減ってる。
50代女子が2.7%が6.6%だから、増えてて、2015年のときの40代の6.8%の人が、57に6.65%なんで、ほぼそのまま40代50代、やめずに続けてる女性が多い。
もしかして、新規で入ってきてる女性が多い。
そうですね。
だから、女子に関しては、40代で始めた女性は大事にしなきゃダメよっていう。
確かにそうでございます。
続けてくれるんだなって。
なるほど。これ、ランブラさんの調べてるときに、どんなことを感じました?
自分はね、もう、この後の話にも、次のトイレランニングの距離感の回の話にもなるんですけど、
わかってはいたけど、もう60代が今、男子が2025年8%だんで、
2015年で15%だったのが、今8%みたいになってるんで、半分ぐらいが減ってるから、
今、人口がね、そのまま増えてるんで、たぶん今、50代が32%ですけど、
15%とか、来年ね、10年後は、もしかしたら半分ぐらいになってんじゃないかなっていうふうに思うと、
もう、がんばれるのは、今だけだぞと。50代までなんじゃないのっていうのは、なんか見えますよね。
これが、もっと短い距離の大会とか、ハセツネとかね、そっちになってくるとまた変わってくるんでしょうけど、
御岳みたいなウルトラ的な部分であったら、こういうふうになってくるんで。
それもあって、自分も、サイの国とかは、あれ52歳のときかな。
だから、もう50代ギリギリだけど、なんかもう今しかやれないんじゃないかっていう、
ちょっと追われる感じで、なんとかがんばって、完走したけど、ぐらいな感じですね。
だから、今のタイミング、まだもう50代半ばになっちゃって、
その、なんていうんすかね、がんばっても、がんばれきれないというか、
体が追いついていかないぐらいな、ちょうどそのカーブの、もう下がったぐらいのところにいるのかなっていう感じなんで、
だから、大事っていうかね、なんか1年1年が結構。
いや、もうほんとそうですよね。先が見えてるじゃないですか、ネガティブな話ではなく、
だからこそ、やりたいことを、今、やれるうちにというところですかね。
なんで、そうなんですよ。だから、厳しいレースほど早めに片付けておきたいっていう。
ほんとそうですよね。
時間がゆるいものは後回しでいいんで、
なんか、ちょっと関門時間が厳しいレースほど、早い年齢のうちに、やっつけておきなさいよっていう感じですかね。
そのレースに出ないで楽しんでいるみなさんもね、いらっしゃると思います。
そうですね。なんで、そういう楽しみももちろんあるし、
あとは、ちょっと草レース的なね。
そうですね。今、多いですよね。
あるし、あと、今回温滝走って、2週目はもう時間気にしなくていいんだって思ったら、急に楽しくなっちゃったよ。
なんか、楽しむために出るみたいな、そういう感覚でいいんじゃないですかね。
ほんと、草レースが増えたっていうのは、なんかうれしいですよね。すごくたくさん今、開催されてますよね。
まあ、はい。なので。
はい。ということで、ランブラー調べ、お送りいたしましたが、今回温滝2025、総括してみるとどんな感じでした?
コンディション的には、まあよかったけど、やっぱり練習不足もあって、ちょっと不安要素がすごく多かったから、めちゃくちゃコンサワーというか、補修的に走ったんですよね。
だから、登りはもう絶対走らない、みたいな。
それでも、7時間でゴールまで、1週目はコース変わってないんで、このペースで7時間で帰れるんだって分かったのは、すごく大きかったですね。
だから、ちゃんと寝れて、調子悪くならなくて、登りはゆっくり歩いて、パワーボーク的な感じで歩いて、下りと平地はそことこ走れば、7時間で戻ってくるし、
もうちょっと登りをね、少しゆるめの登りはちゃんと走るっていうふうに、足がちゃんと戻っていればね、これは6時間半行けるんじゃないかっていう感覚は得られたんですよ。
だから、そういった意味では大きい収穫だから、14時間ぎりっていうのは、ちょっと見えてきたかなって。
いやー、すごいですね。
ただし、そのコースがね、今回短くなっちゃったんで、これが7、8キロだとプラス1時間じゃないですか。
だから、まだ全然それだけじゃ足りなくて、そこはストックの力を借りれれば、30分ぐらいはちょっと縮められるかなっていう感じがあったんで、
だから、コンディションバッチリにして、ストック使えば、なんかギリギリ超えられるんじゃないかなって感覚は得られた。
ストックはぜひね、ランブラーストックを。
暑さ対策と今後の展望
そうですね。まだ全然作ってないですけど。
ちなみに、今オーダーすると納期どれくらいですかね。
受け付けてないです、ちなみに。だから、ストック職員とか言ってる割には、とはいえ準備はしてるんで。
またね、楽しみにしてらっしゃる方々も。
ちょっと、いつとはちょっと言えないんですけど、今頑張って準備します。
そうですね。さあ、そんなおんたけ2026、ほんとにおめでとうございました。
25ですね。
25でした。
ありがとうございます。
今回ね、そのライト問題と寝れない問題はクリア。
クリアしましたね。
忘れ物問題。
忘れ物問題は、もう2個作戦で、2回は行こうかなと。
そうですね。ぜひ、その作戦で行ってみましょうか。
はい。
いやー、ほんとにおんたけって、好きな方は毎年出てますよね。
そうですね。
なんか魅力があるんですよね。
あれに出ないと、夏には始まった感じがしない、やんないと終わった感じがしないっていう。
で、なんか、二度と出ないって言いながら、毎年出てる方いますよね。
その一人が私なのかもしれないですけど、一番回数出てる大会になってますね。
なんだかんだ。
なんやかんやで。
ほんとですか。
地元の、いっぱい大会がある中で、おんたけがなぜか一番回数出てるっていう。
なんなんすかね。
なんか、魅力があるんですよね。
OSJクオリティの魅力があるんじゃないでしょうかね。
やっぱり、なんか走りやすいですよね。
誰にも邪魔されず、なんか民家があるからちょっと気をつけるかとか、そういうの考えなくていいっていう。
まあ、あのね、ゴール地点の近くにありますけど、
それ、山に入っちゃえば、もう家なんか全くないし、道も広いから、なんかこう、前の人が渋滞がとか、そんな悩みもないし。
なるほど。来年もまた?
どうしましょうかね。
まあ、出るんだろうなとは思いつつも、ちょっとね、100マイルもいいかもなって、ちょっと実は思っていて。
別に14時間切ってないけど、過去に14時間切ってて、昔の24時間は100マイル完走してるんですよ。
だから、一応出る権利は持ってるんで。
ただ今、別に今年もね、100マイル出ようと思えばやれたけど、今のコースではなと思ったけど、
まあ、コンディション次第では、来年もしかしたら100マイル出ちゃうかもしれないです。
いやー、ちょっと楽しみですね。まだ1年ありますからね。
そうですね。
そして、今期後半、新越でしたっけ、月が?
次、新越ですね。100マイル。
来年、もう1か月ちょっとですね。1.5か月か。
あっという間ですね。もう、がんばってください、ペーサー。
今回で、もう4度目の正直になるのかな、100マイルに対しては。
まあ、1回目は台風で110キロになっちゃった。で、2回目の挑戦はDNF。
で、3回目が前回で、それも悪天候でね、特別乾燥がありましたね。
なので、また台風来ちゃうかもしれない。
でも、前回雨だったかな。2回連続で悪天候ってことは、過去にもなかったと。
感想とイベント計画の共有
まあ、過去にないからないとは言い切れないですけど。
感想をお祈りしています。
どうなんですかね、去年はすごい調子が良かったんで。
うん、でしたよね。もう仕上がってましたよね。
だから、逆に今年はちょっとあんまり仕上がってないっていうのがあるから、
そういうプラマイ数マイナス、悪いとこが今ある感じですね。
またトラックに。
トラックでも、もちろんやりますし、どっちかっていうと足つりとかね、足が弱っちゃってるんで、
そっちを頑張らないといけないですね。
ランブルアレンで。
といったところで、今回はこのあたりでおしまいにいたしましょうか。
はい、番組へのご意見、お問い合わせ、メッセージ等は、
ハッシュタグ、夜明けのトレイル、ハッシュタグ、夜明けのトレイルでお願いいたします。
なんか、今年も音沢行ったけど、誰からも何も言われなかった。
今回放送ね、配信ずっとしてなかったって思ったけど、何にも聞かないですし、
というか、そもそももう知らない人ばっかりですから。
知ってる人はみんなもう、ほぼほぼいなくなって、引退しちゃったんで。
ぜひみなさまのご感想をお待ちしておりますよ。
役に立ったよとか、それも別にね、ツイッターでも、マイクスでも、スレッツでもね、
インスタでも何でもいいですけど、ちょっとちらっと書いていただけると励みになりますので、ぜひお願いします。
ぜひお願いしたいと思います。
それから、あれですよね、いろいろ計画していることが。
計画ですか?
はい。
イベントですか?
イベント、夜明けのトレイルイベント。
かっこあん。
あんですね。
かっこあん。
あん的には何か、あれですか、公開トークショー?
はい、公開収録。
収録、公開収録。
ぐらいですか?
Tシャツ。
Tシャツもね、グッズ系ね。
グッズ系と、練習会ですか?
練習会。
ランプラーさんと走ろう会。
みんなよ、俺と一緒に走ったら、もう遅すぎて、こんなもんなのかってみんな。
それがいいんですよ、もう。その後ね、タカオビールでおいしいビールを飲むということですね。
またね、落ち着いたら。
ちょっと計画しましょうかね。
計画してみたいと思っております。
ということで、2025年後半も頑張ってまいりましょうということで。
下半期頑張りましょうということで。
それでは、このあたりでおしまいにいたしましょう。
お相手は私、結子杉崎と、ランプラーでした。
それではまた。
また。
01:28:00

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