1. 7trailsラジオ練
  2. epi19 大腿骨骨折から2年で100..
2022-10-24 1:08:10

epi19 大腿骨骨折から2年で100km走れるようになった友納さん。

「努力はかならず報われる。それは望んでた形ではないかもしれないけれど」と言ってた友納さんの言葉、ジーンときたなぁ。走ることがなにより好きだったのに走れない姿は見ていて辛かった。少しずつ良くなって走れるようになり、次第に〝ちゃんと走れる〟ようになったときは嬉しかったよ。ケガから2年、2022年3月からいくつものレースでケガ前と同様のタイムで完走するなど、すっかり良くなってきたね。そんな友納さんが自身最長のレース、壱岐ウルトラマラソンに挑戦するとのこと!がんばれ、友納さん!


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友納理(トモノウさん)/ 7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラヒフランナー。福岡市にて「Tomono coffee」という焙煎屋を営む。

Tomono coffee / @tomono_tcoffee


壱岐ウルトラマラソン

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LAKE BIWA 100

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サロマ湖100㎞ウルトラマラソン

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福岡マラソン2022

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収録 : 2022年10月17日


#トレイルランニング #ランニング #マラソン #ウルトラマラソン #壱岐ウルトラマラソン #LAKEBIWA100 #サロマ湖100㎞ウルトラマラソン #彩の国トレニックワールド #福岡マラソン2022 #100マイルレース #100mile #trailrunning #7trailsfun


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00:20
ポッドキャスト7trailsラジオ練。このポッドキャストは九州のランニングメディア7trailsのメンバーが日頃のランニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんばんは石川です。こんばんは友納です。友納さん、お久しぶりですね。お久しぶりです。
石川さん、お疲れ様でした。石川さんもね、レイクビア。それでちょっと疎遠になってましたね。お互いのレイクビアになりましたね。お疲れ様でした。
今日は、生きウルトラマラソンを振り返りながら、いろいろお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。こちらこそ、よろしくお願いします。
生きウルトラマラソン、100kmですよ。どうでしたか?
結果は、感想しました。ずっと見てましたよ。僕も応援いただいて。
目標タイム、一応11時間切れたらいいなと思ったんですけど、結果はちょっと11時間42分。
僕のイメージでは早い感じですよ。このアップダウンの域で11時間42分って。
結局なんかね、江戸で移動時間がちょうど11時間で、止まってる時間が42分でした。
あ、そうなんですね。
いや、結構この日暑かったですよね。見てたらね。
いやいや、暑かったんですね。めちゃくちゃ暑くて。
晴天でしょ?
晴天です。だからもう暗いうちから、日が出る前から暑くて。
でも多分20度ちょいだったんですよね、スタートの時は。
けどやっぱちょっと直前は、結構気温が下がってたじゃないですか。
だから余計暑く感じてたのと、僕よくベスパーをスタート前に飲むんですけど。
高級のやつね。
あれスタート前に飲むんですか?あれって。
スタート前飲みます。基本的にはほら、脂質、脂肪の代謝を上げるみたいなやつだから。
けど実際そんなになんか今まで飲んできて、めっちゃ効いたわーとか。
そうそう、俺もベスパーが効いたっていう体感はないんですよ。
実感ないでしょ。
800円くらいするからね。
ここ1番では使うけどね。
03:01
でも飲みたいじゃないですか。
飲んだんですよ。
で、そしたらなんかスタートした後から、僕あんまり汗そこまでめちゃくちゃかかないんですけど、
なんかもう暗いうちからすごい汗かかってたんですよね。
あ、これベスパー効いてるんかもしれないな。
あれ裏見たらほら、書いてあるじゃないですか。
発汗、汗をかくんで、水分こまめにいつもよりとってくださいみたいな。書いてあるんですよ。
脂肪が燃焼しやすい体質にスイッチを切り替えてくれるっていうやつですか?
そこまではないでしょうけど、脂肪が代謝を上げるみたいな。
汗がすごい出てるなーと思ってたんですよね。
それはいい感じですか?悪い感じですか?
その時はまだ効いてるかなってくらいにしか思ってなかったんですよね。
だから普通に、まずペースと心拍の関係性をちょっと把握して、
だいたいキロ6ちょいぐらいで、まあ130ぐらい心拍がだったんで、
まあ130台上がっても、できれば130前半ぐらいでいけば抑えていこうと思って、
もう時計ももうペースは見ずに心拍固定にして、
心拍でね。
そうそう、ずっと見て、130台で走ってたんです。
上りはちょっと140ぐらい行くんですけど、まあそこはしょうがないんで、
ずっと抑えていってたんですよね。
この辺はあのあれですよ、ハットリさんと。
ハットリさんね。ハットリさんの話題に行くとちょっとね、食われてしまうから。
ハットリさんとはね、行ってたんですよね。
まずね、スタートが5時っていうことで、5時の時間っていうのはまだ薄暗い感じですか?
薄暗いというか、まだ真っ暗です。
真っ暗いか。
だからもうライト、ヘッデンつけてる人もいるし、
基本的にはなんかハンドライトも貸すから持ってくれっていう感じだったんですけど、
道路はね、けど道路に50メートルぐらい間隔でなんかLEDライトを。
でも1時間ぐらいしたらもう開けるでしょ。
そうそう、置いてくれてるんで、ライトなしでもまあ大丈夫、大丈夫です。
なるほどね。
このまあスタートが5時って言うんだけど、
僕ね、友野さんを見送りに行ったのが、12時ちょっと過ぎに出るフェリーですよね。
そうね、そこからちょっと話さないといけないですね。
これが土曜日、10月15日の土曜日の朝の5時スタートなんですけど、
僕が乗ったのが、10月15日の明けて0時05分、初の博多初のフェリーに乗りました。
06:00
友野さんは割とギリギリに来たんですけど、僕はね、友野さんと一緒に走るハットリーさんと、8時ぐらいからずっと飲んでいて。
飲んでましたね。
その流れで銭湯に行きつつ、米西道の横にある銭湯に行きつつ、それを11時で追い出されて、またあのターミナルで飲みつつみたいなことで、友野さん待ってたんですよ。
で、11時40分ぐらいからかな、なんかゾロゾロゾロゾロみんな入りだして、まあ友野さんがなかなか来ないんで、僕はそこから待ってると、友野さん来たんですよね。
で、12時ぐらいですよ。
そうそう、僕はだから仕事終わって、ギリギリまで寝てました。
で、まあちょっと送ってもらって、ギリギリ着いたんですけど、で、そこから行きの足部港に着くのが2時15分。
足部港というとスタートの反対側ですよね。
で、ここからシャトルバスが出るんですけど、僕はフェリーで、最初寝れないなと思ってたんですけど、どっかで爆睡してて、
寝れたんですね。
そう、2時15分に時計のアラームしてたんですよ。
それで起きて、起きたら誰もいないんですよ。
隣に寝た人の毛布も綺麗に畳んであって、もう飛び上がってですね、もう外にバーって出たら、もう受付の港の不当の受付のところにみんなが並んでるのが見えて。
本当?そのまま寝とったら他のところへ連れて行かれるとかあったん?
あれ?あのまま津島まで行ってました。
いやもうマジでだね。
めちゃくちゃ焦って、もうまたまたザックからって行きました。
まあ寝れたんだったらよかったですね。
そこは心配しちゃったもんね。
1時間くらいは寝れたと思います。
なるほどね。
で、アシベコに着いたのが何時ですか?
アシベコに着いたのが2時15分で、そこから、
じゃあ2時間くらいで着くんだ。
そうです。
早いですね。
そこから、そこのアシベコで受付してもらって、シャトルバスがもう用意してあって、
シャトルバスが3時前に出て、スタート地点に着いたのが3時20分くらいでしたかね。
3時20分か3時30分くらい。
まあスタート1時間半前くらいですよ。
そうですね。
でももう寝れないですね。
もう全然寝る時間ないです。
じゃあ不当のところでたくさんいた人たちっていうのは、おそらく行きに出る人ばかりだと思うんですけど、服装からそうだから。
みなさんほとんど寝てないと思います。
まあそれか夕方ちょっと寝たとか。
じゃあ当日行くっていう人たちはそういう動きになるわけですね。
そうですそうです。
あんまりやっぱ多くはないですよね。
あの便で行ったのは、
100人おったかな?おらんのやな。
100人ないですね。
バスに乗ったのが30、40くらいじゃないですか。
40くらいですか。
09:00
まあ少なかったですもんね。
いや普通は前日に行きますね。
前日に行った方がベターだと思います。
まあでも50キロだったらその動きでもいいかもね。
50キロは午前の便で行って、引退所になります。
なるほどね。
逆に。
じゃあまあなんか普通の感じね、50キロの人たちにとっては。
そう、完全に着替えりで行けます。
で、じゃあスタート会場前に1時間半に着いて、そこからはもう着替えて待ってるっていう感じ。
そうそう、着替えてもう待ってるって感じ、準備して。
どのくらい人数いました?
参加人数ですか?
はい。
結局走った人数ですか?
走った人数。
ちょっと最終的には分かんないですけど、エントリーしてたのは多分300ちょいですね。
本当ですか。
はい。
まあ募集定員600だから半分くらいだったのかな。
うん、けどこれね、なんか見てたら毎回300くらい。
本当ですか。
で収まってるみたいですね。
まあそこから、じゃあスタートしました、5時。
はい。
5時スタートですよ。
最初の僕が応援ナビで見てて計測されるポイントが20キロの地点でした。
そこで2時間5分ですね。
7時5分くらいですね、時刻で言えばですね。
ここくらいまでの区間というのはわりと涼しかったから、
ここはそうですね、全然問題ないですね。
特にペースが落ちることも。
でもこの区間でも汗出てたってことですか?
出てましたね、出てるなと思ってましたけど、まだまだ全然大丈夫です。
まあいい景色ですよね、明け方のね。
そうそうそう、20、明け方、けどあんま覚えてないな。
明け方って言ってもね。
ここはね、結構内陸なんですよね。
内陸ってあんま海岸線沿いじゃないんで。
なるほど、あんまり見えないんだ。
そうそうそう。
海の絶景っていうわけではないのね。
サル岩のとこに行くと綺麗なんですけどね。
18キロのサル岩の手前くらいからがずっと綺麗で。
まあでもここくらいで7時だから。
ここはもう明るくなってます。
ね、綺麗ですね。
はい。
天気も良かったしね。
はい、ここも服部さんがはしゃいでました。
服部さんがはしゃいでました。
あの人も前日相当飲んでましたよ、僕ら。
もう8時くらいからずっと飲んでましたよ。
この後。
ハイボール秒速で。
この後に、やっと抜けてきましたーって言ってました。
マリオの加工で。
そう。
まあね、服部さんと走るとだんだんこっちが嫌になってくるっていうね。
なんか真面目にやってるのがね。
分かった。
じゃあその次から20キロから。
じゃあ次の計測が40キロの地点。
ウルトラだから計測のポイントが長い。
長いですよね。
12:00
長いね。
もう40キロの地点ではスタートから4時間18分経ってました。
そうですね、この辺からね、ちょっとね、ちょっと曇雪が怪しくなってたんですよね。
40キロで4時間18分って言ったらまあまあまあ良いペースですよ。ペースは。
そうですかね。
だってね、まあ42キロのフルマラソンでサーブ4が4時間だとすると4時間20分。
まあ4時間半ぐらいのペースですよね。
4時間半ペースだから。
そうそう。
けどね、結構実はここら辺でもうきつくなってて。
あーちょっときつかった。
そう、っていうのはなんか前半に何が悪かったのか分かんないんですけど、
25キロでもあのちっちゃいベスパーを入れたんですよ。
あら、あのベスパー。
さらに。
何個持っとった?
2個と50キロのデポバッグにもさらに2個持ってたんですよ。
あ、金使ったね。
使いました。
持ってたんです。
で、25キロでもベスパーを入れたんですよね。
これで何か38キロぐらいからずっと心拍を見てたんですけど、
急に何か169とか。
それはおかしいね、169とかね。
になってて、最初はもう工学心拍計がバグだと思ったんですよね。
たまにあるじゃないですか、何か。
何かおかしくなってるわと思ったんですけど、
けどちょっと上りでちょっとこう負荷かけたら、何か気分が悪くなって。
ほんと。
アップダウンはね、確かに40キロまでまあまあありますよ。
結構前半アップダウンあって。
前半ね。
けど何かその辺からちょっとこう何か負荷かけると少し気分が悪い感じがして、
おかしいぞって思いながら心拍も下がらないし、
で、歩くとまた110何とかまで下がるんですけど。
それはまあまあ正常かもしれんね。
そう。けどちょっと走るとまたすぐ、
もうそんなペースじゃないのに150とか160とかあるから、
何かおかしいと思って、ちょっと怖くなるじゃないですか。
だからこれはちょっと多分熱中症っぽい感じがします。
ああ、熱中症。そっちね。
そっちなんだろうなと。
脱水っぽい感じなんじゃないかなって僕はちょっと予測したんですよね。
吸水は?
吸水も何かうまくやってなかった?
取ってたんですけど、やっぱ前半その暗いうちとかは何かやっぱちょっとしか取らないじゃないですか。
ちょっとまあ舐めてるっていうかね、まだ涼しいしね。
紙コップにも何か3分の1ぐらいしか入ってなかったりして、
まあいいかと思いながらやってたんですよね。
何かそれが良くなかったのか。
エネルギーが足りてたの?
エネルギーが今回もだから僕前半で予定では、
15:02
前半50キロで6個、後半デポバッグで1個、
でまたそこからゴールまでで6個、ジェルを。
まあまあ1時間2個は取っていく?
そう、1時間弱に1個取るぞっていう。
計画してた。
前半6個取ったんですよね、ジェルを。
まあそれは普通通り取れてたんだ。
そう、取れてたんだけど、何かそれも何かあんまり良くなかったんじゃないかっていう。
良くないとかある?
何か気持ち悪かったんですよね、とにかく体調が。
だからまあ熱中症なのか、ジェル取りすぎたなのか、
普段僕結構ジェル取るの嫌、別に嫌いじゃないんで、
大丈夫なんですけど、
取ってるもんね。
何かこんなにもしかしたらいらないのかもしれないって思って、
思いながらもう本当40キロから50キロは結構時間かかってるんですよね。
70分かかってますもんね。
何かインスタでね、ちょっと熱中症っぽいみたいな、
そういう投稿をしてたよね、一瞬。
してました。
何かヤバそう。
ホントウンウンさんちょっと弱気入っとるなって思って。
何か40から50は本当もう歩いたり走ったりで、
ここの区間は結構フラットだったんで、
ここは結構ね、プッシュする予定だったんですけど。
そうね、40キロから50キロまでフラットが多いですね。
そうなんですよ。
下り基調だしね。
ここで僕70分かかってるんですよ、だから。
この辺でもうハトリさんとはもう全然もう。
そうね、途中ぐらいから何かハトリさんと別れたのは分かったんですよ。
グングン何か飛ばし出したからハトリさんが。
先行ってていいよとか言ったんだろうなと思って。
これで50キロ着いて、
ここで僕何か一応これホント正解だったなって思ったのが、
OS-1のゼリーをデポバッグに入れてたんですよね。
OS-1はやっぱり保険やね、あれはね。
あれはやっぱ持てた方がいいですね。
デポバッグ取って、もうすぐOS-1ゼリー飲んで、
エイドの味噌汁いただいて、
あとオレンジ、レモン。
50キロのところでは割と大きなエイドなんですか?
一応会場、50キロのスタートの会場と同じところなんですよね。
だから一応広い屋根付きのところがあって。
他よりはエイドが充実してる感じ?
カレーが出ます。
カレーがね。
カレーはちょっと気持ち悪かったんでちょっと援助しましたけど。
ちょっと怖いよねカレーってね。
僕はカレー食べたことない。
腹の中でどうなっていくのかね。
ちょっとカレーは食べたことないですね。
今回ちょっと僕おにぎりも本当は食べようと思ったんですけど、
おにぎりもちょっと。
いけなかった?
18:00
いけなかったと思います。
カレーが気持ち悪いとかじゃなくて。
ここまでの景色は楽しめました?
景色は…
いや、猿岩ぐらいまで楽しんでない。
でもこのやっぱり行きっていう、
このウルトラマラソンっていうのはやっぱりこの景色がね、やっぱり素晴らしいじゃないですか。
やっぱりこうちょっと、言い方悪いけど偏僻なところであるから。
アップダウンもありつつ景色もあってっていうので、
割とこうコースは楽しめる。
そうそう、ここは何か30キロ過ぎが勝本港っていう旅行の方で、
イルカパークとかがあるとこ。
ここはもうめちゃくちゃ綺麗でしたね。
ここは楽しみました。きつかったけど。
なるほどね。
ここ綺麗だったな。
でもそういうとこ走ってるとき、家族連れて行きたいなって思うでしょ?
そうそう、それは思いました。
これはまた来て、普通に何か車ごとフェリー乗せてドライブしたらいいだろうなってすごい思いました。
で、50キロからです。
ここから次の、次は割と計測60キロってあったんですよね。
もう10キロで。
そうね。多分計測は20ずつだったんでしょうね、これ。
だから50は真ん中だから。
そっかそっか。で、60キロで6時間59分。ほぼ7時間ですね。
時刻はもう11時59分だからもう12時ですよ。
一番日が高くなってきたぐらい。
ここぐらいからは暑さっていうのは?
そうですね。
えーと、鋭道で食料、ジェルを入れ替えて、一応6個持ったんですよね。
それでそのOS-1ゼリーともう1個取ったのが、あれ知ってます?速攻原機。
速攻原機僕も絶対持って行きますよ。今回もレイクビアンのとき各鋭道ごと速攻原機飲みましたよ。
速攻原機は僕初めて飲んだんですけど。
スタート前に行けるといいですよ。スタート前は。
あれめちゃくちゃいいっすね。
めちゃめちゃ効きます。あれとショコラBBを飲むんですよ、ダブルで。
そしたらもう体がちょっと新品になります。
だから鋭道でその速攻原機を手に持って50キロからちょっと飲みながら。
あれ効くんですよ。
走ってたんですけど。
そうしたら鋭道で20分ぐらい休んだのもあって、なんか熱中症っぽい感じも落ち着いてきて心拍も安定してきたんで、
21:02
気分的にもちょっと楽になってきて。
速攻原機飲みながら走ってたら60キロぐらいで結構元気になった。
じゃあそれは明るい兆しですね。
ほんで何がやっぱり一番気持ちが安定するかって、痛いところがないっていうのが。
痛いところはなかった?絶対。
痛いところは全然なかったですね。
ほい良かったですね。うまくピーキングに持っていけた?
どうなんですかね。だからずっと、ぼくほら8月お盆に念座して。
いい森山ね。
あれから結局3週間走れなくて、走り出したのがもうレースの5週間前だったんですよね。
まだ見とったもんね。
これで5週間で何ができるかなと思ったら、1週間はもうテーパリング。
あと4週間でしょ。
とにかく2週間はもうこまめにジョグ。
次の1週間で30キロくらいのロングを入れれたら、まあマシかなって。
30キロロングって1本入れたくらいですか?
1本しか入れてないです。
まあね、ウルトラやるにはちょっと。
もう練習量めちゃくちゃ少なかったですね。
少ないね。
もうけどもうそれ以上やると多分、急激にやるとなんか痛めちゃうと嫌だったんで。
ただそのなんか20キロ、24キロくらいのジョグを、ジョグよりちょっと早いペースをバックとバックとバックくらいで3日連続でやった時があって。
それが一番負荷かけた時で、その時になんかアキレス腱痛くなっちゃって。
右足の念座下とかを庇ってたら左足のアキレス腱が痛くなっちゃって。
それがすごい最後まで引きずって気になってたんですけど、それもなんかテーピングして走って、そこもなんか痛くならなかったんで、もう不安要素はあんまりなくて。
もうでもそこまで走り込まんでも、今までのなんか自分のこれぐらいだったら大丈夫っていうところのなんか感覚がもうあるから、10キロ走ってたらいけるんじゃないかなっていうのはどこかうすらあるでしょ。
けど僕もほら100キロは初めてだったし。
あ、そうか。長い、100キロ。
そう、ムカつくが一番長かったんだ。
そうそうそうそう。やっぱり今回50キロ60キロのロング走もやっていないし、どうなんかなっていう思いはあったんですけど。
オウホリ100は何キロだった?
あれは歩きで40キロ。
あれは、あ、そうか、あの時まだ歩きだ。
24:00
歩きで40キロだったけど、けど行動時間が9時間ぐらいあったんで。
そっかそっか。
そういうのやったりとか、湾岸の上に行った時も4時間ぐらいは行動してたんで。
あ、そうね。あれはまあまあ累積もあったしね。
そうそうそう。なんかまあそういうのもあったし、まあなんとかなるんじゃないかな。
峠草の得意な友野さんがちょっと峠走ったら、全然いいよってあの時は。
もうだからもう結局逆連も何もせずに行ったんで。
もうかなりの準備不足だったんですけど。
まあでもなんかあの、どこだったっけかな?
なんかストーリーであげてた、誰かが撮ってた友野さんの、あ、そうだ。
羽田くんが撮ってた。
羽田くんがね。そうそう。羽田さんが待っててくれたんですよ。50キロ出るから。
僕が撮ってる友野さんを見ると、ちゃんといつもの感じでしたよ。
あ、本当?
うん、ジョグがね。
本当?
なんか安定感があって、疲れた顔もなくて、50キロまで来たっていうことだから、
あ、淡々としてるなって思った。
いやー、けどあの時が一番しんどかったです。
あ、しんどかった。
あの時まだ羽田さんスタートしてないの?
ちょうど50キロがスタート前で、こうすごくちょっと盛り上がってるぐらいで。
なるほど。
そう待っててくれてて、嬉しいですよね。
羽田くんも早かったもんね。
いやー、早かった。で、その後僕先に出て、その後50キロ出たんですけど、
元もう最初から10番ぐらいの位置で行ってたから、抜かれて、頑張れって言って。
友野さんもですね、50キロの時点では110位ですよ。
176位のスタートから110位まで上がってました。
うん、結構後ろ。
ずっと上がってはいるんですよ、順位は。
後ろの方に並んでたんで、最初。
60ぐらいからが、
復活してんの?60キロから。
完全に復活して、この辺も割とアップダウンが激しくなくて。
そうね、次の90キロぐらいまではアップダウンあんまないんですよね。
そうそう、だからここでとにかく走れるところでとにかく走ろうと思って。
6分10から6分20ぐらいでひたすら走って、
ここら辺で多分かなり抜いたと思います。
ここからは回復して、80キロの時ではスタートして9時間22分経過だ。
時刻が2時22分ぐらいか。
そうですね。
ここで…
ずっと天気でもよかったでしょ、これ。
いやもうここら辺はもう期間でした。
良かったですね、今年の域ね。
そうそう、けどやっぱ実際ここ僕だから50キロと75キロでも本当はVESPAを取ろうとしてたんですけど、
デポパックにVESPAそのまま置いてきたんですよね。
27:01
あ、持たなかったんだ。
これ以上取らないでおこうと思って。
で結局後半のJLも6個用意してたのを3個しか取りませんでした。
あ、本当?持たなかった?
持ってたんですけど。
あ、持ってた。
持ってたんだけど、
必要なかった?
取れなくなった?
いやいや、必要だと思ったら取る。
欲しいたら取る作戦だ。
っていうスタイルにしたんですよね。あんまり先先にもう入れなくていいやと思って。
なるほどなるほど。
計画的に取るっていうよりはもうその時に欲しかったら取ろうかなぐらい。
そう。
でもエイドも割とちょこちょこあるしね。
エイドはけど、あんまりそうめんしか食べてないですね。
あ、本当?
あとだからオレンジと、とにかくオレンジと梅干し。レモン。
あ、梅干しね。梅干しまあまあ高いですよ。
いや、あれ高いと思いますよ。
まあまあ高いですよ梅干しは。
とにかくそのルーティンでした。オレンジ梅干しレモン。
なんかあの生きって言ったらスタート前に送られてきてたやつとかが子供が帰ってた応援のやつとかあったじゃないですか。
なんか割とこう島中あげて応援してます的な温かいイメージあるじゃないですか。
ありますよ。
それはこの走ってる途中途中では感じるものってあるんですか。
ありますあります。
で、あのやっぱ地域の皆さんはみんなの沿道に出てきてくれてて、
もちろんやっぱそんなにね人口密度が高いところじゃないんで、
そんな大勢ってわけじゃないですけど、
まあ皆さん家の前に出てくれて、
すごい応援してくれましたね。
それやっぱ嬉しかったですね。
なんかあのトレイルでもそうですけど、
そういうちょっと地方に行った時ってあったかいっすよね。
いやあったかいっすよ。
あとなんかすごい珍しい感じで接してくれますよね。
そうそうそうそう。
じゃあまあ沿道に子供たちが出てるとかそういうのもあるんですか。
子供たちもいました。
あと江戸のそのスタッフはなんか中学生の子たちがやってくれてて。
なんかどこだったかなトレイルで、
中学生とか小学生みたいなのがいて、
なんか頼んであげてくださいとか言われて。
そしたらちょっとこれじゃあ水汲んできてくれるって言ったら、
はいとか言ってから走って汲んでくるんですよ。
なんかもう役割もらったら嬉しいみたいな。
なんかそういうのそういう子たちがいますよね。
かわいいかわいい。
だから江戸ごとにもうなんかもうおしゃべりして。
僕もなんか一応なんか親戯をやってるからかわいいなと思って。
いろいろありがとうねって話してたから結構江戸はね時間使いました。
80キロから最後フィニッシュ。
30:02
結果的には11時間42分なんですけど、
まあ60キロ以降からは回復してからフィニッシュまでは割と力強くいけた感じですか。
最後ものすごい大登りがあるでしょこれ。
ああそうですそうです。めちゃくちゃ登りますね。
ただそうねここはやっぱもう歩きました。
走ることもまあできないこともなかったんですけど、
やっぱちょっと未体験ゾーンなんで。
そうね。
なんかもう足がつってなんかねロスしちゃったら嫌だなと思って。
まあかなり寸止めで行きましたね。
まあ無理せず。
まあそれでもまあ割と歩きでも抜きましたけどね。
最終的には49位ですよ立派な方じゃないですか。
そう。後から見たらびっくりしました。
50キロから結局61人抜いてますね。
落ちてきたんですか結構。
そうねみんな歩いてましたね。
ここからの50キロからは50キロのランナーと一緒になるんで。
ああちょっとよくわからなくなるんだじゃあ。
一応なんか絶景見たらわかるんですけど、
50キロの方もかなり抜くんですよ。
まあね100キロ自信がないから50キロっていう方もいらっしゃるでしょうからね。
そうそうもう50キロの方ももう結構歩いている方も多くて。
50キロの方の方が多く抜いた印象で
100キロのランナーをどれくらい抜いたのかは
ちょっとあんまり把握できてなかったんですよね。
でも結果的には良かったですね。
かなり抜いてたんだなあっていうのは。
アップダウンがあるコースで11時間42分はいいんじゃないですか。
これがまあフラットだったらもっと絶対行くだろうし。
まあ今回は僕初めてだったんで。
練習不足の割には。
まあ完走できて大満足ですけどね。
けどウルトラってフラットなとこってほとんどないですからね。
まあ多少はね。
どこもこんなもんでしょう。
まあでもサロマとかだったら超フラットですよ。
今日なんかフェイスブックでイチさんが。
サロマに行こうってね。
サロマで旅行付きで。
サロマは俺も生涯で必ずリベンジに行かないといけない一つ。
一つというか唯一のレースですからそれはやっぱり行きますけどね。
ちょっと合わせて行きましょう。
そうですね。
旅行がてら。
そうですね。
サブテン狙いに行き。
だったらあのみんなで車で上がっていくのもできるしね。
ピーチで往復1万ぐらいですね。
新地と瀬だったら。
いいんじゃないですかねサロマ。
サロマで10時間切りとサブテン。
やってみたいですね。
サブテン行くんだったらやっぱりサロマがやりやすいんじゃないですか。
まあそれはそうですね。
シマウトとかサロマかね。
シマウトもまあけど残ってますからねなんだかんだで。
いや北海道旅行でいいんじゃないですかね。
33:02
行きましょう行きましょう。
いやでもまあ11時間42分おめでとうございます。
ありがとうございます。
立派な記録だと思います。
いやもうこれほんとね僕80キロからはびっくりするぐらい走りました。
覚醒した。
覚醒しました。
ベスパーが聞いてきたんじゃないですか今頃。
ベスパーが。
いやーなんかほんとよかった。
ベスパーの行動はちょっとみんなにちょっとアンケート取りたいですね。
ベスパーだってあれでも成分書いてないでしょ。
あのなんかラベルの中に書いてますあれ。
なんかあんまり書いてないですね。
書いてない。
謎なんです。
謎なんですよ。
なんかミツバチなんです。
だからわかんないんですよ。
何が入ってていいのかわかんないんですよ。
なんかじわっとしたやつが入ってくるけど、
あれがどう聞いてるかわかんないんですよ。
けどやっぱ明らかに今回ね汗かいたんですよね。
なんかよくよく考えたら暑い時のレースでベスパー飲んだことなかったかもって思ったりも。
俺はスタート前にバームを飲んだりとかしますけどね。
バームね。
バームを飲むと疲れにくいなって実感することはありますね。
同じようなやつ要するに効能的にはね。
そうですよね。
バームは飲みますね。
あとやっぱり速攻元気。
あれはもう僕らの3Dインプレランでも必ずです。
練習の時でも俺必ず今入れます。
あれコンビニにありますもんね。
ウィーダーインと速攻元気とカロリーメイトはごっそり買ってます。
ごっそり買って。
めちゃくちゃ買ってます。
俺あの靴箱の中2箱の中ぎっしりありますよ。
それ持っていきます。
まあけど重いからね。
走ってる時はあんま持ちたくないですよね。
じゃあこの域の周りを見る余裕がなかったというところで印象に残ったところとかあります?
皆さんにここは見てもらいたいなーって。
正直…
一人でも来年の域に招致してください。
そうね、なんか僕翌日にレンタカーして島一周したんですけど。
かつもと湖のイルカパークのあたりの。
これは上の北の方が見どころ多いんですか?
そうですそうです。そこら辺とか
アシベ湖の先のですね、サキョーバナっていう一番東側のとこですね。
ここもすごい綺麗でした。
なるほど。
そこら辺かな。いやもちろんどこも綺麗なんですけどね。
次の日の観光の食い物は何食いました?
食い物はですね、当日夜はなんかかつもと湖の地元の和食屋さんで
36:01
刺身と天ぷらの定食を食べたんですけど。
やっぱり島といえばね、魚。
うまかったですね。
ですよ。
あと味噌汁が海藻が入っている味噌汁で。
それもおいしかったです。
まあね、何食ってもうまいでしょうね。
翌日はなんか、
イキ牛っていうのもあるじゃないですか?
イキ牛はなんか焼肉を一人で行くか問題があって。
そうね。
ふーんと思いながらなんかイキ牛バーガーがかつもとにあったんで。
イキ牛バーガーを食べました。
これもおいしかったです。
うまいでしょうね。
その後はサンジのおやつにウニ飯定食。
本当はウニが生で乗っているやつよね。
あれ食べたらよかったんでしょうけど。
ウニでもあれ夏が旬なんですよね。
そうなんですかね。
ウニって案外夏が旬なんですよね、あれ。
それは値段見たら結構な値段だったんで。
まあね、2,3千円したりするよね。
3,800円とかだったから。
ウニ飯定食でお願いしますって。
950円。
ランプの宿泊まったんですか?
あれなんかランプの宿とか。
あそこ古い民宿のところ。
東京のIT企業かなんか。
移住してきた方が運営されてるところで。
すごい感じの良い方でよかったです。
いいですね、イキ行きたいですね。
イキ合宿とかやってみたいですね。
イキ合宿いいと思いますよ。
割といろいろな割引権とかも出てるじゃないですか。
そうなんですよね。
県民割もそうだし、離島割みたいなやつも常時ありますもんね。
そうなんですか。
現地で使えるクーポンみたいなものが割と常時ついてますもんね。
そうなんですね。
トモノさんはこの100キロ走って、
100キロ走ったっていうのがすごいなって思うんですけどね。
なぜかというと、けがしたじゃないですか。
けがですよ、トモノさんはもう。
けがの話はもう避けて通れないんですけど。
そうですね。
2年前に大けがしてね。
大腿骨骨折、正式名称は何になるんですか。
大腿骨縁異端骨折っていう、遠いに暗いんですね。
の端っこ。
どこら辺が。
要するに、大腿骨の膝関節の中に入ってる、骨の形、ハートみたいになってるじゃないですか。
39:04
あそこのくぼんだところから、縦に9センチ割れました。
うわーですよ、もう。
うわーですよ、それ。
そこから。
もう本当にね、レントゲン取り行って、最初病院行って、
あの時、僕は王子の車で、
けがした時、僕もいましたからね。
王子の奥さんに迎え来て、車に来てもらって、
僕自分が車で来てたから、病院まで連れてってもらって、
最初、僕もなんか金座症とかそんなもんだと思ってたんですけど、
だから先生も最初は、じゃあレントゲンとMRI取りますねって言われたんですね。
で、レントゲン終わって待ってたら、
あ、もう分かりましたんでって言われたんですよ。
レントゲンで分かったってことは、折れてんだって僕がやっぱ、すぐ直感して、
え、まじか折れてんだ、どこが?って思ったんですよね。
膝打ったじゃないですか。
まさか大腿骨が折れてるって思わないでしょ?
けど膝小僧、自分で触っても、どう考えても割れてないんですよ。
そう言ってましたもんね。
だからどこが折れてるのか分かんなくて、自分でも。
でもなんか膝小僧、触ってた時に膝小僧がむちゃくちゃ動いてましたよ。
なんかカクカク言ってたのはあって、なんかおかしいなとは思ったんですよね。
けどまさか折れてると思わなかった。
割れてなかったからね。
そう、割れてなかったから。触ったら割れてないんですよ。
けどレントゲンで分かったって言われて、え、折れてんだって思って直感して、
で診察室入って、写真見たら縦にパキンって。
竹が割ったみたいになってるんだ。
そうそうパキンって割れてて、これどうやったらこんな風に折れるんですかって言われて、
いやーカクカクシカシカって。
ほんですぐ、あなたまたスポーツしたいんですかって言われて、
あ、したいですねって言われたら、じゃあもう手術しかないですよって言われて。
その病院は友野さんがやっぱりスポーツっていうかラーニングとかそういう、
ある程度理解があるところに行ったんでしょやっぱり。
最初はだから休日だったんで、日曜日だったんで、日曜診療してるところに。
あ、それはもう残ってるわけじゃないですね。
もう調べて日曜診療してるところに行って、
とにかくそこでは手術はできなかったんで、どこか紹介しますって言われてて、
それで僕家から案外近くのもあって、
新庄寺の、ちょっと地元の人しか分からないですけど、
貞瀬家か。
でもスポーツ系には有名な病院ですよ。
42:02
そこは結構膝関係はかなり優秀な院長さんなんで、
そこをじゃあお願いしますって言って、
翌日しっかり検査して、
再検査して。
手術っていう流れになったんですけど、
でも最初はだから、
どうやってこれをボルトで止めようかっていうところがあって、
最初はなんかこう、骨に結局L字で、
L字の棒を入れて止めるみたいな。
最初はそうしようか、だと結構切らなきゃいけないじゃないですか。
って言ってたんですけど、
先生二人で話して、
これはもう両サイドからガンって締めたらいいんじゃない?
そうですね、みたいな。
穴開けてから横からボルトで。
割れてるやつを両方から締めればいいんじゃないの?
じゃあそれでいきましょうか、みたいな。
それだったらあんまり切らなくていいから。
ボルトのところは穴開ければいいのか。
筋肉切らなくていいから、それがいいかもって言って、
結局そういう手術になったんですけど、
時間的には1時間半くらいで手術終わったらしいんですけど、
先生も割れながら完璧な手術。
マジっすか?みたいな。
写真とか撮っていいって言われた?記念写真。
へえ。
じゃあまあ成功って。
もうほんと成功ですね。
ただ本当に運が良かったのは、そこが割れてたんですけど、
半月盤および人体が無傷だったんですね。
それがもう本当に幸運。
それが痛めるとややこしいんだ。
めちゃくちゃ幸運でした。
骨はやっぱりくっつけばなんとかなるんですけど、
再生しない箇所は。
再生しないのね、そこがやられたら。
しないです。
さあ良かったね。
それが本当に幸運だったんで、
その状況では骨がくっつきさえすれば、
多分自分もなんとかなるんじゃないかっていう希望を持って、
手術を終えたんですけど。
45:00
あとは言いながらもですよ。
実際にそこから動くっていうところになった時に、
前も言ったんですけど、
本当に3ヶ月ぐらいかな。
3ヶ月でどの状態?
歩けるようになったのが、
松葉杖なしで歩けるようになったのが、
1ヶ月ちょいかな。
でやっと、1ヶ月半ぐらいか。
で歩けるようになって、
歩けるようになったんですけど、
膝がやっぱり90度ぐらいまでしか曲がらなくて、
まあそれも。
それは結構長く聞いてたかな、
友野さんが。
そう。
なかなか曲がらんのよね、みたいな。
膝が曲がらないのがちょっと長くて、
それがちょっと恐怖がありましたね。
だんだんね、なんかやっぱり。
そうそうそう。
ちょっとこれやべえかもってね。
なりますね。
最初は日常生活っていうところが一つのガイドラインになるけど、
日常生活はもう大分問題なかったんですけど、
で、ウォーキングも始めてて、
陸上のウォーキング始めたのが多分10月ぐらいだったかな。
それまではプールでずっと歩いてて、
まあそれでもなかなか膝が。
曲がらない。
曲がらなかったですね。
まあジョーグはできてたんですか、それ。
ジョーグ。
全然ジョーグも。
ジョーグを始めたのは12月です。
半年後?
半年後。
最初はボルトを抜くのも3ヶ月から半年後って言われたんです。
締め上げてるやつをね。
そうそうそうそう。
抜いたんですか、それ。
抜きました。
結局抜いたんですけど、3ヶ月後とかは全く抜ける状態じゃなくて。
まだくっつかないってこと?
そう、くっついてないし、やっぱ年齢がやっぱりね。
まあね、治癒力的には40過ぎたらね、じわじわしか。
こんだけ遅いんだなっていうね、現実を感じましたね、あん時はね。
どこか切ってもなかなか直らないですもんね。
そうそうそう。
で、半年後もちょっとまだかなっていう感じで、なかなかやっぱり厳しかったですね。
それを抜かないと90度曲がらないってやつは解消しないよね、やっぱ。
いや、12月ぐらいにはもうずいぶん曲がるようになってたんですけど。
ボルト履いてても。
そうそうそうそう。
けどやっぱりもう外から見てボコって出てるんですよ。
48:02
ボルト分が出てるの?
なんかボコってなってるんですよ、触ったらわかるんです。
結果的にいつ抜いたんですか?
それが年明けて2月頭ですね。
だから8ヶ月結局かかったんですよね。
それ抜いて、そこからまたしばらくは走れないかなと思ってたんですけど。
意外と先生もスポーツにすごく理解のある方だから。
いやゆっくりだったら全然走っていいよっていう感じだったんで、
もうほんとすごくゆっくり走り出した感じですね。
もちろんパフォーマンスはめちゃくちゃ落ちましたけどね。
じゃあ1年後にはジョググレーは復活してた感じですか?
1年後は2月に罰定して、3月、4月、5月にはもう月300キロ走ってました。
まあね、そうは言ってもね、そんなにすごい強度が上げられるわけではない。
とにかくコツコツやるっていうか、基本的に走るのが好きなんで。
毎日ちょっとずつ走ってたら300キロとかなるじゃないですか。
そうですね、走ってましたね。
いやーね、なんか走れるようになったら僕らもそこまで気は使わんけど、
最初やっぱりね、
気使っとったよね。
まだ気使いますわね、なんかね。
走れるのか走れないのかも分かんないし、
走れるようになったところで前と同じパフォーマンスで行けるのかどうかも分かんないし、
まあなんか、走りに行こうっていつぐらいになったら言えるんかなーとか、
いうのはやっぱりね、みんな遠巻きには気にしながらいたけど、
ガンガン走れるようになってきてね。
そうね。
で、非公式ながらフルマラソンの記録会みたいなものが今年あったじゃないですか。
はいはいはい。
あれが何月でした?3月ですか?
あれは結局そう、別台にエントリーしてたんですよ。
本当、今考えたらようエントリーしたなーって思いますけど。
まあエントリー券あるしね。
そうそう、あったし。
いやまあ結構、秋ぐらいにはインターバルでも結構スピード出てて、
すごいよそれが。
なんか意外といけんじゃないかなと思って別台もエントリーしちゃって、
まあなんとかなるかと思ってたら中止になったんで、
51:00
王子と熊本トライアルマラソンっていうのに行ってみようよってせっかくトレーニングしてきたから、
同じぐらいの時期に会ってたんで、そっちに行って、何分だったっけ?3時間30分?
ほぼ3時間半ですよ。
そうそう。
ねえ。
あれでもアップダウンがあってそれでしょ?
そうそう、アップダウンがある周回を17周するやつなんですけど、
もう僕、完全に折れましたからね。
完全に折れました。
気持ちが。
4分35ぐらいで30キロまで行ってたんですけど、
すごいよそれが。
行ってたんですけど、なんかもうポキって折れて、
いやいや。
もう歩いてましたもんね最後。
そこから5月に水上のトレイルに出てね、トレイルランのショートに出て、
あれもまあまあ早かったし、
その後はマッツンのクセンブか。
クセンブ行って、クセンブ楽しいじゃないですか。
クセンブは、あれはやっぱりまあ10キロって短いのもあるんですけど、
怪我して初めてなんか一番楽しめたっていうかこう、
ちゃんとね走ってたしね。
怪我のこと忘れて走れた感覚があれが良かったですね。
あれはあのマッツンの時のやっぱり友野さんを知ってる俺ら周りからすれば、
おぼえましかったですよあれは。
あー友野さん帰ってきたー帰ってこれて良かったねーっていう感じで。
まあまあいいタイムで走れたからですね。
そうそう、あれでなんかちょっと。
すごいよ。
あの後なんかけど、あの後実はちょっと膝腫れたんですけど、
ちょっとやりすぎたなと思って。
やっぱりやりすぎると膝腫れるんだなって。
でも今もそんなのありますか?
なんかだからずっとそれがずっとあるんですよね。
なんかあんまりやりすぎたら、
なんかやっぱりどうしても筋力が完全に戻ってなくて、
膝にやっぱ負荷が。
1年はねまともにやってなかったからね、当然。
負荷がかかるんじゃないか、なんか怪我しちゃうんじゃないかっていう不安はずっとなんか抱えながら、
なんかこの2年間。
それは馬にはなりますわね。
そうそうそう。
なんかそのまた骨折れるとかじゃなくて、
結局なんか違和感がずっとあるから、
はいはい。
なんかおかしくなるじゃないかっていうね、気持ちはなんか。
7月の霧島エビのエクストリームのショートもいい記録でしたよ。
そうそうそう。
あれはまあ走れてトレイルもあって、
あのまあ複合的なものもしっかりこなせるようになって、
54:04
まあ今回の息も100だから。
まあよく来ましたね。
ここまで。
そうですね。
そうですね。
なんか段階踏んでなんか4時間ぐらいのトレイルは、
まあ走れるなっていうのは自信っていうか、
そこまではまあ自信とかいうよりはその、
体感としてできる、ここぐらいはできるっていうのを
ちょっとずつやっぱこう掴んでいかないと、
まあ今回100キロはやっぱ10時間がね早くてもかかるから、
大丈夫かなっていうのは本当はあったんですけどね。
どっかで痛くなっちゃうんじゃないかなっていう。
このコースで11時間42分は全然すごいことだしね。
完全武器と思えるタイムじゃないかな。
今回はもうタイムのことはもう結構どうでもいいっすね。
もうとにかくもう痛いところがないということでね。
終わってからもうダメージがあんまないっすね。
よかったですね。
正直あの水噛みのショートの後とかの方が筋肉痛ひどかったですね。
もちろん筋肉痛ありますけど、
なんか意外とそんな思ってたようなダメージじゃなかったですね。
だから意外とね90キロぐらいの時にも120はいけると思いました。
まだまだいけそうだなと。
そろそろどうですかマイルは。
マイルですね。
ウォルトバージー来年サイノ国行きますけどどうですかサイノ国。
サイノ国は多分無理でいろいろ無理でしょ。
中原君も今日出るって俺に言ってきたから飯森トレイン組みますけど。
行きませんかサイノ国。
ちょっと時間ください。
サイノ国アンカウントモードは向いてますよ。
そんなテクニカルなコースじゃないですから。
もう登って降りて登って降りてみたいですから。
割と走れるらしいし、
とにかくずっと動き続ける。
ワンミスもNGみたいな。
だからもうみんなでトレイン組んで。
煽りますね。
ぐっつり。
煽るな。
ぐっつり行きましょうよ。
興味があれば東雲さん。
まだまだ半年ありますから。
そうですね。ちょっと考えます。
長いの強いしいいかと思います。
長いの強いんかな。
強いですよ東雲さん。持久力あるもんめちゃめちゃ。
今回だから後半のジェルは全部カフェイン入り飲んだんですよ。
あれ知ってます?名タンの超気合が入るジェル。
57:04
知らないです。
カフェインが200入ってるやつ。
まあまあですね。
トメルミンでも170mgだから200って相当ですよ。
僕はショーブレースの後半最後はそれ飲むんですよ。
今回俺もレイクビアでそれカフェイン効いたから
カフェインを誰だときに取るっていうのはアリだと思いましたね。
眠気とかじゃなくてね。
後半そのカフェインジェルも効いたんじゃないかなって思って。
東雲さんのように効くんですね毎日コーヒー飲んでて。
今までも結局あんまりカフェインジェルが効いたって
ベスパーも効いたのか分からないし
カフェインジェルが効いたかもあんまり感じたことがなかったんですけど
ベスパーよりもユンケルの方がいいんじゃないですか?
ユンケル飲む人いますよ。
ユンケルは効くと思いますよ。
あれもカフェイン入ってますからね。
今回その90kg手前で200の名タンのジェル。
効きましたよ。
俺も次買います。
あれいいと思います。
安心しましたよ100kg。
ありがとうございます。
みんなに心配かけてね。
安心しました。
これでどこでも支えるし
どこのレースでも出ようって言えるなっていうぐらい言えますよ。
ロングレースは面白いですね。
面白いですよね。自分の体と向き合う楽しみってありますよね。
長いレースは事前にいろいろと心配事も多いじゃないですか。
それに対しての練習とか練習できてなかったらどうごまかそうかとか
いろんなことで考える幅が広いじゃないですか。
成功って言ったらちょっとおかしいけど
それの幅が広い。
フルマラソンとかだったらタイムでしか測れないじゃないですか。
もう本当に1秒ですからね。
それはそれでシビアで楽しいんですけど。
また100kgは出たいですか?
100kgね。
さっきのサドルもインビニっぽいなって話もしましたけど。
そうですね。ロードの100kgはまたどっかで出る。
どっかでサブテンはやってみたい?
サブテンはやっぱり難しいと思います。
結構すごいなと思いました。サブテンする人。
さっきのお酒飲みのハットリさん。
10時間17分ですよ。
あの人大概遊んでますからね。途中でも。
あの人先週200kg走ってるんですよ。
ラストトラで。
今週100kgですか?
足の痛こですって。
1:00:01
マトゥさん足痛いって言ったの大丈夫?
いやまだ痛こですって。
は?とか言って。
スターと一緒に並んでから。
どうぐらいでイカルットですか?
10時間半から11時間で行ったらいいかなって。
はやかですね。
あの人最初12時間とかで横ですかね?とか言って。
僕も12時間で横ですとか言って。
ツツツツって行きましたもんね。
スーパーマリオンなどで。
企画外ですねあの人ね。
めちゃくちゃ飲んでましたよ。
なんか容器に入れて。
ウイスキーの生地をそのままフェリー乗り場でずっと飲んでたんですよあの人。
それ持ってきておったやつ。みんなに勧めよったやつ。
そこの店にハイボールが売りよるっけん。
ハイボール買ってこうとか言って。
それを置いてハイボール買いに行って。
それを飲みよったんですよ。
トモアさん来るまでずっと。
で来たら寝かせんとか言ってたね。
部屋何号室やろうかとか言ったら絶対あの人は言わんと思うよとか言って。
来たら嫌と思うけど絶対言わんと思うとか言って。
大人しくしてました?
全然だからもうそのまま僕撮ってたところに入ったんで。
全然見ないづく?
よかったですね。
いやほんとすごいね。
すごい荷物のバッグで来とったけん。
何枚入れとったのかと思ったら案の定あのペットが連れてきて。
あれやろキャンキャンキャンキャンキャンキャンキャンみたいな犬のやつやろ。
でまたプロテインスナックカリカリしたやつを持ってきてからギャンギャン馬鹿ですよ。
俺にはめちゃめちゃ山川みかん持ってきてくれましたよ。
お土産にもう袋いっぱい持ってきてくれて。
いやもう今食ってますけど。
ほんとあの人企画外。
すごい。
今回いつもと違ったのが初めてこれがテーパリングなんだっていうのが体感できた。
いつもフルマラソンの時とかでもテーパリングがちょっと僕なんかよくわかんなくて。
なんか練習落とすんだけど疲労が抜けたのか抜けてないのか。
なんかよくわかんないっていう感じ。
なんとなくテーパリング期間もやっぱりやっちゃったりとか。
でも割と3日とか4日前からは全然走らないでしょ?
いや走ります。
例えば日曜レースだったら上午は普通に金曜までしますね。
1:03:01
俺最近もう1週間前くらいから何もせんんですよ。
そう。だから多分年齢による、要するにやっぱ疲労の抜け方があるじゃないですか。
僕らも結構年齢上がってきたんで、
多分普通に一般的に情報として出てるテーパリングのやり方みたいなものが多分もう適応できてないですよね。
そのテーパリング法の強度じゃ多分抜け切れてないんじゃないかなっていうのはちょっと前から感じてて。
結構休んだ?
今回はもう1週間前も20キロとかは普通に走りますけど、とにかく強度を上げない。
強度を上げないで負荷は低いですよね。
低い負荷にしてアルコールを2週間抜きました。
でもトモさん飲んでました?
結構家で飲んでるんです。
日々自分で飲んでるんだ。
缶ビール1本ぐらいは飲んでますよね。
1本ぐらい飲んでも問題ないんですけど、僕飲むのが遅いんですよ時間が。
夜の?
そう。飯食うのが僕10時ぐらいだから。
その時間に飲んで12時に寝るともう明らかに睡眠の質が悪いんですよね。
なるほど。一杯飲んだ方が寝れる人おるけどね、ハトリさんっていう人が。
あれは寝てる。
あの人のことはもう置いといて。
そうそうそう。なんかあの撮れるじゃないですかこう画面で。
そしたら明らかに悪いんですよやっぱり。
で普通になんか4時間前とか7時8時に例えば飲んで12時に寝ますとかだと別に問題ないんですけど、
やっぱ寝るやっぱり12時間前にアルコールとってると明らかに睡眠の質が悪いんで。
そうなんね。
なんかとにかくそこを今回意識してとにかく2週間前からもう。
よく寝れるようにした?
よく寝ると。
じゃあアルコールを絶って。
アルコール2週間。
練習量も減らして。
そうそう。
疲れをなくして。
うん。今回すごい疲れその直前に木曜日に土曜日でしたから木曜日にジョブした時にめっちゃ疲れ抜けてる。
大体もうベッドから降りた時に分かるんですよね。
もうそれ前はね。
体が軽いと。
軽いとかじゃなくてベッドから降りた時にもう足ついた時に疲れてる時はふくらはぎがバキバキなんですよ。
そういうことね。
もうスッていかないじゃないですか。
もうそれがないっていうか。
1:06:00
もうキュッと立てるんで。
2週間前からちょっとずつ落としてめちゃくちゃ抜きましたね今回。
やっぱりよく寝ないとダメです。
そうですね。
じゃあそんな感じで西野君に頑張りましょう。
次は福岡マラソンで。
福岡マラソン。
その次はカントリーレースということで年内終わりということで。
福岡マラソンこれ何かタイム。
ん?
目標タイム言っときます?
福岡マラソン?言うの?
福岡マラソン言えるの?何分って。
僕っすか?
うん。
いやそりゃー。
何分ですか?
3時間走りたいでしょ。
3時間は。
3時間はー。
5分の20キロペーランやれたらいけるでしょ。
ニータが言ったじゃないですか。
それで焦れたら、20キロ走れたらそのまま40キロやれるらしいですからね。
そうそうそういけるでしょ。
まあいけんでもいいし別に。
いけんでもいいです。
その後のカントリー頑張ります俺は。
じゃあ締めましょう。
はい。
みなさんイギリスウルトラマラソンお疲れ様でした。
ありがとうございました。
はい。
完全回復ということでお祝いしましょう。
ありがとうございます。
それとちょっとみんなすごくねインスタとかですごいおメッセージくれたんで。
はい。
ちょっとね。
言ってください。
みなさんありがとうございました。
はい。
ありがとうございますほんと。
じゃあお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
はい乾杯。
乾杯。
はいお疲れ様でしたー。
01:08:10

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