いやいや素晴らしいですよ。
ちょっとその話も聞きながら、ふるちゃんなんでこんなに今強いんですけど、
そもそもランニング始めたの?みたいな話から聞きたいと思います。
よろしくお願いします。
お願いします。
親越、僕も恥ずかしながら一度も出たことないんですけど、
ここで言えば、はすたさんは何回出ました?
選手としては3回。
選手としては3回?
3回。
2013年、2015、これが110キロ。
で、2019が100マイル。
じゃあ110キロ、110キロ、100マイルですか?
他はペーサーとかサポーターとか。
その経験もあり?
ありました。
じゃあもう細かいところまで割とイメージできるんじゃないですか?
ザクッとしたイメージはできるんですけど、あんまり覚えてない。
親越って本当恥ずかしながらなんですけど、コースっていうのは割と微妙に変わったりしてるんですか?
ほぼほぼ変わらないというか、もう出来上がったコースというか。
すごいですよね。
1年かけて石川ひろきさんがやられてるやつって、
割と僕らも見れる形で発信されてるじゃないですか。
はい、そうですね。
本当もうそれ言いますね。
頭下がりますよね。
頭下がりますよ。
丁寧。
そうですね。
丁寧やし。
あとこれがね、地図見てもワンウェイなんですよ。
そうですよ。100マイル110キロワンウェイって。
ワンウェイですよ。
めちゃくちゃ大変ですよね。
大変と思います。
それをね、1年かけて綺麗に整備されてやられてるレースで、伝統あるレースですよね。
日本で言えば。
石川さんの魂を感じますよね、あそこは本当に。
そうですね。石川さんって言ったら俺何やってんのかなんでもない。
ひろみす。
ひろみす。
俺魂いねえよって思ったんやけど、確かに俺じゃないです。すいません。
石川寛さんの話するとややこしいんですよ、ちょっと。
そうですね。
自分の名前と被ってるんで、気分よく聞いてたら俺じゃないみたいな感じって結構あるので。
ひろみとひろきですもんね。
リアルに九州の大会でも間違えられる時あるんですよ。
ひろきさんと。
たぶんね、トリラン初心者でたぶんろくに顔知らないじゃないですか。
すいません、お話したかったんですよって言って、あ、そうですかって言ってちょっと聞いてたら全然違うんですよ。
俺じゃないんですよ、本当。本当。
かみ合わないですか、途中で。
だんだんかみ合わなくなって、いや出たいんですね、新越出たいんですよねって言って、全然違うよって思ったよ。
どのタイミングで言うかなと思うんやけど。
ターンにね、ありました。
ちょっとね、横道逸れましたけど、新越語学、ふるちゃん今回初めてですか。
はい、違いますね。
そうかそうか。
昨年110キロ走りました。
昨年110キロで今年100マイルなんだ。
レンちゃんだね。
そうです。
今年は6位っていうことなんだけど、去年はじゃあ110キロはどうだったの。
去年の110キロはタイムは21時間。
21時間。
21時間ちょっとでした。
それも結構いいんじゃないですか。
ただ本人としては。
そうですね。
あ、なんかトラブルっていうか、うまくいかないことがあったの?
スタートして。
あ、そうか、鉢に刺されたやつ。
鉢に刺されました。
もう2キロぐらいで刺されたやつ?
右足を刺されて。
あれめちゃくちゃ荒れてたね。
早かったです。
いや、僕の知ってるカズヤっていうのだったらもうやめてるよ。
カズヤさん。
もうね、もうずっと言ってると思うよ、あれもう鉢に刺されたらもうないですよって言って。
あれどうだったの、鉢に刺された実際。
いや、痛かったです。
痛いよね。
痛いんですよ、もう痛いけど、もうここまでせっかく来たのに。
走れ。
初っ端でね、たったね2キロぐらいやけん。
まあ、やめるにしても始まったばっかりやからね。
そうです、始まったばっかりだったんです、まだ。
まあ、でもそれで走り切ったわけでしょ。
はい、でもほんとに新越はもう極上トレイルなんで、もう痛みを忘れて楽しかったです。
いや、これでも110キロもまあまあギザギザしてますよ、これ。きつかった?
あ、けっこうやっぱり走らされるんですよね。走れるんですよね。そこが。
フルちゃんは割となんか走るのもよくやってない?なんか浅田さんと林道峠走やってるじゃない?
はい。
あんな感じ?
あんな感じですね、イメージとしては。もうずっと淡々とペースを刻んで走り続けられるコースでした。
そういう時のフルちゃんどうですか?
あの、まあ一緒に練習するじゃないですか。
で、どうしてもやっぱフルちゃんペースが僕が遅くなると、遅くなるとじゃないな。
まあ通常でも必ず横で走って追い抜いてくるんですよ。
やたら負けず嫌い。練習でも負けず嫌い。多分レースでも同じように負けず嫌いで走ってるんだろうなっていうのは簡単に想像できますよね。
それはもうね、僕もあの今年広島ワンがフルちゃんと割とちょっと長い区間走ったんで、ほんとようわかる。
わかりました。
うん、強さもようわかる。
あれも結構雨でね。
そうですね。
うん、ちょっとなんかなえるコンディションではあったよね。
でもグイグイ上げていったもんね。
そうでしょ。
上げていった、すごい。
一緒に走ってるはずなのになぜかこうエサに割いて前に前に行こうとしてる感じがまた。
フルちゃんの上手なのは、フルちゃんもうほんと若いんですよ、まだね。
まだフルちゃん20代。
いえ、30です。
あ、30代前半か。
あ、31です。
もう、なのにレースメイクが上手いというか、突っ込まないじゃないですか。
そうですね。
広島ワンガーの時もフルちゃんと一緒に、羽田さんみんなで走って、ほんとにすごい抑えてて、
こっちはまだ全然大丈夫だからついつい前に行っちゃって、結局追いついてくるじゃないですか。
だから上手だなと思って、そのレースの運び方。
ありがとうございます。
だから割と計算してしっかり走るタイプなんだなってその時思った。
すごいね。ほんとなんかこれね、表見てもさえらいぴったりじゃない?なんか結構。
自分でもびっくりしました。
ねえ。まあでも前半は、あ、そっか。同じぐらい?
前半はちょっと早い。
早いのか。
早いですね。
少し早い。
まあ少し早い。
調子に合っていくのか。やっぱ。
まあじゃあ走ってる最中は、あ、これAでいけてんじゃんって。
あ、走ってるときは実際はそこまで見てなかったです。
あ、ほんと?
でも大体何時にはここにいたいっていうのを頭の中に入れてて、あ、今ここバーンとついたの。この時間か。だいたいプラン通りかなみたいな感じから想像はしてました。
なるほど、なるほど。
うん。
Aドって何分って決めてたの?
Aドですね。今回はですね、もう最短でいこうと思って、もう3分で。
3分とかないでしょ。
3分ね。
3分。100マイルで3分ってね、まあまあね、もうほんとなんか給水とトイレ行ってたらもうないね。
そうなんですよ。もうやること決めて、ゴミ食べる、いろいろな感じで。
なるほどね。
あのゴミを捨てられないだけでも、捨て損なっただけでもちょっとなんか嫌な気分になるよね。
ルーティンができないときはですね、あ、やらかしたっていうのはありました。
これでもAドもいいんでしょ?真逸って。
そうなんですよ。だからAドを知ってるだけにそれを3分で、そういう話聞いたんですよ。もうAドはほんとに最小限で出ますと。
もう慣れたら1分で出ますぐらいの話聞いたんで、いや、もったいないよそれっていうことは言ってたんです。
でも割とね、結構食べるもんね、いろんなやつね。
そうなんですよ。
見てたらね、おにぎりも2,3個もくもくもくもくね。
あんまりそれも今回は?
今回は抑えました。もっと食べたかったですけど。
あ、ほんと?
ほんとに食べたかったです。
あ、じゃあもう手持ちのジェルとか使ったの?今回。
今回は洋館で、もうあんこが大好きなんで、洋館といろんな種類の洋館に高級のアンドゥをご褒美で。
きついところに。
あ、まあ洋館系だもんね。
入るときは、あんこ。
でもそればっかりもうどうな?
もう最後まで行けました。
ほんと?
もうあらゆる洋館を食べ尽くしました。
なんか洋館って甘くて血統値スパイク起こしそうな気がするんですけど。
そうなんですよ。血統値スパイク。
起きるんかな?
起きるんですかね?あんまり今回は。
なんかね、甘いから食らわっていきそうな気がするんだけど。
ジェルは一切食べた?
持っていかなかったですね。今回は。
ほんと?
映像に他が今回ジェル提供してて、それを一個取ってって感じで。
いくつも持って行ってんの?
いや、一個だけでした。
一個だけなんだ。人数多いしね。
あとジェルって言ったら、ドロップバックにウィダイン入れてっていう感じですね。
でもフルちゃんと一緒に練習してたら、最後まで食べれるっていうのが本当に強みなんで。
そうそう。
まささん、広島湾間で山のふもとでゲロゲロ吐いてたよね。
あの時はお世話になりました。
だから胃腸がね、強いのが一つのトレールランニングの能力ですからね。
本当の能力ですよね。
能力ですよ。
もう腹やられるともうね。
動けないですよね。
動けないです。
どうやったらそんなに食べれるのか聞いても、お腹がすくんですぐらいの回答しか返ってこないんで。
強いですよ、やっぱり。
羨ましいですね。
強いです。やっぱロングに強いですよ、やっぱ食べれるっていうのが。
固形物がね、ちゃんと食べれれば、一応エイドにはあるからね。
そうですね。
食べさえすれば。
じゃあもう2分で結構、3分でぐいぐい巻いていったんだ。
みんな結構おるやろ。
いました。
ねえ。
エイド。
オアシスって思うけんね。
そうなんですよ。
もう行きたく、まだ出たくないって思うんですけど、そこはもう心鬼にして出発しました。
いや、俺もふるちゃんずっと見てたよ、もうスタートの時から順位を追ってた。
だからもうぐいぐいぐいぐいぐい上がっていくのをもう見てたから、もうほぼほぼ落ちなかったじゃない。
ねえ、一回一桁にして、なんか4位とか5位ぐらい入って、行くのかなと思ったらそこでちょっと落ちたぐらいで、
やっぱりめっちゃ悔しがってるだろうなと思ったんやけど。
そうですね、黒ひめで4番目に入ってきて。
そうです。
ちょうだいのライブ配信があったところに。
いや、俺らもそのラインでも、ふるちゃんきた!とか言って。
また加藤さんがめっちゃ興奮して、バンバンみんなに送ってきて、実況してくれてたんだけど。
ありがたかったです。
じゃあもう全然そのトラブルなし?
いや、実はですね、その黒ひめに行った途端に足がすさまじく重たくなって。
本当?
ここの空間結構飛ばしちゃってるんですよね。
黒ひめってでももうさ、99キロだよ。
ここまでの100キロに来るまでの、きついなり楽しいなりないの?
いきなり99キロの話がきちゃった。
本当ですね。
でも本当に足が重くなったのがこの、
黒ひめ?
黒ひめ、前の。
それでも100キロまで重くないってすごいね。
さっき羽田さんに聞いたら、この100キロと100マイルの分岐ぐらいから上にぐるっと回るこの区間がめちゃくちゃきついんですよって、羽田さんが言ってたから。
ここはどうもなかったの?
そうですね。
アパリゾートとかミョウコ自然の家とか、あっち行くときに結構なめ底って言われて、下まで下がって上がっていくから。
下りのつづらの下りは結構きつかったですね。そこは抑えました。
みんなそこでたぶん胃が揺れてたから体調が悪くなったって言って、アパで結構つらそうな顔がしてましたね。
山の下でゲロゲロ吐いてる人おらんかった?
そういうときマグマやり。
その説はお世話ありました、広島では。
でもここからアップダウンじゃないですけど、チャンピオンデュレンディ…あっ、チャンピオンデュレンディはどこですか?
って言って、上りのすごいところがあるんですよね。
私は基本走れるとか下れるよりももう上りが好きなので、
そこ頑張った?
もう来たーって思いました。
やっぱりトレイルは上りが…
時々ね、配信でフルちゃん映ったりするんだよね。
あ、そんなですか?
そう、何人かで走ってるやつとか。
でもなんかエロい力強いんだよね、ギリギリ来ててね。
断線にくっついてるとか。
全然元気だなーって思ってた。
だからこのアパリゾート上越妙高とか、
妙高青少年自然の家とか、ここが一番きついというか、100マイルしか行かないポイントなんですね。
ずーっと下がっていって、ずーっと登っていくところ。
ここの順位は10番11番で、この跡がやっぱ上がってくるんですよ。
ということはやっぱりみんな飛ばしてるところをしっかり抑えて、
足を残してたんかなーって感じますね。
この辺りはでも朝方っていうか、日が明ける、夜中から明けるぐらいじゃないですか?
そうですね。ちょうど朝方。
3時から8時ぐらいの時間帯です。
眠くなかった?
眠け、でも若干ぼーっとしてるのかなーって思って、この辺りでカフェインを入れようと思って、
カフェイン入れました。
入れた?
入れました。
まだね、序盤だからちょっとドキドキするよね。
でも眠けが来たらね。
入れるか入れないか迷ったんですけど、
でも入れても結果何もよくわからなかったです。
2週間頑張ってカフェイン抜いたんですけど全然わからなかった。
その時ってふるちゃん歩いてた?
その時は走ってました。
走ってても効かないんだね。
そうなんですよ。
走ってるのと歩いてるので。
やっぱりね、カフェインの強いやつ飲んでも、僕はね、僕はだけど歩いてたら効かないんですよ。
やっぱ眠いんですよ、ずっと。
でもそこで意識してちょっと走ったりとかすると効きが早いっていうか効いてくる気がする。
歩いてたらどうしても眠い。
そんな飲んだところで。
確かに。
眠気対策本当にいろんな方に聞いてたんですけど、ライトを目に当てるとか。
なんかね、
むら落ち防止って。
むら落ちかねえな。眼球にライト当てるとか。
それは怖くて。
そんなの見えなくなるよね。
ちょっとドキドキしながらやるかやらないか前だけでやめました。
考えたんだよ一応。
一瞬これをしたらどうなるのかなと思ったんですけど。
個人の成功体験みんなに当てはまるかどうかわかんないからね。
やっちゃわないとね、自分でね。
鈴木潤子さんの片目ずつ寝るやつとか。
針で刺すとか言うけど、こんなのするかよって思うよね。
なんかでも100キロウォークの人が大声で歌うといいとかって言ってたから、恥ずかしくなかったらそれも一つなんだろうなって。
叫ぶみたいなさ、うわーとかさ。
あれはなんか自分のちょっとした神経のチャンネル変えるかもしれんね。
じゃあここでカフェインを飲みましたか。
飲みました。
じゃあまあまあ、それでは効いたと。
それが本当にわからない。
効いてないか。
効いたのかどうかわからず、そのタイミングでちょうど朝日が上がってきて。
日が出るとね、パワー出ますね。
やっぱ元気出てきた?
元気出てきました。
でも俺、夜間練とか朝まで走るのってたまにするじゃないですか。
あれなんかもうきついなと思うときに日が明けてくると、太陽の日ってすごい力強いじゃないですか。
なんか逆にドラキュラみたいな気分になって、もうなんか具合悪なっていうか、あまりにも自分が弱ってるのにすごい日差しを受けると、余計きついんだけど、そんなのない?
なかったです。
元気になりました。
気持ちよかった?
気持ちよかったです。
ちなみに気温ってどうだったんですか?
気温は、スタートして直後にちょっとくさみがパラッと降ったんですよ。
天気がね。
なんで実際涼しいのかなって思ったんですけど、風がなくて。
むすね、じゃあね。
なんでむしてましたね。
で実際本当、涼しいって思ってた割には、周り見たらみんなけっこうぐっしゅり濡れてるんですよ。
なんかそういうの描いてたね、みんなね。
だから、あっこれ暑いんだと思って。
湿気があるのかな。
風は確かになかったんで、そこで暑いんだよっていうのは自分で意識してました。
でもふみちゃん暑さにも強そうな感じ?
どうなんですかね。
いっつもなんかびっちゅびちゅやん。
そうなんですよ。もう常に濡れてるからもうちょっとよくわからない。
いやいやいや。
びっちゅびちゅはちょっと被害やったけど、そこだけ聞いとると。
そうですね。
でもそこはね、暑くても動ける感じだったんだ。
じゃあ暑かったんだね、まあまあね。
小雨が降ったところで風がないから。
なんか例年、例年じゃない、どんどんなんか清熱暑くなってるってなんかみなさん言いますよね。
これでも日本中はでしょ、けっこう。
まあそうですよね。
まあなんか天気のいい清熱ってあんまりないですもんね。
この時期そうなんですかね。
台風が来たり。
9月ってちょっと不安定ですよね。
不安定ですね、この三連休は毎年毎年。
まあそこからじゃあふるちゃんがずっとこのきついと呼ばれるところでも楽しんで登られて、
がんがん順位を上がってさ、黒姫についてちょっと私きついかもってなったよね。
そうです。
ここは100マイルで言えばペーサーがつけられるところですよね。
黒姫、はい、そうです。
今回ね、ふるちゃんね、何か月じゃないけど前からペーサーずっとね、
そうです、ペーサーを探しに。
探しまくったけどみんなに断られて、
振られ、もう一人で行くって。
結局ね、ソロでね、俺も声かけられたけど、
いやまあ日頃一緒に練習してない、ふるちゃんのペーサーとか怖くてやっぱできないですもん。
どこで行くか行かないかわかんないから。
これはハサダさんが行かんと他ペーサーできないよ。
すいませんでした。
日頃ね、やっぱ一緒にね、練習してないとね。
そうですね、いや本当に新越のこのペーサー制度っていうんですかね、やっぱそれがいいですよね。
ペーサーとサポーターと回ってる人たち見るとやっぱり楽しそうに。
楽しそうなんですよね、ほんと。
やっぱりペーサーはね。
いいなって、トレイルだなって。
もうとにかくペーサーのとこまで行くっていう気持ちにもなるし、
そこでへばっとってもうちょっとやっぱ元気出るし。
そうですね。
特にやっぱ上りの時とか、もう話してたら終わるけど、一人だったら耐えるしかないもんね。
ほんとこの黒姫の林道が、ほんとはずっと淡々と走るっていうのを目標にしてたんですけど、
もうあの、たぶんここで若干足が重たいのとエネルギー切れもあって、全歩きしてました。
ほんとお風呂じゃねぇ、珍しいね。
全歩きで。
黒姫の林道って結構長い?7キロぐらいあったんじゃない?確か。
長いですよね。あ、でも今回ちょっとコースが変わったのか。
あ、そうなの?
でも上りは淡々と長くて。
え、そんなに歩いてて順位落とすことなかったの?
いや、抜かされました確かこの辺は。
黒姫から黒姫4位で入って、笹上根では5位で入ってるんで、1つ落としてる。
でも女性は1人ぐらいしか抜いていかなかったんだね。男性は抜いていったやろ?
男性、あ、そうですね。
うーん。
この辺はね、たぶん石川さんとかみんなドキドキしながらずっとお風呂への探知を見てた。
やっぱりさ、順位がいいとさ、落ちて欲しくないからさ、もう落ちんでくれ落ちんでくれと思うよね。
期待と不安をみんなさんに。
で、1個で落ちたらうわ、きたーと思って、ここからなだれのように落ちていくんじゃないかっていう。
何があるかリアルではわからないんで。
そうですね、だから誰かね、インスタライブとかあげないかなとか見てたんですけど。
いやもうくたびれて当然じゃないですかね。
そうですね、ここは。
もう100キロってここまで来てるから。
そうですね。
で、ここであの、あみのさん入れたんですよ。
うん。
しょひめいって大丈夫ですかね?
全然いいですよ。
メダリストの5500を入れたらちょっと回復してくれるかなと期待を込めて飲んだら、次に胃がやられました。
初めてここで。
もうちょっと前に飲んだほうがよかったかもしれないですね。
そうなんですよね、足が終わる前にと思って。
あれもなんかあの、くたびれて飲むっていうか、くたびれないように早め早めにしたほうがいいんじゃないかなと思うけどね。
これやっぱり胃を酸性にするんかな?
強いんですかね。
どうなんですかね、BCAAって。
一気に取ったっていうのがやっぱり悪かった。
胃にダメージがきたんですかね。
難しいですよね、ほんと。
難しいね。
細かく取るべきなのか?
細かく取ったらね、いいけどやっぱり一気に何でもドンって入っちゃうとね、びっくりするよね。
ほんとびっくりしたんです。
そこでちょっと抑えて、胃が一気にもう食べれない状態になるまで落ちないようにパワーダウンしました、ここは。
あんこは足りてた。
あんこですか?あんこは足りてました。
このあたりから雨が。
そうです。雨が。
笹上に出てからがもう雨になって。
ほんと?残り50キロあるところで雨が降りだしたと。
で、レイン来て、合わせて。
文ちゃんここ出るときくらいの順位って何位くらいだったんですか?
笹上が5位です。
女子5位?
女子5位。
その前の男性ってどのくらいいるの?
男性?
ここじゃあちょっとわからないか。
ちょっと待ってください。
全体の総合順位って文ちゃん何位だったの?
結果最後は57位。
すごいね、総合57位。
57位でした。
笹上は63位です。
アウトの時点でですね。
じゃあ結果的にここからも上げてるんや文ちゃん。
上げてますよね。上がってます。
すごいね、総合でも上がってるってことじゃん。
いやでもほんとここからはもう粘りでした。
もう足が重いけれども、足をひたすらに動かすっていう。
で、あとちょうどこの辺りから5位の選手とちょっとセールになってしまったんですよね。
もう常になんか出会うの。
あ、そうです。
なんでちょっともう一歩前に行こうと、先行しようと。
まあでもね、あと50キロぐらいは張り合わないかっていうのも長い集中力がいるね。
そうです。もう集中も淡々ともうそこは走り続けました。
なるほどね。
結構でもここの林道も意外と砂利がずっと砂利道が続くんですよね。
大橋林道ね、手前の。
西登山道から登って行って下ったら砂利の林道が続くね。
そこで結構やっぱり砂利で擦れて豆が痛いとか。
しかも雨降って、サーフェイスは水、川みたいなのあったんじゃない?
なりました、この辺り。
バシャバシャだ。
なってきました。
どんどん酷くなる感じ?
どんどん、そうですね。雨が強くなって酷くなりましたね。
最後。
大島林道もすごかったですもんね。
でも大橋林道から行って、いよいよ今回のキーポイントである東悪志スキ場ですよ。
そうですよ、東悪志。
ここは?
ここに古ちゃん、インは何時何分ですか?東悪志は。
インは12時…24時間。
18時38分ですね。
6時38分。
だからここの東悪志は24時間。
ちょうど24時間後はね、ほぼ。
早っ。
6時って言ったらまださ、7時前ってことは
結局これ足止めをされたのは何時から何時の選手たちですか?
今回9時から関門になってしまったんですよね。
雨が強くなってスタッフと。
9時までに抜けた選手じゃないとフル完走は今回してないということ。
それが結果的に80人ぐらい。
そうですね、80人。100マイルで言うと80人だけがここの関門を抜けて最後まで行けた。
古ちゃんだって6時台ですよ。
すごく早かったね。
そんなにまだバファーがあるんだ、関門まで。
まだまだ古ちゃんの時点では。
9時に入った人はもうここから先に行けませんという。
石川さんが立たれて一人一人説明されたみたいです。
そこないよね。
そこが選手一人一人に対応されるという。
えーとか言えないよね。
選手が私たちのこの気持ちを。
広見の方やったら言えるかも。
俺とかやったらいいや、冗談じゃないよ。行くよ行くよ。
だいぶ文句言われるかも。
広見の方やったら。
もごもごも言えないね。もごもごも。
ですよねっていうしかない。
あーそうなんだ。
9時前にね、通った選手の一人っていうのってさえすごいなって思うけどさ。
古ちゃんここ抜けるときは雨は降ってて。
雨は降ってました。しっかり降ってました。
なんかインスタとか見てるともうほんとなんかすごい状態になってるとか言ってて。
古ちゃんのときももうそんな感じ?山の中は。
山の中?すごいね。結構もう水は流れてました。
去年も走ったときも水がもうそれぐらい今回もまた水が流れてきてました。
なんか命の危険感じるぐらいっていう話をいろいろ聞いたんだけど。
その先がですね。
このスキー場の次?山頂に登る方をぐーっと。
山頂上がって下ったところのイーズナ林道に行くまでの道が崩壊してたんですよ。
私のときでももうすでに崩壊してて。
林道が。
ラスボスの目の丘に登ってその下って。
イーズナ林道に行くルートがもう道がなくて。
本当にあの笹の葉を掴んで行かなきゃ本当に下に崩れてて。
本当に一回ズルズルと落ちて。
トラバースっていうか横に横移動するのに水が流れて多分トイレがなかったってこと?
そうです。なくなってしまってて。
でもそう考えるともうナイス判断ですね。
と思いますよ。
進められましたね。
でも古茶の時点でそうなってるってことはさ、まだ後、後ろに2,30人いるわけでしょ?
たくさんも同じところで言ってました。やっぱそこはやばかった。
それはもうすぐにちゃんとした判断ですね。
でもそれも何とか行ったと。
圧倒根性があるで。
でもほんとここの都学市のスキー場のエイドの蕎麦がおいしいんですよ。
あ、もう食べれるようになったんだ。
あのですね、食べたかったんですけど、時間を気にして。
あ、パスした。
すごいね。
食べたかった。
えー、我慢して抜けたんだ。
そうです。もうなんか先に気持ちを、気持ちに負けて。
やっぱ気持ちが強いわ。
アンパンを2個だけ袋に入れて、行きますって言ったんですが、もらったアンパンはクリームパンで。
クリームじゃねえよって。
登りながら食べてたんですけど、クリームって思った。
でもさ、ここ抜けるとさ、ここで142だからあと20キロやん。
そこらへんって気持ちはどうだったの?あと20キロは。
あ、もう全然そんな余裕なかったですね。
残りっていうか、女子との争いで。
あ、そうですね。
というより、目のほさんをちょっとこの体力で登れるかっていう若干本当は心配はありました。
本当はエイドでしっかり食べて登り切ろうって思ってたところを、どうするっていうのを10秒で判断しろって自分で言い聞かせて。
10秒で悩んでそば食べるか食べないか。食べるって言って行きました。
でもここでさ、順位前後してる人と同じに入っていたんじゃなかった?
だいたい近かった。
相手がいたんじゃないの?
私が先に、エイドに行くまでに先に行きました。
あ、先に出会ったね。
先に私が入りました。
入ったね。
入ったから、でもだいたいもう7分後ぐらいには来られるんだろうなっていうのは。
で、姿を隠したかったっていうのもあったの。
そうです。
そうね。なんかまだここにいるんだと思ったらね、パッと来るよね。
順位争いをしてんのね。勝負を。
勝負してるね。
集中力切れてないね。
で、あの登りでもう差を広げるしかないと思ったの。
でも私はもう登りしかなかったので。
登りで、お坊さんは必死に登りました。
じゃあ、イーズナリンドに降りて、そこから最後フィニッシュですよ。
残りあともう10キロもないです。
7キロか。
7キロなんですよね。
ここがですね、本当案件ですよね。
ここがやっぱり新越語学を経験した人間は、最後これ下り基調みたいに見えるんですよね。
マップ上は。
全くそんなことないんですよ。
本当ですか。下りにしか見えないけどね。
長いんですよ。
校庭を見ても。
いや、登ってますよね。
登ってる感じはあるよね。
これが本当に最後7キロ。
ここ何時間かかる。歩くとね、多分。
本当に時間がかかるんでみんな走るんですけど。
ここが長い。
長い。
俺この7キロで加藤さんだったかな。
フルちゃんなんか前に追いつくかもみたいな。
って言ってたんやけど。
見えなかった?
見えなかったです、最後。
目野さんが多分下りきってのちょっと残りで、最後スーッと走られていったんで。
その頃、多分私ちょっとスタミナ切れが、スタミナ切れというか、もうエネルギー切れがあって、
もう淡々と走ることしかできなかったですね。上げきれないと思って。
でも、なんでその最後のエイドで、おいしいだし汁あるから頑張れってスタッフの方に言われたんで、
もうそれだけを頼りに淡々と走っていました。
イズナリンド入り口ですか?
そうです、そこにあったんだけど。
でも、そこでだし汁飲んだの?
はい、飲みました。
で、そこでまた奇跡のユーゾーさんがフォローされてて、
ラスト行ってこう見てみようって。
まあ、なんか2人おるっていう話もあったかな。
ユーゾーさん。
あれはどこにもいるから。
ユーゾーさん2人スーツがですね。
この時は後ろは来てる結果としては30分弱差あるんやけど、
その恐怖はなかった。
後ろ?
後ろの選手と30数分あるんやけど、ゴールでは。
なんか後ろは全く意識はなかった。
なかったでしょ。
前は?前はワンチャンある。
じゃないかと思うのは、もうほんと淡々と走り続ければっていう。
10分の差やもんね、最後は。
そうですね、強かったです。
10分ね。
逃げるほうも10分ぐらいしかなかったら逃げ切りたいよね。
そうですね。
潰れたら10分なんて、ここはやっぱりすぐに挽回というかね、差集められるから。
だからもう見事なもんですよ、あなたもね。
いや、ほんとにレースならではの経験がたくさんできたので、ほんと楽しかったです。
最後ゴールです。
はい。
ゴールがまた下りきってのですね。
ハイランドホール・イズナ。
でも私がほんと深夜憧れたときのゴールがここだったんですよ。
去年からゴール会場がちょっと変わってたんですね。
変わってる。
なんでもうちょっとうるっときました。
ここはですね。
雨の中?
雨の中です。
だってあれ、映像出てたもんね、ゴールはね。
はい。
いや、すごいよね、ほんと。
旅がありました。
旅がありました。
最後、じゃあ、6イヤーとか思ってニヤニヤが止まらなかった?
いや、でも、あ、終わったーって感じでした。
終わったっていうのは、もう終わってしまったっていう。
もう終わってしまったっていう。
すごい。
すげー。
そっかーって言って。
たぶん僕らだったらね、やっと走らなくて済むって感じるのが、
そうちゃんは、終わっちゃった。
28時間4分だったらさ、
4分、もうちょっと前に言ったとき、28時間、27時間何分?
これも全然ね、やっぱ違うじゃない?
そうなんです。
で、実はここのときもほんと、私の心の支えになったのが、
はすださんの100マイルのタイムっていうですね。
あ、ほんと?
27時間台だったんですよね。
そうそう。
で、これはあの、はすださんが骨折して走ったっていうタイムが、
もしかしたらワンチャンこの同じ27時間台に乗れるのではっていうので。
そのときはすださん何分だったの?
27時間、50何分かで。
あー、ワンチャン狙えるね。
狙える狙える。
ぬかぬかそうじゃないんですよ。
左腕折ったときに。
それを反撃。
左腕折ってってって。
タイム出てるしね。
そうですね。
っていうのを心の支えに走り続けましたね。
ほっと胸を投げ下ろしましたね。
すげーなー。
いやいや、結果的にすごいですよ、これは。
ね、レースプラもね、一番よくできた君のレース運びと。
そうですね。
これがほんとにびっくりしました、自分でも。
だって今聞いたらね、大したアクシデントなく終わってるよね。
途中でペースダウンっていうか、しんどくてね。
ダウンはしとるけど、そりゃ当たり前やもんね、そんなのは。
またこれが驚くほどに初めての100マイルなんですよ。
あ、あの、埼。
埼の国がある。
埼の国、まあまあ、100マイル完走してないもんね。
そうですね。
すごいね。
ベストが24分なので。
すごい。
はい。
今の練習の感じだったら、
20分は切れるかもわかんないね。
マラソン練習もやってるの?
うーん、あのペース操、ペース操っていうんですかね。
とかは最近やるようになりました。
なんかこの前あの、
お堀公園で加藤さん生きちそうとか言われて、びっくりした。
楽しいね。
加藤さん、僕家のそばの三宅の公園で、
たまに上下行くんですけど、
一人で410本とかやってますよ。
すごいね。
隠れて。
え、なんでそういう人になったの?
いやいや、逆にお聞きしたいんですけど。
いや知らない。
加藤さん。
おるいなんかね。
あのやっぱりね、去年ずっと怪我してて、
走れなかった反動があるんかもわかんないですね。
走れるのは楽しいとか。
いや、相当強いんじゃないの?
加藤さん今強いです。
あの月坂を追いかけるのが楽しいです。
ほんと?
あ、それで負けたくないっていうのは加藤さん言ってた。
あ、本当ですか?
フルジャーに負けたくない。
でもあの月坂で、やっぱり加藤さん以前は、
まあアホみたいに、ガーッと走って後半たれるとかなんですけど、
最近はなんかこう自分でペース決めて、
無理はしないとか怪我しないようにとか、
ある程度やっぱり行き地とか意識してるのか、
なんかこう賢く走ってる感じがすごいしますね。
一応先生ですからね。
賢くって。
いやすごいなと思うんで、
あえてきついのやってるからね。
月坂もそうだし、あのウエストパークレーンとかもね、行ってるしね。
いよいよ相当速くなるんじゃないですかね。
山も行ってるみたいですしね。
隠れて小文字山とか結構行ってますよ。
小文字山ね、フルちゃんもね、よく行ってて。
北九州で山を練習するってどこ行ってんの?フルちゃん。
その小文字山ぐらい?
そうですね、小文字山が多いです。
あとはサラクラ。
あ、そうですね、サラクラ。
サラクラはまたきついでしょ。
サラクラもきついですよね。
あっちのほうが山でかいでしょ。
山のでかさといえば。
山のでかさではサラクラのほうがでかいですね。
でも走りやすいですよね、サラクラは。
そうそう、走りやすい。
走れるトレイル。
やっぱり小文字足立っていうところは、トレイル自体も狭いですし、結構急とか。
あ、ほんと。じゃあ上りの力がつく?
そうなんですよ。
羽生さんよく林道の峠草みたいな、峠草っていうか林道トレーニングやってるのは。
あれ綺麗ですかね。
あれは?
抜きは本当にロードなんで。
抜山って言うんですか?
抜山って平尾台の抜山ってあるんですけど、その横にずっと林道が走ってるんですよ。
ロードで。
それが往復で30キロで累積線。
往復30もあるの?
累積線っていうのがあって、そこは足づくりには。
最近はちょっとしてないですけど、やってますね。
それもきつそうですね。
きついですね。
水場がですね。
そうなんですよ。
夏場とかのトレーニングに行くんで、水場がないって全部背負うとか。
そうですよね。
そうなんだ。
全部背負わなきゃ。
さっきのさらくらと小文字の違いが、さらくらがやっぱりてっぺんに水場があったり、
全部そういったものがあるんで、非常に楽なんですよね。
危険がないというか。
小文字は本当に何もなくて、小文字から文字まで抜けれるんですけど、
そこ行っちゃうと本当に何もないんで、結構危険な練習場所ではあるけども。
でもなんか月坂のホームみたいな絵。
ホームマウンテンっぽい感じですよ。
そうですね。
ぜひ。
夜景がきれいだよね。
そうなんですよ。夜景がもう。
北九州の山って夜景がきれいっていうイメージ近いから?都市に。
近い。そうですね。近いからですね。
手に届きそうなほどキラキラしてますよね。
そうそう。
本当にきれいなんですよ。
九州というか角度があるんでしょうね。
すぐ下が都市なんで。きれいですね。
じゃあもう小文字山の月坂でガンガン上りの力つけて、
ちゃんと制覇のマラソンでもやって、
そこまで強くなって次の目標ないんですか?
次の目標ですか?
マラソン以外のトレイルは。
マラソン以外のトレイルは。
何もエントリーしてないよね。
実はの、実はのトランスランタウンに行ってきます。
ランタウンってどこ?
香港です。
何月?
11月ですかね。
ちょうど熊川の1週間前です。
熊川の1週間前。何キロ?
100キロです。
累積はちょっとわからないんだけど、
結構なんかハードなコースと。
本当?
前になおどりさんっていう方が海外レースをよく出てる方が、
香港はいいよみたいなこと言ってたね。
道がきれいだって。
走られたって言ってた。
ちょっと累積はわからない。
そういうの知れってないな。
サラッと入れって。
でもなんかフルちゃん前にさ、海外行ってたじゃん。
チェジュ島に。
チェジュ島だけあったっけ?
なんかそれは?
それ以外は?
それ以外はない。初めてがチェジュ島。
割となんかね、そういうのこそっと行くよね。
こっそりですね。
なんでまた香港に出ようと思ったの?
なんか噂にワンガンで走られ、ちょうどちょっと一緒に走った外国人の方なのか、
外国人お住まいの日本の方なのかと話してたときに、
こんな広島ワンガンみたいなきついハードなコースが好きなら海外ならランタンを行ったほうがいいよみたいな。
ランタンってそんな楽しいんですねっていうのにちょっと興味を持ちました。
なんかでもアジアって食べ物も合いそうな気がするもんね。
香港だったらおいしいでしょ。
でもチェジュのエイドのカップヌードルは辛かったです。
あ、向こうはね、死んだか辛だかなんかああいう系のね。
ああいう系のですね。辛かったです。
それbyDUTMBの?
です。
じゃあまあなんかストーンもらえるやん。
そうです。あ、あと。
カガか。
そうですね。
カガは何?
カガスパトレイル。来年6月。
温泉入りながら走ると?
今話題になってるんですよ。カガスパトレイル。
日本で初めてのbyDUTMBの大会が来年6月。
3千万払ったんかな。
いや全然払って、あれが残念ながらまだ集まってないみたいですね。
本当ですか。あれだと3千万いるんでしょ?
3千万いるみたいですね。
それをクラウドファンディングでやってるけれども、
昨日の時点で160万とか70万ぐらいしか集まってない。
それは集まらないね。そんなレベルだったらね。
3千万のうち1千万をそれで集めようと。
あと2千万は北川さんが、北川さんじゃなくて、
なんとか組名してっていうことをやろうとしてるみたいですけど。
本当ですか。
ただ今日の時点でエントリーが満員みたいな。
まあね、byUTMBの名前があったら大会集まるでしょう。
あとはウルトラ財閥500万ぐらいコンテ。
ないです。ないです。
最終的にはUTMBに出たいのはやっぱり。
UTMBですか。
トレイルランナーの生涯、どこかでは走りたいですね。
生涯ってまだあと20年以上あるじゃん。いつでも。
俺が言うんだったらあれだけど。
でも1番はやっぱり石川さん。
西の国ですね。
西の国ですか。来年?
来年ですね。
私の魂が半分残ってる。
ふうちゃんが西の国はまるとは思わなかったな。
本当ですか。
泣きながら帰ってきた西の国。
西の国か。もう始まっとるけんね、西の国ね。
俺も今日ちりげん君とは言いもに2発やりながら西の国だったらっていう話結構したもんね。
始まっとるよね。
だからやっぱどんなものでも3発やらんといかんよね。
3回の。
慣れないと。
そうですね。3発。
ちょっときついなと思うのでも3回やらないとあんなにきついのを3回やらんといかんねけん。
そうですね。3回。
それやれんやったらあれでやれんでしょうっていう話よね。
そうですね。
なるほどですね。
あの1発よりきつい練習なんてふだんせんじゃないですか。
そうですね。
だったら3発やらないと。
西の国ね。
ですね。
はさんさんも行くでしょ、西の国。
行きますよね。
はさんさんずっときつい、きつい、なんでこんなきついんやないかってずっとブズブズ言ったって。
強かった。
ふるたさまに。
ふるさまにもうおいてかれて。
強かったな、あんときもやっぱり男気あったもんな、あんときも。
あれでもなんかふるちゃんあってそうね、なんかガシガシ登らんといかんや。
本当に登らなきゃいけないですね、西の国。
ガシガシ登って、たえて、とにかく動き続けないとね。
そして英語短くですね。
もう本当になんかあれってマシーンのように動かないと。
そうですね。
本当に遊ぼうタイムを気にしてですね。
そういう面白さがあるよね。
だからもう絶対なんかもうここでこの時間じゃないと完走できないというのが絶対あるからね。
そうですね。
まあふるちゃんどうかわからんけど僕らぼんらんなからすれば本当にマジでこのタイムでここに乗ってないとオンタイムになってないと。
もうそれはもう2週目でわかるからね、行けるか行けないかね。
でも本当そこが100マイルの楽しさですよね。
オンタイムに乗るじゃないですけどそうやって計画立てて攻略していくというかですね。
楽しいなって思いました。
長い時間の中でそれだけの集中力を欠かさないっていうのはすごいことよ。
いやもう改めて古田様とけいこ様と。
おそろい、おそろい。
それ多いです。
言わないといけないぐらい差をあけられちゃったな。
いやもう九州のランナーなんかみんな言ってるよね。
こいつさんとかもふるちゃんとか気軽に言えない。
そんなことないです、みなさん。
ふる様ですね。
やっぱり親越になんか入賞するっていうのは一つ出たいわ、頭。
どうですか?
俺の中ではたった感想してるのはもう尊敬に値するけど。
いやだって心理神経って。