1. 7trailsラジオ練
  2. epi125 ふるちゃん、信越五岳1..
2024-10-21 1:21:20

epi125 ふるちゃん、信越五岳100マイル女子6位入賞おめでとう〜!!with 鬼の蓮田@足首故障中。

今週のゲストはラン友のふるちゃんと蓮田さん!ちょっと時間が経ってしまいましたが、日本を代表する100マイルレース「信越五岳トレイルランニングレース」のお話です。今年の信越は後半に天気が崩れて、コースが短縮。全区間を走り切った選手は約80名と、かなり厳しいレースになりました。そんな中、ふるちゃんが見事に完走し、しかも女子6位に入賞!これは話を聞かないと、ということでお呼びしました。ふるちゃんといえば、育ての鬼・蓮田@足首故障中 さんも一緒に来てくれて、信越五岳の魅力や難しさについて語ってもらいました。信越いいですよねー、一度は走ってみたいな〜!それでは、お聴きください♫


ふたりは「*epi70 蓮田さんが新しい赴任先で〝ゲツサカ〟を始めました!またまた新しいコミュニティの誕生です!」でも出演してくれているので、ぜひそちらも合わせてお聴きください。


MC :


石川博己 @rolleinar

九州のランニングメディア「7trails」主宰。 @7trailsfun

福岡市で「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマ。

先週からの風邪が長引いて咳がひどく一週間ノーラン状態。球磨川に黄信号(予防線w)が…。


ゲスト : ゲツサカ北九州のふるちゃんと蓮田さん


古田景子(ふるちゃん) @furu_1227

1992年生まれ、福岡県北九州市出身。SNSでウルトラマラソンに挑戦する女性の姿を見て、自分も走ってみたいと思いランニングを始める。徐々に距離を伸ばしていく中、久住での登山中に軽やかに下るランナーたちに刺激を受け、以来、ホームマウンテンとなる小文字山を走り始めた。毎週月曜に開催される練習会「ゲツサカ」では、仲間と共に切磋琢磨しながら、国内外のレースに積極的に参加。2022年には「Tara Forest Trail」で初優勝を果たし、その後も那岐ピークスタフトレイル6位、信越五岳110k完走、2024年には広島湾岸トレイルランで8位、信越五岳100マイルで6位入賞など、数々の成績を重ねている。スタート直後にハチに刺されながらも110kmを完走したり、雨などの悪条件でも粘り強く走り切ったり、ロングレースの後半からペースを上げるスタイルなど、とにかくメンタルが強いド根性ランナー。生涯、自分の脚で走り続けることを目標に、日々努力を惜しまない頑張り屋である。


蓮田孝則 @takanori0718

大阪府出身。2023年4月より熊本から福岡県北九州に転勤。熊本でのゲツサカ(※)に続き、新たな転勤先の北九州でも「ゲツサカ(坂道インターバル練)北九州」を新たに立ち上げ、ゲツサカコミニティが拡大中。ゲツサカフリーク(参加者)からは〝鬼〟と呼ばれる。信越五岳には過去3回(110km2回、マイル1回)の完走経験を持つ。

*エピソード20「「まだいける!」と周回をやめさせてくれない熊本の草イベント「タッタチャレンジ100K」の全貌。」で出演。


ゲツサカ/熊本市の熊本城の坂にて毎週月曜日に行われている坂道インターバル走。


お二人はこちらにも出演しています

*epi70 蓮田さんが新しい赴任先で〝ゲツサカ〟を始めました!またまた新しいコミュニティの誕生です!


収録 : 2024年10月5日


#マラソン #トレイルランニング #古田景子 #蓮田孝則 #信越五岳トレイルランニング #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。


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シーズン3 エピソード45


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サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、ふるちゃんが信越五岳100マイルで女子6位入賞を果たし、過去のチャレンジや成長を振り返っています。また、はすださんとの対話を通じて、ランニングコースやトレイル走の魅力についても触れられています。レースに参加したふるちゃんは、6位入賞の体験や準備について振り返り、足首の故障を抱えながらも精一杯のパフォーマンスを発揮し、仲間の応援を受けながら完走した様子が語られます。信越五岳100マイルレースでの奮闘の様子が語られ、彼女の6位入賞が祝福されています。レース中の疲労やカフェインの摂取、ペーサー制度についての体験がシェアされ、サポーターたちとの絆が強調されます。信越五岳100マイルレースでは、ふるちゃんが女子6位に入賞し、厳しい天候の中での挑戦が語られています。レース中の体調の変化や雨による困難がどのように乗り越えられたかが焦点となっています。ふるちゃんは信越五岳100マイルで女子6位入賞を達成し、彼女の試練と奮闘、エイドでの美味しい蕎麦が印象的に語られています。また、今後の目標としてタッタチャレンジや憧れの別大マラソンについても話し合われています。このエピソードでは、信越五岳100マイル女子の大会で6位入賞を果たしたふるちゃんを祝福し、彼女のトレーニングや目標について語られています。また、今後の挑戦としてトランスランタウンなどの海外レースの参加も取り上げられています。トレイルランニングの競技者であるふるちゃんは、信越五岳100マイルで女子6位入賞を果たし、自然を愛し、走ることに情熱を注いでいることが伝えられています。今回の成功は彼女の努力の証です。

ふるちゃんの活躍
ポトキャスト7trailsラジオ練。このポトキャストは、九州のランニングメディア7trailsのメンバーが、
日頃のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。こんばんは、石角です。
今日は10月5日、土曜日、19時31分を回りました、僕の桜坂の事務所よりお届けしたいと思います。
早速ですが、今日ゲスト2名、僕のこの事務所にお越しいただいております。ご紹介したいと思います。
北九州からふるたけいこちゃん。
ふるたけいことこと、ふるちゃんです。よろしくお願いします。
ふるちゃんはふるちゃんって言ってるから、ふるたけいこちゃんっていうのも妙な感じなんですけど、ふるちゃん来ていただきました。
で、もう一人、はすださんです。
こんばんは、はすだです。
はすださんも、過去2回来てくれましたもんね。
はい、2回来てくれました。
たったチャレンジと月坂ですよね。
そうですね。
たったチャレンジといえば、今月のたったチャレンジ。
あれ15でしたっけ、10月の。
10月の、えっと。
19か。
19ですね。
大体でも10月でしょ、たったチャレンジって。
そうですね、この2週目か3週目で企画をして実施するということですね。
何回目ですか、たったチャレンジは。
5回目。
5回目。
春経ったとか、初夏経ったとかを含めたら5回目ぐらいだと思いますね。
5回目って5年っていうわけじゃないでしょ。
そうですね、年に2回っていう時期もあったんで。
そうなんか古くはない感じですか。
そうですね、2022年。
コロナ系ぐらいですか。
コロナ中もやってました。
コロナ中か。
でも2年って聞くと、もうはすださんもそこから転勤で熊本に来て、
熊本というか北九州に来て、もう結構2年ぐらいなるんじゃないかなっていうイメージですけど、どのぐらい経ちます?
1年と半年。
でも結構やっぱり経ちましたね。
そうですね、もう1年半なんで。
今日はすださん来ていただいたのは、今日メインゲストはふるちゃんなんですけど、
ふるちゃんの育ての親って言ってもいいんじゃないかなって思いますけど。
いやいやもう独立して非常に強くなっております。
で、ふるちゃん来ていただいたのは、今回ね、すごい成績を収められたわけですよ。
何かっていうと親越合格100マイルです。
素晴らしい、100マイルですよ。
今年の親越、大荒れに荒れた親越。
結果的にふるちゃん何位でした?
結果、女子6位でした。
女子6位、素晴らしい。
ランニングの経験談
いやいや素晴らしいですよ。
ちょっとその話も聞きながら、ふるちゃんなんでこんなに今強いんですけど、
そもそもランニング始めたの?みたいな話から聞きたいと思います。
よろしくお願いします。
お願いします。
親越、僕も恥ずかしながら一度も出たことないんですけど、
ここで言えば、はすたさんは何回出ました?
選手としては3回。
選手としては3回?
3回。
2013年、2015、これが110キロ。
で、2019が100マイル。
じゃあ110キロ、110キロ、100マイルですか?
他はペーサーとかサポーターとか。
その経験もあり?
ありました。
じゃあもう細かいところまで割とイメージできるんじゃないですか?
ザクッとしたイメージはできるんですけど、あんまり覚えてない。
親越って本当恥ずかしながらなんですけど、コースっていうのは割と微妙に変わったりしてるんですか?
ほぼほぼ変わらないというか、もう出来上がったコースというか。
すごいですよね。
1年かけて石川ひろきさんがやられてるやつって、
割と僕らも見れる形で発信されてるじゃないですか。
はい、そうですね。
本当もうそれ言いますね。
頭下がりますよね。
頭下がりますよ。
丁寧。
そうですね。
丁寧やし。
あとこれがね、地図見てもワンウェイなんですよ。
そうですよ。100マイル110キロワンウェイって。
ワンウェイですよ。
めちゃくちゃ大変ですよね。
大変と思います。
それをね、1年かけて綺麗に整備されてやられてるレースで、伝統あるレースですよね。
日本で言えば。
石川さんの魂を感じますよね、あそこは本当に。
そうですね。石川さんって言ったら俺何やってんのかなんでもない。
ひろみす。
ひろみす。
俺魂いねえよって思ったんやけど、確かに俺じゃないです。すいません。
石川寛さんの話するとややこしいんですよ、ちょっと。
そうですね。
自分の名前と被ってるんで、気分よく聞いてたら俺じゃないみたいな感じって結構あるので。
ひろみとひろきですもんね。
リアルに九州の大会でも間違えられる時あるんですよ。
ひろきさんと。
たぶんね、トリラン初心者でたぶんろくに顔知らないじゃないですか。
すいません、お話したかったんですよって言って、あ、そうですかって言ってちょっと聞いてたら全然違うんですよ。
俺じゃないんですよ、本当。本当。
かみ合わないですか、途中で。
だんだんかみ合わなくなって、いや出たいんですね、新越出たいんですよねって言って、全然違うよって思ったよ。
どのタイミングで言うかなと思うんやけど。
ターンにね、ありました。
ちょっとね、横道逸れましたけど、新越語学、ふるちゃん今回初めてですか。
はい、違いますね。
そうかそうか。
昨年110キロ走りました。
昨年110キロで今年100マイルなんだ。
レンちゃんだね。
そうです。
今年は6位っていうことなんだけど、去年はじゃあ110キロはどうだったの。
去年の110キロはタイムは21時間。
21時間。
21時間ちょっとでした。
それも結構いいんじゃないですか。
ただ本人としては。
そうですね。
あ、なんかトラブルっていうか、うまくいかないことがあったの?
スタートして。
あ、そうか、鉢に刺されたやつ。
鉢に刺されました。
もう2キロぐらいで刺されたやつ?
右足を刺されて。
あれめちゃくちゃ荒れてたね。
早かったです。
いや、僕の知ってるカズヤっていうのだったらもうやめてるよ。
カズヤさん。
もうね、もうずっと言ってると思うよ、あれもう鉢に刺されたらもうないですよって言って。
あれどうだったの、鉢に刺された実際。
いや、痛かったです。
痛いよね。
痛いんですよ、もう痛いけど、もうここまでせっかく来たのに。
走れ。
初っ端でね、たったね2キロぐらいやけん。
まあ、やめるにしても始まったばっかりやからね。
そうです、始まったばっかりだったんです、まだ。
まあ、でもそれで走り切ったわけでしょ。
はい、でもほんとに新越はもう極上トレイルなんで、もう痛みを忘れて楽しかったです。
いや、これでも110キロもまあまあギザギザしてますよ、これ。きつかった?
あ、けっこうやっぱり走らされるんですよね。走れるんですよね。そこが。
フルちゃんは割となんか走るのもよくやってない?なんか浅田さんと林道峠走やってるじゃない?
はい。
あんな感じ?
あんな感じですね、イメージとしては。もうずっと淡々とペースを刻んで走り続けられるコースでした。
そういう時のフルちゃんどうですか?
あの、まあ一緒に練習するじゃないですか。
で、どうしてもやっぱフルちゃんペースが僕が遅くなると、遅くなるとじゃないな。
まあ通常でも必ず横で走って追い抜いてくるんですよ。
やたら負けず嫌い。練習でも負けず嫌い。多分レースでも同じように負けず嫌いで走ってるんだろうなっていうのは簡単に想像できますよね。
それはもうね、僕もあの今年広島ワンがフルちゃんと割とちょっと長い区間走ったんで、ほんとようわかる。
わかりました。
うん、強さもようわかる。
あれも結構雨でね。
そうですね。
うん、ちょっとなんかなえるコンディションではあったよね。
でもグイグイ上げていったもんね。
そうでしょ。
上げていった、すごい。
一緒に走ってるはずなのになぜかこうエサに割いて前に前に行こうとしてる感じがまた。
フルちゃんの上手なのは、フルちゃんもうほんと若いんですよ、まだね。
まだフルちゃん20代。
いえ、30です。
あ、30代前半か。
あ、31です。
もう、なのにレースメイクが上手いというか、突っ込まないじゃないですか。
そうですね。
広島ワンガーの時もフルちゃんと一緒に、羽田さんみんなで走って、ほんとにすごい抑えてて、
こっちはまだ全然大丈夫だからついつい前に行っちゃって、結局追いついてくるじゃないですか。
だから上手だなと思って、そのレースの運び方。
ありがとうございます。
だから割と計算してしっかり走るタイプなんだなってその時思った。
レースの厳しさ
割と感情的にガーっていかないんだなって。
でも昨年は結構感情的だったかもしれないですね。
ほんと?
失敗続きだったので。
あまり納得できなかった?
うん。
納得できなかった代表的なものってあるの?
代表的なもの…え?
あ、キリシマエビのですかね。
あ、キリエビ。
キリエビ。
あそこのコース…
キリエビはロングで行ったの?
ロングです。
でもその年は火山の影響でか、確かショートカットコースじゃないですけど、ショート2周になったんですよね。
それはもう序盤から突っ込んでですね、大変な痛い目に遭いました。
あ、ほんと。
あそこアストルトがあって、それずっと叩き続けるとみんななんかやられちゃうよね。
なんか胃腸トラブルがあったっていう話の時?
そうです。見事にマライオンになりました。
あ、吐いちゃった?
はい、もう吐きました。
バンバンバン叩くとね、そうなっちゃうよね。
でもフルちゃんなんかトレイルも結構強いしね、しっかりガンガン登るしね。
登りが好きですね。
登ると、俺広島湾岸でもうずっとなんか後ろを追ってたけど、もうぐいぐい登っていくからね。
それもあのレインで上下ね、来て熱苦しい感じで、もう熱いびっちょになってずっと登っていくから、途中で熱いわーとか言うんじゃないかなと思うけど、
俺とタイでね、熱かったのあれ?
熱かったです。もうほんともうサウナ状態でしたね、あそこはもう。
なんであそこまで着込むかなと思うぐらい、びっちり着込んでたから、熱からおるじゃんと思ったけど、いやほんと強い。
ありがとうございます。
まあでも今年の新月、広島湾岸と同じぐらいやっぱね、途中で荒れました。
後半ね、結構そういう話もちょっと聞きたいんだけど、スタートから、今回何名ぐらいですか?これ出場。
出場はだいたい決まってますよね、だいたいね。
600人?
ね、あっという間にね、エントリーがね、締め切られると。
600人。
で、100キロが700人、110キロが700人ですね。
これもうあの、エントリーどうだった?
いやもう速攻でしたよ。
速攻。
早かったって言ってました、みなさん。
もう一瞬?
一瞬でした。やっぱり新月語学の人気さが。
だって新月、ボラだって埋まるでしょ?
レースの準備と移動
そうですね、ボラも抽選ですよ。
有料でね、それぐらいやっぱブランド力すさまじいね、新月ってね。
クリップ合戦。
アコガレっていうところもやっぱりありますよね、新月語学を走りたいっていうのは。
すごいなんか細かいところまで丁寧にね、やられてるなっていうのは見てわかるしね。
本当にね、さっきお話ししましたけど3回走りましたけど、やっぱり行って走るとわかる素晴らしさっていうのがあるんで、また来年出たいっていう風に感じるレースですね。
なかなかあの、九州からは。
遠いですね。
遠いですよ。
遠いかったです。
遠い。
本当に。
今回あれで行ったんじゃない?車で行ったん?
そうです、乗り合わせて。
あ、車で行ったの?
地獄でした。
うわ、地獄でしょ。
めちゃめちゃきつかったです。
110キロのときは飛行機とあの、新幹線?新幹線ですかね、行ったんですけど。
地獄でした。
車でさ、きついね。発狂しそうになるよ、もう途中で。うわーってもうね、足伸ばせないしさ、帰りがきついでしょ。
帰りきつかったよ、もう足がゾーンになって。
いや、もうそうよ。
びっくりしました。
足あげたいやろ。
100マイルの代償かと。
いやー、もう100マイルとか終わった後、ほんとまじでなんかね。
すごいですね。初めての経験で。
ほんとなんかもうホテルで横になりたいよね。
じゃあまあ、現地入りして、これスタートって6時でしょ?夕方の。
6時半。
6時半。
はい。
どうなんですか、6時半のスタートって。俺体験したことないんだけど、夕方スタートって。
まあ、普通は2晩100マイルですから、過ごすわけで、体調整えるっていうか、コンディション整えるのはかなり難しいと思います。
難しいですよね。また現地に行ったらさ、知り合いとかもいるしさ、写真も撮りたいからさ、寝らんでしょ、そんなに早い時間から横になって。
浮き足立っちゃってですね。
ね。
でもしっかり仮眠はできた?今回は。
仮眠しました。
まあ、その辺がやっぱりフーちゃん。
何時に横になったの?
横になったのは、12時ぐらいには横になって。
おお、早いね。
昼ですからね、12時って。
ね。
もう飯食ってすぐ?
もう会場にずっといたい気持ちを食ってこられて。
やっぱりレースってね、スタート前の会場がさ、スタート前とか前日の会場とかさ、あれが一番楽しいじゃない。
そこをこらえ、12時、たぶん12時、1時ぐらいには横になって。
で、レース3時間前には起きとこうと思ったので、3時間ぐらいは寝たっていう。
まあでも、そこまで車で行っとうけんきついよね、もうね。横なりだよね。
スタート前の緊張
横なりだよね。
スタートどうでした?
スタートですか。あ、でもスタートは実はギリギリに並んでしまって、着いたのもギリギリだったんですよね。
マラソンでトイレに行くようなもんや。
もうトイレに並んで、スタートの、ああ、いよいよ始まるんだっていう、覚悟決まらずスタートが始まりました。
なるほどね。もうちょっとなんかドキドキして、落ち着かん状態でとりあえずスタートしたって。
はい。
しょっぱなフルジャンどうだったの?
しょっぱなは、結構抑えて、もうとにかく私は後半走れるんだから、ここで抑えなさいってずっと自分に聞かせて、結構おとなしく走りました。
なるほど、なるほど。このぐらいの順位でいいよって、ちゃんとわかっててね。
フルジャン、タイム表を今日持ってきてくれたんだけど、28時間半ペースみたいなものと、29時間、30時間っていうやつの3つぐらいのゾーンで作ってる。
タイム表結構細かいね、これ。
これでも、元のExcelはハスラさんのでしょ?
そうです、ハスラさんの。
そこから聞いて、この坂はこのぐらいきついからっていうところで、ある程度計数みたいなのがあるんですか?自分の運動計数みたいな。
僕が作るときは、ここの区間Dプラスとか、そんなものの過去の実績と照らし合わせて、距離と合わせて、だいたい1キロ何分ぐらいで行けるかなっていうことを置き換えて、計算するという形は僕は使ってますね。
ハスラさん、それはまあまあ自分で走ってても、だいたいその感じだったんですか?
そうですね、その感じではいけるという。
割と使えると。
そうですね、それでフルちゃんもこれ3つのパターン作ってるんですけど、A、B、Cプラン3つ作って、調子に合わせてCプランで行こうとかBプランで行こうという形でいつも見てると。
一番いい調子が28時間8分のフィニッシュタイム作ってるんだよね。
A、B、CがあったらAの一番いい状態。
でも結果的にまあフルちゃん28時間4分だから、さらにこれよりも4分巻いてるんですよね。
結構このタイムテーブルと同じぐらいの時間で走れてるので、この28時間半のペースが結構もうこの走りができたら私もう100点満点っていうのでもう決めてたんですけど、これとほぼ一緒だったのでちょっと感動しました。
レース後の振り返り
すごいね。ほんとなんかこれね、表見てもさえらいぴったりじゃない?なんか結構。
自分でもびっくりしました。
ねえ。まあでも前半は、あ、そっか。同じぐらい?
前半はちょっと早い。
早いのか。
早いですね。
少し早い。
まあ少し早い。
調子に合っていくのか。やっぱ。
まあじゃあ走ってる最中は、あ、これAでいけてんじゃんって。
あ、走ってるときは実際はそこまで見てなかったです。
あ、ほんと?
でも大体何時にはここにいたいっていうのを頭の中に入れてて、あ、今ここバーンとついたの。この時間か。だいたいプラン通りかなみたいな感じから想像はしてました。
なるほど、なるほど。
うん。
Aドって何分って決めてたの?
Aドですね。今回はですね、もう最短でいこうと思って、もう3分で。
3分とかないでしょ。
3分ね。
3分。100マイルで3分ってね、まあまあね、もうほんとなんか給水とトイレ行ってたらもうないね。
そうなんですよ。もうやること決めて、ゴミ食べる、いろいろな感じで。
なるほどね。
あのゴミを捨てられないだけでも、捨て損なっただけでもちょっとなんか嫌な気分になるよね。
ルーティンができないときはですね、あ、やらかしたっていうのはありました。
これでもAドもいいんでしょ?真逸って。
そうなんですよ。だからAドを知ってるだけにそれを3分で、そういう話聞いたんですよ。もうAドはほんとに最小限で出ますと。
もう慣れたら1分で出ますぐらいの話聞いたんで、いや、もったいないよそれっていうことは言ってたんです。
でも割とね、結構食べるもんね、いろんなやつね。
そうなんですよ。
見てたらね、おにぎりも2,3個もくもくもくもくね。
あんまりそれも今回は?
今回は抑えました。もっと食べたかったですけど。
あ、ほんと?
ほんとに食べたかったです。
あ、じゃあもう手持ちのジェルとか使ったの?今回。
今回は洋館で、もうあんこが大好きなんで、洋館といろんな種類の洋館に高級のアンドゥをご褒美で。
きついところに。
あ、まあ洋館系だもんね。
入るときは、あんこ。
でもそればっかりもうどうな?
もう最後まで行けました。
ほんと?
もうあらゆる洋館を食べ尽くしました。
なんか洋館って甘くて血統値スパイク起こしそうな気がするんですけど。
そうなんですよ。血統値スパイク。
起きるんかな?
起きるんですかね?あんまり今回は。
なんかね、甘いから食らわっていきそうな気がするんだけど。
ジェルは一切食べた?
持っていかなかったですね。今回は。
ほんと?
映像に他が今回ジェル提供してて、それを一個取ってって感じで。
いくつも持って行ってんの?
いや、一個だけでした。
一個だけなんだ。人数多いしね。
あとジェルって言ったら、ドロップバックにウィダイン入れてっていう感じですね。
でもフルちゃんと一緒に練習してたら、最後まで食べれるっていうのが本当に強みなんで。
そうそう。
まささん、広島湾間で山のふもとでゲロゲロ吐いてたよね。
あの時はお世話になりました。
だから胃腸がね、強いのが一つのトレールランニングの能力ですからね。
本当の能力ですよね。
能力ですよ。
もう腹やられるともうね。
動けないですよね。
動けないです。
どうやったらそんなに食べれるのか聞いても、お腹がすくんですぐらいの回答しか返ってこないんで。
強いですよ、やっぱり。
羨ましいですね。
強いです。やっぱロングに強いですよ、やっぱ食べれるっていうのが。
固形物がね、ちゃんと食べれれば、一応エイドにはあるからね。
そうですね。
食べさえすれば。
じゃあもう2分で結構、3分でぐいぐい巻いていったんだ。
みんな結構おるやろ。
いました。
ねえ。
エイド。
オアシスって思うけんね。
そうなんですよ。
もう行きたく、まだ出たくないって思うんですけど、そこはもう心鬼にして出発しました。
いや、俺もふるちゃんずっと見てたよ、もうスタートの時から順位を追ってた。
だからもうぐいぐいぐいぐいぐい上がっていくのをもう見てたから、もうほぼほぼ落ちなかったじゃない。
ねえ、一回一桁にして、なんか4位とか5位ぐらい入って、行くのかなと思ったらそこでちょっと落ちたぐらいで、
やっぱりめっちゃ悔しがってるだろうなと思ったんやけど。
そうですね、黒ひめで4番目に入ってきて。
そうです。
ちょうだいのライブ配信があったところに。
いや、俺らもそのラインでも、ふるちゃんきた!とか言って。
また加藤さんがめっちゃ興奮して、バンバンみんなに送ってきて、実況してくれてたんだけど。
ありがたかったです。
じゃあもう全然そのトラブルなし?
いや、実はですね、その黒ひめに行った途端に足がすさまじく重たくなって。
本当?
ここの空間結構飛ばしちゃってるんですよね。
黒ひめってでももうさ、99キロだよ。
ここまでの100キロに来るまでの、きついなり楽しいなりないの?
いきなり99キロの話がきちゃった。
本当ですね。
でも本当に足が重くなったのがこの、
黒ひめ?
黒ひめ、前の。
それでも100キロまで重くないってすごいね。
さっき羽田さんに聞いたら、この100キロと100マイルの分岐ぐらいから上にぐるっと回るこの区間がめちゃくちゃきついんですよって、羽田さんが言ってたから。
ここはどうもなかったの?
そうですね。
アパリゾートとかミョウコ自然の家とか、あっち行くときに結構なめ底って言われて、下まで下がって上がっていくから。
下りのつづらの下りは結構きつかったですね。そこは抑えました。
みんなそこでたぶん胃が揺れてたから体調が悪くなったって言って、アパで結構つらそうな顔がしてましたね。
山の下でゲロゲロ吐いてる人おらんかった?
そういうときマグマやり。
その説はお世話ありました、広島では。
信越五岳100マイルレースの奮闘
でもここからアップダウンじゃないですけど、チャンピオンデュレンディ…あっ、チャンピオンデュレンディはどこですか?
って言って、上りのすごいところがあるんですよね。
私は基本走れるとか下れるよりももう上りが好きなので、
そこ頑張った?
もう来たーって思いました。
やっぱりトレイルは上りが…
時々ね、配信でフルちゃん映ったりするんだよね。
あ、そんなですか?
そう、何人かで走ってるやつとか。
でもなんかエロい力強いんだよね、ギリギリ来ててね。
断線にくっついてるとか。
全然元気だなーって思ってた。
だからこのアパリゾート上越妙高とか、
妙高青少年自然の家とか、ここが一番きついというか、100マイルしか行かないポイントなんですね。
ずーっと下がっていって、ずーっと登っていくところ。
ここの順位は10番11番で、この跡がやっぱ上がってくるんですよ。
ということはやっぱりみんな飛ばしてるところをしっかり抑えて、
足を残してたんかなーって感じますね。
この辺りはでも朝方っていうか、日が明ける、夜中から明けるぐらいじゃないですか?
そうですね。ちょうど朝方。
3時から8時ぐらいの時間帯です。
眠くなかった?
眠け、でも若干ぼーっとしてるのかなーって思って、この辺りでカフェインを入れようと思って、
カフェイン入れました。
入れた?
入れました。
まだね、序盤だからちょっとドキドキするよね。
でも眠けが来たらね。
入れるか入れないか迷ったんですけど、
でも入れても結果何もよくわからなかったです。
2週間頑張ってカフェイン抜いたんですけど全然わからなかった。
その時ってふるちゃん歩いてた?
その時は走ってました。
走ってても効かないんだね。
そうなんですよ。
走ってるのと歩いてるので。
やっぱりね、カフェインの強いやつ飲んでも、僕はね、僕はだけど歩いてたら効かないんですよ。
やっぱ眠いんですよ、ずっと。
でもそこで意識してちょっと走ったりとかすると効きが早いっていうか効いてくる気がする。
歩いてたらどうしても眠い。
そんな飲んだところで。
確かに。
眠気対策本当にいろんな方に聞いてたんですけど、ライトを目に当てるとか。
なんかね、
むら落ち防止って。
むら落ちかねえな。眼球にライト当てるとか。
それは怖くて。
そんなの見えなくなるよね。
ちょっとドキドキしながらやるかやらないか前だけでやめました。
考えたんだよ一応。
一瞬これをしたらどうなるのかなと思ったんですけど。
個人の成功体験みんなに当てはまるかどうかわかんないからね。
やっちゃわないとね、自分でね。
鈴木潤子さんの片目ずつ寝るやつとか。
針で刺すとか言うけど、こんなのするかよって思うよね。
なんかでも100キロウォークの人が大声で歌うといいとかって言ってたから、恥ずかしくなかったらそれも一つなんだろうなって。
叫ぶみたいなさ、うわーとかさ。
あれはなんか自分のちょっとした神経のチャンネル変えるかもしれんね。
じゃあここでカフェインを飲みましたか。
飲みました。
じゃあまあまあ、それでは効いたと。
それが本当にわからない。
効いてないか。
効いたのかどうかわからず、そのタイミングでちょうど朝日が上がってきて。
日が出るとね、パワー出ますね。
やっぱ元気出てきた?
元気出てきました。
でも俺、夜間練とか朝まで走るのってたまにするじゃないですか。
あれなんかもうきついなと思うときに日が明けてくると、太陽の日ってすごい力強いじゃないですか。
なんか逆にドラキュラみたいな気分になって、もうなんか具合悪なっていうか、あまりにも自分が弱ってるのにすごい日差しを受けると、余計きついんだけど、そんなのない?
なかったです。
元気になりました。
気持ちよかった?
気持ちよかったです。
ちなみに気温ってどうだったんですか?
気温は、スタートして直後にちょっとくさみがパラッと降ったんですよ。
天気がね。
なんで実際涼しいのかなって思ったんですけど、風がなくて。
むすね、じゃあね。
なんでむしてましたね。
で実際本当、涼しいって思ってた割には、周り見たらみんなけっこうぐっしゅり濡れてるんですよ。
なんかそういうの描いてたね、みんなね。
だから、あっこれ暑いんだと思って。
湿気があるのかな。
風は確かになかったんで、そこで暑いんだよっていうのは自分で意識してました。
でもふみちゃん暑さにも強そうな感じ?
どうなんですかね。
いっつもなんかびっちゅびちゅやん。
そうなんですよ。もう常に濡れてるからもうちょっとよくわからない。
いやいやいや。
びっちゅびちゅはちょっと被害やったけど、そこだけ聞いとると。
そうですね。
でもそこはね、暑くても動ける感じだったんだ。
じゃあ暑かったんだね、まあまあね。
小雨が降ったところで風がないから。
なんか例年、例年じゃない、どんどんなんか清熱暑くなってるってなんかみなさん言いますよね。
これでも日本中はでしょ、けっこう。
まあそうですよね。
まあなんか天気のいい清熱ってあんまりないですもんね。
この時期そうなんですかね。
台風が来たり。
9月ってちょっと不安定ですよね。
不安定ですね、この三連休は毎年毎年。
まあそこからじゃあふるちゃんがずっとこのきついと呼ばれるところでも楽しんで登られて、
レース中のカフェイン摂取の試み
がんがん順位を上がってさ、黒姫についてちょっと私きついかもってなったよね。
そうです。
ここは100マイルで言えばペーサーがつけられるところですよね。
黒姫、はい、そうです。
今回ね、ふるちゃんね、何か月じゃないけど前からペーサーずっとね、
そうです、ペーサーを探しに。
探しまくったけどみんなに断られて、
振られ、もう一人で行くって。
結局ね、ソロでね、俺も声かけられたけど、
いやまあ日頃一緒に練習してない、ふるちゃんのペーサーとか怖くてやっぱできないですもん。
どこで行くか行かないかわかんないから。
これはハサダさんが行かんと他ペーサーできないよ。
すいませんでした。
日頃ね、やっぱ一緒にね、練習してないとね。
そうですね、いや本当に新越のこのペーサー制度っていうんですかね、やっぱそれがいいですよね。
ペーサーとサポーターと回ってる人たち見るとやっぱり楽しそうに。
楽しそうなんですよね、ほんと。
やっぱりペーサーはね。
いいなって、トレイルだなって。
もうとにかくペーサーのとこまで行くっていう気持ちにもなるし、
そこでへばっとってもうちょっとやっぱ元気出るし。
そうですね。
特にやっぱ上りの時とか、もう話してたら終わるけど、一人だったら耐えるしかないもんね。
ほんとこの黒姫の林道が、ほんとはずっと淡々と走るっていうのを目標にしてたんですけど、
もうあの、たぶんここで若干足が重たいのとエネルギー切れもあって、全歩きしてました。
ほんとお風呂じゃねぇ、珍しいね。
全歩きで。
黒姫の林道って結構長い?7キロぐらいあったんじゃない?確か。
長いですよね。あ、でも今回ちょっとコースが変わったのか。
あ、そうなの?
でも上りは淡々と長くて。
え、そんなに歩いてて順位落とすことなかったの?
いや、抜かされました確かこの辺は。
黒姫から黒姫4位で入って、笹上根では5位で入ってるんで、1つ落としてる。
でも女性は1人ぐらいしか抜いていかなかったんだね。男性は抜いていったやろ?
男性、あ、そうですね。
うーん。
この辺はね、たぶん石川さんとかみんなドキドキしながらずっとお風呂への探知を見てた。
やっぱりさ、順位がいいとさ、落ちて欲しくないからさ、もう落ちんでくれ落ちんでくれと思うよね。
期待と不安をみんなさんに。
で、1個で落ちたらうわ、きたーと思って、ここからなだれのように落ちていくんじゃないかっていう。
何があるかリアルではわからないんで。
そうですね、だから誰かね、インスタライブとかあげないかなとか見てたんですけど。
いやもうくたびれて当然じゃないですかね。
そうですね、ここは。
もう100キロってここまで来てるから。
そうですね。
で、ここであの、あみのさん入れたんですよ。
うん。
しょひめいって大丈夫ですかね?
全然いいですよ。
メダリストの5500を入れたらちょっと回復してくれるかなと期待を込めて飲んだら、次に胃がやられました。
初めてここで。
もうちょっと前に飲んだほうがよかったかもしれないですね。
そうなんですよね、足が終わる前にと思って。
あれもなんかあの、くたびれて飲むっていうか、くたびれないように早め早めにしたほうがいいんじゃないかなと思うけどね。
これやっぱり胃を酸性にするんかな?
強いんですかね。
どうなんですかね、BCAAって。
一気に取ったっていうのがやっぱり悪かった。
胃にダメージがきたんですかね。
難しいですよね、ほんと。
難しいね。
細かく取るべきなのか?
細かく取ったらね、いいけどやっぱり一気に何でもドンって入っちゃうとね、びっくりするよね。
ほんとびっくりしたんです。
そこでちょっと抑えて、胃が一気にもう食べれない状態になるまで落ちないようにパワーダウンしました、ここは。
あんこは足りてた。
あんこですか?あんこは足りてました。
ペーサー制度の重要性
このペイさんと合流するところ、ドロップバックってどこなの?
この黒姫です。
黒姫、じゃあいろいろ補給も補充して万全の用意で。
ドロップバックのときに逆に身につけたものってあるの?
逆に身につけたものは。
これをやめてこれを持つとか、プラスこれを持つとか。
特になかったです。ここではもうウィラのゼリー取って補給食の追加ぐらいで終わった。
あんまりゆっくりしなかった?
ゆっくりしなかったです。
素晴らしいね、だいたいドロップバック気がついたら20分とか30分ぐらい。
そうですね、そこがもうしもんだと思って。
絶対ね、なりがち。
本当は靴下とか変えたかったんですよ。
でももう雨の方だったんで、もう一緒だと思って変えなかったんですよね。
ちょっと変えればよかったって思いました。
ちょっとリフレッシュしたほうがよかった?
リフレッシュしたほうが絶対よかったって思いました。
この辺は順位争いを知ってた?
そうです。
イスキーをダイブしてたときも。
イスキーしちゃいました。
同じタイミングで入ったとか、そういうわけではなかった?
結構同じタイミングだったと思います。
本当。
余計にね、そうなると。
ちょっと意識してしまいました。
で、幼なりになってしまいました。
なんか、俺とちゅうげんくんとか最近ちょっとボラとか行って、
なんかそのボラでトップ選手のものとか見るじゃない。
で、ちゅうげんくんとか去年広島湾岸のボラしてるときに、
レースの挑戦
江戸のところで行ったときに、やっぱあの、
どいさんとはんだくんの過ごし方みたいなことをラジオでも言ってたんやけど、
割となんかあの、はんだくんはきっちりTシャツを着替えるとか、
そういうのにしっかり時間をかけるタイプ。
で、聞いたらやっぱそういうのをちゃんとやっぱやりたいんだって。
もうそっちの気持ちがいいから。
だからあれもね、高いパフォーマンスを出す人があえてそうするっていうのって、
なんか意味あるんだなって。
意味があるって思いました、今回。
慌てていかないっていうね。
やっぱ靴下は履き替えるべき。
べきだと思いました。
この後にちょっとくだりで、豆ができたんですよ。
それ何?靴下が濡れてたの?
もうすでに濡れてて、そうなんですよね。
雨は降ってた?
いや、雨はまだここは大丈夫でした。
降ってなかったけど、自分の汗とかで。
たぶん汗で濡れとか水かぶったりとかで。
くんちゃん5本指履くの?
5本指履きます。
でも5本指って脱いで足締めてたらまたなかなか履けないでしょ。
そうなんですよ。
ああいう時ってベビーパウダーとかいうのをするのかな?
どうするのかな?
ワセリン。
ワセリン塗るの?
塗ったら何か違うんですけど、どうなんですかね。
ワセリンだったらね、どうせ水も弾くしね。
一応そういうのも入れてました、ドロップにワセリン。
なんかすれとか、そういうのは全然大丈夫だった?
今回すれは大丈夫でした。
ガンガンの薄皮1枚ベロッと浸出液が出るレベルのまたずれも全く。
本当にトラウマで、相当塗りまくりました、ワセリンをもうずっと。
俺の話参考にしたらちゃんと。
右手で筋肉痛を抑えながら走って。
ほんとマジあれもトラウマやもんね。
もうトラウマですよね。
すれはトラウマですね。
すれね。
ちょっとしたすれだけど、なんかやっぱりそこの痛みっていうのが気になるよね。
ちょっと恥ずかしいのがお尻ですね。
お尻?
レディーはちょっとお尻意外とノーマークだと思うので。
フルちゃんに聞くとブリブリしてるけどね、お尻が。
こすれやすいかもしれないね。
あらゆるすれを想定したほうが良いと。
なるほどね。
長い距離はですね。
でもここまではまだほんぶりじゃないんだ。
そうです。ほんぶりじゃなかったです。
でもまあなんかやばそうな天気?
なんか雲はかぶってきてましたね。
なんかそれってエイドで着いたときに、これもうちょっとしたら雨降るよとかそういう情報入ってこないの?
わあ、聞く間もなく。
聞く間もなく。
聞く間もなく出発してました。
なるほどね。
でもその天気予報を見てて、大体お昼過ぎには降るんだろうなっていうのは。
思ってた?
はい、情報がちょっと入れてました。
雨対策とか考えてたの?
雨対策?いや、特に考えてなかったですね。
まあウェアを1枚ちょっと温かいのを入れてたんですけども、それも着替え図だったので。
まあね、あの筆記品だから絶対入れるんだけど、もう走り続けてるうちは本当もうね、いらないもんね。
ここから行って、じゃあ笹上に行きましょうか。
はい。
林道を歩いて頑張ってとりあえず笹上にまで行きましたけど、この間の回復はなかったんですか?
なかったんですよ。なくて、ここ笹上に行ってカレーライスとかいろんなおいしいものがあるんですよね。
サポートと努力
ここがちょうど110キロのペーサーポイントで一番にぎやかなと。
そうなんですよ。
ほかブースがあったり、たくさんいろんなものがあったり、で当然サポーターとかで待ってるペーサーとかがいて。
本当こうお祭り騒ぎのところで音楽が鳴って、音楽鳴ったかな?
鳴ります、鳴ります。
今ちょっと楽しいって。
一番楽しいところ。
一番楽しいところを私はもう胃を抑えながら行きますって言って。
ああ、もうそういうふうなもう痛さもあったんだ。
なんか、ああ、そうだよ、下すですね。
ありました。
ああ、そうなんだ。
ちょっと下しちゃいました。
まあでもよく我慢したね。
ちょっと本当下りでの下すのは辛いですね。
でもここテーピングケアステーションもあるから。
そうですそうです、ありました。
お尻にテーピングしてもらった?
これ以上出ないように。
出ないように。
もうちょっとこうせんしてくださいって言って。
テーピングしてもらって、出るものは出ますからね。
出るものは出ますね。
出ますね、そこは。
いかにもう集中。
まあ111キロまで行って、まあじゃあもうそこで、とりあえずトイレしたらちょっとぐらい回復していったんです、それから。
回復せず、で、そこでもうカレーを食べれなかったので、ご飯にお湯かけて、もう自分でおかゆ作って、江戸で食べて。
でもここで食べなきゃ、もう多分後半は絶対もたないと思うので。
気持ち悪くても、もう2杯ぐらいおかわりして食べました、気合で。
プロチャーのすごいところって、まあ僕ね、いちがわさんこの間僕がゲロゲロ吐いてるとき見てると思うんですけど、まあ誰でもやっぱり気持ち悪くなったら食べれなくなって食べようっていう努力をしたいけれども、なかなかできないじゃないですか。
プロチャーなんか下手したら死を持ってたり、何がこう、こういったことがあったらこういうふうにしようとか応急措置のことをすごい考えてるみたいで、今回もご飯にお湯かけて食べるとか。
そういうふうにしのいでるんだよね。
なんとか食べんといかんということでね。
そういうところがほんとすごいなと思う。
確かに食べれなくて動けないってわかるんだけど。
エネルギーがないとね。
じゃあもうここでは、とりあえず頑張って何か口に入れたんだ。
そうです。決めて入れました。
ここらへんって、辞めていく人とかそういうのって目につく?
もう自分の世界に入ってる?
そうですね。
あと、ボラでゆうぞさんとかがいらっしゃって。
ゆうぞ君とかここにいたの?
ボラの時間外にチーム救助を応援してくださってちょうどいらして。
なるほどね。
行ってこーいって言ってくださって。
相当そこで元気も出ましたね。
あと今回たくさんのサポートに入ってた坂本さんもいらっしゃって。
もうエイドエイドにいらっしゃるんですよ、ちょうど。
ほんとにパワーをもらいました。
じゃあここ行って、残りあと50キロですよ。
そうですね、残り50キロ。
ここからの思い出に残ってるのありますか?
西戸山口入口から。
厳しい条件下での成果
このあたりから雨が。
そうです。雨が。
笹上に出てからがもう雨になって。
ほんと?残り50キロあるところで雨が降りだしたと。
で、レイン来て、合わせて。
文ちゃんここ出るときくらいの順位って何位くらいだったんですか?
笹上が5位です。
女子5位?
女子5位。
その前の男性ってどのくらいいるの?
男性?
ここじゃあちょっとわからないか。
ちょっと待ってください。
全体の総合順位って文ちゃん何位だったの?
結果最後は57位。
すごいね、総合57位。
57位でした。
笹上は63位です。
アウトの時点でですね。
じゃあ結果的にここからも上げてるんや文ちゃん。
上げてますよね。上がってます。
すごいね、総合でも上がってるってことじゃん。
いやでもほんとここからはもう粘りでした。
もう足が重いけれども、足をひたすらに動かすっていう。
で、あとちょうどこの辺りから5位の選手とちょっとセールになってしまったんですよね。
もう常になんか出会うの。
あ、そうです。
なんでちょっともう一歩前に行こうと、先行しようと。
まあでもね、あと50キロぐらいは張り合わないかっていうのも長い集中力がいるね。
そうです。もう集中も淡々ともうそこは走り続けました。
なるほどね。
結構でもここの林道も意外と砂利がずっと砂利道が続くんですよね。
大橋林道ね、手前の。
西登山道から登って行って下ったら砂利の林道が続くね。
そこで結構やっぱり砂利で擦れて豆が痛いとか。
しかも雨降って、サーフェイスは水、川みたいなのあったんじゃない?
なりました、この辺り。
バシャバシャだ。
なってきました。
どんどん酷くなる感じ?
どんどん、そうですね。雨が強くなって酷くなりましたね。
最後。
大島林道もすごかったですもんね。
でも大橋林道から行って、いよいよ今回のキーポイントである東悪志スキ場ですよ。
そうですよ、東悪志。
ここは?
ここに古ちゃん、インは何時何分ですか?東悪志は。
インは12時…24時間。
18時38分ですね。
6時38分。
だからここの東悪志は24時間。
ちょうど24時間後はね、ほぼ。
早っ。
6時って言ったらまださ、7時前ってことは
結局これ足止めをされたのは何時から何時の選手たちですか?
今回9時から関門になってしまったんですよね。
雨が強くなってスタッフと。
9時までに抜けた選手じゃないとフル完走は今回してないということ。
それが結果的に80人ぐらい。
そうですね、80人。100マイルで言うと80人だけがここの関門を抜けて最後まで行けた。
古ちゃんだって6時台ですよ。
すごく早かったね。
そんなにまだバファーがあるんだ、関門まで。
まだまだ古ちゃんの時点では。
9時に入った人はもうここから先に行けませんという。
石川さんが立たれて一人一人説明されたみたいです。
そこないよね。
そこが選手一人一人に対応されるという。
えーとか言えないよね。
選手が私たちのこの気持ちを。
広見の方やったら言えるかも。
俺とかやったらいいや、冗談じゃないよ。行くよ行くよ。
だいぶ文句言われるかも。
広見の方やったら。
もごもごも言えないね。もごもごも。
ですよねっていうしかない。
あーそうなんだ。
9時前にね、通った選手の一人っていうのってさえすごいなって思うけどさ。
古ちゃんここ抜けるときは雨は降ってて。
雨は降ってました。しっかり降ってました。
なんかインスタとか見てるともうほんとなんかすごい状態になってるとか言ってて。
古ちゃんのときももうそんな感じ?山の中は。
山の中?すごいね。結構もう水は流れてました。
去年も走ったときも水がもうそれぐらい今回もまた水が流れてきてました。
なんか命の危険感じるぐらいっていう話をいろいろ聞いたんだけど。
その先がですね。
このスキー場の次?山頂に登る方をぐーっと。
山頂上がって下ったところのイーズナ林道に行くまでの道が崩壊してたんですよ。
私のときでももうすでに崩壊してて。
林道が。
ラスボスの目の丘に登ってその下って。
イーズナ林道に行くルートがもう道がなくて。
信越五岳100マイルの挑戦
本当にあの笹の葉を掴んで行かなきゃ本当に下に崩れてて。
本当に一回ズルズルと落ちて。
トラバースっていうか横に横移動するのに水が流れて多分トイレがなかったってこと?
そうです。なくなってしまってて。
でもそう考えるともうナイス判断ですね。
と思いますよ。
進められましたね。
でも古茶の時点でそうなってるってことはさ、まだ後、後ろに2,30人いるわけでしょ?
たくさんも同じところで言ってました。やっぱそこはやばかった。
それはもうすぐにちゃんとした判断ですね。
でもそれも何とか行ったと。
圧倒根性があるで。
でもほんとここの都学市のスキー場のエイドの蕎麦がおいしいんですよ。
あ、もう食べれるようになったんだ。
あのですね、食べたかったんですけど、時間を気にして。
あ、パスした。
すごいね。
食べたかった。
えー、我慢して抜けたんだ。
そうです。もうなんか先に気持ちを、気持ちに負けて。
やっぱ気持ちが強いわ。
アンパンを2個だけ袋に入れて、行きますって言ったんですが、もらったアンパンはクリームパンで。
クリームじゃねえよって。
登りながら食べてたんですけど、クリームって思った。
でもさ、ここ抜けるとさ、ここで142だからあと20キロやん。
そこらへんって気持ちはどうだったの?あと20キロは。
あ、もう全然そんな余裕なかったですね。
残りっていうか、女子との争いで。
あ、そうですね。
というより、目のほさんをちょっとこの体力で登れるかっていう若干本当は心配はありました。
本当はエイドでしっかり食べて登り切ろうって思ってたところを、どうするっていうのを10秒で判断しろって自分で言い聞かせて。
10秒で悩んでそば食べるか食べないか。食べるって言って行きました。
でもここでさ、順位前後してる人と同じに入っていたんじゃなかった?
だいたい近かった。
相手がいたんじゃないの?
私が先に、エイドに行くまでに先に行きました。
あ、先に出会ったね。
先に私が入りました。
入ったね。
入ったから、でもだいたいもう7分後ぐらいには来られるんだろうなっていうのは。
で、姿を隠したかったっていうのもあったの。
そうです。
そうね。なんかまだここにいるんだと思ったらね、パッと来るよね。
順位争いをしてんのね。勝負を。
勝負してるね。
集中力切れてないね。
で、あの登りでもう差を広げるしかないと思ったの。
でも私はもう登りしかなかったので。
登りで、お坊さんは必死に登りました。
じゃあ、イーズナリンドに降りて、そこから最後フィニッシュですよ。
残りあともう10キロもないです。
7キロか。
7キロなんですよね。
ここがですね、本当案件ですよね。
ここがやっぱり新越語学を経験した人間は、最後これ下り基調みたいに見えるんですよね。
マップ上は。
全くそんなことないんですよ。
本当ですか。下りにしか見えないけどね。
長いんですよ。
校庭を見ても。
いや、登ってますよね。
登ってる感じはあるよね。
これが本当に最後7キロ。
ここ何時間かかる。歩くとね、多分。
本当に時間がかかるんでみんな走るんですけど。
ここが長い。
長い。
俺この7キロで加藤さんだったかな。
フルちゃんなんか前に追いつくかもみたいな。
って言ってたんやけど。
見えなかった?
見えなかったです、最後。
目野さんが多分下りきってのちょっと残りで、最後スーッと走られていったんで。
その頃、多分私ちょっとスタミナ切れが、スタミナ切れというか、もうエネルギー切れがあって、
もう淡々と走ることしかできなかったですね。上げきれないと思って。
でも、なんでその最後のエイドで、おいしいだし汁あるから頑張れってスタッフの方に言われたんで、
もうそれだけを頼りに淡々と走っていました。
イズナリンド入り口ですか?
そうです、そこにあったんだけど。
でも、そこでだし汁飲んだの?
はい、飲みました。
で、そこでまた奇跡のユーゾーさんがフォローされてて、
ラスト行ってこう見てみようって。
まあ、なんか2人おるっていう話もあったかな。
ユーゾーさん。
あれはどこにもいるから。
ユーゾーさん2人スーツがですね。
この時は後ろは来てる結果としては30分弱差あるんやけど、
その恐怖はなかった。
後ろ?
後ろの選手と30数分あるんやけど、ゴールでは。
なんか後ろは全く意識はなかった。
なかったでしょ。
前は?前はワンチャンある。
じゃないかと思うのは、もうほんと淡々と走り続ければっていう。
10分の差やもんね、最後は。
そうですね、強かったです。
10分ね。
逃げるほうも10分ぐらいしかなかったら逃げ切りたいよね。
そうですね。
潰れたら10分なんて、ここはやっぱりすぐに挽回というかね、差集められるから。
だからもう見事なもんですよ、あなたもね。
いや、ほんとにレースならではの経験がたくさんできたので、ほんと楽しかったです。
最後ゴールです。
はい。
ゴールがまた下りきってのですね。
ハイランドホール・イズナ。
でも私がほんと深夜憧れたときのゴールがここだったんですよ。
去年からゴール会場がちょっと変わってたんですね。
変わってる。
なんでもうちょっとうるっときました。
ここはですね。
雨の中?
雨の中です。
だってあれ、映像出てたもんね、ゴールはね。
はい。
いや、すごいよね、ほんと。
旅がありました。
旅がありました。
最後、じゃあ、6イヤーとか思ってニヤニヤが止まらなかった?
いや、でも、あ、終わったーって感じでした。
終わったっていうのは、もう終わってしまったっていう。
もう終わってしまったっていう。
すごい。
すげー。
そっかーって言って。
たぶん僕らだったらね、やっと走らなくて済むって感じるのが、
そうちゃんは、終わっちゃった。
28時間4分だったらさ、
4分、もうちょっと前に言ったとき、28時間、27時間何分?
これも全然ね、やっぱ違うじゃない?
そうなんです。
で、実はここのときもほんと、私の心の支えになったのが、
はすださんの100マイルのタイムっていうですね。
あ、ほんと?
27時間台だったんですよね。
そうそう。
で、これはあの、はすださんが骨折して走ったっていうタイムが、
もしかしたらワンチャンこの同じ27時間台に乗れるのではっていうので。
そのときはすださん何分だったの?
27時間、50何分かで。
あー、ワンチャン狙えるね。
狙える狙える。
ぬかぬかそうじゃないんですよ。
左腕折ったときに。
それを反撃。
左腕折ってってって。
タイム出てるしね。
そうですね。
っていうのを心の支えに走り続けましたね。
ほっと胸を投げ下ろしましたね。
すげーなー。
いやいや、結果的にすごいですよ、これは。
ね、レースプラもね、一番よくできた君のレース運びと。
そうですね。
これがほんとにびっくりしました、自分でも。
だって今聞いたらね、大したアクシデントなく終わってるよね。
途中でペースダウンっていうか、しんどくてね。
ダウンはしとるけど、そりゃ当たり前やもんね、そんなのは。
またこれが驚くほどに初めての100マイルなんですよ。
あ、あの、埼。
埼の国がある。
埼の国、まあまあ、100マイル完走してないもんね。
そうですね。
レース中の出来事
あれはちょっとまた、ちょっとあれはまたね、別の。
初100マイルでこのタイム、しかも入賞。
すごいねー。
こういうとこはもっと上しかないっていう。
よくそうね、でも。
ちょっと憧れてたし。
できすぎ君じゃないの?
ん?
できすぎ君。
できすぎ君ですか。
できすぎ君。
できすぎよ。
まあ、努力してるから行くんだけど。
そうですね。
ふるちゃん、次の目標どうする?
次の目標ですよね。
なんか自分が今回ほんと、長い距離160キロ走ってみて、
またこれがわからなくなったんですよ。
自分のその適性っていうのが。
なんか短く、最近、三次トレイルですね。
あの40キロも走っても、
久々こうやってなんか早く走るのも、
久々楽しかったなっていう思いもあって。
なんかこの前出演してくれた、
シュウエマウンテンクラブの直田君とか、
なんか自分がこの距離とかいうのはもうないっていうか、
全部なんかそれはそれで楽しいし、
その走り方あるし、みたいなこと言ってたけど、
あまり意識せず、
これはコースがいいからとか、
これエイドがいいからとか、
何でも出たらいいんじゃないですか。
そうですね。
いろんな大会に出ていきたいですね、これからも。
100マイルもね、増えたしね、
まだまだ出てないのもたくさんあるだろうし、
フルちゃんまだ若いから、
もっとバクバク心臓、心拍を上げるようなやつもね、
いいかもね。
割とそういうのもね、好きやしね。
そうですね。楽しいですね。
次、何か狙ってるのないの?
次はタッタチャレンジです。
タッタチャレンジ2巻?2巻っていうか、
2個目のキャップを。
2回完走。
はい。いただきに行きます。
あれはちょっとね、ペーサーつけたけど、
ブツギをかっこにしてるからね。
そうですね。
キャップ回収説がですね、ちょっと。
ペーサーつけていいんかっていうふうに、
ちょっとざわついたからね。
タッタチャレンジは素晴らしかったね。
狙いに行きます。
その後は?レースの。
その後は、
フルマラソン?
そうですね。
マラソンやるんだ。
はい。
北九州マラソン?
いえ。ついに。
別大?
憧れの別大をエントリーしております。
3時間半切ってたか、そういえば。
なんで一応、カテゴリーっぽいになるので、
抽選です。
もう10月17日が緊張です。
あ、抽選発表日?
はい。
まあ例年ちょっとなんか、
当たりやすくなってますよね。
しかも女子って結構当たるとかっていう、
都市伝説的なものもあるけれども、
走れるんじゃない?
楽しみ。
3時間半切ってる女子って、
またぐっと少ないからね。
男子よりはやっぱりね。
走りたい。
そこでやっぱり3時間?20分?もっと?
切りたいですね。
3時間20分切りたいです。
今後の目標
すごいね。
ベストが24分なので。
すごい。
はい。
今の練習の感じだったら、
20分は切れるかもわかんないね。
マラソン練習もやってるの?
うーん、あのペース操、ペース操っていうんですかね。
とかは最近やるようになりました。
なんかこの前あの、
お堀公園で加藤さん生きちそうとか言われて、びっくりした。
楽しいね。
加藤さん、僕家のそばの三宅の公園で、
たまに上下行くんですけど、
一人で410本とかやってますよ。
すごいね。
隠れて。
え、なんでそういう人になったの?
いやいや、逆にお聞きしたいんですけど。
いや知らない。
加藤さん。
おるいなんかね。
あのやっぱりね、去年ずっと怪我してて、
走れなかった反動があるんかもわかんないですね。
走れるのは楽しいとか。
いや、相当強いんじゃないの?
加藤さん今強いです。
あの月坂を追いかけるのが楽しいです。
ほんと?
あ、それで負けたくないっていうのは加藤さん言ってた。
あ、本当ですか?
フルジャーに負けたくない。
でもあの月坂で、やっぱり加藤さん以前は、
まあアホみたいに、ガーッと走って後半たれるとかなんですけど、
最近はなんかこう自分でペース決めて、
無理はしないとか怪我しないようにとか、
ある程度やっぱり行き地とか意識してるのか、
なんかこう賢く走ってる感じがすごいしますね。
一応先生ですからね。
賢くって。
いやすごいなと思うんで、
あえてきついのやってるからね。
月坂もそうだし、あのウエストパークレーンとかもね、行ってるしね。
いよいよ相当速くなるんじゃないですかね。
山も行ってるみたいですしね。
隠れて小文字山とか結構行ってますよ。
小文字山ね、フルちゃんもね、よく行ってて。
北九州で山を練習するってどこ行ってんの?フルちゃん。
その小文字山ぐらい?
そうですね、小文字山が多いです。
あとはサラクラ。
あ、そうですね、サラクラ。
サラクラはまたきついでしょ。
サラクラもきついですよね。
あっちのほうが山でかいでしょ。
山のでかさといえば。
山のでかさではサラクラのほうがでかいですね。
でも走りやすいですよね、サラクラは。
そうそう、走りやすい。
走れるトレイル。
やっぱり小文字足立っていうところは、トレイル自体も狭いですし、結構急とか。
あ、ほんと。じゃあ上りの力がつく?
そうなんですよ。
羽生さんよく林道の峠草みたいな、峠草っていうか林道トレーニングやってるのは。
あれ綺麗ですかね。
あれは?
抜きは本当にロードなんで。
抜山って言うんですか?
抜山って平尾台の抜山ってあるんですけど、その横にずっと林道が走ってるんですよ。
ロードで。
それが往復で30キロで累積線。
往復30もあるの?
累積線っていうのがあって、そこは足づくりには。
最近はちょっとしてないですけど、やってますね。
それもきつそうですね。
きついですね。
水場がですね。
そうなんですよ。
夏場とかのトレーニングに行くんで、水場がないって全部背負うとか。
そうですよね。
そうなんだ。
全部背負わなきゃ。
さっきのさらくらと小文字の違いが、さらくらがやっぱりてっぺんに水場があったり、
全部そういったものがあるんで、非常に楽なんですよね。
危険がないというか。
小文字は本当に何もなくて、小文字から文字まで抜けれるんですけど、
そこ行っちゃうと本当に何もないんで、結構危険な練習場所ではあるけども。
でもなんか月坂のホームみたいな絵。
ホームマウンテンっぽい感じですよ。
そうですね。
ぜひ。
夜景がきれいだよね。
そうなんですよ。夜景がもう。
北九州の山って夜景がきれいっていうイメージ近いから?都市に。
近い。そうですね。近いからですね。
手に届きそうなほどキラキラしてますよね。
そうそう。
本当にきれいなんですよ。
九州というか角度があるんでしょうね。
すぐ下が都市なんで。きれいですね。
じゃあもう小文字山の月坂でガンガン上りの力つけて、
ちゃんと制覇のマラソンでもやって、
そこまで強くなって次の目標ないんですか?
次の目標ですか?
マラソン以外のトレイルは。
マラソン以外のトレイルは。
何もエントリーしてないよね。
実はの、実はのトランスランタウンに行ってきます。
ランタウンってどこ?
香港です。
何月?
11月ですかね。
ちょうど熊川の1週間前です。
熊川の1週間前。何キロ?
100キロです。
累積はちょっとわからないんだけど、
結構なんかハードなコースと。
本当?
前になおどりさんっていう方が海外レースをよく出てる方が、
香港はいいよみたいなこと言ってたね。
道がきれいだって。
走られたって言ってた。
ちょっと累積はわからない。
そういうの知れってないな。
サラッと入れって。
でもなんかフルちゃん前にさ、海外行ってたじゃん。
チェジュ島に。
チェジュ島だけあったっけ?
なんかそれは?
それ以外は?
それ以外はない。初めてがチェジュ島。
割となんかね、そういうのこそっと行くよね。
こっそりですね。
なんでまた香港に出ようと思ったの?
なんか噂にワンガンで走られ、ちょうどちょっと一緒に走った外国人の方なのか、
外国人お住まいの日本の方なのかと話してたときに、
こんな広島ワンガンみたいなきついハードなコースが好きなら海外ならランタンを行ったほうがいいよみたいな。
ランタンってそんな楽しいんですねっていうのにちょっと興味を持ちました。
なんかでもアジアって食べ物も合いそうな気がするもんね。
香港だったらおいしいでしょ。
でもチェジュのエイドのカップヌードルは辛かったです。
あ、向こうはね、死んだか辛だかなんかああいう系のね。
ああいう系のですね。辛かったです。
それbyDUTMBの?
です。
じゃあまあなんかストーンもらえるやん。
そうです。あ、あと。
カガか。
そうですね。
カガは何?
カガスパトレイル。来年6月。
温泉入りながら走ると?
今話題になってるんですよ。カガスパトレイル。
日本で初めてのbyDUTMBの大会が来年6月。
3千万払ったんかな。
いや全然払って、あれが残念ながらまだ集まってないみたいですね。
本当ですか。あれだと3千万いるんでしょ?
3千万いるみたいですね。
それをクラウドファンディングでやってるけれども、
昨日の時点で160万とか70万ぐらいしか集まってない。
それは集まらないね。そんなレベルだったらね。
3千万のうち1千万をそれで集めようと。
あと2千万は北川さんが、北川さんじゃなくて、
なんとか組名してっていうことをやろうとしてるみたいですけど。
本当ですか。
ただ今日の時点でエントリーが満員みたいな。
まあね、byUTMBの名前があったら大会集まるでしょう。
あとはウルトラ財閥500万ぐらいコンテ。
ないです。ないです。
最終的にはUTMBに出たいのはやっぱり。
UTMBですか。
トレイルランナーの生涯、どこかでは走りたいですね。
生涯ってまだあと20年以上あるじゃん。いつでも。
俺が言うんだったらあれだけど。
でも1番はやっぱり石川さん。
西の国ですね。
西の国ですか。来年?
来年ですね。
私の魂が半分残ってる。
ふうちゃんが西の国はまるとは思わなかったな。
本当ですか。
泣きながら帰ってきた西の国。
西の国か。もう始まっとるけんね、西の国ね。
俺も今日ちりげん君とは言いもに2発やりながら西の国だったらっていう話結構したもんね。
始まっとるよね。
だからやっぱどんなものでも3発やらんといかんよね。
3回の。
慣れないと。
そうですね。3発。
ちょっときついなと思うのでも3回やらないとあんなにきついのを3回やらんといかんねけん。
そうですね。3回。
それやれんやったらあれでやれんでしょうっていう話よね。
そうですね。
なるほどですね。
あの1発よりきつい練習なんてふだんせんじゃないですか。
そうですね。
だったら3発やらないと。
西の国ね。
ですね。
はさんさんも行くでしょ、西の国。
行きますよね。
はさんさんずっときつい、きつい、なんでこんなきついんやないかってずっとブズブズ言ったって。
強かった。
ふるたさまに。
ふるさまにもうおいてかれて。
強かったな、あんときもやっぱり男気あったもんな、あんときも。
あれでもなんかふるちゃんあってそうね、なんかガシガシ登らんといかんや。
本当に登らなきゃいけないですね、西の国。
ガシガシ登って、たえて、とにかく動き続けないとね。
そして英語短くですね。
もう本当になんかあれってマシーンのように動かないと。
そうですね。
本当に遊ぼうタイムを気にしてですね。
そういう面白さがあるよね。
だからもう絶対なんかもうここでこの時間じゃないと完走できないというのが絶対あるからね。
そうですね。
まあふるちゃんどうかわからんけど僕らぼんらんなからすれば本当にマジでこのタイムでここに乗ってないとオンタイムになってないと。
もうそれはもう2週目でわかるからね、行けるか行けないかね。
でも本当そこが100マイルの楽しさですよね。
オンタイムに乗るじゃないですけどそうやって計画立てて攻略していくというかですね。
楽しいなって思いました。
長い時間の中でそれだけの集中力を欠かさないっていうのはすごいことよ。
いやもう改めて古田様とけいこ様と。
おそろい、おそろい。
それ多いです。
言わないといけないぐらい差をあけられちゃったな。
いやもう九州のランナーなんかみんな言ってるよね。
こいつさんとかもふるちゃんとか気軽に言えない。
そんなことないです、みなさん。
ふる様ですね。
やっぱり親越になんか入賞するっていうのは一つ出たいわ、頭。
どうですか?
俺の中ではたった感想してるのはもう尊敬に値するけど。
いやだって心理神経って。
ふるちゃんのミッション
まじでふるちゃんとかかなえちゃんとかまじで尊敬するよ、俺はほんと。
今日もコースチェック行きましたけど、たぶん絶好のサーフェイス状態になってるんで。
あ、ほんとですか。
しかがさ、行きますよ。
行きたいんすけどね。
行きます。
暑さがね。
どうなんですかね、天気。
ほんとまじ暑さに弱いんですよね。
今日は若干まだ暑かったかもな。
そうですね、暑かったですね。
まだだってね、10月あっという間じゃないですか。
今後の挑戦
そんなに急に寒くならないしね。
日中はですね。
2週です、2週間後。
あそこ風が吹くことあるんですか、あの中。
ほぼない。
ないでしょ。
ないですね。
無風でしょ、もう。
気温が下がるかだけですね。
確かに。
風は吹かんなそういえばですね。
風が吹かないよね。
吹かない、吹かない。
でも今日なんか全然話変わるかもしれないんですけど、
金沢優さんが来てくれたんですよ、飯森連に。
優さんが登りのときにザックを逆向きして前ザックにして登るから、
それいいんですかって言ったら背中がわりと涼しくなって気分が変わって楽ですって言うんよ。
で、俺も中原君もこう真似してた。
めっちゃいいって言って。
これこんなの今までなんで知らんかったっていうか思いつかんやったんやろうって思うぐらい
ほんとになんかもう登りのところあるじゃないですか。
一発二三百ぐらい登りのところある。
あの間にザック逆にするんよ。
そしたら背中がスースーして、おまけにその前に荷重があるからグッと体も前に引き寄せられてパワーオークとかもしやすいし、
もう全然楽な。
ただ何ありは吸水が取れないとかもう後ろに来てるから、
でも別にそんなのは差し置いてもむちゃくちゃ楽やったんですよ。
これ絶対熊川でやろうと思って。
取れる仙人の金沢さん言ってました。仙人様が。
いやほんとマジで今日は金沢さんが来てくれてよかったと思って。
すごいですね。
やってみて、やってみて、小文字で。
はい、やってみます。
ほんとに汗かいたときに熱っと思ったときに逆向きやってみて。
だいぶ楽ですよ、背中が。何もないんで。
気化熱でそうですよね。
乾かないけどそんな短時間では。
でも絶対にその風が当たることないじゃん。
なのに風が当たって新鮮なのよ。
これは使えると思ったな。
すごいですね。
あんなんやったことあります?
ないですないです。
物取るときに前にすることもあっても。
あんなんバックパッカーぐらいしかやらないでしょ。
前にザック抱えるとかダブルザックじゃない限りさ。
そうですね。
でもあれは使えますよ。
使えます。
そういうのをいろんな方と走ったらいろんなことが学べるから楽しいですね。
新越五岳の挑戦
俺も今日ラッシュ。
プルちゃんと同じラッシュの11R。
買ったんですか?
買ったんですよ。めちゃくちゃ良かったです。
良いですよね、ラッシュ。
早く買っておけば良かったと思って。
こんなに走りやすいんやと思って。
揺れないし。
揺れないのがですね、本当に。
アクセスもちょっとしやすい。
しやすいですね。
重心とかすごくしやすいですよね。
なんかやっぱバチってくるじゃない?体にね。
だから本当にいいんじゃない?あれね。
今まで何使ったんですか?
ザイゴス。
ザイゴスのが荷物入れるとグッと荷重が下に行って、
ちょっと背中が抜けずる感じで引っ張られるんですよ。
で、割とちょっと重いんですよ。
その分頑丈なんだけど、
いやー全然ラッシュ良かったわ。
ラッシュ使い始めたらラッシュしか買わなくなります。
感動した。
実際にね、若岡さんからも結構いいところに聞いてて、
ラッシュ良いですよとか。
若岡さんが北海道から九州にずっと重装したじゃないですか、ランニングで。
あの時もラッシュのこの30だからできたっていうのをラジオでも聞いてて、
そうなんだ、ラッシュそんなに良いんだって。
若岡さんってそれなんかね、サポートしてもらっとるけんよとか思ったけど、
ラッシュ実際良かったです。
お揃いのね、色になっちゃったね。
そうなんですよね、お揃いになっちゃいました。
そしたらさ、今日さ、中原くんがさ、なんか終わりがけにさ、
どうかなーみたいな。
お揃い。
中原さんは何背負ってるんですか?
今ね、ブラックダイヤモンド。
今ね、結構ね、揺れてるんよ。
で、おばあちーから中原さんめっちゃ揺れてますよって言って、
中原くん揺れてるよって言って、いやそこまで気にならないですとか言ったけど、
最後の最後は、ラッシュ買うみたいな。
買うんだったらその色が良いんですよね、と。
真似せんで。
これでお揃いが増えますね。
僕は最初からそれを買いたかったんですよ、とか言ったり。
たぶん熊川で買っとったかもしれない。
楽しみですね、熊川は。
良かったです。
ありがとうございます。
ふるちゃんね、あ、ふるちゃん最後に何か、何でそもそもトレイルランニングというか始めたの?
トレイルランニングを始めたのは、走る。
走るのが。
え、トレイルランニングって。
走るのが得意そうじゃないよ。
そうなんですよ、体型的には全然ロンの体型じゃないですけど。
でもほんと自然が好きですね。
あ、そうなんだ。
葉っぱの緑の色とか、土の香りとか。
走るきっかけって何かないの?思い出すきっかけって。
あれ、前回確か、加藤先生が言ってた失恋がきっかけって話してありました。
言ったか、今もぐもぐ言ったけん言えんのかなと思ったけど失恋か。
そこから走り始めてのトレイルに出会ってですね。
トレイルに出会ったのは、ほんとこういうSNSの発信とかで。
それのほんとにこの100マイル、100キロっていう長い距離を知った大会が新越だったんですよ。
あこがれの新越。
そうです、ほんとあこがれてました、ずっと。
やっと走って、初100マイルでありながらも6位入賞、28時間4分。
素晴らしい、ほんとに。
走れば速くなるんやね。
そうですね。
誰でもとは言わんけど。
ほんとですよ、みなさん。
人間って。
走り続ければ速くなります。
そうですよ、石川さん。
いやいや、俺はもういいです、そこまでもう。
だってもう、ほんと心拍165以上上がらないですもん。
プルシアンとかまだ210とかいくでしょ。
200、最近200です。
200?
ちょっと落ちてきた?
勉強と成長
ちょっと落ちました、210ぐらいまで上がってたんですけど。
プルシアンさんも160ぐらいしか上がらない。
僕はもうちょっとだけ上がりました。
180ぐらいまで上がりました。
まだ上がる?
まだ上がります。
まあ、そこまで追い込めるかどうかだけの話で。
180すごいですね。
180までは上がりますね。
石川さんは普段は?
普段はペーストの中で160とか。
いやいや、平常時心拍はどのくらいですか?
65とかじゃないですかね。
そんなに低い。
そこまで低くないね。
一般的な。
低い人だって40とかもね。
そうですよね。
マラソン心臓とかでいろいろ人が。
くまちゃんは?
私もだいたい60代です。
あ、ほんと?
もうそこまでね。
石川さんは?
俺平常時に心拍低いですよ。
43とかです。
そうなんですか?
前まで38とか39とかくらいだったけど、
今、最近上がってます。
可能性あるじゃないですか、そしたら。
いやいや、もうないですよ。
羨ましい。
だって、あれがないもん。
なんか幅が。
ただの低い人。
低くて上も上がらないっていう。
ただ幅がないもん。
上げるのはやっぱり練習すれば上がってくるじゃないですか。
可能性はあるでしょう。
河野さんも言ってたけど、
そういう練習は大っ嫌いなんですよ。
それ前々からお伺いしてますけどね。
インターバルとかさ、
ダメですよね。
でもそれ持って生まれたやっぱり30代とか40代なんてのは、
やっぱり得たくても得れない体のつくりやから、
ちょっと羨ましいですね。
まあなんか役に立ってるんでしょうね、ちょっとね。
そうでしょうね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
これからけいこさまと。
いやいや、ほんとにやめてください。
伸ばしていただきたいと思います。
じゃあこれからも怪我せず頑張ってくださいね。
はい。怪我なく継続が一番です。
ほんとに。
もっともっとね、いろんなレースに出て成績も収められるでしょうから。
楽しみにしてますので。
頑張ってください。
目標が高く。
河野さんもなんか調子の悪いのでちょっと早く治してね。
そうですね。
なんか。
2025歳の分に始まっとるけんね。
そうです。
そこまでには何とか走れるようになっておきたいですね。
まあね、足首だったっけ?
足首、左足首ですね。
なんか、剥離骨折をしてたとか。
ねえ。
原因のわからない痛みとか。
まあいろいろ抱えてるんですけど。
ふるさまがこんなに頑張ってるんで。
そうやね。
置いていかれへんように。
頑張っていかなあかんから。
頑張っていかんと、鬼のはさだっていうね。
そうですね。
一時は移民をとったんやけんね。
それがだんだん仏のはさだになってね。
魔裟斗さんらしくないよって話になっちゃうから。
まあ、口だけは鬼できるんで。
そうやね。
魚なんかではしっかり。
あいつ、言うばっかりやろうとこにいっちゃうからね。
結果がなんもないので。
そうですね。そうなんです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
どうぞどうぞ、さくら坂まで来ていただいて。
ありがとうございました。
これからも楽しく走っていってみましょう。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
今日はこれで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
01:21:20

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