玉木正之のCatchUp
2023-06-14 10:35

玉木正之のCatchUp

スポーツ文化評論家 玉木正之

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この時間は、玉木正之のCatch Up。 水曜日は、スポーツ文化評論家、玉木正之さんです。
玉木さん、おはようございます。
はい、おはようございます。
ディンガディンガの絵が大好きな玉木です。
よろしくお願いします。
そうなんですね。
可愛いですよね。
画集、画集持ってます。
えー。
いや、ほんとユーモラスでね。
はい、面白いですね。
結構楽しい気分になりますよね。
素晴らしい絵ですね。
さあ、今日は。
まあ、それはさておきまして。
今日は、あの、有名な話をしましょう。
ほうほうほう、今話題の。
スポーツオープン女子ダブルス。
えー、安息が出ましたね。
失格になった加藤美雄さんですね。
これについて、かなりの意見が言われまして。
世界の女子テニスプレーヤーの団体の方も、
失格の判定は重すぎるんではないかと、
いうようなことも言いましたけれども、
これ結論から言いましょう。
これ、ただ正しい判断ですね。
正しい判断?
正しい判断。
まったく、要するにルール通りなんですよ。
あの、ルールの中にあるのは、
試合中にですね、
結果を無視して球を打つってはいけない、
いうことが一つあるんですね。
それから、コート内で危険又は無謀に球を打ってはならない。
これ、どっちもこれに定食するんですね。
定食した上に、ボールガール、ボールパーソンに当たってしまったと。
彼女が泣いていると。
だから、相手のプレーヤーがかなり強硬に抗議したことが非難されましたけれども、
抗議することは権利として認められているんですね。
ただ、でも、あの相手選手たちは見てないんですよ。
いやらしいですね。
いやらしいですよね。
それがまた感情的になってしまうというか。
血を流しているなんて嘘ついちゃってね。
あれは良くないですよね。
良くないです。全く良くないんですけど、
要するにこのルールに従って判断するというのは、
心情が入ってはいけないんですよね。
そうですね。
ルール通りで解釈すると、
本当に加藤選手には非常に不運だったけれども、
これはこの通りなんですよね。
ビデオ判定も認められませんでしたよね。
そうなんですよね。
ビデオ判定というのはルールにないんですよね。
ルールにあるビデオ判定は、
ボールが入ったか入ってないか。
それしかないんですね。
これをきっかけに将来的に、
それ以外でもビデオ判定を使うようになる可能性が出てきましたけれども、
あの時点ではそれはできないと。
ただここで思い出してほしいのは、
審判の話をしましたよね。
前回かな?前々回かな?
レフェリーとアンパイアの違いでしたっけ?
アンパイアとレフェリーの違い。
テニスの審判はどちらでしょう?
03:05
アンパイアかレフェリーか。
レフェリー。
レフェリー。
アンパイアなんですね。
アンパイア。
要するにインとかアウトとか、
いろんな判断を下す人なんですね。
アンパイアっていうのは、
主に場所をあんまり動かない人ですよね。
ボクシングのレフェリーとかサッカーのレフェリーは、
選手と一緒になって動きますよね。
そうですね。
テニス動かないですよね。
野球もあんまり動かないですよね。
基本決まってますよね。
そういう風に見たらいいんですけど、
このアンパイアが判定したことに対して抗議が出たので、
出てきたのがスーパーバイザーと呼ばれるレフェリーなんですね。
要するに判断ができなかったから、
仲裁人に出てきてもらったと。
ちょっとこの問題仲裁してよと。
そこで仲裁人がいろいろ事情を聞いた上で、
ルールに照らし合わせて仲裁をしたという形になっているので、
今回の事件は本当にルール通りに行われたなと。
私は思ってますが、一つだけルールを外したことがあります。
さて何でしょうか。
ルールを外したこと?
ルール以外のことが起こった。
なんだろう。
その後も、ダブルスではないけど今後ダブルスとかで出続けられた。
そうですね。これルールと違うんですね。
これは恩情なんですね。
本当は選手失格になると、
選手の資格が失格ですから、
その大会からは出ていかなきゃいけないんですね。
例えばサッカーのレッドカードとか野球の隊長なんかも、
その大会の場所から出ていくっていうのが原則なんですよ。
野球の場合は審判が選手に対して、
ゲットアウトオブダボールパークと言いますね。
ボールパークから出ていけ。
これが隊長とか失格の原則なんですが、
それを黙って大会のディレクターとかは、
加藤選手のその後の別の種目での出場を認めた。
そして加藤選手はもう必死になって優勝した。
これは非常に素晴らしいことでしたね。
これに対して誰もルール違反じゃないかって文句言いませんよね。
そうですね。
この辺りが恩情も入るんだなというようなところでしょうね。
なるほどね。
そんなことがあって、アンパイアとレフェリーの例が出たんでね。
私は密かに喜んでいたんですけれども。
タイムリー。
もう一つ聞きますけれども、
テニスの一本目サービス、なんでサービスと言うんですか?
06:00
あれサービスですか?
どうぞって言ってるわけじゃないですもんね。
どうぞってサービスなんて言ってないですよね。
めちゃくちゃきついサービスですよね。
むしろ取れない、打てないっていう時もありますもんね。
きついサービスですなんてね。
でも昔はサービスしてたんです。
ついネットの横にサーバンと飯使いがいて、
ボールを投げていたんですね。1球目は。
だからサービスなんです。
その投げたボールを打つことで始まったということですか?
試合が始まったんですね。
サーバントが投げた。
ところがやっぱりサーバントも人間ですから、
自分のご主人様には打ちやすい球、
相手には悪い球を投げちゃうんですね。
それでそれはいけないって言うんで、どうしたでしょうか?
中立な人を持ってきた?
ものすごく人間的な良い答えですけど違います。
フォートの横にですね、
家の軒先のようなものをつけたんですね。
サーバントがそれの軒先に対してボールを投げ上げるんですね。
そしたらコロコロコロッとボールが落ちてきて、
サービスになるんですね。
そっか、そしたらどっちかに有利ってことはないっていう感じなんですかね。
これ非常に面白いのは、
フランス革命で有名な絵があるんですけれども、
テニスコートの誓いという絵がありまして、
テニスコートの中で、
フランス革命でみんなで民衆が立ち上がる団体があるんですが、
その絵の横に軒先が書いてあります。
ボールが落ちてくる。
その頃の名残というか。
そうですね、サービスですね。
ですからテニスっていうのはものすごく古い。
古代エジプトから始まったなんていうね、
歴史も言う人もいるぐらい古い歴史があって、
いろんな面白いルールがありますから、
これまたゆっくりと喋りたいと思いますね。
ぜひぜひ。
本当にテニスっていうのは何でテニスっていうのかよくわかんないですよね。
そこから?
確かにね。
アフリカのチューニスで流行っていたからっていうような説もあるんですよね。
チューニス、テニス、テニス。
今のチューニジアの人ですね。
これでテニスになったとか、
フランス語でテレって打てっていう意味からテニスになったとかね。
それから何でラブというかっていうね、ゼロの。
確かに。
じゃあもうすぐウィンブルドンあるんで、その時に。
そうですね、その時に話しましょう。
お願いします。
もう一つあります。
15、30の時、何で40なんだ?
そうそう、45じゃないんだっていうのね。
確かに。
何で1,2,3じゃないんだっていう。
はい、ウィンブルドンの時にそれしましょう。
玉木さんありがとうございました。
09:01
ありがとうございました。
はい、どうも失礼しました。
スポーツ文化評論家、玉木正之さんでした。
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