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【パパトーーー】
はい、じゃあどうもこんにちは。今週も始まりました。
この2人でパパトークやっていきたいと思います。
40代小中学生にじのパパ、たからんと
にじのお子を持つ、ヤングなパパ、りくです。
よろしくお願いしまーす。
本日はですね、僕がね、ずっと悩んでること。
子供が、結構2歳くらいからかな、なんか色々とやんちゃするようになってから
怒ることとかあるじゃないですか。叱るというか怒るというか。
それが僕、すごい苦手でして。
まず普通の友達とか、職場でもそうなんですけど、まず怒ることが苦手なんですよね。
まあね、人に対してはなかなかね。
人に対して怒るのがなかなか苦手で、
さらに子供ってなると、その怒り方に対しても、なんかすごい感情的になってはダメとか。
できれば、怒ってる理由がわかるようにしてあげましょう、みたいな感じのことあると思うんですけど。
まあ、子供がやることって結構突発的なことが多いというか。
危ねえ危ねえ、みたいな感じの場面ってあるじゃないですか。
ありますあります。
とか、こっち優しく言おうとしてるけど、全くこっちも見えないし。
全く聞く気ねえな、こいつっていう時とかもあるじゃないですか。
そういう時の怒り方っていう、なんか工夫してることってあるかなっていうのをちょっと話していきたいなと思うんですけど。
いいですね。
まず、とりあえずすごい悩むのは、無視されるときですよね。子供に。
無視されるときね。
それしちゃダメだよとか言ってるけど、無視してやり続けるとかね。
例えばテレビとかやったら、僕は強制的に消すんですよ。
もう保育園の準備するとか、テレビやめて着替えろって言って、もうずっとテレビ見てるとか。
っていう場合はもうテレビプチって消しちゃうんですけど。
宝野さんなりになんかしてほしいときに、今の行為をやめずにずっとし続けちゃうみたいなときとかに。
工夫とかってあったりします?
何やってたかな。どっちかっていうと、今は小学生ぐらいになってから、YouTubeを覚えてからですね。覚えさせてしまってからですね。
こっちが結構ともばたらけで、テレビはリアルタイムで見れないんで、
ビデオを撮って再生してみるか、大きくなったらYouTubeで検索してみるかになってるんですけど。
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今はYouTubeが若干再現なく、ビデオを録画したのとかも見始めちゃうんだけども、
1個とか2個とかそういうのを決めておくってことかなーって思いますね。
先に見る前に決めるってことですか。
ちっちゃいときなんかは、なんか1個見るっていう感じでやってたんですよ。
いないいないバー見るとか。
あとトーマス見るとか。
おー、トーマスね。
ビデオで撮ってやるから、どれ見ようかっていうね。1個見る。
見終わったらもうおしまい。
おしまいってなったときに、もっと見たいとか、そういうのはなくなっていきます?それをしてるうちに。
納得してくれます?
なるべく最初は連続でいっぱい見せないようにしてたんですよ。
連続で見れるってことを知らないようにしてたっていう。
1個で終わるんだみたいな。
時間で終わったら消す。
こうやってた気がしますね。
それはもう、うちの子はもう連続して見るなんならちょっと、自分でその広告とか飛ばせるようになってきてしまってるぐらいなんで。
そうだよね。そうしたらそうだなー。
でもやっぱ数決めとくってとこですかね。時間か数か。
時間はでも確かに効きますね。それはたまにやりますわ。
時間も理解できます?
何時何分とか言えないんですけど、この長い針がここまで来たら終わりだよっていうのをやります。
それいいんじゃないですかね。うちね、いまだにそれやりますよ。長い針かとは言わんけど。
半まででやめてねって。途中でもそこでやめるからみたいな感じには言っておいてっていうのがありますね。
やっぱこれいいんですね。
それいいと思いますよ。テレビの近くに珍しい時計みたいな小さい時計置いとくとかしてもらって。
ちょうどテレビの上にあるんですよ。
本当に。ちょうどいいちょうどいい。
で、アナログがやっぱり分かるかどうか分かんないけど、針がこうなったらとか言えるから。
大きい針がこっちここに来たらって言えるから。
そうですね。デジタルやると数字だけですもんね。
そうそう。数字だけやると変わってるか分かってないかよく分かんないみたいな。
ほらほらもう針が来るよっていう。で終わらせるっていうのも一つかなと思いますけどね。
あと、ちっちゃい子に用をやる最終手段というか、お化けが来るよう、お兄さん連れてかれるよう手段。
それはやったことがない。
あ、マジですか。
だって来ないもん。
いや、来ないんですけど。
嘘なんで。
いるって信じてるんであっちは。
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信じてるなら、信じてる私を聞くとは思いますけど。
めちゃくちゃ聞きますね。
本当に?そうなんだ。
でもなんか、叱り方とか怒り方ってわからんくてネットで最初調べたりとかしたんですよ。
悪さするようになってきてから。
でもあんまり怖がらせることはおすすめしませんとか、あまりよろしくないですっていう。
まあね。
理由としては、結局なんでダメなのかっていう理由がわかってないから。
それがもう、お兄さんいないんだ、お化けいないんだってなったら聞かんくなってしまうからダメだっていうふうには。
それでは見たんですけど、めちゃくちゃ聞いちゃうから、それが。
上の子は特には信じてて、下の子はまずお化けって何像くらいな感じなんで、全然聞かないんですけど。
それ使っちゃうんですよね。ダメってわかってても。
だから理由をこっちは説明したいっちゃしたいんですけど。
その理由がね、やっぱり難しいから。
例えば保育園に行くようになったとしても、行くとなったらなんで時間で切らなきゃいけないかっていうのがある。
その先のいろんなね、「登院時間がなんで?」とかさ、それはもう大人というか、社会で決められたことみたいな話が付随してるわけだから。
そういうところを理解とかは多分いかないんで、一番ちっちゃい子でもわかる範囲内の知識で理由がつけられることがあればいいんですけどね。
そこの説明も難しいですね。とりあえず急ぐときは、「パパお仕事間に合わん!」って言いながらやったりしてるんですけど。
それでいいと思うんだよね。うちもそうですよ。
本当ですか?
うち妻が出てくるのめちゃくちゃ早いんで、保育園送りは全部私がやってたんですけど。
あー一緒です。
とにかく、「俺が売れちゃうから頼む、行って早く!」っていう感じで。
本当にそんな感じですね。
パパが、お父さん困るからっていうか、行けなくなっちゃうんだよっていう話で行くだけだよね。
もうそのときに、「お仕事行かんといて!」ってさらに言われるともうどうしようもなくなる。
そういうわけにはいかんねえってなって。
そうだなあ。仕事の概念は難しいですよね。
僕の仕事は子供とかもまだ認知してくれてるような職に就いてるんで、そこらへんの理解はしてくれるんですけど。
私もダダこねちゃうときはそういうふうに言われることは多々ありますね。
あと、叱るときの言葉って気をつけてたりします?
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っていうのも、こないだ小学校のほうに仕事で行ったりする機会がたまにあるんですけど、
そのときに廊下とかに、僕らのときやったら、「走るな!」とか、「歩きましょう!」みたいなのが書いてあったりすると思うんですけど、
廊下を走ったらいけません!みたいな感じで。
そんな感じで書いてあったと思うんですけど、
なんか、走りません!書いてあって。
走りません!
なるほど。
走りません!って感じで思いながら、それがそこら中に入ったって。
面白い。
その優しい言葉で、歩きましょう!とかなら、まあまあわかるんだけど、
走りません!ってなんやろ?
それを読んだ瞬間に、自分がそう思うってこと?
自分が思わせるように知ってるんですかね。
先生に聞いたら、それこそ命令じゃないけど、走ってはいけません!っていうような禁止だとか。
歩きましょう!はアリなんじゃないかなって思ったんですけど、それもお願いというか要求みたいな感じになってしまう。
なんで、走りません!で完結してるんですよ。
なるほどねー。
走りません!だけで聞くもんなんかなって思って。
それはなんか最近すごい小学校行って、どんどんどんどん子供への指導の仕方ってめっちゃ難しくなってるなーと思って。
なるほどねー。
なんかそういう命令口調とか禁止することはやめてるとか、なんかそういうのって意識したりしてますか?
ぶっちゃけて言うと、俺も意識はしてません。
あ、してないんですね。
さらに言えば、特にちっちゃい子供のときは、自分のね、それどこじゃないって。
怒鳴ってましたよ、普通に。
あー、そうですね。それこそ無視されまくると僕も怒鳴ります。
3歳とか4歳ぐらいまでは、あんまり言葉とか説明しても理解がしきれなくて、理屈を言ってもそんなにわかんないと思うんですよね。
それは別に良いか悪いかではなくて、こうせざるを得なかったとかそうやっただけだっていう話なんですけど、
自分がイラッとしたらもうダメだっていう強い口調で言っちゃうこともあったし、
あとはこうしてっていうふうにお願いするっていうかね、こっちこうしてほしいからっていうので、
まずはちょっとやってもらう、やるって形をただ伝えたんですよ。
途中でだいぶ話ができるようになってきたときには、怒りながら、最初怒鳴りで入っちゃうんだけど、
でもどうなったんじゃ、ここまでまずいなって怒鳴りながら思ってて、
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喋りながらこうするの、こういうことがいけないからこうしなきゃいけないんだよっていうような説明をするでしょ。
説明すると子供は一応神妙な顔してこっち見てるんだけど、見てる割にはわかってないんですよ、理解はできてない。
そうですね、完璧に理解はできてないですよね。
話して、「わかった?」とか言うと、「うん。」って言ったり、「わかった。」って言うんですよね。
そのときに必ず言ってたのが、「何がわかった?」って聞き返す。
あー、聞き返すんですか。
聞き返す。
わかったなって言ったら、「いい、わかったね。」って言ったら、「うん、わかった。何がわかった?」って大抵答えられないんですよ。
大体答えられないですね。
そこで多分伝わってないなっていうのがわかるんで、
何しちゃいけないっていうことがわかったとか、
何々だから何しちゃったほうがいいっていうのがわかったっていうふうに。
自分の言葉で言わせる。
そのときうまく言えなければ、多分わかる言葉で説明できてなかったと思うので、こっちが。
もうちょっと簡単な言い回しで、こうやってほしいんだよっていうことで。
本当の意図がちゃんと伝わらなかったとしても、
ちょっと子供にとって、一応こうだからこうしなきゃな、
みたいな感じに思ってもらえるようなフレーズをその場で探して、
じゃあ最後どうしたらいいんだときって言ったら、何々だったらこうする。
って自分で言える?
そこまでも言えるようになると完全に理解してるのは間違いないですからね。
自分の言葉で言わせる。またはね、わかってなくても言ってごらんって言って。
お父さんこうしてほしいからこうして、こういうときはこうしてね。
こうするときはこうするって言ってごらんって言って。
何々するときは何々するって言って。
一回言わせるといいかもしれないかなって。
あー。上の子そろっとそれできるかな。どうだろう。できそうやな。
大抵、はいわかりましたねみたいな感じで先生とか親とかさ、
うんって言わせるんだけど。あそこでうんって言わせるのは全然意味がないと思ってて。
そこで本人の言葉で一回話させると、
自分が喋った言葉は多少頭に残るんじゃないかなって。
あーそれ、本当に仕事でも使えるようなテクニックのやり方っすね。
なるほどね。仕事であんまり人見に行ったことないけど。
仕事でも、うちだとはいとかそんな感じで大体二つ返事するんですけど。
できれば復唱するようにしろとか。
これとこれすればいいですねみたいな感じで聞き返すとか。
そんくらいでいいんですよね。
大人やったらそんくらいで大体理解してるなってわかりますけど。
そうですね。それ確かにもうちょっと大きくなっていったらやろう。
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もう今とりあえずダメって言っちゃってるんで。
上の子はまだちょっとわかってたりとか。
本気でダメなことしたときは、
本当に叱るモードになったときは目を見て理由をしっかり説明するっていうのをやるんですけど。
日々起こるタイミングって結構忙しいときのほうが多いので。
なかなかそこまで手が回らないんですよね。
でもこういうときに、お母さんは怒るんだなっていうことがわかる。
たまに聞いて泣いたりすると、うちだとめんどくさいって言われて。
子供にとってはよくわかんないけど、悪いのかどうかもよくわかんないけど、
なんか親がこっち向いて真面目に言おうとしてる感覚だけ。
こういうときはそのふうに言われるみたいな。
とりあえずちっちゃいときはそれだけでもいいのかなって思うんですよね。
とりあえずこれはダメなことなんやなっていうニュアンスだけでもわかってもらうみたいな。
命令口調言っちゃいけないとかってよくあったりするんですけど、
それを忠実に守ろうとしてすごくうまくいかなかったって悩んじゃってる悩んじゃってる
パパさんママさんとかもいたりするので。
そうなんですか。
そう、ほんとに。
へー、そんなにやむこともあるんだ。
やむっていうかね、どうしたらいいかわかんないんですよみたいな。
子育て相談室みたいなのをやったりしてるんですけど、そういうのが結構多くて。
そうなんですね。
そんなに大事だけど、そんなに気にしなくていいよって思うんですよ。
僕もできれば気をつけたいなーって思いますけど、がっつり怒鳴るしみたいな。
それも言った上で多少反省してって考えてんだったらいいじゃん。
で、やっぱりちょっと話がわかるようになったら今の感じで反復させると、
向こうの子どももちょっと理解してくれるというか納得してくれるところがあるかなと思うんで。
なるほど。
実際わりとよく覚えたりするんですよ。こっちが言ったのも覚えてなかったりするけど、
これはこうだよねって言ってきたりとかして、あーよく覚えてるねみたいな。
あー、子どもの子は記憶力いいですよね。
そう、ほんとに記憶力いい。
そういうの。
だから、一回自分の行動でさせるのがちょっと上手くいられるんじゃないかなっていうのは、ある時期から気にしてますね。
あー、なるほど。
わかりました。言うたら年齢に合わせながら、ちっちゃい頃はニュアンスだけでもダメっていうことだけわからして、
話が理解できるようになってきたら、ダメな理由をしっかり説明してあげる。
そうですね。
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ただここまで言ったけど、そんな重苦しく受け止めんでいいよっていうことですね。
ちっちゃい頃はどうしようねって言い方ないんだけど、気にしすぎるのも疲れちゃうから良くないと思ってて。
そうですね。
怒って反省して、またタイミング見てって言うんで、繰り返していけばいいんじゃないかなって。
親も成長していくってことだね。
そうそう。無理しないでって言うんでいいと思うんですけどね。
じゃあ今日はちょっとしっかり語ってことで、ほんと難しいお話ですけど。
そうですね。
リックのお悩み相談で終了したいと思います。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
また来週よろしくお願いします。
バイバイ。
バイバイ。